2015/09/30 - 2015/09/30
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<行った所>
オスマン廟とオルハン廟、ウル・ジャーミィ、トルコ・イスラム美術博物館(イェシル・メドレセ)、イェシル・ジャーミィ、イェシル・テュルベ、オルガンディ橋
★
東京から、飛行機を使わず陸路・海路で、シルクロード経由でユーラシア大陸を横断する旅行です。
イズミルを出発したバスはブルサに到着。
当初計画時には通過しようと思っていた町ですが、近年世界遺産に登録されたと聞いてチラッと寄ってみることに。
そもそもブルサはオスマン帝国の最初の首都で、オスマン初代皇帝と2代目皇帝のお墓があります。
ジャーミィ(モスク)も歴史的なものと現役のものがあったのでどちらも寄ってみました。
カラキョズという人形劇とイスケンデル・ケバブが有名。
かつては絹の名産地で、ここの絹はかつてオスマン帝国の支配下だったボスニアの首都サラエボで取引所が設けられたほど。
現在も絹織物を産出しているそうですが、今回は絹関係の見学はありませんでした。
見所も地味だしいまいちマイナーなせいか、外国人観光客が少なくて、普段着のトルコっぽさが感じられるような気がしました。
67日目 トルコ ベルガマ
http://4travel.jp/travelogue/11061216
の続きです。
-----------------------------68日目(2015/9/30)---
イズミルからの続き
↓バス
14:27 ブルサ・オトガル
14:40 ブルサ・オトガル
↓市バス
14:53 Hilton Bursa Convention Center&Spa前、チェックイン
15:15 同上
↓ドルムシュ
15:22 ケント・メイダヌ、ブルサ・カルト購入
15:40 オスマンガーズィ
↓ブルトラム
15:59 ティムールタシュパシャ
16:09-16:24 オスマン廟とオルハン廟、トプハーネ公園
16:33-16:51 ウル・ジャーミィ
17:05 ブルサ市博物館(閉館)
17:21-17:37 トルコ・イスラム美術博物館(イェシル・メドレセ)
17:39-17:54 イェシル・ジャーミィ
17:56-18:01 イェシル・テュルベ
18:16 オルガンディ橋
18:32 夕食@イスケンデル
19:42 ケント・メイダヌ
↓ドルムシュ
19:52 Hilton Bursa Convention Center&Spa前
≪ブルサ泊≫
-----------------------------68日目(2015/10/1)---
7:12 ホテル近くのバス停
↓市バス
7:25 ブルサ・オトガル
8:00 ブルサ・オトガル
↓バス
10:55 サビハ・ギョクチェン空港
11:10 サビハ・ギョクチェン空港
↓空港バス
イスタンブール中心部へ
<写真はウル・ジャーミィ>
全体のルートはGoogle mapで↓
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=z1Gu1WLgvovM.k5bW8XTFkRBI
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 交通
- 2.5
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
-
68日目(2015/9/30)
14:27
イズミルのオトガル(バスターミナル)から約5時間30分。
ブルサのオトガルに到着。
雨は降っていないもののどんより曇り空。。 -
まずは翌日のバスチケットを購入。
だだっ広くてどの会社にすればいいか迷っちゃいますが、明日乗る予定のイスタンブール・アジア側行きのバスはあまり会社数が多くありません。
一旦アジア側の空港へ行くことにしたので選択肢はなんと1社に。。
誤解のないように付け足しておくと、イスタンブール・ヨーロッパ側へのバスはたくさんたくさんあります。
でも、アジア側からヨーロッパ側へはボスポラス大橋を通過したいと思ってアジア側に行くバスにこだわったのでした。 -
チケット購入後、一旦ホテルに向かいます。
オトガル外の市内向けバスチケット売り場でチケットを購入。
ブルサ・カルトという交通カードが欲しかったのですが残念ながら売り切れ。。 -
今回の宿はヒルトンなのですが、バスターミナルと中心地の中間のようなところにあります。
中心地行きの38番バスに乗り込みます。
バス38番
14:40 ブルサ・オトガル→14:53 ヒルトン前バス停
TRY 3 -
14:53
バスが出てしまえばあっという間にホテルに到着。
大きすぎて写真に入らない!
荷物を置いて、市内に向かいます。
Hilton Bursa Convention Center & Spa
Queen guest room
1泊 \16,172 -
15:15
交通カードは買えなかったわけですが、このバス停ではチケット購入すらできないため、なんとバスには乗れないらしい。まじなの!?
そういう意味では初ブルサでヒルトンに宿泊する人は一旦市内まで出て観光してから戻るほうがいいのかも・・・?
そのかわり、頻繁に来るミニバスに乗れます。
お釣問題のため小銭が必要なのがネックではありますが。。
ドルムシュ
15:15 ヒルトン前→15:22 ケント・メイダヌ
TRY 2.25 -
ケント・メイダヌに到着。
ケント・メイダヌというのはショッピングセンターの名前です。
ここを起点に観光地をぐるりと回る路面電車に乗れます。 -
ショッピングセンター前の広場は結構だだっ広くて、ブルトラムという路面電車に乗りたいものの停車場が見つからない。。
-
そういえばその前に交通カードを買うんだった!
広場から東の方に歩いていくとブルサライ(地下鉄)の駅にでます。 -
やっとこさ無事に買えました!
交通カードのブルサ・カルトです。
これでブルサ市内を散策しやすくなりました。
ユネスコマークがついていますが、ブルサは2014年に世界遺産登録されたばかり。
仕事早いですね!
ブルサ・カルト
TRY 10(TRY 6.50使用可能) -
15:39
路面電車がやって来ました。
路面電車は単線で、反時計回りの一方通行。
市内中心部をぐるぐる回っています。
そもそも速度がそんなに速くないうえ専用路線を走っているわけではないので、頻繁に渋滞に巻き込まれます。。
ブルトラム
15:40 オスマンガーズィ→15:59 ティムールタシュパシャ
ブルサ・カルト利用(TRY 1.10) -
ブルトラム停車場の情報がいまいち少ないということで車内にあった路線図を撮影。
オスマンガーズィという停車場がケント・メイダヌの最寄です。 -
15:59
徐々に車内は混み始め、結構満員に。
降りる意思表示を出しつつなんとかティムールタシュパシャ停車場で降りました。 -
停車場の裏手にある坂を上っていきます。
-
16:09
見つけた!
オスマン廟とオルハン廟。
世界遺産です。
最初場所がよくわからず通り過ぎてしまった。。
坂を上っていくと5分弱でカーブする場所に出ますが、そこにある公園の中にあります。
写真右がオスマン廟、左がオルハン廟です。 -
まずはオスマン廟へ。
オスマン朝初代皇帝の墓です。
靴を脱いであがります。
オスマン廟
見学自由 -
厳かな雰囲気の内部。
-
後ろから。
-
16:16
続いてはオルハン廟。
2代目皇帝です。
こちらは土足OKでした。
オルハン廟
見学自由 -
オスマン同様に厳かな雰囲気です。
でも、なんでこっちはカーペットなしで土足OKなんだろう。。 -
またまた後ろから。
-
見学後、二つの廟がある公園を散策してみます。
-
展望台を発見!
-
おー!いい眺め!
ヨーロッパの町のような風景。 -
路面電車の走る、その名もアタテュルク通りをお散歩。
-
16:33
ウル・ジャーミィに到着。
車の通りが多くて道路を渡りづらい。。w -
大きいー!
入口で靴を脱いであがります。
ウル・ジャーミィ
見学自由 -
ガイドブックによると20個の円天井があるということですが、建物内部からもドーム状の屋根が多いのがわかります。
-
ちょうど礼拝の時間にバッティング。
写真手前はお清め用の泉。これも大きい! -
風景画のようなカリグラフィー!
暗くてボケてしまってすみません。 -
過去扉を覆っていた布。
トルコ語のパネルしかなかったので詳細はよくわかりませんが、おそらく大きさは405×332cm。
あの入口を覆っているわけですから、大きいわけです。 -
ミフラーブも豪華!
-
ミンバル(説教壇)はクルミの木でできているようです。
ガラス越しでうまく撮れませんが、装飾が細かくて見とれます。 -
あちこちにカリグラフィーが書いてあります。
-
大きなワーウ!
(おたまじゃくしみたいなアラビア文字をワーウと呼びます)
先っぽにお花が咲いちゃってる!w
Waw... -
Waw, waw, waw...
-
17:06
ブルサ市博物館にやってきました。
歩き方には17:30まで営業と書いてあるものの、この時間はすでに閉館ガラガラ。。
チラ見したかったけど、残念。。 -
博物館の面する広場にはトルコ初代大統領のアタテュルク像。
-
17:25
ちょっと歩いてトルコ・イスラム美術博物館に来ました。
15世紀のイェシル・メドレセという神学校を改装して1975年にオープンしたもの。
建物は世界遺産だそうです。
トルコ・イスラム美術博物館
入場料 TRY 5 -
中庭のある回廊形式の建物で各部屋に展示がされていました。
こちらはよくある民族衣装の展示。 -
イズニック産の陶器。
-
ガラス工芸品。
-
この後行くイェシル・テュルベの入口をかつて飾っていたカーテン。
-
カラギョズ!
カラギョズというのはブルサの伝統芸能で、簡単に言えば操り人形の影絵芝居。
本来カラギョズは影絵芝居の主人公の名前だったようです。
少ないながら操り人形たちが展示されています。 -
これはステージですかね。
-
人形たちは意外にぺらっぺらな感じ。
-
照明の関係で写真で撮っても生で見ても暗い。。
魚とかもあるんですね。 -
マダムたちもいます。
-
17:40
トルコ・イスラム美術博物館の近くにあるイェシル・ジャーミィへやってきました。
こちらも世界遺産。
1419-20年の間にスルタン・メフメットにより建てられたモスクです。
イェシル・ジャーミィ
見学自由 -
入口。
緑がかったタイルが見所らしいのですが、そんなに緑には見えないような。。
扉にかかるカーテンは数十年後とかにウル・ジャーミィに展示されるのでしょうか。 -
ウル・ジャーミィに比べれば大きくはありませんが、大理石と思しきタイルが妙に高級な感じに見えてきます。
内側は結構青みがかって見えますね。 -
ミフラーブがなかなかに豪華。
-
ドームの装飾も何気に凝ったデザイン。
-
横にある部屋は緑と青が氾濫状態。
-
緑のタイルも一つ一つ色味が違います。
-
外に出てみると屋根の上にセマーが周るオブジェが。。
-
17:57
イェシル・ジャーミィの向かいにあるのはイェシル・テュルベ。
こちらも世界遺産。
靴を脱いであがります。
イェシル・テュルベ
見学自由 -
入口の装飾は手が込んでいて綺麗。
-
オスマン帝国第5代皇帝のメフメット1世とその家族のお墓です。
建物名のテュルベは、彼の別名「典雅王(チェレビー)」からきているものと思われます。
内装は全体的に青い感じ。 -
ミフラーブも青でまとめられています。
-
18:16
ブルサの観光らしい観光はこれにて終了。
のんびり散策しながらホテルに戻ります。
Irgandi橋。
15世紀に建造され今なお現役の橋です。
なかなかおしゃれな見た目。
Irgandi bridge
散策自由 -
橋の上はちょっとした商店街になっていました。
歩くスペースに屋根があるわけではないんですね。。 -
18:32
夕食はブルサの名物といわれるイスケンデル・ケバブにすべく、その名もイスケンデルというレストランにしました。 -
なんとメニューは一種類!
イスケンデル・ケバブのみ。
飲み物は好みのものをオーダーします。
で、イスケンデル・ケバブがこちら。
白いのはサワークリームです。 -
小さく切ったパンの上に薄いケバブが乗っています。
案外味は濃くなく、普通の胃袋であれば1人で食べきれる量でした。
ごちそうさまー
夕食@イスケンデル
イスケンデル・ケバブ TRY 26
コーラ TRY 4 -
食後は再びブルトラムに乗ってホテルに戻ることに。
写真はケント・メイダヌです。
いったんここでブルサのまとめ。
・オスマン廟・オルハン廟
偉大な人のお墓の割りにこぢんまりとしている。
廟はご挨拶程度にして展望台を見たほうがよいかも。
・ウル・ジャーミィ
ブルサにきたらぜひ立ち寄りたい。
とても大きいし、カリグラフィーなど見応えもある。
ただし現役の廟なのでお祈り中は邪魔にならないようにしたい。
・トルコ・イスラム美術博物館、イェシル・ジャーミィ、イェシル・テュルベ
これらは隣接しており、一緒に回るのが効率的。
博物館はあまり展示数は多くないが、ブルサの主要トピックはとりあえずそろえてあるという感じ。
ジャーミィや廟もこぢんまりとしているが、内部は美しかった。
ブルトラム
19:16 ヘイケル→19:35 オスマンガーズィ
ブルサ・カルト利用(TRY 1.10)
ドルムシュ
19:42 ケント・メイダヌ→19:52 ヒルトン前
TRY 2.25
★☆★ブルサ泊★☆★ -
69日目(2015/10/1)
7:12
おはようございます。
いよいよアジア側の終着地イスタンブールへ向かいます。
前日購入したバスが8時発なのでそろそろ行かなくちゃ!
ブルサ・カルトを持っているので、宿泊していたヒルトンの近くのバス停からオトガルまで向かいます。
38番バス
7:12 ホテル前→7:25オトガル
TRY 2.15?(ブルサ・カルト利用) -
10月1日ですが、朝はかなり冷える!
オトガルでチャイをいただいて温まります。
チャイ@オトガルのカフェ
TRY 1.50 -
今回のバスはこちら。
イスタンブールのアジア側にあるサビハ・ギョクチェン空港行きです。
飛行機には乗りませんが、空港から市内を目指す作戦です。
今回イスタンブールでのホテルはカドゥキョイ地区。
長距離バスを下りたところで市内バスがどこをどう通っているか調べ切れなかったので、空港から行くのが一番簡単だなと判断したのでした。。
バス
8:00 ブルサ・オトガル→10:55 サビハ・ギョクチェン空港
TRY 32 -
車内は普通。
途中から乗ってきて隣に座った青年とおしゃべり。
大学生で、サラエボの大学に通っているんだとか。
トルコでは高くて通えないという話。。
貧しかったら学校に通わず働く!とならず、なんとか大学で勉強したいと思うのが立派だなと思いました。 -
9:21
バスが停まって全然動かないぞ、と思ったら、・・・船?
え、このルート船乗るのか・・・。 -
混雑していたのは船を待つ車がたくさんあったからでした。
船代はバスチケット込。
バスが船に乗ると、運転手がドアを開けて外に出られます。
狭くて暗い車内にいるより、船の中でのんびりする人が多かったです。
荷物管理だけはちゃんとしなきゃですが。。 -
9:50
出航! -
向こうには橋っぽいものが見えますが、良く見ると道路の部分がない・・・
あれが完成したら船で行かなくなるのかなぁ。 -
10:19
あっという間に対岸が見えてきます。
エスキヒサルという町。
ちなみに出航したのはトプチュラル。
橋が完成して船便がなくなるとこういう町にも影響が出るのでしょうか。
でもこの湾は橋が一つもないのでさすがに不便だろうし、やむなしなのか。。 -
10:55
バスに戻り船を下りて、程なくしてサビハ・ギョクチェン空港に到着です。 -
11:06
さっきのバスは出発ロビー(2階)前に着くのですが、市内へ向かうバスは到着ロビー(1階)側から出発します。
当たり前ですね。。
駐車場側から一階へ下りられます。
イスタンブールへ向かうバスはすぐに見つかりました。
カドゥキョイ近くにあるハイダルパシャ行きです。
出発間際だったからか、満席で立ち番に。。
バス
11:10 サビハ・ギョクチェン空港→11:52 イスタンブール(ハイダル・パシャ地区)
TRY 5 -
だんだん高層ビルが目に入り、大都市に近づいている感じがします。
-
高速道路から見えるモスクも立派!
-
超絶ぶれてすみませんが、イスタンブールまであと7km!
ついにアジア編のゴールが近づいてきた。。
---------------------------
69-70日目 トルコ イスタンブール
http://4travel.jp/travelogue/11061218
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