2015/10/01 - 2015/10/02
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worldhusiastさん
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<行った所>
ハイダルバシャ駅、カドゥキョイ町歩き、ボスポラス大橋、ガラタ塔、ガラタ橋、スルタンアフメット・ジャーミィ、ヒッポドロームと3つのモニュメント・ドイツの泉、地下宮殿、アヤソフィア、トプカプ宮殿、国立考古学博物館、スレイマニエ・ジャーミィ
★
東京から、飛行機を使わず陸路・海路で、シルクロード経由でユーラシア大陸を横断する旅行です。
東京を出発して早いもので累計70日・・・
ついにアジア側最後の町、かつヨーロッパ最初の町イスタンブールにやってきました。
イスタンブールは、大きくアジア側、ヨーロッパ側(新市街・旧市街)に分かれます。
アジアとヨーロッパの間がボスポラス海峡、ヨーロッパ側新市街と旧市街の間は金角湾があります。
そしてとにかく町が広い!
しかもイスラム教関係(ジャーミィ等)は1日5回の礼拝の時間や金曜は入場不可なことがあるので注意です。
そんなわけでプランニングが大変!
見たいところの多い地域に絞って周るのがオススメです。
初めて行かれる場合は、定番の旧市街のスルタン・アフメット地区と、新市街に続くガラタ橋・ガラタ塔で2日は見たほうがよいでしょう。
旧市街のその他の見所は、移動が不便で1日がかり。
さらに新市街のドルマバフチェ宮殿とタクシム広場周辺散策で1日。
天気がよければボスポラス海峡クルーズもおすすめですが、これだけで4-5日はかかってしまいます。
アジアサイドは正直オプションかなと思いますが、カドゥキョイからのスルタン・アフメット地区の眺めはいいです。
今回は1日半しか時間が取れないため、こうなりました。
初日↓
カドゥキョイ散策(アジア側)、ガラタ橋・ガラタ塔(新市街)、スルタン・アフメット地区(旧市街)
2日目↓
スルタン・アフメット地区の続き(旧市街)、ボスポラス海峡クルーズ
※イスタンブールは乗継で何度か訪れているため、一部別日撮影のスポットも交えて構成しています。
今回、ガイドブックや書籍をいくつか取り寄せて比較したのですが、全体像を掴むにはまっぷるがオススメ。
見開きをA4サイズに縮小コピーして持って行くと見やすいです。
解説がいいなと思ったのはるるぶ。ガイドいらずです。
某歩き方は地図や構成が大変分かりにくい上、いろいろ載せすぎて煩雑。リピーター向けかも。
(※いずれも2014-5年購入分)
68日目 トルコ ブルサ
http://4travel.jp/travelogue/11061217
の続きです。
-----------------------------69日目(2015/10/1)---
ブルサ
↓バス
サビハ・ギョクチェン空港(アジア側)から続き
↓空港バス
アジア側
・ハイダルパシャ駅
・カドゥキョイ
↓
・ボスポラス大橋
↓
ヨーロッパ側新市街
・ガラタ塔
・ガラタ橋
↓
ヨーロッパ側旧市街
・スルタンアフメット・ジャーミィ
・地下宮殿 ≪イスタンブール泊≫
-----------------------------70日目(2015/10/2)---
ヨーロッパ側旧市街
・ヒッポドロームの3種類のモニュメント
・アヤソフィア
・トプカプ宮殿(別日訪問)
・国立考古学博物館
・ボスポラス海峡クルーズ
・スレイマニエ・ジャーミィ(内部は別日訪問)
・エジプシャン・バザール
-----------------------------別日撮影分(2017/2/25)---
・バヤジット2世のモスク、イスタンブール大学
・ドルマバフチェ宮殿
・カーリエ博物館
<写真はガラタ塔から旧市街を望む>
全体のルートはGoogle mapで↓
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=z1Gu1WLgvovM.k5bW8XTFkRBI
※ボスポラス大橋は「7月15日殉教者の橋(July 15 Martyrs' Bridge)」と改称される予定となっていますが、この旅行記では訪問時の旧名称「ボスポラス大橋」で記載しています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
PR
-
69日目(2015/10/1)
11:52
ブルサからバスを乗り継いでイスタンブールのアジア側ハイダルパシャへ。
バスターミナルみたいなところに着きました。 -
バスターミナルからおしゃれな建物が見えます。
-
12:05
歩いて10分ちょっとでおしゃれ建物前に到着。
ハイダルパシャ駅の駅舎でした。
大きい! -
駅の中に入ってみるとあやしい金色の棒がゆらゆらしてる!?
内装デザインもおしゃれですね。 -
ここから対岸が良く見えます。
イスタンブールのヨーロッパ側旧市街のスルタン・アフメット地区。
右に見える壁みたいなのがトプカプ宮殿。
真ん中のモスクはアヤソフィア。
左のモスクはスルタンアフメット・ジャーミィ。
後で向かいます。 -
12:21
バス乗り場とハイダルパシャ駅の間にはハイダルパシャ・ジャーミィというモスクがありますが、これは観光向けのものではないみたい。 -
本日泊まるホテルはこちら。
バスターミナルからは約1km、歩いて15分弱です。
タクシーに乗ろうとしても、微妙に近くて行ってくれなかった。。
Doubletree by Hilton Instanbul Moda
キングサイズベッド Deluxe view room
1泊 \28,448 -
13:10
まだ昼過ぎ。
ホテルに荷物を置いて、イスタンブール町歩きに出かけます。
まずはアジア側。
迷路のような路地、というか迷路です。
たまたま見つけた壁画アート。
Google mapだとこの辺です↓
40.988806, 29.022883 -
狭い通りをふらふら町歩き。
-
八百屋さんがあったり。
-
これはスパイスかな?
-
アンティークショップが並ぶ通りも。
テラルザーデ(Tellalzade)という通りですが、道が入り組みすぎていて住民らしき人に聞いても分からないとのお返事。。
Google map必須です。 -
2階が出窓になっているスタイルはいかにもイスタンブールのアジアサイドといった感じ。
-
そういえばやたらエロティック・ショップなる看板を見かけました。。
-
このように入り組んでいるカドゥキョイ地区ですが、中でも魚屋さんが並ぶ一画が有名らしい。
イスタンブールは海があるし、新鮮な魚が多いのでしょう。 -
お店をのぞくと、魚がグロい感じになってる・・・
エラを出しているのは新鮮さをアピールしているんだとか。 -
このお店、レストランも併設していました。
すごい繁盛していたのでつられて入ってみます。 -
メニューには Grilled mackerelとしか書いていなかったのでアジかサバの開きが出てくると勝手に思っていましたが、小さな魚が4匹も来ちゃいましたw
魚がフワフワ!
日本でもふわふわの魚の開きがありますが、それとはちょっと違う。。
身が適度にほぐれていて本当にふわふわな感じ。
シンプルに塩味でいただけて、意外にボリュームもあり大満足。
ごちそうさまー
昼食@Kadi nimet balikcilik tur.
住所:Osmanaga mah.serasker cad. No10-A, Kadikoy
Grilled mackerel TRY 22(時価)
水 TRY 1.50 -
カドゥキョイのシンボルは牛の像だそうです。
迷路を抜けて、大通りの交差点にあります。
渋谷のハチ公みたいな位置づけなのかなぁ。
カドゥキョイ・ボア・ヘイケリ(Kadikoy Boga Heykeli)
見学自由 -
周囲はこんな感じ。
ビルばかり! -
メトロ4号線のカドゥキョイ駅近くからは、さっき訪れたハイダルパシャ駅とヨーロッパ側旧市街が良く見えます。
晴れてきてよかった! -
14:40
次はボスポラス大橋へ向かうべく、カドゥキョイ駅からメトロに乗って移動です。
イスタンブールでは地下鉄、路面電車、メトロバス(メトロビュス)、マルマライに乗ることが多いと思いますが、初乗りが複雑だったり乗換えが不便だったりするので、思ったより時間がかかります。
東京も、JR・東京メトロ・都営地下鉄・りんかい線・モノレール・私鉄・バス・路面電車・・・などでいちいち料金が違いますし、同じ東京メトロでも乗換えが最悪な駅があったりしますが、それと似たような感じ。 -
イスタンブールカードを買っちゃいました。
イスタンブール市内の公共交通機関は、
タクシー・ドルムシュ(ミニバス)を除いてこれ一枚で事足ります。
しかも、多くの場合半額近い割引価格で乗れ、
異なる会社に乗継ぐ場合にはさらに割引があったりします。
払い戻しもできるようです。
Suicaなどと異なり、カード自体は戻せないようですが、
おみやげにもなるし、まあいいやw
イスタンブールカード
購入代金 TRY 7+チャージ -
メトロをユナランという駅で降り、メトロバスに乗換え。
メトロバスは専用軌道を走る高速バスで、いわばMRT。
一度に乗れる人数が少ないものの頻繁に来るので、もし来たバスが満員近かったら一本送ると空いていたりします。
しかしメトロ4号線とメトロバスの乗換えは最悪。。
超歩きます。
メトロ
14:40 カドゥキョイ→14:47 ユナラン
TRY 1.07(イスタンブール利用)
メトロバス
15:00 ウズンチャユル→15:08 ボアズィチ・キョプリュシュ
TRY 3.25(イスタンブール利用) -
15:12
ボアズィチ・キョプリュシュ駅で一旦下車。
ボスポラス海峡!
水色がとてもきれい。
遠くに第2ボスポラス大橋といわれるファーティフ・スルタン・メフメット大橋が見えます。 -
ボスポラス大橋だー!
近づいてみるものの、徒歩では渡れないらしいのでこれが限界。
歩いて渡ってみたかったなぁ。 -
橋の袂に下りてみました。
間近で見るボスポラス大橋。大きい!
東京から陸路でいろんな国を通過し、とうとうアジア側の先端にいるんだなぁ(しみじみ -
再びメトロバスに戻り、ボスポラス大橋を渡ります!
メトロバス
15:30 ボアズィチ・キョプリュシュ→15:45 メジディエキョイ
TRY 3.25(イスタンブールカード利用) -
ボスポラス大橋を渡っている!!
バイバイアジアー!!
(といってもホテルはアジア側なので夜また戻るんですがw -
ヨーロッパ側に入りそう!
-
ヨーロッパ側に入ってしばらく高架が続くので、なんだか橋を渡りきっていないような感じ。
町並みがきれい。 -
15:47
メジディエキョイ駅で下車。乗換えます。
ヨーロッパ側に降り立っている!
ハロー、ヨーロッパ!よろしくねー -
15:57
続いてはメトロ2号線です。
ちなみに、訪問していた2015年秋は思いっきりこの辺りに「テロの脅威に関する注意喚起」がでていました。。
そういうわけで、町歩きなどはせず足早にメトロに乗り込みます。
メトロ
15:57 シシリ→16:03 シシャーネ
TRY 1.07?(イスタンブールカード利用) -
16:11
シシャーネ駅から歩いて数分。
ガラタ塔が見えてきた!
周りの建物と相まっておしゃれに見えます。 -
16:14
ガラタ塔を近くから見てみます。
案外高くなさそう。。
高さは67mしかないそうですが、海抜35mの高台にあるため眺めはいいんだとか。
6世紀灯台だったものを監視塔、牢獄、天文台などに転用し、現在は観光名所になっています。
ガラタ塔
入場料 TRY 25 -
夕方近くということもあってか行列ができていました。
後ろを見るとどんどん伸びてる! -
結局15分ほど並んで展望台に到着。
すごい狭い!
これだけのスペースしかないんじゃゆっくり見られない・・・ -
新市街と旧市街とアジアサイドが一望!
写真右の国旗が立っているのが旧市街のトプカプ宮殿、向こう岸がアジアサイドです。
ボスポラス海峡を大きな船が通っています。
天気さえよければなぁ。。 -
反時計回りに見てみます。
さっきから散々登場していますが、ボスポラス大橋も見えます。 -
橋の左側に見える高層ビルが立ち並ぶのはおそらくレヴェント地区のビジネスエリア。
-
右から、レヴェント、新市街、金角湾を望みます。
-
金角湾にかかるアタトゥルク橋。
向こう岸は旧市街エリア。
左に見える大きなモスクはスレイマニエ・ジャーミィ。 -
旧市街のスルタン・アフメット地区とガラタ橋。
これでぐるり一周です。 -
トプカプ宮殿もよく見えますね。
-
17:01
丘から坂を下ってガラタ橋にやってきました。
ガラタ橋
散策自由 -
釣りをしている人がたくさん!
-
橋の下にはシーフードレストランが並んでいました。
変な(というか卑猥な)日本語を話す店員が一生懸命呼び込んできます。
皆一応に日本人が減って悲しいと言っていますが、減る理由もわかるだけになんともいえません。。 -
橋の袂から見るイェニ・ジャーミィ。
-
17:19
橋を渡りきって旧市街側はエミノニュとよばれます。
ここから観光名所がひしめくスルタン・アフメット地区までは歩いてもいけますが、ちょっと疲れてきたのでトラムで移動することに。
超混んでる!
満員電車状態で出発です。。
トラム
17:19 エミノニュ→17:27 スルタンアフメット
TRY 1.15(イスタンブールカード利用) -
17:31
スルタンアフメット駅でおりてすぐのところにあるその名もスルタンアフメット・ジャーミィ。
スルタンアフメット・ジャーミィ
見学自由 -
中庭にやってきました。
ここの見学は意外とタイミングが難しく、金曜午前中は観光客は入れず、それ以外の日は1日3回ほど観光客が入れる時間帯があるのみ。
入るにも長蛇の列ができたりして、運が悪いとシャットアウトされてしまいます。。
宗教施設のためドレスコードもあるので要注意です。 -
入口はこちら。
この日は17:45までが見学可能時間のため急いで入らねば!
さすがにこの時間は空いていました。
靴を脱いで、おじゃましまーす。 -
おぉー!なんとも神々しい雰囲気。
白と青と緑がぼんやりと混ざり合います。
白は神の清い心を表し、青は平和は表し、緑は・・・なんだか忘れました。。すみません。 -
ドームも大変に綺麗です。
青地の部分には、金色でコーランの一節が書かれています。 -
モスク内部は、観光客エリアと礼拝者エリアに分かれています。
こちらは仕切り越しに礼拝者エリアを撮ったもの。
柱も大きくて、ガイドブックによると「象の足」とよばれるんだとか。
直径5mの柱たちが大きなドームを支えています。 -
絨毯はチューリップ柄。
礼拝のときは濃い赤のライン沿いに並ぶようです。 -
ステンドグラス!
花の模様で、これまたきれい。
建築当時のものらしいんですが、すごいですね。
よく見ると壁も花の模様です。
17世紀に作られたイズニック産のタイルだそうです。 -
17:50
見学時間が終了し、観光客が追い出されます。
なかなかにきれいでした。 -
スルタンアフメット・ジャーミィの横は縦長の広場になっていて、某歩き方によるとヒッポドローム(ローマ時代の大競技場)の跡地だそうです。
ここではモニュメントが3つ縦に並んでいます。
一番南はコンスタンティヌスのオベリスク。
きりっぱなしの石を積み上げた格好ですが、元の表面は青銅で覆われていたといわれます。
ヒッポドローム
コンスタンティヌス7世のオベリスク(Walled Obelisk)
見学自由 -
真ん中にあるのは蛇の柱。
ギリシャ・デルフォイのアポロン神殿のものだそうです。
背が低いのですが、もとは3つの台座を擁し、高さ8m、てっぺんに蛇の頭が3つついていたらしいのですが、途中で折れてしまったとのこと。。
蛇の柱(Serpent column)
見学自由 -
テオドシウスのオベリスク。
エジプトのカルナック神殿からローマ皇帝によって運ばれたものだとか。
テオドシウスのオベリスク
見学自由 -
オベリスクの根元はちょっとホラーな彫刻が。。
-
一番アヤソフィア側には、ドイツの泉とかヴィルヘルム2世の泉とかいわれるモニュメントがあります。
ヴィルヘルム2世が1901年に寄贈した、というまんまなエピソード。
ドイツ語のパネルがくっついています。
ドイツの泉(ヴィルヘルム2世の泉)
見学自由 -
ヒッポドロームの角にあるスルタンアフメット1世廟は2014/3から工事中。。
2016/2に完了予定らしいので、この旅行記がオープンになっている頃にはできているかも。 -
18:05
18時を回ってしまい、アヤソフィアなどは閉店ガラガラ。
地下宮殿はまだやっていました。
地下宮殿
入場料 TRY 20 -
入口から階段を下っていくと確かに建築物が!
なんでこんなところに・・・ -
入ってすぐこそ明かりがありましたがちょっと入ると薄暗い感じ。
柱の下は水が張っており、あやしさ倍増。 -
しかもかなり広い!
140m×70m、柱も246本(当初336本)あるとのこと!
532年にユスティニアヌス1世により建設され、8万立米も貯められる貯水池。
ヴァレンス水道橋から引いてきた水がここに貯められ、トプカプ宮殿につながっていたんだとか。 -
水の張っている床を見ると・・・魚!?
-
奥の方にある一画はちょっと明るくなっていて、観光客が何か見ています。
-
柱の土台が顔になってる!
メドゥーサの首、とよばれるそうです。
確かに髪がへびに見えます。
見た人が石になるといわれますが、すでにメドゥーサが石になってる。。
一説によると、遺跡にあったメドゥーサ像を転用したものだそうです。
確かにメドゥーサ像はエーゲ海の遺跡にありがちなものではありますが。。 -
メドゥーサの首は二本あって、もう一本がこれ。
こっちは横を向いています。 -
もう一つの見所は、この涙の柱。
これもギリシャ神殿からの転用ではないかという説があります。
貯水池を作るにあたって、没にしたものや廃止になった神殿などから持ってきたかもしれないですね。
初日の観光はここで時間切れ。
★☆★イスタンブール泊★☆★ -
70日目(2015/10/2)
11:13
おはようございます・・・ってもう昼ですがw
スルタンアフメット地区の観光の続きです。
こちらはアヤソフィア。
スルタンアフメット・ジャーミィと同じく礼拝の時間を知らせるミナレットが4本あります。
もとは4世紀にコンスタンティヌス1世の息子の時代に完成し、現在の形は6世紀に建設されたもので、ギリシャ正教の総本山として使われていたそうです。
15世紀、オスマン帝国支配以降はモスクに転用され1934年から「無宗教の博物館」として観光名所になりました。 -
やはり並ぶ並ぶ!
しかも切符売り場の女が超絶態度悪い!
お金を払っても、高額紙幣だとあからさまに嫌そうな顔をします。
何があったか知らないけど観光客相手にとる態度ではないですね。。
こちらもいやな気持ちになるし、しかも並ぶくらいだったらネット予約しておけばよかったかも。
アヤソフィア(アギア・ソフィア大聖堂)
入場料 TRY 30 -
建物に入ってすぐ、拝廊という横長の空間が現れます。
かつてはキリスト教の洗礼を受けていない者はこれより先には入れなかったんだとか。 -
扉の上を見上げると、きれいなモザイクが。
「キリストと皇帝」というそうです。
中央の人物はがキリスト。
皇帝は誰だかよくわからないみたい。。 -
中に入ります。
一部まさかの工事中!! -
内陣は細かい見所があるのでいくつかチェック。
まずは熾(し)天使(セラフィム)。
イスラムの時代は偶像崇拝だったため顔が漆喰で隠されていたそうです。
他の遺跡では顔が削られる傾向にありますが、ここみたいに顔の上に塗ってくれればよかったのに。。 -
熾天使は4つ描かれているそうですが、隣の天使の顔は隠れたままになっていました。
-
アラビア文字のカリグラフィーが書かれた円盤。
直径7.5mもあるんだとか。
左はイスラム教の預言者「ムハンマド」、右はイスラムの神「アッラー」と書いてあります。 -
上の写真の反対側(入口側)にも熾天使と円盤があります。
左は3代目カリフ「ウスマーン」。
中央はシーア派カリフ「ハサン」。
足組みで半分隠れているのは「フセイン」(ヒジャーズ国王?)。 -
上ばかり見ていると見落としがちですが、床にも見どころが。
これはオンファリオン。
儀式の際に皇帝が座った場所だそうです。 -
後陣はミフラーブとミンバルがあります。
ミンバルは角度的に写しづらいので、別カット(次の写真)にします。。
ミフラーブは、イスラム教聖地メッカの方向を示すもの。
ステンドグラスと相俟って綺麗。 -
これがミンバル。
金曜礼拝のときに、イマーム(イスラム教指導者)がここにのぼって説教を施します。 -
後陣のドームには聖母子(マリアとキリスト)のモザイク画。
アヤソフィア最古のモザイクだそうです。
さっきからイスラム教とキリスト教が融合していておもしろいですね。 -
オスマン帝国第24代皇帝による図書館。
内陣の端にあります。
中は空っぽ。 -
中の装飾もきれいです。
-
ちょっとマニアックな見所も。
ベルガマの壷。
なんと大理石製!
ベルガマは数日前に寄ったアクロポリス遺跡のある場所ですが
※ベルガマ→ http://4travel.jp/travelogue/11061216
そこで採れた大理石で作られたという壷で、イスラム教徒の沐浴で使ったそうです。
今作ったらいくらするんだろう。。
そう思うとアシガバットの大理石の建物が立ち並ぶ様子は異様だったんだなーと思います。
※アシガバットはこちらで訪問↓
http://4travel.jp/travelogue/10940031 -
こちらは「湿った支柱」・・・
あやしい名前ですが、「聖母マリアの手形」と称することもあるみたい。
穴に親指を入れたまま手を一回転できると願いごとが叶うといわれて挑戦するわけです。 -
ぼけてしまったのですがこれが穴のアップ。
周りの黒い部分は柱の保護のためにつけられた銅板。
みんなが手を廻しすぎてすでに相当剥げています。。 -
2階に上がってきました。
-
2階から内陣を見下ろします。
足組みがなければ壮大だったんでしょうが仕方ありません。 -
大理石の扉。
またも大理石・・・ -
デイシスのモザイク(12世紀)。
中央がキリスト、左がマリアで、右は洗礼者ヨハネが描かれています。 -
復元予想図が小さく描かれていましたw
-
キリストと皇帝コンスタンティノス9世・ゾエ夫妻(11世紀)。
金貨と巻物を献上しています。 -
上のモザイクとそっくりなこちらは聖母子と皇帝ヨハネス2世コムネノス夫妻のモザイク画(12世紀)。
これも金貨と巻物を献上しています。
明らかに上のモザイクにインスパイアされていますねw -
みんな何かを撮っているけど、なんだろう?
-
アヤソフィアのドーム越しに
スルタンアフメット・ジャーミィが見られる! -
後陣の天井にある大天使ガブリエル。
2階からだと良く見えます。 -
そろそろ外に出ようと思い、出口まできたときに扉の上に鏡があって何だろうと思ったら何かキラキラしたのが写ってる・・・?
振り返ったのがこの写真。
こんなところにもモザイクが! -
これは聖母子に献上するユスティニアヌス1世とコンスタンティヌス1世(10世紀)。
ユスティニアヌス1世(左)はアヤソフィアを、コンスタンティヌス1世(右)はコンスタンティノープルの街そのものを捧げています。
献上しているものがとんでもないものでオドロキw
アヤソフィアは見た目が今とちょっと違いますね。
コンスタンティヌス1世は、名前からもわかりますがイスタンブールを作った皇帝。
イスタンブールの旧名をラテン語でコンスタンティノポリス(コンスタンティヌスの都市)といいます。
コンスタンティノープルはその英語名です。
カタカナで書くとややこしい。。 -
アヤソフィアの有料エリアから一旦外に出て、別の入口から入るとお墓がありました。
こちらはオスマン帝国の第11皇帝セリム2世の霊廟。 -
セリム2世と家族の墓石は緑色の布で覆われていました。
-
天井も花をモチーフにしたきれいな模様。
-
入口の扉の脇にあるタイルは花の模様。
-
こちらはオスマン帝国の第15代皇帝ムスタファ1世とスルタン・イブラヒムのお墓。
-
こちらは内部が大きいかも。
-
天井は清楚な雰囲気のデザイン。
-
13:13
アヤソフィアから歩いてすぐ見えてくるのがトプカプ宮殿の正門。 -
門の前では犬がごろごろw
なんでw -
トプカプ宮殿は時間がかかりすぎるスポットなためこの日は訪れなかったのですが、別日に訪れていたのでその写真を掲載します。
抜粋しますが、まあまあ長いです。。
トプカプ宮殿は15-19世紀にわたりオスマン帝国の政治の場で、歴代皇帝とその家族が暮らしたところです。
トプカプ宮殿
入場料 TRY 30
ハーレム入場料 TRY 15
音声ガイド(日本語) TRY 30
(2014年訪問時) -
いきなりハレムから見学。
ここは別料金なのですが、トプカプ宮殿のメインの一つなので寄らないわけにはいきません。。
ハレムは女性のみが住む住居で、女性と宦官と皇帝しか出入りできなかったそうです。
三角屋根の高い部分は正義の塔。 -
チケットを見せて中に入るとすぐにあるのがハレムの警護などをしていた黒人宦官の部屋。
主にエジプトから連れてこられた者たちだそうです。 -
宦官が警備したとされる門。
-
門をくぐると鏡があります。
夜は鏡の反射を使って警備していたんだとか。 -
女性たちの食事が並べられた場所だそうです。
立ち食いそば屋状態!w -
スルタンの母の部屋。
ハレム内で最も大きいそうです。 -
続いて噴水の部屋。
噴水はどれかというと→ -
こちら。
蛇口ついちゃってます・・・ -
オスマン帝国第12代皇帝のムラト3世の部屋。
-
このあとでてきたのは果実の間。
オスマン帝国第23代皇帝のアフメト3世の食堂で、壁一面に植物や果物が描かれているのですが、残念ながら撮影禁止。。 -
オスマン帝国第14代皇帝のアフメト1世の部屋。
部屋自体はさほどおもしろいものではないのですが→ -
天井の絵が変わっている・・・
何かが突き刺さっちゃってるの!? -
ツイン・キョシュキュという部屋はステンドグラスがきれい。
-
ハレムの中では一番のメインの見所と思われるスルタンの部屋は、なんと内部撮影禁止。。
中にはムハンマドの髭とされるものや、サウジアラビア・メッカのカアバ神殿の覆いなど見応えあるものが並びます。
そして見学者も列を作って並びます。。
スルタンの肖像画の部屋も内部撮影禁止でした。。 -
バーダット・キョシュキュという建物。
名前の通り、バグダッドを征服したことを記念した建物です。 -
中はとてもきれい!
-
天井はまばゆいばかりです。。
-
おもしろいのはこの部屋。
「割礼の間」という名前です。。
それって手術室じゃないですか。。 -
外に出てみると、・・・朝食用のパビリオン!?
すごい眺めのよさ。こんなところで朝食食べてみたい! -
ムスタファ・パシャ・キョシュキュとそのテラス。
おしゃれだし、本当に大きい! -
カフェのある辺りは眺めが最高です。
アジア側、乙女の塔も良く見えます。
カフェ自体は普通においしいのですが、結構高めです。。 -
上の写真の右側。
旅行記冒頭でこちら側を眺めたカドゥキョイ地区が右の方に見えます。
ハイダルパシャ駅がかろうじて見えています。 -
もう一つの見所は宝物館。
ただ、こちらはすさまじい行列。。
そしてまたも撮影禁止。。
キラキラまばゆい宝物たちが並んでいます。
他にも、謁見の間や厨房があります。
謁見の間は、これまでの瀟洒な部屋を見るとやや地味。。
厨房は例によって撮影禁止。ちょっとした博物館になっています。 -
13:20
トプカプ宮殿はこの辺にして、隣にある考古学博物館へ。
国立考古学博物館
入場料 TRY 15 -
まずは古代東方博物館から。
イエメン出土の大理石に書かれたインスクリプション。 -
エジプトに関する展示があったり。
-
メソポタミア関係の展示。
イラク南東部のテルロー遺跡出土の聖なる水盤。
現地に行けないだけに、ちゃんと保存されていてありがたいです。 -
双頭のスフィンクス。
ガジアンテップ近郊のサムアル遺跡出土だそうです。
ここも行けないなぁ。
詳細はまさかのWikipedia先生へ↓
https://en.wikipedia.org/wiki/Sam'al -
ヒッタイトとエジプトの平和条約を記した粘土板!
ハットゥシャ編でイスタンブールで見られるといいましたがそれがこちらです。
ハットゥシャの大城塞から発見されたもので、ヒッタイトとエジプトのカデシュの戦いの後両者が交わした平和条約で、世界初の平和条約とされています。
ハットゥシャはこちらで訪問していました↓
http://4travel.jp/travelogue/11061211 -
続いて旧館へ。
改装工事中で、一部しか展示がありません。。
ボドルムにある古代カリア王国の墓から出土したライオン像。
3世紀のもので、大理石でできています。 -
ベルガマから出土したヘルマプロディートス像。
ギリシャ神話唯一の両性具有の神様。
これも大理石製。。 -
ミレト遺跡出土の
キタラーを弾くアポロン(2世紀)。
保存状態良くてわくわくしますね。
これまた大理石製で、おどろきです。
ミレトは今回の旅行ではいけなかったので、機会があったら行ってみたいなぁ。 -
エフェス遺跡出土のオケアヌス像(2世紀)。
書かなくてもわかりそうですが、これも大理石製。
エフェスは全体的に状態が良くて楽しかったですね。
ここで寄っていました↓
http://4travel.jp/travelogue/11061215 -
イスタンブール北西のFatihから出土した石棺。
もちろん大理石製です! -
さっき見た楔形文字の粘土板シリーズがまた展示されていました。
これはヒッタイトの法典。
こんな状態からよく何か判別できますよね。。 -
シリアのパルミラ遺跡の出土品の展示もありました。
パルミラも当面行けなくなっちゃったしなぁ。。 -
リキア時代の石棺。
ギョルバシュ(アンカラの南)出土だそうです(BC2世紀)。
これは石灰岩でできています。 -
コンヤ出土のシダマラの石棺(2世紀)。
これは立派!大きい!
しかも大理石製!w -
こんなにきれいに残っているとは!
アレキサンダー大王の石棺や嘆き悲しむ女たちの石棺など、他にも有名な展示物があるはずなのですが改修中のため展示されておらず。。
次へ向かいます。 -
16:13
再びエミノニュに戻ってきました。
ボスポラス海峡クルーズに行っちゃおう!
ですが・・・
もうすでに写真をたくさん掲載しまくっているので
別掲することにしました。
http://4travel.jp/travelogue/11134079
ボスポラス海峡クルーズ
TRY 12 -
18:01
ガラタ橋をくぐってクルーズは終了。
エミノニュに戻ってきました。
正面に見える大きなモスクが気になるので本日の締めに行ってみることに。 -
18:19
坂を上ることおよそ10分。。
スレイマニエ・ジャーミィに到着するもこの時間は閉店ガラガラ。。
オスマン帝国第10代皇帝スレイマン1世により建築された、高さ53mの大きなドームのある16世紀に完成したモスクです。 -
中には入れませんでしたが中庭は見学可能でした。
ブルーモスクにもひけをとらない立派なつくり。 -
別日に訪問したところ中に入れました!
TOURIST ENTRANCEの看板、まるでこの出入り口を使うなと言ってそうですが、実はこの出入り口でOKでした。。
左側の靴脱ぎ場を使ってくれという意味?わかりにくい! -
靴を脱ぎビニール袋に入れ、男なのに女性用のスカーフをかぶれと言われたので、おとなしくかぶって中に入ります。
モスク内部は、ブルーモスク同様、観光客エリアと礼拝者エリアに分かれていました。 -
天井。
優しい色遣いできれいですね。 -
ミフラーブの近くにはステンドグラスが。
16世紀のものだそうなので、建築当初のものということですね。 -
高台にあるということで、眺めは抜群!
金角湾、ガラタ塔、ガラタ橋、ボスポラス大橋も見えます。 -
モスクの屋根越しのボスポラス海峡とアジア側。
-
霊廟のあるエリアにやってきました。
こちらも閉まっていたので、別日に訪問した写真で構成します。
ジャーミィ以外にも、神学校、隊商宿、救貧院などがあり、いわば宗教コンプレックスのような感じだったようです。 -
真ん中の大きいものがスレイマン1世の霊廟。
隣は20代皇帝スレイマン2世、一番奥は21代皇帝アフメト2世のお墓です。
※フラッシュでの撮影は禁止、フラッシュ焚かなければOKです。 -
天井は何気に凝ったデザインでした。
-
近くにももう一つ廟があります。
-
手前にある、柵に囲まれているのはスレイマン1世の妻のお墓。
隣はスレイマン1世の孫(セリム2世の息子)、一番奥はスレイマン1世の姉妹のお墓です。
こっちは青い壁なんですね。 -
スュレイマニエ・ジャーミィのすぐ裏手はイスタンブール大学。
これが正門です。 -
その向かいにはバヤジット2世のモスクがありますが、中には入れませんでした。
-
18:37
エミノニュに戻ります。
たまたま通りかかった混みあう道路。 -
アラブのスーク並みのごみごみ加減。
いろんなものを売っていて楽しくなってきちゃいますね。 -
ランプもいっぱい!
-
これまた別日に行ったものですが、イスタンブール観光では外せない場所もご紹介。
まずはドルマバフチェ宮殿。
3時間以上見込んだほうがよいのですが、訪れる価値はあると思います。
これはクチコミの方へ。。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/turkey/istabul/kankospot/10007335/tips/12606043/ -
続いては工事現場状態のカーリエ博物館。
ちょっと不便な場所にあります。
これは30分もかからず見学し終えると思いますが、内部のモザイクが素晴らしく、かなりおすすめ。
これもクチコミへ・・・
http://4travel.jp/overseas/area/europe/turkey/istabul/kankospot/10382094/tips/12606084/ -
内部は金を基調にしたモザイクやフレスコ画でいっぱい!
生憎ナオス(内陣)は工事中で入れませんでしたが、回廊だけでもかなり満足でした。 -
カーリエ博物館まで来たらついでに寄っておきたいミフリマー・スルタン・ジャーミィ。
-
内部は窓が多くて明るい感じ。
-
駅との往復の間にあるのはテオドシウスの城壁。
上れるらしいですが、危なそうなのと時間の関係でパス。 -
最後は別日ものが続きましたが、これにてイスタンブール観光は終了。
今回は量が多いので、簡易版でまとめます。
<必ず見学したい>
ガラタ塔、ガラタ橋、スルタンアフメット・ジャーミィ、地下宮殿、アヤソフィア、トプカプ宮殿、国立考古学博物館、カーリエ博物館
<行ってもいいかな>
ボスポラス大橋(クルーズなどで見るので十分)、スレイマニエ・ジャーミィ、ドルマバフチェ宮殿、ボスポラス海峡クルーズ
<時間があれば>
ハイダルバシャ駅、カドゥキョイ町歩き、ヒッポドロームと3つのモニュメント・ドイツの泉、ミフリマー・スルタン・ジャーミィ、テオドシウスの城壁
これでユーラシア大陸横断旅行もアジア編がすべて終了!
ということで、いったんアジア編をまとめました。
http://4travel.jp/travelogue/10798173
旅費の集計が怖いww
ヨーロッパ編はこちらから続きます。
http://4travel.jp/travelogue/11155055
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