2016/12/09 - 2016/12/10
38位(同エリア326件中)
Islanderさん
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およそ3,000の島々が散らばる瀬戸内海。瀬戸内に面する街で育った自分にとって、瀬戸内は海の原風景。少年時代に眺め、何時かは行きたいと思っていた島々。それからうん十年、橋が通った島、芸術の島、世界遺産の島、時代とともに変わりゆく島あれど、そうでない島も。
今回の旅は、大分県は国東半島の沖に浮かぶ姫島へ。日本書記によれば、意富加羅国の王子に嫁ぐはずのお姫様が姫島に上陸、比売語曽の神となったという。このお姫様にまつわる伝説が語り継がれています。火山活動でできた島であり、独特な地質からからジオパークとしても島おこしが行われています。特産の車えび、新鮮な魚も美味い。ネタ満載で、写真の多い旅行記となってしまいました。
【旅程】
○12月9日(金)
岡山駅(山陽新幹線)徳山駅(徒歩)徳山港12:00(スオーナダフェリー)14:00竹田津港14:12(大交北部バス)14:21伊美港14:45(姫島村営フェリー)15:05姫島(徒歩と巡回バスで島めぐり)
○12月10日(土)
(レンタサイクルで島めぐり)姫島14:10(姫島村営フェリー)14:30伊美港(豊後高田・別府編につづく)
【島データ】
・姫島(ひめしま) 大分県東国東郡姫島村
面積:6.98平方㎞ 周囲:17km 標高:266.6m 人口:2,000人(2015年)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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山陽新幹線、こだま号で徳山駅へ。この日は信号トラブルで大幅にダイヤが乱れていましたが、ほぼ予定どおり到着できました。
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山口県の徳山と大分県の竹田津港を結ぶスオーナダフェリーが発着する徳山港へは徳山駅から徒歩5分程度。スオーナダフェリーは1日5往復、運賃は大人片道2,700円。
徳山港フェリーターミナル 乗り物
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徳山港を出港します。
スオーナダフェリー 乗り物
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徳山駅(改札内)で売っていた「幸ふく弁当」(1,000円)をいただきます。ふぐの南蛮和えにふぐとしじみの炊き込みご飯等々。贅沢な弁当です。
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周防灘を九州に向かい順調に走っています。
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徳山港から約2時間で竹田津港に入港。
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広島と大分を結ぶ路線バス「別府ゆけむり号」がフェリーから上陸。定期路線バスがフェリーを利用するのは日本では珍しい。帰りはこのバスを利用しますので詳しくは続編をご覧ください。
竹田津港フェリーターミナル 乗り物
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竹田津港で伊美港行きのバスを待ちます。写真を撮ろうとするとカメラに向かって突進してくるクロネコ。
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竹田津港から路線バスで10分弱(250円)で伊美港に到着。バスはフェリー乗り場のすぐ前に停まります。
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フェリーのりばで乗船券(片道570円)を買います。建物内に売店はありません。
伊美港フェリーターミナル 乗り物
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姫島行きのフェリー「第一姫島丸」に乗船します。
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座席席とマス席があります。
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竹田津港を出港。
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姫島の最高峰、矢筈岳(266m)が近づいてきます。
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出港から約20分で姫島に到着。
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姫島は瀬戸内の島では「中」程度の大きさですが、見どころはたくさんあります。
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港の周辺は島の中心部ですがのどかな雰囲気。
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港から5分少々で今晩お世話になる安西旅館に到着。部屋に荷物を置きます。
安西旅館 宿・ホテル
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宿の近くにあるバス停で拍子水温泉方面に向かう姫島巡回バス(無料)を待ちます。
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巡回バスは島内の集落を結んでおり、お年寄りの重要な足。皆さん元気でバスの中は賑やか。
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乗ってきた巡回バス。スクールバスも兼ねています。
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姫島七不思議【1番】(番号は小生が勝手につけたもの)、拍子水。お姫様が手拍子を打って祈ったところ水が湧き出したという。
拍子水温泉(健康管理センター) 温泉
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炭酸を含むほのかに温かい水がこんこんと湧いています。ありがたく飲泉しました。体に良さそう。
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姫島は火山活動によってできた島。拍子水の近くにある「金溶岩」は火山活動の痕跡。
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拍子水のすぐ近くにある拍子水温泉健康管理センターで入浴。源泉(約25度)そのままと加温した2つの浴槽があり、交互に入りました。
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温泉の休憩室でお母さんから、姫島に観光に来る人はいい所というが何がいいのかと聞かれました。島には大きな病院はなく、お年寄りにとって離島暮らしは大変なようです。
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宿に帰り、お待ちかねの夕食です。刺身はたい、ぶり、おこぜ等々。すべて島周辺で獲れたもの。
安西旅館 宿・ホテル
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名物の車えびの踊り食い。甘みとプリプリした食感は忘れられない。
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国東の地酒「西の関」と地魚料理。あこうの煮付けは絶品。焼き車えびも美味い。酒がどんどん進みます。
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太めのもずくは味が濃く美味い。車えびのシュウマイにエビフライ、踊り食いのえびの頭も焼いてもらって、えびづくし。新鮮な車えびは頭からしっぽまで全て食べられます。ご飯はたこ飯。汁物はおこぜのあらが入っていて贅沢三昧。
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地元のケーブルテレビでは姫島盆踊が紹介されていました。写真は子供たちの踊り「キツネ踊り」。
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静かな夜でぐっすり眠ることができました。朝食をいただきます。大分の郷土料理「りゅうきゅう」もあります。
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宿を後にし、島内を巡ります。杵築藩主松平家の安産祈願所でもあった大帯八幡社(おおたらしはちまんしゃ)を参拝します。
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港近くの土産物屋さんで自転車を借ります(1時間200円)。
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観音崎火口跡。入り江になっている場所は火山の火口跡。
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観音崎の先端にある姫島七不思議【2番】、千人堂。小さなお堂は大晦日の夜、債鬼に追われた善人を千人かくまうことができるという。
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観音崎周辺は黒曜石が露出しています。国天然記念物に指定されており、かけらすら持ち帰ることはできません。
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写真では少々見づらいですが、水平線のやや下にある姫島七不思議【3番】、浮洲。小さな洲に漁業の神様が祀られていますが、鳥居と祠は高潮や大しけの時でも海水につかることはないという。
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姫島の庄屋、古庄家(こしょうけ)の屋敷跡。天保11年(1825年)から3年の歳月をかけて建築されたもの。
姫島庄屋古庄家 名所・史跡
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江戸時代の佇まいが今も残る建物。奥には藩主のための部屋「御成りの間」があります。
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広い庭園。写真には写っていませんが、藩主の駕籠を置くための大きな敷石もありました。
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早咲きの椿。
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屋敷内には郵便局跡があります。
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屋敷の隣にも昭和に建てられたと思われる郵便局跡があります。
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周辺には古い建物が点在しています。
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小学校があります。小学校が単独で存在する島は、元気な島である証です。
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砂浜が広がる姫島海水浴場。夏は賑わうのでしょう。
姫島海水浴場 ビーチ
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海水浴場の外側にある波止場からは国東半島の山々が望めます。
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ひめしまブルーラインをサイクリング。
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大海のコンボリュートラミナ。地層の中に瓦を差し込んだように見える所は、地震による地盤液状化の痕跡らしい。
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車えびの養殖場があります。
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姫島七不思議【4番】、浮田。大昔に池に住んでいた大蛇を埋めてしまい、大蛇の怒りで田が揺れるという。
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姫島七不思議【5番】、阿弥陀牡蠣。陸上からは見えないので写真は看板のみ。書いてあるとおりです。
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台風で倒木したオオシマサクラを伐採して現れた「ハートの切り株」。これはまだ七不思議に列せられていません。
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島の東端にある姫島灯台。竣工は明治37年(1904年)で歴史ある灯台。
姫島灯台 名所・史跡
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姫島灯台からは周防灘と島々、はるか先に四国が望めます。
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島を貫く道は県道です。
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島といえばネコ。写真を撮り近づくと、海に向かって飛び去ってしまいました。この島のネコはワイルド。
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立ち並ぶ漁具倉庫。
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島東部にある稲積集落には古い建物が多く残っています。
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茹でた大根を干して作られる、島特産の「干しかぶ」。家の軒先で干されています。
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姫島七不思議【6番】、かねつけ石。お姫様がおはぐろをつける時、石の上に猪口と筆を置いたところその跡ができたという。
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姫島には田んぼがあります。はざ架けで乾燥された稲を脱穀していました。
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姫島七不思議【7番】、逆柳(さかさやなぎ)。お姫様が使った柳の楊枝を土に逆さまにさしたら芽を出したという。
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ザボンがなっています。
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長い坂道を登りきるとトンネルがあり、トンネルをぬけると下り坂になります。
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渡り蝶、アサギマダラの休息地。10月中旬に北海道から沖縄へ、5月上旬から6月上旬に沖縄から北海道へ、渡りの途中にフジバカマの蜜を求めてここで休息します。
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下り坂を快調に進みます。
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車えびの養殖場に立ち寄り、車えびを発送するように手配しました。養殖池の整備が行われていました。
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昼食は「姫乃家」で天丼をいただきました。海老は姫島産の車えび。小鉢のひじき煮も美味い。
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自転車を返却。干しかぶと姫貝の干物を土産に買いました。
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14時10分発のフェリーに乗船。帰りは「第二姫島丸」。最近就航したようで船室はピカピカでした。
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姫島を後にします。
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伊美港に戻ってきました。ここからバスに乗り、豊後高田へ向かいます。(瀬戸内あいらんど紀行vol.12はここでおしまい。旅行は豊後高田・別府編へつづく)
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この旅行記へのコメント (6)
-
- 哈桑湖さん 2018/01/03 09:13:12
- 姫島の魅力が全て
- Islanderさま
姫島の素晴らしいお写真、ありがとうございます。
前から行きたいと思ってましたが、ますます行きたくなりました。
今度のゴールデンウィークに姫島旅行と思っております。
とくに観音崎のあたりの景色が素敵ですね。
姫島というと私が産まれる前の1962年にオカルト的な事件があっただけに
秘境のようなイメージでしたが。
浅見光彦シリーズ「姫島殺人事件」でも取り上げられていましたが。
明るい島ですね、活気もあって。
- Islanderさん からの返信 2018/01/04 00:08:29
- RE: 姫島の魅力が全て
- 哈桑湖 さん
掲示板への書き込みありがとうございます。
哈桑湖さんの祝島への旅行記を拝見しました。石積みの壁で独特な景観のある島ですね。行ってみたくなりました。
哈桑湖さんがおっしゃる事件が姫島であったことは島に行った後に知りました。観光客もそこそこ来る島で、特産の車えびとカレイで島おこしをしていて、明るい雰囲気です。
瀬戸内海で自噴する温泉があるのはこの島だけではないでしょうか。共同浴場は島の人々の憩いの場になっていて、島の話を聞くことができます。
魚がとても美味しい島でもありますので、是非1泊されてゆっくり島を巡られることをオススメします。
Islander
-
- わんぱく大将さん 2017/01/09 09:52:14
- 壮大な自然
- Islanderさん
私も先日、イベリア半島ができる時に起こった現象を見に行ってきました。 自然の力ってすごいな〜と、と改めて感動。
大将
- Islanderさん からの返信 2017/01/11 17:41:23
- 書き込みありがとうございます
- わんぱく大将 さん
投票と書き込みありがとうございました。
大将さんのスペイン旅行記を拝見し、スペインにもピンクの塩湖があることを初めて知りました。世界にはまだまだ知られていない自然風景があるのですね。珍しい地形や自然風景、是非紹介して下さい。大将さんの旅行記楽しみにしています。
Islander
-
- batfishさん 2017/01/08 11:16:38
- 今年もよろしくお願いします
- Islanderさん こんにちは!
拝見してとても楽しい旅行記でした。
徳山から大分へのフェリー(海を渡ると近いですね)が
あることにまず驚き、バスがまるまる乗るのも面白いな〜と
そういえば、トルコでこのタイプに乗ったことがあります。
姫島も初めて聞きましたが、島特有ののんびりした空気が
流れ、一人散歩が楽しそうに思えました。
新鮮なお魚が食べれるのも魅力ですね。
瀬戸内には一般に知られていないけど、
このように好奇心を刺激するいい島が無数にあるのでしょうね。
またいい島を教えていただけるのを楽しみにしています。
この島については島フリークの弟夫婦に教えようと思います(^^)
前作の土讃線秘境駅を巡る旅もとてもよかったです。
このような旅が大好きなのでまた紹介していただけるのを
楽しみに待っています。
今年もいい旅続けてください♪
batfish
- Islanderさん からの返信 2017/01/11 14:33:48
- 書き込みありがとうございます
- baitfish さん
今年もよろしくお願いします。batfishさんのヨーロッパアルプスの旅、いいですね。山も好きな自分としてもいつかは行ってみたいと思ってます。
最近は橋ができたり高速道路が通ったりして、瀬戸内のフェリー航路は少なくなりました。以前は広島から別府を一晩かけて結んでいた航路もありましたが、廃止されてしまいました。実は、旅行記の中で触れている広島と別府を結ぶバス「湯けむり号」も今年(2017年)1月9日に廃止になってしまいました。広島と別府は新幹線と特急を乗り継げば2時間半程度、バスは約6時間、時間のかかる乗り物がまた一つなくなってしまったことは残念です。
姫島は火山でできた島で瀬戸内の島としては特異な島で、見どころがぎゅっと詰まっていることも特徴的な島だと思います。大分県を訪問される機会があれば、立ち寄ることをおすすめします。
今年も、島、温泉、乗り物を楽しむ旅を続けて行きますのでよろしくお願いします。batfishさんの旅行記楽しみにしています。
Islander
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