2015/05/24 - 2015/05/24
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kojikojiさん
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日曜日の朝の早い時間にグランプラス周辺を散歩してみると時間が止まった様に人の姿が見えません。特にギャルリー・サンチュベールには人っ子一人いません。午前10時前に「市庁舎」へ向かいましたが扉は閉まったままです。ガイドブックでは午前10時にから「市庁舎」の見学ができるとあったのですが…。インフォメーションでブリュッセルカードを購入した後、仕方が無いので小便小僧まで散歩して、もう1度戻ってくると扉が開いていました。中庭に面した右手の扉に寄ってみるとポスターが貼ってあり、見学時間と方法が変わっていることが分かりました。表のインフォメーションで申し込むことと、午前11時から英語ツアーがあると知ったのでチケットを購入しました。これはあまり知られていないようで、同じように迷っている欧米人の観光客も見掛けました。11時までかなり時間があったので先に「王の家(市立美術館」)の見学に行きました。ここはとても空いていたのでじっくり見学出来ました。1階ではブリューゲルの「結婚式の行進」は見忘れないように。そして鳥や野菜を模した装飾陶器も素晴らしいです。特にシーズンも合ってた白アスパラが印象に残りました。展示品も素晴らしいですが「王の家」というだけあって建物も素晴らしく、特に階段とステンドグラスが良いです。ここで人気の1番は小便小僧の衣装ルームでしょう。見るまでは大したことないと思っていましたが、これが世界の民芸品の粋のようで素晴らしかったです。時計を見ながらの見学でしたが、結果じっくり見ることが出来ました。「市庁舎」は時間前に行くと制限人数の25人ほどの人が集まっていました。荷物は持ち込めないので1階のロッカーに置くことになりますが鍵もありません。まぁ予約していない人は中に入れないので安心して置いておきました。写真の撮影も禁止なのでカメラも置いて行きます。階段を上がった2階を中庭の周りをグルリと廻る感じで見学が始まります。議場や執務室や会議室などの内装は素晴らしいのですが写真が残っていないので記憶も薄れていきます。結婚式のホールまで周って約40分の見学終了です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
早く寝た翌日は早起きになります。いつもと違う通りを通って「ギャルリー・サンチュベール」に向かいます。後で気づきましたが「ア・ラ・モール・スビット」はこのすぐ後ろでした。いつもは放置自転車で埋まっているこのオブジェも日曜日は寂しく1人で立っています。
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レンタルサイクルも借りる人がいないようで置き場を埋め尽くしています。
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日曜の「ギャルリー・サンチュベール」にも人の姿はありません。
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まるで時間が止まったようです。レースのようなガラス天井の美しいアーケードはヨーロッパ最古のアーケードの1つで、1874年にクリュイズナールJ.P.Cluysenaerの設計により完成しました。
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イチオシ
しーんと静まり返って昨日までの喧騒が嘘のようです。パリのパサージュを15か所巡り、ナントのパサージュ・ポムレの後はやはりこのパサージュに来なければと思っていました。
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日曜日は当然どこのお店も休みなので開店準備する人もいません。全く人の気配が感じられません。
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こちらは高級食材店DELICES DU ROYです。旅行期間が3週間あるので日持ちのしない物はまだ買えません。
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美味しそうな生チョコレートです。
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いきなりホットチョコレートのポットが欲しいと言われても。日曜日でよかったです。
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映画館もありましたが掃除中でした。ここだけはまだ昨晩の喧騒の余韻が残っているようでした。
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今年のベルリン映画祭のコンペティション部門の最高賞「金熊賞」を受賞したイランのジャファル・パナヒ監督の「タクシー」がかかっていました。イラン映画は良いものが多く、昔渋谷のユーロスペース観た「少年汽車に乗る」は良い映画でした。またTAXIという題名はジム・ジャームッシュ監督の邦題「ナイト・オン・ザ・プラネット」を思い出します。特にロサンゼルス編のウィノナ・ライダーがミラー越しに後部座席のお客と話すシーンが印象に残っています。この映画は日本でも観られるのだろうか。
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「ピエール・マルコリーニ」での買い物は翌日にパリから姪が来るまでお預けです。
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日本で買うよりは安いけれど、ブリュッセルでも決して安くはありません。
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「コルネ」は休みでも明かりが灯っています。
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帽子屋さんのヘッドマネキンは今日もおすましです。
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「市庁舎」の見学時間になっても門が開かないので周辺をブラブラします。
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イチオシ
今日も天気が良いので望遠レンズでディテールの写真を撮ってみます。こちらは市庁舎の尖塔の先端で、90メートル先の守護天使サン・ミッシェルです。足元で踏まれているのは竜では無くて悪魔のようです。観光客がまったくいなくて妻と2人だけで見学したモン・サン・ミッシェルを思い出します。
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こちらは対峙する王の家の尖塔部分ですが色もデザインも全く対照的な尖塔です。
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こちらはゴシック建築の美しさを感じます。フライングバットレスの上に立つ銅像が誇らしげに見えます。
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イチオシ
ビール業者のギルドハウス「黄金の木」の建物も美しいです。黄金の騎馬像はいつも輝いて見えます。
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「市庁舎」やギルドハウスなどの建物がフランボワイヤン様式やゴシック様式の建物に取り囲まれた110メートル×69メートルの広場を美しく演出しています。1695年にはルイ14世率いるフランス軍によって広場を取り囲む建物は市庁舎を残しすべて破壊されます。しかし5年後にはより堅固な石造りの建物に姿を変えて復興を遂げました。
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フランボワイヤン様式の美しい「市庁舎」を眺めていると、ヴィクトル・ユゴーは世界で最も美しい広場と呼んで、広場に面した「鳩の家」で作品を完成させたことや前衛詩人のジャン・コクトーはグラン・プラスを「絢爛たる劇場」と評したことを思い出します。
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「ブラバン公爵の館」の中央部分は製粉業者同業組合と大工の同業組合のギルドハウスです。
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「市庁舎」の正面入り口の上部の彫刻達です。中央は悪魔を退治する守護天使サン・ミッシェルと分かります。それにしても下の門はまだ閉ざされています。
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1つ1つ見ていくと非常に細かい彫刻に驚かされます。
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イチオシ
そして美しい女性像にも目が止まります。頭部の飾りなど素晴らしいデザインです。
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他にも美しい彫刻がたくさん並んでいますが、教会のように堅苦しい聖人像ばかりでないのが良いです。
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白鳥は肉屋のシンボルだそうです。そういえば食材を描いたボデゴン(静物画)にも白鳥が描かれています。ヨーロッパでは中世の頃は食用だったらしく、日本でも昔は白鳥のことを「鵠(くぐい)」と呼んで食べていたそうです。
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「ケルデルク」というレストランと、泊まってみたいと思っていた「ホテル・サン・ミッシェル」の入り口です。
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次回ブリュッセルに来ることがあれば入ってみたいレストランです。
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油商同業組合のギルドハウス。
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ヴィクトール・オルタとヴィクトール・ルソーのレリーフです。シャルル・ビュルスの市長としての功績を讃えて造られたものです。
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セルクラースの像は触れると幸福をもたらすといわれますが、この3日後にブリュッセルを離れるときにスリの被害に遭い、ブリュージュでは船の切符を失くし、アントワープではホテルの部屋のダブルブッキングに遭い、アムステルダムではチケット売り場でクレジットカードを抜き忘れ、トラムでは妻と泣き別れになるなどいろいろトラブルの多い旅になったことを考えるとご利益はありません。
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「ダンドア」の店先のウインドウです。こういった紙パッケージのお菓子は長旅では買えません。我が家の旅はバートンのキャリーバックなので、割れ物用に段ボール箱を畳んで持ってきています。
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「ダンドア」もパリから姪が来るまでお預けです。
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タンタンの壁画はこの通りにあったのですね。タンタンとハドック船長と愛犬ミヌーの姿もあります。日本だと犬の名前はスノーウィに変わっています。
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中国でタンタンは丁丁でティンティンと読むようです。
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イチオシ
この辺りではシンプルなワッフルが1ユーロです。
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ただサンプルを見てトッピングしていくと当然高くなります。
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妻の何でも食べたいモードが…。
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1ユーロのベルギー・ワッフルを持って記念写真です。こんな大きな小便小僧を見てしまった後は。
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ちっちゃい本物の小便小僧とご対面です。
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近くにいた観光客のおじさんにシャッターを押してもらいました。この日は韓国からのツアーの人が多かったですが、柵の周りを占領していたので他の国々の人は彼らが退くまで周りで見守っていました。
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我々の滞在した5日間はずっと裸のままでした。洋服を着た姿を見られた人は運の良い人なのですね。カプリ島の青の洞窟も4回行って1回しか見られませんでしたし、余程運が無いのかもしれません。
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この後「市庁舎」のインフォメーションでブリュッセルカードを購入し、「市庁舎」の見学予約も済ませます。
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先に入った「市立博物館」には素晴らしい木彫祭壇が展示されていました。馬小屋の中ではイエスが生まれた所で、天上では全能の神が天使をたずさえて祝福を与えています。
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こちらの木彫祭壇も同じ場面ですが、時代が下がるのか彫刻や彩色が優しい雰囲気を持っています。
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陶器の置かれた部屋も印象に残りました。特にこのアスパラガスの陶器は可愛らしいです。何かの容器になっている訳では無い様ですが、チケットにも印刷されていたので重要なピースなのでしょう。
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七面鳥や鴨の陶器も素晴らしい出来栄えでした。
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ベルナール・パリシーの装飾陶器が有名ですが、ここの陶器がどこの窯のものか確かめて来ませんでした。
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ポルトガルのカルダス・ライーニャのボルダロ社のキャベツの陶器のようでもあります。ボルダロ社の工房で大きなフラワー・ベースを勢いで買ってしまい、その後の1か月の間ポルトガルとスペインを苦労して持ち歩いた事を思い出しました。
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展示品も素晴らしいですが建物も素晴らしかったです。4階まで吹き抜けの階段ホールが設けられています。
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階段の脇の窓のステンドグラスが見事です。フランドルの獅子の紋章がありました。
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2階はブリュッセルの歴史に関する展示がありました。1695年のルイ14世の砲撃で市庁舎以外のギルドの建物は全焼した場面です。
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アールヌーヴォーのデザインが美しい胸像です。同じような胸像はいろいろな国の美術館で見たことがあるのでその当時の流行だったのでしょうか。
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キャプションを見ると17世紀には現在のグラン・プラスと変わらない広場が出来ていたのだと分かります。現在と同じような当時の賑わいが感じられます。
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この美術館には小便小僧の衣装のコレクションが納められていますが、アフラニオ・フォンセカという作家の「白いマネキン・ピス2009」という作品も納められています。
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インドのマハラジャ小僧の宝飾品は本物なのだと思います。
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イチオシ
マルタ十字軍小僧は騎士の衣装を着ています。胸のマルタクロスがカッコいいです。
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ハンガリーの軍服小僧は中欧の旅で見た軍人さんを思い出させます。。
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こちらはベルギーの謝肉祭の衣装だそうです。古くはスペインのインカ帝国及び南米征服を祝って行われた舞踏会がこのカーニバルのルーツで、茶赤黄を基調としたビビットな色合いの衣装も南米をイメージしたものなのでしょう。この役はこのバンシュで生まれ育った男の人しかなれないそうです。
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ドミニカの仮面小僧の衣装もカーニバルのものです。
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ペルーのインカ小僧のこういったフォークロアな民族衣装が素晴らしいです。
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言わずと知れたエルビス・プレスリー小僧。
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エクアドルの赤道小僧。
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2012年の50周年記念コスチュームは17世紀の衣装を再現したものです。
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スペインのデザイナーの小便小僧はもう何だか分かりません。
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日本一の桃太郎!
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実際に見るまでは大したことないだろうと思っていた小便小僧の衣装部屋ですが、世界各国の方々の想いも伝わり、とても興味深く見ることが出来ました。
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1階に置かれたピーテル・ブリューゲル(父)の「結婚式の行列」です。
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ウィーンの美術史美術館所蔵の結婚式の場面に出てくるのと同じ女性だと分かります。自分の中で2つの絵が繋がった気がしました。
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当時の風俗が分かってとても面白い絵画です。昨日サンカントネール公園で見たバンドの楽器にも似ています。前日の音楽の音色がまだ耳に残っていました。
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画中に風車の絵が描かれていますが、実際の風車の騒音をオランダで聞いた後だとこの絵がとても騒がしく賑やかに見えてくるので不思議です。
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ブリューゲルの絵の登場人物の顔は誇張されたものだと思っていましたが、実際にオランダを旅しているとブリューゲルっぽいと思える人に何度か出会いました。
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「市立博物館」の見学を切り上げて11時前に「市庁舎」の集合場所に向かいます。右側に貼られたポスターに見学時間と曜日が書かれてありました。
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中に入ったホール前までは写真を撮ることが出来ます。ここにも守護天使サン・ミッシェルの姿がありました。
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市庁舎の中庭には2つの同じような水盤がありますが、これはベルギーを流れる2つの河を表しているそうです。
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ホールに飾られていた絵画はブリュッセルの100年前くらいの風景でしょうか。現在とあまり変わらない日常が読み取れます。
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イチオシ
午前11時に始まった英語ツアーは40分くらいかけて2階の1フロアを見て廻ります。写真は撮れないのでカメラや荷物は1階の階段脇のロッカールームに置いて行きますが鍵などはありません。議場の装飾や会議室のタペストリーはとても綺麗でした。
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水曜日と日曜日の見学が可能ですが、水曜日だと執務中の部屋は見られない事もあるようです。
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優先順位は低いかもしれませんが、ブリュッセルに数日滞在して曜日が合えば「市庁舎」の見学はおすすめです。
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グラン・プラスの建物の細かいディティールを見るのもおススメです。これには双眼鏡か望遠レンズが必要ですね。
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そろそろお腹が減ってきたのでランチに向かいましょう。
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