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ドブロブニクに到着しましたが、本日は日帰りで国境を越えてモンテネグロの観光に向かいます。途中で小さな島にある美しい教会を見つけました。

美しい島の教会は・・・残念ながら見るだけ(^^;)~16年夏モンテネグロなど4カ国周遊8月11日その1島の教会

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2016/08/06 - 2016/08/14

57位(同エリア172件中)

ozack

ozackさん

ドブロブニクに到着しましたが、本日は日帰りで国境を越えてモンテネグロの観光に向かいます。途中で小さな島にある美しい教会を見つけました。

旅行の満足度
4.0

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  • ドブロブニクのホテルの部屋から朝の様子。ちょっと曇ってます。

    ドブロブニクのホテルの部屋から朝の様子。ちょっと曇ってます。

  • これまでは天気に恵まれてきましたけど、今日はちょっと心配。

    これまでは天気に恵まれてきましたけど、今日はちょっと心配。

  • ちょっとピンボケですが、これは50クーナ紙幣。ドブロブニクの絵が描かれてます。

    ちょっとピンボケですが、これは50クーナ紙幣。ドブロブニクの絵が描かれてます。

  • ホテルの朝食。ここは美味しいです。

    ホテルの朝食。ここは美味しいです。

  • レストランからプールが見えます。さすがに朝から泳いでいる人はいません。

    レストランからプールが見えます。さすがに朝から泳いでいる人はいません。

  • そしてトマトジュース(^o^)久々にありつきました。

    そしてトマトジュース(^o^)久々にありつきました。

  • ホテルの前にはネコ。3匹に増えてました。

    ホテルの前にはネコ。3匹に増えてました。

  • ドブロブニク旧市街を横目に通り過ぎます。今日は天気がいまいちだから、観光が翌日になったのはラッキーだったかも。

    ドブロブニク旧市街を横目に通り過ぎます。今日は天気がいまいちだから、観光が翌日になったのはラッキーだったかも。

  • ロクルム島です。ドブロブニクに最も近い島です。

    ロクルム島です。ドブロブニクに最も近い島です。

  • ツアコンKWさんの手製の地図です。国境を越えた後、コトルどブドバに立ち寄ります。行きはコトル湾をぐるっと回り、帰りはフェリーに乗ります。

    ツアコンKWさんの手製の地図です。国境を越えた後、コトルどブドバに立ち寄ります。行きはコトル湾をぐるっと回り、帰りはフェリーに乗ります。

  • 国境を越えてモンテネグロに入りました。検問所ではスムーズに通過するため、ドライバーさんがペットボトルの水を差し入れしてました(^_^;)クロアチアとモンテネグロは内戦のしこりが残っており、仲が悪いのです。<br /><br />さて、モンテネグロとは黒い山という意味です。アドリア海の船から見ると山が黒く見えたからです。でもこの写真を見ると・・・どうでしょう?<br /><br />モンテネグロの人たちは自分の国をツルナゴーラと呼びます。これも黒い山という意味です。

    国境を越えてモンテネグロに入りました。検問所ではスムーズに通過するため、ドライバーさんがペットボトルの水を差し入れしてました(^_^;)クロアチアとモンテネグロは内戦のしこりが残っており、仲が悪いのです。

    さて、モンテネグロとは黒い山という意味です。アドリア海の船から見ると山が黒く見えたからです。でもこの写真を見ると・・・どうでしょう?

    モンテネグロの人たちは自分の国をツルナゴーラと呼びます。これも黒い山という意味です。

  • 途中のドライブインで休憩です。

    途中のドライブインで休憩です。

  • このあたりはヘルツェグ・ノビという町です。新しい城という意味らしいです。車窓から城壁が見えました。<br /><br />コトル湾とアドリア海を結ぶ要所にあり、オーストリア、トルコ、ロシアなどと争奪戦が展開された歴史があります。

    このあたりはヘルツェグ・ノビという町です。新しい城という意味らしいです。車窓から城壁が見えました。

    コトル湾とアドリア海を結ぶ要所にあり、オーストリア、トルコ、ロシアなどと争奪戦が展開された歴史があります。

  • ここにも城壁。ヘルツェグ・ノビは現在、リゾートとして有名です。町の近くの鉱泉から取れる泥を使ったパックがリュウマチに効くとか。<br /><br />この町は下車せず通過します。

    ここにも城壁。ヘルツェグ・ノビは現在、リゾートとして有名です。町の近くの鉱泉から取れる泥を使ったパックがリュウマチに効くとか。

    この町は下車せず通過します。

  • PEKARAという看板があちこちに。これはパン屋さんです。ベーカリーということですかね。

    PEKARAという看板があちこちに。これはパン屋さんです。ベーカリーということですかね。

  • コトル湾の奥に進みます。<br /><br />ツアコンKWさんの解説を書いておきます。<br /><br />モンテネグロの面積は1万3800平方キロで、福島県なみです。人口は62万人。首都のポドゴリツアは15万人。憲法上の首都はツェティニエ。<br /><br />通貨はユーロです。

    コトル湾の奥に進みます。

    ツアコンKWさんの解説を書いておきます。

    モンテネグロの面積は1万3800平方キロで、福島県なみです。人口は62万人。首都のポドゴリツアは15万人。憲法上の首都はツェティニエ。

    通貨はユーロです。

  • モンテネグロ国内の民族の内訳は、モンテネグロ43%、セルビア32%、イスラム系11%、アルバニア5%、クロアチア1%。<br /><br />ローマ帝国が東西に分裂した際に、モンテネグロの真ん中あたりに境界線ができたのが複雑な民族構成となる遠因だそうです。

    モンテネグロ国内の民族の内訳は、モンテネグロ43%、セルビア32%、イスラム系11%、アルバニア5%、クロアチア1%。

    ローマ帝国が東西に分裂した際に、モンテネグロの真ん中あたりに境界線ができたのが複雑な民族構成となる遠因だそうです。

  • フェリーがありました。ブドバに行くにはこちらの方が早道です。30分に1本。

    フェリーがありました。ブドバに行くにはこちらの方が早道です。30分に1本。

  • フェリーのアップ。帰りに乗ります。

    フェリーのアップ。帰りに乗ります。

  • さらにコトル湾の奥に進みます。<br /><br />そうそう、アドリア海の塩分は3・6%で、ちょっと塩っぱいらしいです。日本は3・4%だとか。

    さらにコトル湾の奥に進みます。

    そうそう、アドリア海の塩分は3・6%で、ちょっと塩っぱいらしいです。日本は3・4%だとか。

  • ツアコンKWさんの説明の続き。<br /><br />長らくオスマントルコの支配下にあったモンテネグロですが、1852年にモンテネグロ公国が成立し、1878年の露土戦争終了後に独立が承認されました。<br /><br />その後、セルビアに併合され、ユーゴスラビアの一部となり、ユーゴ内戦を迎えます。最後までセルビアと共にユーゴ連邦に残っていましたが、2006年の国民投票で独立しました。

    ツアコンKWさんの説明の続き。

    長らくオスマントルコの支配下にあったモンテネグロですが、1852年にモンテネグロ公国が成立し、1878年の露土戦争終了後に独立が承認されました。

    その後、セルビアに併合され、ユーゴスラビアの一部となり、ユーゴ内戦を迎えます。最後までセルビアと共にユーゴ連邦に残っていましたが、2006年の国民投票で独立しました。

  • 湾の中に島が見えてきました。

    湾の中に島が見えてきました。

  • 二つの島がありました。<br /><br />右が岩礁のマリア教会。左が聖ジョージ島です。<br /><br />船で渡ることもできるようですが、今回は休憩も兼ねた岸から写真を撮るだけです。

    二つの島がありました。

    右が岩礁のマリア教会。左が聖ジョージ島です。

    船で渡ることもできるようですが、今回は休憩も兼ねた岸から写真を撮るだけです。

  • 聖ジョージ島のアップ。

    イチオシ

    地図を見る

    聖ジョージ島のアップ。

  • 岩礁のマリア教会もアップで。

    イチオシ

    地図を見る

    岩礁のマリア教会もアップで。

  • 途中で海水浴をしている人も見かけました。バスはさらに走って湾の一番奥にあるコトルを目指します。

    途中で海水浴をしている人も見かけました。バスはさらに走って湾の一番奥にあるコトルを目指します。

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