エメラルドグリーンの水面を滑る船～１６年夏クロアチアなど４カ国周遊８月８日その２プリトビッツェ遊覧船

2016/08/06 - 2016/08/14

プリトビッツェ下湖群の散策を終え、コジャック湖畔で休憩。遊覧船で湖を渡って上湖方面に行きます。ほぼ快晴で景色は最高。ますますテンションが上がります(^^)/

エリア その他の都市(クロアチア)

• 旅行の満足度: 5.0

⑫コジャック湖畔です。細長いので画面奥にもさらにつながっています。

湖の語源は山羊（コザ）。昔、若いヤギ３０頭がオオカミに追われ、凍った湖面を渡ろうとして溺れたとか。

カモさんが、何やらエサを探しています。

これは遊覧船を待つ行列です。我々も２０分くらい？並びました。けっこう暑くなってきました。アイスを食べている人も。

プリトビッツェの全体図。結構歩いたように思いますが、実はまだ行程の半分以下でした。

ツアコンＫＷさんがコジャック湖の説明。

看板にあるように海抜５３５メートル、面積８２ヘクタール、最大水深４７メートル。プリトビッツェ一番の規模です。

乗船しました。

いちおう天井には救命胴衣が積んであります。

素晴らしい眺めが広がります。

船は電気で動くので、排ガスは出ません。

静かです。皆さん思い思いに写真を撮ってます。

遠くに別の船が見えます。広い湖なので、いくつか航路があるようです。

こんもりとした島がありました。シュテファニア島です。１８８８年に訪れたオーストラリア皇女の名前。

いくら湖で揺れないといっても、出入り口にヒモ１本だけというのは日本人的にはちょっと不安な気もします(^o^)

森の緑がエメラルドグリーンの水面に映って・・・写真より実際に見た方が素晴らしいです。

対岸の船着き場が見えてきました。

対岸には細かい滝が無数にあります。

遊歩道の下にも大きな流れがありました。

いい感じに苔むした岩も。本当に見ていて飽きませんね。

もう至るところから水が流れ込んでます。

船着き場に到着。結構待っている人がいます。

小型ボートを漕いでいる人もいました。

我々が乗ってきたのは「スルナ号」だったようです。

魚は同じようなのがいました。

倒木がいい味を出してます。

小鳥が写っているんですが、分からないかな？

我々が乗ってきた遊覧船の後続の船？です。喫水が浅いですけど、静かな湖だからこれでも大丈夫なんですね。

湖がよく見えるように伐採してある？のかと思いましたが、手を加えてはいけないので、これは自然に枯れているようです。