2015/05/23 - 2015/05/23
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kojikojiさん
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ブリュッセルで一番最初に入った博物館は王立軍事博物館です。このポスターは館内に飾られていましたが、見た瞬間に「王立宇宙軍 オネアミスの翼」という映画のオープニングのイラスト(セピア色一色ですが)を思い出しました。音楽は坂本龍一が担当していて、本編も良いですがオープニングが印象に残っています。博物館は無料でクロークもあります。勝手な思い込みですが退役軍人のような年配の男性たちが受付やクロークを担当していました。荷物を預けるときに「良く来てくださいました。」と言われ、にっこりほほ笑んだ笑顔が印象的でした。
展示物の最初は第1次世界大戦前の兵器や軍装品、植民地だったコンゴの部族の兵器、高名な将軍の資料などが並んでいます。この辺りはあまり興味を感じられませんが、第1次世界大戦時のプロパガンダポスターや防毒マスクや各国の制服辺りから興味が湧いてきます。そして世界史の教科書でしか見たことなかった世界最初の英国の戦車やレッドバロンと呼ばれたマンフレート・アルブレヒト・フォン・リヒトホーフェン男爵仕様のフォッカーDr.I 425/17の実機には心躍ります。中学生の頃に観たロバート・レッドフォード主演の「華麗なるヒコーキ野郎」を思い出します。ドイツの戦車はインディ・ジョーンズ最後の聖戦で出てくるものでもあります。そんなところに妙な感動をしていると巨大な格納庫に入ります。ここは本当に圧巻でした。子供の頃さんざん造ったプラモデルでしか知らなかったスピットファイヤーやハリケーンなどの第2次世界大戦中の連合軍の実機、自衛隊にも配備されていた極光やスーパーセーバーやファントムなどなどが並んでいます。妻にとってはほとんど興味の無い所で申し訳なかったですが、1機1機感動して眺めては写真を撮っていました。ガイドブックではあまり紹介されていませんが、個人的には素晴らしい博物館でした。※機体の説明は博物館雄キャプションとウィキペディアを一部参照させていただいています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
王立軍事博物館は無料で見学が出来ます。入口には10時開館と書かれていますが、少し遅れて扉が開きました。勝手な思い込みかもしれませんが、ここのスタッフは退役軍人の方々のように思えました。それくらいの年齢のおじいさんばかりで運営しています。クロークに荷物を預けると「よく来てくださいました。」と丁寧にお礼を言われました。
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最初は延々と歴代の将軍の功績や資料が並んでいます。開館時には10名くらいの見学者がいましたが、あっと言う間に散らばってしまい貸切のような状態です。
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無料の書き割りは進んで使わせていただきます。
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ベルギーの植民地だったアフリカのコンゴの鑓などが飾られています。当初は2代目の国王レオポルド2世が個人の財産でコンゴを購入し、のちに国に寄贈したそうです。
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広いホールの壁面だけを使った展示です。イベントでも使うのであえて什器を置いていないのでしょうか。壁のガラスケースには第2次世界大戦までの各国の軍服が展示されています。
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第1次世界大戦当時の防毒マスクです。中学校の歴史の授業でドイツ軍が毒ガスを使用したことは習いましたが、その当時のもののようです。現物を見るとリアルな感情が湧きあがります。
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アメリカ人の少年の戦意高揚を図るイベントのポスター。
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アールヌーヴォー風の美しい赤十字のポスター。
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日本の陸軍と海軍の制服も展示してあります。
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このドラゴンはドイツを表しているのでしょうね。
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第1次世界大戦時のベルギーの軍隊は政権の無関心もあってかなり時代遅れのものだったそうです。
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これらのヘルメットも実用性よりも美しさが前面に出ていて時代錯誤なものを感じます。中世の甲冑に近いものを感じます。
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天井から吊られたフォッカー Dr.Iにはビックリしました。レッド・バロンと呼ばれたマンフレート・フォン・リヒトホーフェンの仕様になっています。下には戦車や高射砲が並んでいます。
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イチオシ
マークIV戦車(Mark IV tank)はイギリスが開発した世界初の戦車であるマーク I 戦車の問題点を改善と改良をしたものです。これも中学校の世界史の教科書に写真が載っていました。「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」で出て来るのはこのタイプの戦車です。
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この飛行機を見て中学生の頃に観たロバート・レッドフォード主演の「華麗なるヒコーキ野郎」を思い出しました。そして子供の頃に軍用機のことをいろいろ教えてくれた父の事も思い出しました。
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そして先に進むと視界が広がり巨大な格納庫のようなホールに出ました。軍用機の実機が所狭しに展示されていて、これには感激しました。子供の頃にプラモデルでしか見たことのなかったものが目の前に並んでいます。スピルバーグ監督の映画「太陽の帝国」で蘇州の収容所で主人公の少年ジムがP-51ムスタングを見て「フライング・キャデラック」と興奮しながら叫んだ時の気持ちと同じだろうなと思いました。
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NORTH AMERICAN T-6
シルエットが零戦と似ているので日本の映画でも使われている機体です。高等練習機で戦後は自衛隊でも使っていたそうです。 -
イチオシ
今は無きサベナ・ベルギー航空の機体がそのまま吊ってあります。旅客機が空中に吊られている驚きを感じます。しかもジュド・カラベルというレアな機体です。2001年に消滅してしまいましたが、比較的安く欧州へ行けることで人気のある航空会社でした。
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T-33 SHOOTING STAR
複座式の初めてのジェット練習機です。1999年に入間の河川敷で事故を起こして送電線を切断した機体です。 -
昭和30年から川崎航空機によって210機がライセンス生産されていたそうです。
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FOUGA MAGISTER C.M 170
フーガ・マジステールは最初からジェットエンジンを動力とする練習機として開発された世界初の機体です。 -
全高が低いので直接地面からコクピットに入れたそうです。
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イチオシ
JUNKERS JU 52/3m
コノユンカースはヒトラーの愛機でもあったそうです。波板の機体は空気抵抗は増えるけれど、強度は増すと言う特性があったそうです。また時速95キロで飛べたので運動場くらいの広さがあれば不時着が出来たそうです。 -
F-16 FIGHTING FALCON
ファイティング・ファルコンです。4,500機以上製造されて世界20ヵ国以上の空軍が採用した実績からベストセラー戦闘機と評価されているそうです。 -
初飛行が1974年という事ですから40年以上経った機体とは思えないデザインです。
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DOUGLAS A-26 INVADER
アメリカ陸軍では珍しい操縦士が1人の爆撃機だそうで、第2次世界大戦後期には日本にも飛来したそうです。 -
機首に12.7mm機関銃を6または8挺搭載しているタイプの機体です。
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DH MOSQUITO MK30
デ・ハビランド モスキートはイギリス空軍で使用された爆撃機で、機体が木製であったため「The Wooden Wonder(木造機の奇跡)」と呼ばれたそうです。 -
機体のほとんどに木材を使うという変わった構造で、当時でさえ時代遅れだと考える向きもありましたが、生産にあたって家具など木工分野の工場も動員できる上に木製ゆえレーダーに察知されにくく、表面を平滑にできるため空気抵抗では金属製よりも優れるといった副次的なメリットもあったそうです。(ウィキペディア)
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HAWKER HURRICANE II C
ホーカー・ハリケーンはイギリスの名機です。この機体を眼前に見ることが出来るとは思いませんでした。大興奮です。 -
戦争のための兵器ではありますが、美しい無駄のないデザインです。
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DE HAVILLAND TIGER MOTH
デ・ハビランド・タイガーモスです。タイガー・モスは和名で火取蛾(ヒトリガ)で、「飛んで火にいる夏の虫」の諺の通りたき火などに飛び込んでしまう蛾です。 -
宮崎駿の「天空の城ラピュタ」の空中盗賊ドーラ一家の母船と同じ名前です。多分由来はこの飛行機ではないでしょうか。
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SUPERMARINE SPITFIRE MK IX
スーパーマリン スピットファイアはイギリスで開発されたスーパーマリン製単発レシプロ単座戦闘機で、第2次世界大戦においてイギリス空軍を始めとする連合軍で使用されています。バトル・オブ・ブリテンの際にイギリスをドイツ空軍から救った救国戦闘機として有名です。 -
ちょっと分かりにくいですが主翼の先が楕円形になっているのが特徴です。
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FAIREY BATTLE
フェアリー・バトルはイギリス軍の爆撃機で、イギリス空軍におけるドイツ機を撃墜した1号機だそうです。 -
逆にドイツ機によるイギリス機の撃墜1号でもあるそうです。
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C-119 FLYING BOXCAR
フェアチャイルド C-119 フライング・ボックスカー の巨大な機体がそのままに置かれてありました。 -
アメリカのフェアチャイルド社製でフライング・ボックスカーとは「空飛ぶ有蓋貨車」の意味だそうです。
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胴体を後ろから眺めるとそんな気がします。
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DE HAVILLAND DH.89 DOMINIE
デ・ハビラントの古い機体もありました。 -
ペパーミントグリーンの機体に赤いパイピングが綺麗です。この時代の飛行機は優雅な乗り物だったのでしょうね。
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PEMBROKE P-38
パーシバル社の双発の小型旅客機です。 -
いくら見ていても見飽きない所です。妻はどこへ行ってしまったのでしょうか。置き去りにして申し訳なく思いますが…。
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DC-3 DAKOTA
アメリカのダグラス・エアクラフト社(現在のボーイング社)が開発した双発のプロペラ旅客機で輸送機でもありました。 -
イギリス軍用輸送機としての名称が「ダコタ」だそうです。
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DE HAVILLAND DH-115 VAMPIRE T.11
デ・ハビランド DH.100 バンパイアはイギリスジェット戦闘機です。世界で初めて空母に着艦したジェット機でもあります。形がP-38ライトニングに似ています。 -
SUPERMARINE SPITFIRE MK XIV
スーパーマリン スピットファイア マーク14です 。5枚プロペラはエンジンの馬力を有効利用する為に枚数を増やした結果です。その後の開発でシーファイヤーでは3枚×2 = 6枚の2重反転プロペラとなります。 -
小学生の頃飛行機の美しさに惹かれ、自分で図面を描いてみたいという想いがフツフツしていました。持っている物差しや三角定規では風防ガラスや主翼の微妙なカーブは描けません。そこで3年生の時の誕生日プレゼントは雲型定規にしてもらいました。これは画期的で、そしてその後の職業が決まっていくきっかけになりました。
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GLOSTER METEOR MK VIII
グロスター ミーティアは世界初の実用ジェット戦闘機であるドイツのメッサーシュミット Me262 に遅れること数週間で実戦配備された機体です。 -
機体の美しさではメッサーシュミットの方が上ですね。ただ戦後も活躍したこちらの機体の方が幸せだったでしょうね。
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GLOSTER METEOR NF II
グロスター ミーティアはイギリスの航空機メーカーのグロスター・エアクラフト社が開発した連合国軍側初の実用ジェット戦闘機のNFIIタイプです。 -
F-86F SABRE
セーバーという名前は航空自衛隊では旭光(きょっこう)と呼ばれていました。子供の頃にそう呼んでいた記憶があります。ゴジラ映画やウルトラマンなどで良く出て来たと思います。 -
ブルーインパルスの初代機体でもあり、1964年東京オリンピックにて大空に五輪旗を描いたことでも有名です。
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HAWKER HUNTER
ホーカー ハンター はグロスター ミーティアの後継機として開始された機体で、赤い機体にフランデレンの獅子の姿が描かれています。 -
AVRO CANADA CF100
アヴロ・カナダのCF100カナックはカナダ軍のジェット戦闘機で、一部はベルギー空軍でも使用されました。 -
開発した国が変わればデザインも変わりますね。
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イチオシ
RF-84F THUNDERFLASH
アメリカのリパブリック社の偵察機型RF-84Fはサンダーフラッシュの愛称で呼ばれ、空気取り入れ口が主翼の付け根に移され、再設計された機首に合計6台のカメラが設置されたことで外見が大きく変化しています。 -
F-84F THUNDERSTREAK
同じくリパブリック社のサンダーストリークは機首のエアインテークが初期のジェット戦闘機を感じさせます。 -
サンダーストリークとサンダーフラッシュは同じ機種とは思えないデザインの違いを見て取れます。
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DASSAULT MIRAGE 5
ダッソ・ミラージュ5はこれも小学生のころ憧れた機体です。 -
こうやって見ると機体の長さに対して主翼の幅が異常に短いのが分かります。
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F-4 PHANTOM II
ファントム・ザ・セカンド!!憧れのファントムを初めて見ることが出来ました。
アメリカ海軍初の全天候型双発艦上戦闘機として開発され、大型の翼と高出力のジェットエンジンを双発で装備し大きな搭載量を特徴としている機体です。 -
航空母艦に収納するので主翼は折りたためるようになっています。小学生当時の虚ろな記憶ですが、1機4億円でファントム1機で学校が造れると聞いた覚えがあります。
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SIKORSKY S-58
シコルスキー S-58 チョクトーはアメリカのシコルスキー・エアクラフト社のヘリコプターです。 -
富士山頂レーダーのレドームを運んだのはこの機体です。
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F-104G STARFIGHTER
ロッキード社が開発した超音速ジェット戦闘機で愛称はスターファイターです。
航空自衛隊では「栄光」の愛称で呼ばれていました。子供心に銀色の機体に赤い日の丸がカッコ良かったのを覚えています。円谷映画にも良く出てきましたね。 -
MD-450 OURAGAN
MD.450 ウーラガン は、フランスのダッソー・ブレゲー社が開発したフランス初の実用国産ジェット戦闘機です。ウーラガンというのは嵐と言う意味だそうです。 -
これで1階は1周し終わりましたが、まだ2階があります。妻をなだめて2階へ上がります。
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ここでは面白いアングルで写真が撮れます。
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イチオシ
Fi 156 Storch
シュトルヒはドイツ国防軍において第2次世界大戦中にあらゆる戦線で空中偵察、弾着観測、負傷兵輸送など多様な目的に使用された航空機で、ドイツ語でコウノトリを意味するそうです。 -
もう細かい機種などを見て廻る時間も無いので見学のスピードも上がります。
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ジュラルミンの輝きが美しいです。
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イチオシ
青空に映えそうな色使いです。
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こちらは壁に据え付けられたグライダーです。
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だんだん時間が遡っていきます。
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この辺りの機体は木製で布張りでしょうね。機体にイラストを描く起源って何だったのでしょうね。
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黒と赤と黄色はベルギー国旗の色です。日本だと日の丸の赤だけですが国によっては識別が大変ですね。
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2階から眺めた格納庫全景です。このような航空機を納めた博物館は初めてだったので興奮してしまいました。アメリカにはあまり行きたいとは思わないのですが、スミソニアン博物館はいつか見てみたいと思っています。
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この旅行記へのコメント (2)
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- しょうちゃんさん 2015/06/27 12:47:37
- RE: 王立軍事博物館
- 今日は 昨年六月中旬に訪問しましたが、WW1の戦車は展示されていませんでした。おそらく、第一次世界大戦100周年記念で別の箇所に移されたのだと思います。
また、2階のシュトルヒなどもあがってみられませんでした。
では
- kojikojiさん からの返信 2015/06/27 14:57:40
- RE: RE: 王立軍事博物館
- そうなんですか。あれだけ大きくて重たいものですし、自走するとも思えないのであの場所にずっと置かれているものだと勝手に思っていました。2階の飛行機の機種は詳しく見ている時間が無かったのですが、あのドイツ機はシュトルヒというのですね。勉強になりました。ありがとうございます。
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