2007/03/30 - 2007/04/05
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旅人のくまさんさん
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本文に収録し切れなかった写真の紹介です。主にトプカプ宮殿と、首都アンカラへの道中です。
*(ウィキペディア、るるぶワールドガイド・イスタンブール・トルコ)を参照しました。
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女性の方は、スカーフを頭に巻いています。地元の人か、イスラム教圏からの見学者のようです。トルコのスカーフは、ヤズーマと呼ばれるようです。
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第3庭園の中にあった建物です。謁見の館の東に隣接するアフメット3世の図書館のようです。中に入っての見学はしませんでした。
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色とりどりに咲いているのは、サイネリアのようです。正式にはシネラリアのようです。キク科の植物です。チューリップはまだ蕾も出ていません。
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円錐形に刈り込まれた庭木です。オレンジと黄色の実がいっぱいに付いていました。近寄って観察しましたら、ピラカンサでした。
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イスタンブールでも、特に人気の観光スポットのようです。午前中でも、見学者の列が絶えませんでした。色とりどりの、第3庭園の中の花壇です。
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第3庭園はエンデルン(内側)と呼ばれていました。スルタンが日常生活を送っていた場所です。ここには宮殿の子供達の学校もあったようです。
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巨大な幹の上部は無くなっていました。雷にでも遭ったのでしょうか。記念撮影の人と比べると、その大きさが分かります。
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左手正面の半地下式のトンネルを潜ると第4庭園に入ります。この場所はまだ、第3庭園の中です。
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宝物館の入口です。歴代のスルタンが蒐集した宝物の数々は、黄金と宝石のオンパレードでした。世界で4番目に大きいダイヤモンド等です。
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まだ蕾なのが残念でした。日本でもお馴染みの牡丹の花です。1週間以内には咲き揃う感じでした。ここからは、宮殿の一番奥になる第4庭園です。
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第4庭園からのマルマラ海の眺めです。この一角に、1897年創業になる、トルコで最も古いお店の1つとされるレストランがありました。
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レストランの屋外席からのマルマラ海の眺めです。軽くグラスワイン等を飲みたいところです。戒律上の問題でしょうか、置いてありませんでした。
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この建物の中には入りませんでした。第3庭園と第4庭園の中間に立つ建物のようです。時計や細密画を展示しているようです。
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密植されたチューリップです。先端が閉じたものが多く、満開になるのはこれからのようです。他の草花も、チューリップの間に植え込んであります。
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テラスの最先端への方角です。キョキュシュと呼ばれる東屋は、1638年にムラト1世が、バクダットの征服を記念して建てたものです。
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第4庭園からのマルマラ海の眺めです。マルマラ海は、黒海とエーゲ海の中間点に当たる海です。黒海とは、ボスポラス海峡で結ばれています。
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トプカプ宮殿見学は、1時間程の自由時間となりました。再集合場所が、第3庭園にある宝物の館の入口近くでした。その第3庭園に戻りました。
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奥の行列は、宝物館への入場を待つ人達です。一度は並びましたが、集合時間の都合で諦めました。しかし、出口の方から入場できました。
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トプカプ宮殿紹介の写真も終り近くになりました。これらの建物は、ハーレムの一角のようです。柱と柱の間には補強材が渡してありました。
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前日とは打って変わって、好天に恵まれたイスタンブールの世界文化遺産の数々の見学でした。歴史の深さと複雑さを味わいながらの見学でした。
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トプカプ宮殿の見学を終えた後での昼食です。薄く切った肉は、牛のカバブーです。手前の黄色の品はポテト料理です。ご飯も付いていました。
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午後は、ひたすら首都アンカラへ向けての移動です。暫くは車の中からの撮影が続きます。トルコの欧州区域に別れを告げて、アジアへの移動です。
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車の中からの撮影ですから、建物の名前などは分かりません。目に付いたものを暇つぶしに撮影しました。煙突の形が面白い建物です。
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茶色の壁が濃い色になって、かなりの年代を経たモスクのように見えました。海峡を越えていませんから、まだ欧州区域のイスタンブール市内です。
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ボスポラス海峡です。海峡を渡ればアジアサイドになります。トルコは、5%が欧州、95%がアジア区域とも表現されています。
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アジアサイドに入ってからは、高速道路を東に走り、首都アンカラを目指しました。この高速道路の通行量は、余り多くない印象でした。
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トンネルを通過中の写真です。まだ東行きの片道しか開通していないようです。
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暗くなってから、首都アンカラへ到着しました。しかし、余り遅い時間ではありませんでした。今回は、カッパドキア見学のための中継地です。
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ホテルでの夕食の後、散策に出掛けました。夜間でも、それほど寒さは感じませんでした。泊まった地区は、ホテルが林立していました。
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老舗の銀行のようです。石造りの建物が、暖色系の照明でライトアップされていました。ホテルから10分程歩いた場所です。
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