大分旅行記２０１６年夏（４）国東半島バス乗車と姫島編

2016/07/22 - 2016/07/24

２０１６年の夏休み、フェリーさんふらわあの弾丸クルーズに行ってきました。
到着地である大分では、国東半島を回ってきました。
その４は、国東半島バス乗車と姫島編です。

その１　出発と弾丸クルーズ往路編http://4travel.jp/travelogue/11158480
その２　杵築城編http://4travel.jp/travelogue/11161264
その３　杵築の城下町編http://4travel.jp/travelogue/11161388

エリア 国東（くにさき）・姫島(大分)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩

杵築バスターミナルにやって来た国東行きの大分交通のバス。
旅行２日目の続きです。
杵築から１０時３４分発のバスに乗り、国東に向かいました。
バスは定刻よりも遅れてやって来たので、１２分遅れで出発しました。
いよいよ国東半島沿岸のバス旅の始まりです。

大分空港。
バスの中でバスターミナルの隣にあるローソンで買った朝食を食べました。
車窓からです。

大分空港。
駐車場の車の数がとても多かったです。
車窓からです。

国東バスターミナルに到着した大分交通のバス。
杵築から１時間ほどで着きました。
結局定刻より１３分遅れでした。
１１００円でした。

大分交通国東営業所。
看板では「国東営業区」となっていました。

国東バスターミナル。
次に乗る伊美行きのバスが控えていました。

国東バスターミナル。
このバスターミナルは市街地から離れたところにありました。

大分交通国東営業所。
こちら側は「営業所」となっていました。

大分交通国東営業所内の待合室。
なぜか洗濯物をつるす道具が…

国東バスターミナルに停車中の伊美行きの国東観光バス。
１１時４０分発のバスに乗り、伊美に向かいました。

伊美バス停に到着した国東観光バス。
国東から４０分ほどで着きました。
９７０円でした。

伊美バス停の待合室。
「大分交通伊美？？？」の看板が掲げられていたのですが、消えていて全部は読めませんでした。

伊美バス停。
ここからいくつかの系統のバスが出立するので、数台のバスが待機できるようになっていました。

伊美の街並み。
国道２１３号線と道道５２４号線の交差点です。
正面が伊美バス停、右が伊美港方面です。

伊美の街並み。
上の写真と同じ交差点です。
市街地はもう少し宇佐寄りのようですが、パチンコ屋がありました。
奥が伊美港方面です。

伊美の街並み。
こちらも同じ交差点です。
ガソリンスタンドや旅館もありました。
左が伊美港方面です。

伊美別宮社の鳥居。
フェリーに乗って姫島に行くのですが、まだ時間がたくさんあったので、途中にあった神社に寄りました。

伊美別宮社の鳥居。
この鳥居から先の参道は歩けませんでした。

伊美別宮社の石橋。
上の写真の鳥居の先にありますが、渡れないようになっていました。

伊美別宮社の参道。
橋を渡った側です。

伊美別宮社の鳥居。
３つ目です。

伊美別宮社の山門。
立派な門でした。

伊美別宮社の拝殿。

今熊社の陰陽神。

陰陽神の御神体。

陰陽神の御神体。
台石は女陰だそうです。

国東塔。
国東半島で最大だそうです。

伊美別宮社の本殿。
神社の裏手から伊美港に向かいました。

姫島行きフェリーのりば。

姫島行きフェリーのりば。

姫島行きフェリーのりばのきっぷ売り場。
１３時３５分発のフェリーの切符は、１３時からの販売となっていました。

姫島行きのフェリーのりばの待合室。
まだ４５分くらい時間があったので、ここで涼みました。

姫島丸の往復乗船券。
往復券を買いましたが、割引はありませんでした。
片道５７０円でした。

姫島。
伊美港古町防波堤からです。
退屈だったので、外に出てみました。

伊美港古町防波堤と姫島。
防波堤の先にあるのは、伊美港古町防波堤灯台です。

伊美港。
上の写真の反対側です。

伊美港に到着した第二姫島丸。

第二姫島丸に乗船中の客。

第二姫島丸に乗船中の自動車。

ボーディングブリッジ。

第二姫島丸の乗船口とボーディングブリッジ。

第二姫島丸の客室。
思ったより乗船客がたくさんいました。

第二姫島丸の乗船口。
乗船口が占められ、いよいよ出港です。

姫島行きのフェリーのりば。
出港しました。

伊美港古町防波堤灯台。

伊美港。

伊美港古町防波堤。
伊美港から出ました。

姫島の達磨山。

姫島の矢筈岳。

姫島港。

姫島港に停泊中の第一姫島丸。
姫島港に入りました。

姫島丸船舶待合所。
間もなく到着です。

姫島港に到着した第二姫島丸。
伊美から２０分ほどで着きました。

第二姫島丸から下船中の自動車。

ひめしまブルーラインと矢筈岳。
姫島港の近くにあるまるい商事で自転車を借り、散策に出かけました。
どっちの方向へ進もうかと悩んだのですが、お店の人にひめしまブルーラインを勧められたので、そちらにしました。

姫島海水浴場。
姫島港のすぐ近くにある、きれいな海水浴場でした。

海食崖。
ここまで７分ほどです。

海食崖。

柱ヶ岳鼻。
上にあるのは姫島灯台です。
灯台までは行きませんが、あの近くまで行きます。

大海のコンボリュートラミナ。
ここまで１１分ほどです。

大海の褶曲構造。
ここまで１３分ほどです。

姫島灯台。
灯台に続く道はここから上りとなっていたので、この先は進みませんでした。
ここまで２０分ほどです。

浮田。
姫島七不思議の１つです。

浮田。

県道６８６号線。
次に、拍子水に向かいました。

拍子水。
これも七不思議の１つです。
ここまで３０分ほどです。

拍子水。

拍子水。
ここから湧き出ています。

拍子水。

金溶岩・スダジイの自然林。
拍子水のすぐ脇にありました。

かねつけ石の入口。
続いて、かねつけ石に向かったのですが、目立たなくて一度通り過ぎてしまいました。
県道６８６号線沿いにあります。
ここまで３５分ほどです。

かねつけ石。
これも七不思議のうちの１つですが、どこなのか分かりませんでした。

比売語曽社の表参道。
最後に、比売語曽社に寄りました。

比売語曽社の祓所。

比売語曽社の鳥居。

比売語曽社の拝殿。

比売語曽社の本殿。

比売語曽社の奥宮。

拍子水観音。

拍子水観音の本堂。

比売語曽社の裏参道。
近くにあった水道で顔を洗い、港に戻りました。

柱ヶ岳。
県道６８６号線からです。

車エビ養殖場。
ひめしまブルーライン沿いにありました。

矢筈岳。

周防灘と国東半島。
第二姫島丸が姫島港に向かっていました。
この折り返し便に乗ります。

周防灘と国東半島。

まるい商事で借りた自転車。
１時間借りたので、２００円でした。
古い自転車でした。

県道６８３号線。
姫島の市街地方面と思われます。
フェリーの出発まで、あと１５分しかなかったので、行けませんでした。

姫島丸船舶待合所。

姫島丸船舶待合所の窓口と売店。
ここには売店もありました。

姫島丸船舶待合所の待合室と乗船口。
時間が無かったので、結果的に往復乗船券を買っておいてよかったです。

姫島港に停泊中の第二姫島丸。
１４時２０分発のフェリーに乗り、伊美に戻りました。

第一姫島丸と姫島丸船舶待合所。
出港しました。

姫島港。
短い時間で姫島とお別れです。

伊美港に到着した第二姫島丸。
先ほどよりも姫島に行く人が多かったです。

伊美港バス停にやって来た大交北部バス。
１６時２分発のバスに乗り、宇佐に向かいました。

その５に続きます。