2016/07/14 - 2016/07/14
1086位(同エリア6430件中)
玄白さん
ウィーン街歩き4日目。この日は、メルク修道院に足を延ばしドナウ川下りをするつもりだったが、強風が吹き荒れているので、ドナウ川下りは翌日に延期して、ウィーン市内の散策と郊外の「テルメウィーン」で温泉に浸かってのんびりすることに予定変更。
初日にインターネットで予約したコンサートの予約確認書がメールで送られてきて、これをプリントして会場に来いという。しかし、旅行先でスマホのメールをプリントアウトできないので事務局に電話で問い合わせすると、前日に会場のカールス教会の受付に来いという。なんと効率が悪い発券システムか!と暗澹たる思いであったが、やむを得ず、再びカールス教会へ。ついでに教会内部の見学もしておくことにした。そのあと、温泉でのんびりして、午後の後半、また旧市街、リンク周辺をブラブラした一日であった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
冒頭記した理由で、一昨日場所の確認のためオペラ座見学の前に立ち寄ったカールス教会に再び来訪。
写真は一昨日撮影した外観の写真の一枚。 -
イチオシ
予定変更して、明日ドナウ川下りに出かけるので、夕方のコンサートにギリギリ間に合うようなスケジュールになったので、今のうちに、教会内部を見学しておこう。
教会には珍しく、内部の見学に入場料(2016年時点で8ユーロ)を支払わなければならない。いい値段である。
しかし、内部の装飾は、ロットマイヤーの天井画、祭壇の彫刻群などすばらしく、入場料を払っても惜しくはない。しかも、2002年から始まった大規模な内装の修復工事の時に使用された足場、仮設のエレベーター、階段が残されている。これを使うとはるか頭上の天井画を、真横のすぐ近くから鑑賞できるのである。今は修復は終わり、色鮮やかによみがえったドーム天井のフレスコ画に生まれ変わっている。 -
イチオシ
旅行記「ウィーン街歩き(2) オペラ座見学&美術史博物館で名画をじっくり鑑賞、夕方は再びホイリゲへ」( http://4travel.jp/travelogue/11204338 )
に書いた通り、この教会はカール6世が、ペスト終焉を願ってオーストリアのバロック建築の巨匠、フィッシャー・エルラッハ親子に設計を依頼し建てた教会である。
内部に入るとすぐ目に入るのが、主祭壇である。バロックの仰々しいまでの彫刻と装飾で飾り立てられている。祭壇の設計もフィッシャー・エルラッハが手掛けたものだ。 -
祭壇中央の彫像は聖人カルロ・ボロメオ。
カルロ・ボロメオは16世紀中頃のミラノ大司教であり、蔓延するペストに立ち向かって活動した人物で、その功績で聖人に列せられた人物である。 -
祭壇上部の放射状の金色の装飾は、天地創造の初日の神の所業を表したものだという。中央の三角形の中にはローマ字でJHWHに相当するヘブライ文字が描かれている。これは、旧約聖書創世記第1章5節の文言「神は光を昼と名づけ、闇を夜と名づけられた。」の文章の主要な単語の頭文字である。
この絢爛豪華な主祭壇は、バチカンのサン・ピエトロ大寺院の主祭壇にも勝るとの評価もあるそうだ。 -
主祭壇の手前のアーチ状の天井にもフレスコ画が描かれている。
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説教壇。18世紀中頃、Claude Le Fort du Plessyという人物の作。後期バロック様式のデザインだが、19世紀になって大幅に改変されてしまった。しかし、2007年に元のデザインに戻されたそうだ。
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堂内左右の側廊の祭壇には、6枚の祭壇画が掲げられている。そのうちの一枚。この絵の題名や由来が解説されたパネルがあったのだが、メモ代わりに撮影しておくのを忘れた。ざっと読んだだけで、今となっては全く記憶に残っていない。
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もう一枚の祭壇画。残り4つは撮影しなかった。
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主祭壇の右側側面の窓。壁に半分埋め込まれた色大理石の柱が美しい。
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左側側面の窓
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イチオシ
主祭壇の反対側にあるパイプオルガン。2つの部分に分かれていて、中央の3つのパイプ群は1739年制作のバロック様式、両サイドのパイプ群が1847年に追加された。教会音楽そのものが、バロック様式から古典派音楽に変遷を遂げ、音域が拡大したためだという。
壮麗な装飾が施された楽器も、この教会の建築美の一翼を担っている。 -
パイプオルガンの下から見上げると、上方の天井には『聖セシリアの感謝』というタイトルのフレスコ画が描かれている。
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フレスコ画と装飾だらけの天井を支える色大理石
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この紋章は誰のもの? カール6世orカルロ・ボロメオ?
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いよいよ、工事用エレベータで上に昇ってみる。高さ31mまで一気に上がる。安全は確保されてはいるのだろうが、心もとない細いパイプと鉄板を組み合わせただけのまさしく、工事用のエレベータである。
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ここからでも壁に描かれたフレスコ画や・・
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色大理石の建築装飾を間近でみることができるが・・・
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さらに階段を昇ってドームのてっぺん近くまで接近してみよう。
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イチオシ
楕円形のドームの内壁全面が、聖母マリア、天使、聖人、宗教的シンボルの数々が描かれたフレスコ画に彩られている。描いたのはザルツブルク出身の画家ヨハン・ミヒャエル・ロットマイヤー(1654~1730年)。
修復作業が終わり、当時の色鮮やかさが蘇っている。ミケランジェロのシスティナ礼拝堂の天井画を彷彿とさせる。 -
絵のそれぞれに宗教的意味があるのだろうが、キリスト教にそんな知見があるわけではないので、よくわからない。
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天井画のメインの部分、ペスト終焉を神に祈る聖人カルロ・ボロメオに寄りそう聖母マリア(入場券とともに、もらったパンフレットの解説による)。これがないと、どの人物がボロメオなのかわからないほど、大勢の人物が描かれている。
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赤ん坊のイエスに乳を飲ませるマリア? とすれば、もう一人の子供は聖ヨハネ?
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病人を看護する女性の聖人。名前は??
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巨大なフレスコ画なので、遠目には美しいが、うんと近くでみると、意外に筆のタッチは粗いことがわかる。これだけ巨大な絵であるし、しかもフレスコ画なので漆喰が乾かないうちに描き切らなければならないので、やむを得ないことなのであろう。
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階段トップから下を見下ろす。右半分がエレベータ最上階のフロア、左側に地上部分が見えている。高さ60m以上ありそうだ。相当な高度感だ。高所恐怖症の連れ合いは足がすくんでいる。
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ここからだと、フレスコ画は上から見下ろす形になる。
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ドームのてっぺんは一段高くなっていて、色大理石の壁で支えられた最も高いところには、聖霊を象徴するハトが描かれている。
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階段トップに立つと、ドームの壁や柱に手が届く。なんと、そこにはたくさんの落書きがされていた!
5年の歳月をかけて修復してきれいによみがえった教会内部が、こんな落書きで汚されているとは情けない。どこにでもこんな不埒者がいるものだ。漢字の落書きもある。中国漢字のようで、日本人ではないことがせめてもの救いだ。 -
窓枠の側面まで装飾的レリーフが施されている。
期待以上に美しく見事な教会だったカールス教会。内装の美しさでは、ウィーン随一のシュテファン寺院をも凌ぐと思う。バチカンのサン・ピエトロ寺院さえ凌ぐほどと評する人がいるのも頷ける。
ウィーンの教会を一つだけ訪れるのであれば、このカールス教会を第1に挙げたい。 -
温泉大好き人間の我が家のこと、カールス教会見学の後は、一度は行ってみようと思っていた温泉へ。ウィーン郊外にはいくつかの温泉場があるが、我が家が選んだのは「テルメ・ウィーン」
地下鉄U1の終点、ロイマンプラッツで下車。68B番のバスに乗り終点まで行く。バスで20分ほどかかったかな・・・ -
温泉場といっても、近代的なビルである。むろんヨーロッパの温泉は、日本の温泉のような情緒はないし、入浴のシステム、ルールもまるで違う。我が家はすでにスイスのバーデン、ロイカバード、さらに2週間前にはバート・イシュルで温泉に入っているので利用の仕方に戸惑うことはなかったが、初めてだと、ちょっとしたカルチャーショックを受けるかもしれない。
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3時間まででロッカー利用の場合、キャビン利用の場合、一日券、サウナ付きなど、いくつかのコースが用意されている。まず受付で、どのコースにするか告げて、ICチップが内蔵されたロッカーキーを受け取る。我が家は一番安い3時間コースを選択。料金は18.5ユーロ(ガイドブックに記載されていた料金より値上げされていた)
3時間超過料金やレストランでの飲食代などすべてロッカーキーのICチップに記録されるので、それらを合算し、後払いで受付で精算する。 -
ロッカールームは男女別には分かれておらず、並んだロッカーのところどころにある更衣室で水着に着替える。脱いだ衣服をロッカーに入れて、湯船に向かう。
この温泉施設は、とてつもなく広い。 -
湯船といっても実体は温泉を張ったプールである。屋内外に大小合わせて9つのプールがある。硫黄泉ということでかすかに硫黄臭がするような気がしないでもない。
ここは、海外からの観光客はほとんど来ないらしく、施設内の表示はドイツ語のみ。少なくともアジア系の顔立ちをした人間は我々のみ。映画「テルマエ・ロマエ」で時空を超えて古代ローマに行った平たい顔族になった気分である。 -
広い屋外には日光浴を楽しむスペースもあるが、この日は強風が吹き荒れ、肌寒いくらいなので、外にいる人はいない。
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子供達が遊べるようにウォータースライダーがあるプールもある。この温泉場にくるのは、家族連れかカップルだけで、団体ツアーのようなグループ客はいない。
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飛び込み台がある屋内プールもある。
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ジャグジーがある大人専用の湯船。ここは照明が暗くなっていて、若いカップルは、抱き合ってず~っとキスしているのもいる。
ジャグジーが気持ちよく、湯温も30度と低いので、いつまででも入っていられる。我が家もほとんどの時間をここで過ごした。抱き合ったりはしないが・・・ -
イチオシ
2時間半ほど温泉を楽しんだ後、また旧市街へ戻った。グラーベンからコールマルクト通りをブラブラ。
王宮のドームの上に、ファンタジー映画に出てきそうな、龍の化身ではないかと思わせるような変わった雲が湧いてきた。 -
初日は素通りしたミヒャエル教会の中に入ってみる。旧王宮前、ミヒャエル広場の横に建っている。
1250年、ロマネスク様式の教会として創建されたが、度重なる火災で立て直されていて、ロマネスク、ゴシック、バロック、新古典様式と様々な建築様式が混在しているという。目立つゴシック様式の尖塔は1590年に作られた。 -
主祭壇。祭壇はバロック風である。
聖母子が描かれたイコンはクレタ島由来のものだそうだ。 -
この教会は、アウグスティーナ教会とならび、ハプスブルク家の専用教会のように使われていたらしい。
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側廊の彫像
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空中に浮かんでいるように見える天使の像
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十字架降架の像
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イチオシ
パイプオルガン
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パイプオルガン
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イチオシ
王宮は観光客でごった返しているが、この教会の中は静寂に包まれている。たまに訪れる信者が灯したローソクがかすかに揺らめいている。
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ミヒャエル広場から王宮を通り抜け、英雄広場へ。
広場では、シャボン玉のパフォーマンスをやっている大道芸人がいて、子供達が取り囲んでいる。
広場にはシャボン玉が飛び交っている。 -
シャボン玉と新王宮
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シャボン玉とブツク門
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カール大公像とシャボン玉
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リンクに沿ってブラブラ北の方に歩いて行く。
国会議事堂の前に来た。
テオフィル・フォン・ハンセンという建築家によるパルテノン神殿風の建物で1874年から1883年にかけて建てられた。元々はハプスブルクのオーストリア・ハンガリー2重帝国の帝国議会議事堂として使われた。民主主義発祥の地である古代ギリシャ風が議事堂にふさわしいということで、このデザインが採用された。 -
議事堂のテラスからの眺め。緑が茂る議事堂前のフォルクス庭園は市民の憩いの場になっている。
議事堂正面には大きなパラスアテナ噴水があり、ギリシャ神話の知恵、芸術を司る女神アテナの銅像が立っている。 -
議事堂正面の入口。ガイドツアーに参加すれば内部の見学もできるのだが、時間があわないのでパス。
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入口の上に掲げられている絵。
議事堂にふさわしい、何かを象徴していると思われる剣と小瓶(壺?)を持った女性or女神の絵が掲げられているのだが、その素性は調べてもわからなかった。 -
国会議事堂の隣は市庁舎。午後は逆光になってしまうので、写真的にはイマイチ。
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市庁舎の前の広場では、なにやらイベントが行われている。大勢の市民が臨時に設けられたテーブルで飲み食いしていて、騒々しい。早々に退散。
通りの向こうのネオ・バロック様式の重厚な建物はブルク劇場。 -
さらに歩みを進め、ヴォティーフ教会へ。
19世紀後半にゴシック風の様式で建設された教会である。19世紀のゴシック風なので、ネオ・ゴシックと呼ばれている。
テロで危うく殺されかけたフランツ・ヨーゼフ1世が命を取り留めたことを神に感謝するとして、かれの弟マクシミリアン(後のメキシコ皇帝でメキシコの内戦で、進歩派に捕らえられ、銃殺刑に処せられた)が呼び掛けて建設したものである。 -
空高くそびえる2本の尖塔が印象的である。
-
ウィーンの教会の中では、珍しくステンドグラスがふんだんに使われている。そのステンドグラスを見たかったのだが、タッチの差で、閉館となってしまい、見ることができなかった。
まだ、明るいが時刻は午後6時。歩き疲れたので地下鉄U2のショッテントーア駅から地下鉄を乗り継いで、アパートに帰還。
明日はウィーン滞在最終日。メルク修道院、ドナウ川下り、デュルンシュタイン、夕方はウィーンに戻り、カールス教会でコンサートと盛りだくさんの予定。
続く
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