ザルツカンマーグート周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
オーストリア・チェコ一ヶ月のんびり旅の個別旅行記第5弾は、今回の旅で初めてのハイキング記録。<br />バート・イシュルでの別荘生活を始めて4日目にしてようやく天気に恵まれた。<br />出掛けたのは、ザルツカンマーグート最南部、ダッハシュタイン山塊の麓に静かに透き通った水をたたえたゴーザウ湖があるゴーザウ村。ゴーザウ湖を見下ろす高原で2時間ほどのハイキング、その後、湖を一周する散策を楽しんできた。

ザルツカンマーグート最深部にひっそりと佇むゴーザウ湖 ~4日目にして初めてのハイキング~

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2016/06/28 - 2016/06/28

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旅行記グループ オーストリア旅行記

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玄白

玄白さん

オーストリア・チェコ一ヶ月のんびり旅の個別旅行記第5弾は、今回の旅で初めてのハイキング記録。
バート・イシュルでの別荘生活を始めて4日目にしてようやく天気に恵まれた。
出掛けたのは、ザルツカンマーグート最南部、ダッハシュタイン山塊の麓に静かに透き通った水をたたえたゴーザウ湖があるゴーザウ村。ゴーザウ湖を見下ろす高原で2時間ほどのハイキング、その後、湖を一周する散策を楽しんできた。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配
  • バート・イシュル入りして4日目。ようやく日が顔を出し、山歩き向きの天気となった。しっかり、朝食を摂り、ランチの海苔巻きといなり寿司を作って準備万端。

    バート・イシュル入りして4日目。ようやく日が顔を出し、山歩き向きの天気となった。しっかり、朝食を摂り、ランチの海苔巻きといなり寿司を作って準備万端。

  • すっかり慣れたフットパスを通って別荘からバートイシュル駅に隣接するバス・ステーションへ。そこから路線番号542のポストバスに乗って終点ゴーザウ湖へ。<br />8:15出発、約50分ほどで、ゴーザウ村へ。彼方にのこぎりの歯のようにゴツゴツした岩山が見えて来た。ゴーザウカムという山塊である。ゴーザウ湖は、その岩山の麓である。あと10分ほどで目的地だ。

    すっかり慣れたフットパスを通って別荘からバートイシュル駅に隣接するバス・ステーションへ。そこから路線番号542のポストバスに乗って終点ゴーザウ湖へ。
    8:15出発、約50分ほどで、ゴーザウ村へ。彼方にのこぎりの歯のようにゴツゴツした岩山が見えて来た。ゴーザウカムという山塊である。ゴーザウ湖は、その岩山の麓である。あと10分ほどで目的地だ。

  • 終点のゴーザウ湖畔のバス停の前にあるゴーザウカムバーンというロープウェイで頂上駅へ。

    終点のゴーザウ湖畔のバス停の前にあるゴーザウカムバーンというロープウェイで頂上駅へ。

  • 乗り場は。大勢のハイカーでにぎわっている。

    乗り場は。大勢のハイカーでにぎわっている。

  • 標高923mの麓から一気に1522mの山上駅へ。<br />山上駅からの眺望がすばらしい。先ほど通ってきたゴーザウ村の遠望。

    標高923mの麓から一気に1522mの山上駅へ。
    山上駅からの眺望がすばらしい。先ほど通ってきたゴーザウ村の遠望。

  • 麓駅の方を見下ろすと、ゴーザウ湖が見えている。あいにくちょっと靄っぽくて、逆光のため、霞んでしまっている。正面のダッハシュタイン山群は頂上付近に雲がかかっている。<br />正確には、この湖は前ゴーザウ湖と言い、この湖から2時間ほど歩くと奥ゴーザウ湖という別の湖がある。そちらもハイキングコースになっている。<br />そちらを歩こうかとも思ったが、やはり高原の高い場所からのダッハシュタイン、ゴーザウカムの山群と湖を見下ろしたかったので、こちらに来たのである。

    麓駅の方を見下ろすと、ゴーザウ湖が見えている。あいにくちょっと靄っぽくて、逆光のため、霞んでしまっている。正面のダッハシュタイン山群は頂上付近に雲がかかっている。
    正確には、この湖は前ゴーザウ湖と言い、この湖から2時間ほど歩くと奥ゴーザウ湖という別の湖がある。そちらもハイキングコースになっている。
    そちらを歩こうかとも思ったが、やはり高原の高い場所からのダッハシュタイン、ゴーザウカムの山群と湖を見下ろしたかったので、こちらに来たのである。

  • ゴーザウカムの岩山。ダッハシュタイン、ゴーザウカムは、ヨーロッパアルプスの東端に位置していて、石灰岩質の岩山が連なっている。そのため、あちこちに雨水によって溶かされた洞窟、鍾乳洞があるらしい。

    ゴーザウカムの岩山。ダッハシュタイン、ゴーザウカムは、ヨーロッパアルプスの東端に位置していて、石灰岩質の岩山が連なっている。そのため、あちこちに雨水によって溶かされた洞窟、鍾乳洞があるらしい。

  • ダッハシュタイン山塊をアップで。<br />残雪のようにみえるが、氷河である。大ゴーザウ氷河、ハルシュタット氷河、シュラドミンク氷河などいくつかの氷河があるが、地球温暖化の影響で、今世紀中には姿を消すと予想されている。氷河が亡くなると、手前のゴーザウカムのような山容に変わってしまうのだろう。

    ダッハシュタイン山塊をアップで。
    残雪のようにみえるが、氷河である。大ゴーザウ氷河、ハルシュタット氷河、シュラドミンク氷河などいくつかの氷河があるが、地球温暖化の影響で、今世紀中には姿を消すと予想されている。氷河が亡くなると、手前のゴーザウカムのような山容に変わってしまうのだろう。

  • ロープウェイ山上駅から、ガブロンツァーヒュッテ、ゾンネンアルムヒュッテという2つの山小屋の前を通り、ツヴィーゼルアルムヘーエという小高い丘に登る。反対側に降ってツヴィーゼルアルムヒュッテで休憩。<br />ここからイェーガーヴェーグというルートで東側斜面をトラバースしてロープウェイ山上駅に戻る2時間ほどのハイキングコースである。<br />いつもながら、じっくり景色を楽しんだり、高山植物の花の撮影などしながらののんびり歩きなので3時間は見ておくことにする。

    イチオシ

    ロープウェイ山上駅から、ガブロンツァーヒュッテ、ゾンネンアルムヒュッテという2つの山小屋の前を通り、ツヴィーゼルアルムヘーエという小高い丘に登る。反対側に降ってツヴィーゼルアルムヒュッテで休憩。
    ここからイェーガーヴェーグというルートで東側斜面をトラバースしてロープウェイ山上駅に戻る2時間ほどのハイキングコースである。
    いつもながら、じっくり景色を楽しんだり、高山植物の花の撮影などしながらののんびり歩きなので3時間は見ておくことにする。

  • さっそく、いろいろな高山植物に対面。<br />花の同定は後でゆっくりすることにして、とりあえず写真のみ。

    さっそく、いろいろな高山植物に対面。
    花の同定は後でゆっくりすることにして、とりあえず写真のみ。

  • 山上駅から歩きやすい緩やかな道を登ってくると10分ほどでガブロンツァーヒュッテに至る。

    山上駅から歩きやすい緩やかな道を登ってくると10分ほどでガブロンツァーヒュッテに至る。

  • このハイキングコースは、ほとんどがアルム(牧草地)の中を通る。ヒュッテの周りでは、牛たちがカウベルを鳴らしながら、のんびり草を食んでいる。

    このハイキングコースは、ほとんどがアルム(牧草地)の中を通る。ヒュッテの周りでは、牛たちがカウベルを鳴らしながら、のんびり草を食んでいる。

  • 3年前、5年前にスイスアルプスでよく見かけた花、Kidney Vetchが、ここでも咲いていた。<br />日本で似た花があるのか、定かではない。

    3年前、5年前にスイスアルプスでよく見かけた花、Kidney Vetchが、ここでも咲いていた。
    日本で似た花があるのか、定かではない。

  • これもスイスでよく見かけた花だ。<br />学名 Trollius europaeus(トゥロリウス・エウロパエス)<br />英語名 Globe flower 日本名 セイヨウキンバイソウ<br /><br />ヨーロッパ北部から中南部の高山に分布。湿潤な草原や低木地帯に生え、高さは45〜60センチになる。6月から7月ごろ、黄色い花を咲かせる。花弁は全開せず、球状にかかえ咲きとなる。

    これもスイスでよく見かけた花だ。
    学名 Trollius europaeus(トゥロリウス・エウロパエス)
    英語名 Globe flower 日本名 セイヨウキンバイソウ

    ヨーロッパ北部から中南部の高山に分布。湿潤な草原や低木地帯に生え、高さは45〜60センチになる。6月から7月ごろ、黄色い花を咲かせる。花弁は全開せず、球状にかかえ咲きとなる。

  • 馬の放牧場もあった。

    馬の放牧場もあった。

  • 後ろを振り返る。<br />幾重にも重なって連なるゴーザウカム山群の岩山。その奥のダッハシュタインは、相変わらず雲がかかっている。

    イチオシ

    後ろを振り返る。
    幾重にも重なって連なるゴーザウカム山群の岩山。その奥のダッハシュタインは、相変わらず雲がかかっている。

  • この辺りはザルツブルク州とオーバーエスターライヒ州の州境である。西に目を向けるとザルツブルク州の山並みが見える。

    この辺りはザルツブルク州とオーバーエスターライヒ州の州境である。西に目を向けるとザルツブルク州の山並みが見える。

  • きれいな空気と新鮮な草を食べてストレスフリーな牛たちは、良い味の牛乳を出すに違いない。

    きれいな空気と新鮮な草を食べてストレスフリーな牛たちは、良い味の牛乳を出すに違いない。

  • 二つ目のベルクレストラン、ゾンネンアルムヒュッテ。

    二つ目のベルクレストラン、ゾンネンアルムヒュッテ。

  • 相変わらず、南のダッハシュタインの方角は雲が多い。

    相変わらず、南のダッハシュタインの方角は雲が多い。

  • 前ゴーザウ湖。雲の隙間からこぼれた日の光が湖面を照らしている。

    イチオシ

    前ゴーザウ湖。雲の隙間からこぼれた日の光が湖面を照らしている。

  • ツヴィーゼルアルムヘーエという丘が見えて来た。<br />ロープウェイで観光に来た軽装の人たちは、ここで折り返して山上駅に戻っていく。

    ツヴィーゼルアルムヘーエという丘が見えて来た。
    ロープウェイで観光に来た軽装の人たちは、ここで折り返して山上駅に戻っていく。

  • 丘の上からの眺め

    丘の上からの眺め

  • 縦構図で

    縦構図で

  • どこを歩いても、高山植物が目につく。<br />

    どこを歩いても、高山植物が目につく。

  • やがて、眼下にツヴィーゼルアルムヒュッテが見えて来た。

    やがて、眼下にツヴィーゼルアルムヒュッテが見えて来た。

  • ツヴィーゼルアルムヒュッテで一休み。大勢のハイカーでにぎわっている。簡単なコースなので年配者が多い。

    ツヴィーゼルアルムヒュッテで一休み。大勢のハイカーでにぎわっている。簡単なコースなので年配者が多い。

  • 母娘らしきハイカー

    母娘らしきハイカー

  • 小屋のどの窓も花で飾られている。<br /><br />ビールで喉を潤し、しばし休憩を摂ってから、イェーガーヴェーグというルートを通って、ロープェイ山上駅に戻る。

    小屋のどの窓も花で飾られている。

    ビールで喉を潤し、しばし休憩を摂ってから、イェーガーヴェーグというルートを通って、ロープェイ山上駅に戻る。

  • どこまでも続く牧草地。牧草の花で黄色のじゅうたんを敷いたよう。この広い牧草地はわずか4軒の農家で管理しているそうだ。

    イチオシ

    どこまでも続く牧草地。牧草の花で黄色のじゅうたんを敷いたよう。この広い牧草地はわずか4軒の農家で管理しているそうだ。

  • 数は少ないが、牧草以外の花を見つけるといちいち撮影。これまた花の名前を調べるのは後回し。

    数は少ないが、牧草以外の花を見つけるといちいち撮影。これまた花の名前を調べるのは後回し。

  • シモツケのような花一輪。

    シモツケのような花一輪。

  • ロープウェイ山上駅に戻ってきた。

    ロープウェイ山上駅に戻ってきた。

  • 12時ちょっと前の時間になったので、ロープウェイ駅の前のベンチでランチ。<br />連れ合い手作りののり巻きといなり寿司、夕べの夕食の残りのミネストローネ。ミスマッチだが、味噌は貴重品なので毎回は味噌汁は作らない。

    12時ちょっと前の時間になったので、ロープウェイ駅の前のベンチでランチ。
    連れ合い手作りののり巻きといなり寿司、夕べの夕食の残りのミネストローネ。ミスマッチだが、味噌は貴重品なので毎回は味噌汁は作らない。

  • こんな景色を見ながらのランチである。あいかわらずダッハシュタインには雲がかかっている。

    こんな景色を見ながらのランチである。あいかわらずダッハシュタインには雲がかかっている。

  • 前ゴーザウ湖をアップで。

    前ゴーザウ湖をアップで。

  • のんびりと海苔巻きやいなり寿司をほおばっていると、ダッハシュタインの雲が取れた。こういう時の雲の変化は速い。<br />中央の同じ大きさの2つのピークの右側がダッハシュタイン。標高2995m

    のんびりと海苔巻きやいなり寿司をほおばっていると、ダッハシュタインの雲が取れた。こういう時の雲の変化は速い。
    中央の同じ大きさの2つのピークの右側がダッハシュタイン。標高2995m

  • ロープウェイで下に降り、前ゴーザウ湖の湖岸へ。<br />湖畔にただ一軒のホテルがある。

    ロープウェイで下に降り、前ゴーザウ湖の湖岸へ。
    湖畔にただ一軒のホテルがある。

  • ゴーザウカムの岩山を仰ぎ見る

    ゴーザウカムの岩山を仰ぎ見る

  • 湖岸右手の風景

    湖岸右手の風景

  • 東山魁夷の日本画「緑響く」を彷彿とさせる情景である。名画の雰囲気に似せようと、WBの色温度を下げて青みがかった緑色に仕上げてみた。湖岸を白馬が歩いていれば、まさしく「緑響く」の世界だ。

    イチオシ

    東山魁夷の日本画「緑響く」を彷彿とさせる情景である。名画の雰囲気に似せようと、WBの色温度を下げて青みがかった緑色に仕上げてみた。湖岸を白馬が歩いていれば、まさしく「緑響く」の世界だ。

  • ゴーザウを紹介している観光案内で見かける写真と同じアングルで・・

    イチオシ

    ゴーザウを紹介している観光案内で見かける写真と同じアングルで・・

  • 前ゴーザウ湖は周囲およそ5km。1時間ちょっとで一周できるので時計回りで一周してみよう。<br />左側の湖岸からの眺めが特にきれいである。

    イチオシ

    前ゴーザウ湖は周囲およそ5km。1時間ちょっとで一周できるので時計回りで一周してみよう。
    左側の湖岸からの眺めが特にきれいである。

  • 湖岸の一部は、ロッククライミングの訓練場になっている。水面から高くないし、万一落下しても大けがをすることはない。絶好の練習の場だ。

    湖岸の一部は、ロッククライミングの訓練場になっている。水面から高くないし、万一落下しても大けがをすることはない。絶好の練習の場だ。

  • 右岸に回り込んできた。こちら側には、小さな滝や渓流が湖に流れ込んでいるところがある。

    右岸に回り込んできた。こちら側には、小さな滝や渓流が湖に流れ込んでいるところがある。

  • そのため、湿地帯になっているところがある。

    そのため、湿地帯になっているところがある。

  • 地中の割れ目から流れ出している伏流滝である。

    地中の割れ目から流れ出している伏流滝である。

  • 地層から湧き出る水の音を聞くことができるしかけが設置されている。

    地層から湧き出る水の音を聞くことができるしかけが設置されている。

  • ダッハシュタイン山塊から流れ出た氷河が運んだものと思われる巨大なモレーンがある。ゴーザウ湖もまた、氷河湖であることが分かる。

    ダッハシュタイン山塊から流れ出た氷河が運んだものと思われる巨大なモレーンがある。ゴーザウ湖もまた、氷河湖であることが分かる。

  • ゴーザウ湖北岸に戻ってきた。

    ゴーザウ湖北岸に戻ってきた。

  • ホテルの前の広場にある水を使ったオブジェ

    ホテルの前の広場にある水を使ったオブジェ

  • 上空には雲があるが、ダッハシュタイン頂上の雲は取れた。しつこくダッハシュタインにカメラを向ける。

    上空には雲があるが、ダッハシュタイン頂上の雲は取れた。しつこくダッハシュタインにカメラを向ける。

  • わずかの遅れで14:38のバスに乗り遅れてしまった。<br />16:00発のバスでバート・イシュルに戻る。<br /><br />ちょっと雲は多かったが、ダッハシュタイン、ゴーザウカムの山塊と透明度が高い湖の調和がとれた絶景を堪能した一日だった。この景観も世界遺産「ハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観」の構成要素なのである。

    わずかの遅れで14:38のバスに乗り遅れてしまった。
    16:00発のバスでバート・イシュルに戻る。

    ちょっと雲は多かったが、ダッハシュタイン、ゴーザウカムの山塊と透明度が高い湖の調和がとれた絶景を堪能した一日だった。この景観も世界遺産「ハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観」の構成要素なのである。

  • 以下はオマケ<br /><br />さて、翌日6月29日は、クリッペンシュタインに登り、氷の洞窟を見学したり、ファイブフィンガーズという展望台往復ハイキングなどしたのだが、旅行記ダイジェスト版でも書いたように、うかつにも写真データのバックアップをし忘れたままデータを上書きしてしまったのである。<br />氷の洞窟はダッハシュタイン・クリッペンザイルバーンロープウェイの最初の中間駅で降り、急坂を20分ほど登ったところにある。<br />氷の洞窟は、ドイツ語・英語併用のガイドツアーのみだが、スマホのアプリで日本語の解説を聞きながら洞窟内を見学することもできる。そのアプリから引用した写真をのせておくことにしよう。アプリはツアーが始まる前に入口に掲げられているQRコードからダウンロードしインストールしておく。<br />洞窟のうち、800mほどが公開されている。なお、日本語解説では写真撮影禁止と言っているが、ツアーガイドはフラッシュを使わなければ撮影OKだと言っていた。<br /><br />写真は、鍾乳石ホールと呼ばれている入口に一番近いエリア。カラフルな照明で幻想的な雰囲気を演出している。鍾乳石と石筍が見られる。ここは入口に近く、気温は3℃もある。

    以下はオマケ

    さて、翌日6月29日は、クリッペンシュタインに登り、氷の洞窟を見学したり、ファイブフィンガーズという展望台往復ハイキングなどしたのだが、旅行記ダイジェスト版でも書いたように、うかつにも写真データのバックアップをし忘れたままデータを上書きしてしまったのである。
    氷の洞窟はダッハシュタイン・クリッペンザイルバーンロープウェイの最初の中間駅で降り、急坂を20分ほど登ったところにある。
    氷の洞窟は、ドイツ語・英語併用のガイドツアーのみだが、スマホのアプリで日本語の解説を聞きながら洞窟内を見学することもできる。そのアプリから引用した写真をのせておくことにしよう。アプリはツアーが始まる前に入口に掲げられているQRコードからダウンロードしインストールしておく。
    洞窟のうち、800mほどが公開されている。なお、日本語解説では写真撮影禁止と言っているが、ツアーガイドはフラッシュを使わなければ撮影OKだと言っていた。

    写真は、鍾乳石ホールと呼ばれている入口に一番近いエリア。カラフルな照明で幻想的な雰囲気を演出している。鍾乳石と石筍が見られる。ここは入口に近く、気温は3℃もある。

  • アーサー王の大聖堂と名付けられた洞窟の崩落跡。

    アーサー王の大聖堂と名付けられた洞窟の崩落跡。

  • パルシファルドームと名付けられた洞窟内で一番大きな空間。ここに巨大な氷の柱がある。<br />ここは真夏でも気温は零度である。見学するときには、防寒着が必要。

    パルシファルドームと名付けられた洞窟内で一番大きな空間。ここに巨大な氷の柱がある。
    ここは真夏でも気温は零度である。見学するときには、防寒着が必要。

  • 聖杯の城という空間。天井にはびっしりと霧氷がついている。<br />この洞窟には、岩の隙間から暖かく湿気を帯びた空気が絶え間なく流れ込み、洞窟内の氷で冷やされるため、毎年氷は成長を続けているという。<br />写真ではよくわからないが、氷の場所によって、微妙に色が違い、とてもきれいであった。

    聖杯の城という空間。天井にはびっしりと霧氷がついている。
    この洞窟には、岩の隙間から暖かく湿気を帯びた空気が絶え間なく流れ込み、洞窟内の氷で冷やされるため、毎年氷は成長を続けているという。
    写真ではよくわからないが、氷の場所によって、微妙に色が違い、とてもきれいであった。

  • 氷の洞窟の見学を終えて、ロープウェイで第2中間駅へ上る。その先に行くこともできるが、標高は逆に下がり、そこから登り返すハイキングルートがあるのだが、我々はそこまで行かず、第2中間駅を基点にクリッペンシュタインの頂上に登ってダッハシュタインを眺め、ファイブフィンガーズ展望台で上からハルシュタット湖を見下ろすというコースを歩いた。<br /><br />連れ合いがスマホで撮影した写真数枚をのせておこう。<br />間近にダッハシュタイン山塊が望める。ゴーザウから見るダッハシュタインとは山容が異なる。

    氷の洞窟の見学を終えて、ロープウェイで第2中間駅へ上る。その先に行くこともできるが、標高は逆に下がり、そこから登り返すハイキングルートがあるのだが、我々はそこまで行かず、第2中間駅を基点にクリッペンシュタインの頂上に登ってダッハシュタインを眺め、ファイブフィンガーズ展望台で上からハルシュタット湖を見下ろすというコースを歩いた。

    連れ合いがスマホで撮影した写真数枚をのせておこう。
    間近にダッハシュタイン山塊が望める。ゴーザウから見るダッハシュタインとは山容が異なる。

  • クリッペンシュタインの頂上に今年できたばかりの新しい展望台があった。

    クリッペンシュタインの頂上に今年できたばかりの新しい展望台があった。

  • 展望台直下に、こんな具合に寝そべって絶景を眺められるベンチが設置されていた。

    展望台直下に、こんな具合に寝そべって絶景を眺められるベンチが設置されていた。

  • 30分ほど歩くとファイブフィンガーズという展望台に至る。5本の指のように、5つの展望ブリッジが空中に飛び出している。ハルシュタットの展望台を5つ束ねたようなものである。

    30分ほど歩くとファイブフィンガーズという展望台に至る。5本の指のように、5つの展望ブリッジが空中に飛び出している。ハルシュタットの展望台を5つ束ねたようなものである。

  • 眼下に見えるハルシュタット湖<br /><br />以上、クリッペンシュタインはオマケでした。

    眼下に見えるハルシュタット湖

    以上、クリッペンシュタインはオマケでした。

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