2015/05/28 - 2015/05/28
307位(同エリア1252件中)
kojikojiさん
- kojikojiさんTOP
- 旅行記1810冊
- クチコミ1214件
- Q&A回答73件
- 3,592,592アクセス
- フォロワー172人
ブリュージュ2日目のディナーは日本から予約したデ・カルメリートと言うレストランです。ベルギーに2軒あるミシュランの3星レストランのうちの1軒です。予約するときにドレスコードが気になって尋ねたのですがカジュアルで良いとのことでした。行ってみて他のお客さんの格好はノータイでジャケット着用くらいだったので問題ありませんでした。午後7時に予約したら7時30分でどうでしょうとのことでしたが、もう少し遅くても良かったかもしれません。宿泊していたホテルからは歩いて15分くらいの場所だったので散歩しながら店に向かいました。店に着くと出迎えがあり、すぐに1階のホールの席に案内されました。前に行かれた方のブログではレセプション奥のサロンからスタートと書かれている方が多かったでちょっと残念でした。大きなホールにお客さんは先に2組だけでした。同じようにシャンパンからスタートしたところなので我々だけという事ではありませんでした。「食前酒にシャンパンは如何でしょう?」と言われて断る人はいないでしょう。おまかせします。最初にアミューズ・ブーシュが出てきます。メニューは85ユーロのコースメニュを注文しました。その後は百科事典のようなワインリストが出てきます。ペアリングでも良かったのですが、ラベルが欲しいのとベルギーのワインを飲んだことが無かったので白ワインをボトルで注文しました。料理についてはあまり詳しくは無いのですが、HPを先に見ていたので困ることはありませんでした。写真を撮って帰国後に料理名を見ようと思ったら月が替わったら料理も変わり、大変なことになりました。1皿目はキノコソテーと枝豆に泡状のソースがかかったものと白アスパラガスをそれぞれに、メインはステーキとタラのグリルのマスタード添えにしました。デザートが次から次に出てきて、次から次に平らげて、最後に「アイリッシュ・コーヒーはいかがですか?」。もう何でもいただきましょう。大満足のディナーでした。後に来た我々が少し早く席を立ちましたが、他のお客さんがみなさん挨拶してくれるのが気持ち良かったです。多分地元の方だと思われました。ちなみにお勘定は2人で約40,000円でした。次のベルギーの旅の機会があり、調べてみるとすでに閉店していました。残念なことです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
午後7時というのにこの明るさです。明るすぎてディナーに出掛けるという雰囲気ではありません。
-
運河沿いにぶらぶら散歩しながら、ブリュージュっていい所だなと改めて実感します。
-
イチオシ
暑くも無く寒くも無くて季節もちょうど良かったです。
-
こんな運河沿いの道を歩くだけですが、昼間の観光とは気分が違います。
-
ボートツアーで通ったところですが、昼寝していたワンコも部屋の中に入ってしまいました。
-
チェンマイで買ったシルクのショールがお似合いです。
-
一応ブリュージュで1番のレストランなのでネクタイをしてみました。
-
15分くらいでレストランに到着しました。「デ・カルメリート」は3星の店ですが還暦のお祝いに少々奮発しました。
-
オーナーシェフのヴァン・ヘックさんのレストランです。長年ミシュランの3星を維持されていて、アラン・シャペルさん直系の弟子だったと聞いています。昔神戸で半年ほど仕事をしていた時に1度行きたいなと思っていたのですが、「アラン・シャペル」へ行っておけば良かったと後悔します。もう1軒スイスのローザンヌ郊外のクリシエにあった「ジラルデ」も1995年に近くにいながら行けなかったことがあります。こちらも1996年に引退されていて今では行くことが出来ません。
-
時間通りに店に入ると名前を言わずとも席に案内されました。他の方のブログでラウンジからスタートと書かれていたのですが、そのまま階段を上がった右側の大きな部屋に通されました。「最初にシャンパンなどいかがですか?」と尋ねられて、いりませんと言う人はいないし値段も聞けませんね。「お願いします。」と一言。
すぐに懐石料理の先付けのようなアミューズ・ブーシュが出てきました。もともとフランス語で「口を楽しませるもの」というのが文字通りの意味だそうです。 -
シャンパンを飲みながら妻は楽しんでいますが、こちらはメニューとにらめっこです。85ユーロのコースを注文することは決めていたので、後は何を食べるか決めるだけなのですが。事前にホームページでコースの内容は見ていたのでメニューの写真を撮らなかったのが失敗です。帰国後にHPから調べればよいと思っていたら月が替わったらメニューも変わっていました。長期の旅行も考えものです。
-
テーブルについてくれたのは小柄な女性とアシスタントと男性の給仕の方が2人とソムリエの男性が1人です。全員が薄いグレーのスーツでサービスしてくれます。皆さん若いのにきっちり仕事されている印象を受けました。
-
イチオシ
巨大な辞書のようなワイン・リストが届けられます。安いもので70ユーロから上は数千ユーロのものまで揃っています。ペアリングも考えましたがベルギーの白ワインのオススメを1本注文しました。この旅はビールで始まりビールで終わったので、ワインを飲んだのはこのレストランと、最後のアムステルダムのディナー・クルーズくらいでした。
-
私はキノコと枝豆を炒めたもので、エスプーマのソースが濃厚で美味しかったです。
-
妻はメッヘレン産の白アスパラガスです。少しもらいましたがこちらも美味しかったです。この旅で妻は何度白アスパラガスを食べたでしょう。5月から6月にベルギーとオランダを旅して白アスパラガスを食べない方がおかしいかもしれません。
-
昼にステーキをいただいた後でしたが、晩もステーキにしました。ジャガイモと野菜を骰の目に切って揚げた付け合せがカリカリで美味しかったです。もちろんお肉の焼き加減もお味もよかったです。低温調理した後に焼き目を付けている感じがしました。
-
妻が全くダメだったのがこの魚料理です。マスタードソースを付けても魚臭さがありました。私は大丈夫だったので半分くらいはいただいてしまいました。気の利いた料理のコメントが書けなくてすいません。
-
初めて飲んだベルギーの白ワインは美味しかったです。シャトー・ボン・バロンというワロン地方のワイナリーのものでした。
-
ここからデザートが次々に出てきます。中央はカリカリのシュークリームのような焼き菓子で、上にチョコレートパウダーが乗っています。周囲はチョコレートムースの白玉みたいでした。堅めのジェルで固まった感じです。
-
続いてはイチゴ尽くしでアイスクリームにムースにフレッシュにジュレにグミ。これが一番サッパリしています。
-
ここまでで午後9時を廻ったくらいでしょうか。大きな部屋でしたがお客は我々を含めて3組だけでした。この後におじいさんとおばあさんが4人入ってきたのでビックリしました。ちゃんと同じコースで食事されていました。
-
最後のデセールです。手前からプリン風の一口パイにカヌレにオレンジのムースです。デセールの意味は「食事を片付ける」という意味があり、食卓を片付けて最後にコーヒーを楽しむまでの間に出されます。
-
ここで「アイリッシュ・コーヒーいかがですか。」普通にコーヒーでも良かったのですが、「お願いします。」今までに飲んだアイリッシュ・コーヒーなんて何度もありませんがこれは美味しかったです。最後に料理の余韻に浸れました。
-
部屋を出るときに先に来ていたお客さんが挨拶してくださいました。言葉を交わすことはありませんでしたが、気持ち良い食事が出来ました。こんな規模の店をディナーで10人くらいで大丈夫なのだろうかと思ってしまいました。案の定数年後には閉店していました。
-
アミューズとデザートが29ユーロで、コース料理が85ユーロ。ワイン70ユーロに水の大瓶7ユーロでアイリッシュコーヒー19ユーロで2人で合計343ユーロでした。1人23,000円くらいなら日本でちょっと上等なレストランで食事してもかかるので良い思い出になりました。
-
ちょうど日が暮れてゆく時間帯で気持ち良いです。
-
「デ・カルメリート」の系列店の「レフター」です。こちらはお昼であれば安いお値段で食事できるので3日目の昼に来ようと思いましたが時間が合いませんでした。ブリュージュと郊外のダムではもう1日必要でした。
-
最近はホテルも経営され始めたようで5月に見たホームページと7月では変わっていました。
-
帰り道はまたルネ・マグリットの「光の帝国」のような景色を探しながら歩きました。
-
イチオシ
どこを切り取っても絵になる時間帯です。
-
街燈が前にあると良かったのですが。
-
イチオシ
ブリュージュの良い思い出になりました。
-
街中に近づくとお店のウインドウが気になってきます。ベルギーではこういったガラスケースをよく見掛けました。これ前から欲しかったのですが、さすがに持って帰れない気がしました。
-
ブリュージュで見つけた一番気に入ったアンティーク屋さんです。
-
妻も気に入ったので翌日の日中に寄ることにしました。
-
コウモリの剥製やカエルの剥製が並んでいます。
-
こういったピノキオは最近のお土産品はインドネシアのバリ島のウブドの北側に一大工芸品工房エリアがあり、そこで作られています。
-
奥にある聖女像が気に入ったので翌日買ってしまいました。店のおばさんと一緒に段ボール箱に梱包して楽しかったです。40センチちょっとの石膏像ですが非常に良く出来ていた割には懐に優しいお値段でした。「家に帰ったら部屋に飾ったところを写真に撮って送ってね。」と言われているのですが、このブログが終わったら送りましょう。
-
イチオシ
これもケースごと欲しかったな。2回目のブリュージュでも立ち寄りましたが、お店のコンセプトが変わったのか、面白いものは無くなっていました。
-
だんだん暗くなってきました。明るい西側に向かって歩いているのですが追いつきません。
-
マルクト広場辺りより、町の東側のこの辺の方が情緒があります。
-
ブルグ広場まで戻ってきました。この時間歩いている人は少ないです。
-
イチオシ
広場を我々だけで貸し切ったようです。
-
マルクト広場を一回りしてそろそろホテルに戻りましょう。
-
市庁舎の脇のブリンデ・エーデルの小路が帰り道です。
-
せっかくジャケット姿なので記念に写真を撮っておきましょう。
-
いつまでも歩いていたい気分です。
-
少し冷えてきたので妻は帰りたそうです。
-
橋の上から我々の泊まっているホテルが見えます。
-
長い1日が終わりました。表の扉はこの時間閉まっているので自分で開けます。鍵を持って出ないと大変なことになります。ヨーロッパを旅していて今までに何度か危ない目にあっています。ギリシャのメテオラの家族経営のホテルとスイスのグリンデルワルトとイタリアのシエナの塔のホテル、今となっては良い思い出ですが、それぞれに物語が残っています。
-
部屋からこの日最後の月を眺めていると、ブリュッセルで半月だった月もだいぶ形が変わってきたことに気が付きました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2015 ベルギー・オランダの旅(1)
-
前の旅行記
晩春のベルギー旅行(18)ブリュージュの「グルーニング美術館」で、ヒエロニムス・ボスからルネ・マグリットまで...
2015/05/28~
ブルージュ
-
次の旅行記
晩春のベルギー旅行(20)ブリュージュの宿泊は昭和天皇も立ち寄ったホテル・デュク・ドゥ・ブルゴーニュの運河沿...
2015/05/28~
ブルージュ
-
ベルギー・オランダ旅行序章 国立新美術館でマグリット展を観る。
2015/05/11~
六本木
-
晩春のベルギーとオランダ旅行はエミレーツ航空でドバイ経由ブリュッセルinで荷物が届かず、重量オーバーでアムス...
2015/05/21~
ブリュッセル
-
晩春のベルギー旅行(1)ブリュッセルに到着した日はグランプラスを歩いて、念願のシェ・レオンの本店でムール貝を...
2015/05/22~
ブリュッセル
-
晩春のベルギー旅行(3)ブリュッセル市内のアールヌーヴォー建築を訪ね、メゾン・アントワーヌでブリュッセルNo...
2015/05/23~
ブリュッセル
-
晩春のベルギー旅行(4)ブリュッセルの「王立軍事博物館」で飛行機が好きだった小学生時代に戻り、妻に呆れられな...
2015/05/23~
ブリュッセル
-
晩春のベルギー旅行(5)ブリュッセルのサンカントネール公園で偶然に「エターベークの中世祭り」に出会い、思いが...
2015/05/23~
ブリュッセル
-
晩春ベルギー旅行(6)ブリュッセルの「サンカントネール博物館」で世界中の美しい美術品に酔い、今後の旅の指針を...
2015/05/23~
ブリュッセル
-
晩春のベルギー旅行(7)ブリュッセルの夜は「トーヌ劇場」で子供と一緒にマリオネットを楽しみ、「ファルスタッフ...
2015/05/23~
ブリュッセル
-
晩春のベルギー旅行(8)ブリュッセルの小便小僧を訪ねたあとの「王の家(市立美術館)」でその衣装に驚き、美しい...
2015/05/24~
ブリュッセル
-
晩春のベルギー旅行(9)ブリュッセル観光はアンニュイな「モール・スビット」で食事をして、「漫画博物館」と「サ...
2015/05/24~
ブリュッセル
-
晩春のベルギー旅行(10)ブリュッセルの休日を楽しみにパリに住んでいる姪がやってきて、久しぶりの再会に話も弾...
2015/05/25~
ブリュッセル
-
晩春のベルギー旅行(11)「ブリュッセル公園」を散策し、「王立美術館」で膨大なフランドル絵画のマスターピース...
2015/05/26~
ブリュッセル
-
晩春のベルギー旅行(12)「王立美術館」の後は「世紀末美術館」でベルギーの世紀末美術、「マグリット美術館」で...
2015/05/26~
ブリュッセル
-
晩春のベルギー旅行(13)楽器博物館で中世の音色を楽しみ、屋上のテラスでランチをいただき、ベルビュー美術館か...
2015/05/26~
ブリュッセル
-
晩春のベルギー旅行(14)ゲントの町歩きは神秘の子羊の祭壇画に感動し、鐘楼に登ってから運河クルーズを楽しみ、...
2015/05/27~
ゲント
-
晩春のベルギー旅行(15)ゲント美術館で古典絵画のマスターピースに酔い、児島虎次郎の作品に感動し、倉敷の大原...
2015/05/27~
ゲント
-
晩春のベルギー旅行(16)ブリュージュの旅はドュク・ドゥ・ブルゴーニュに2泊し、街歩きと運河クルーズを楽しみ...
2015/05/28~
ブルージュ
-
晩春のベルギー旅行(17)ブリュージュ2日目は念願のメムリンク美術館に感動し、聖母教会の数奇な運命をたどった...
2015/05/28~
ブルージュ
-
晩春のベルギー旅行(18)ブリュージュの「グルーニング美術館」で、ヒエロニムス・ボスからルネ・マグリットまで...
2015/05/28~
ブルージュ
-
晩春のベルギー旅行(19)今は無きミシュラン3星の「デ・カルメリート」でディナーを堪能し、ブリュージュの夜を...
2015/05/28~
ブルージュ
-
晩春のベルギー旅行(20)ブリュージュの宿泊は昭和天皇も立ち寄ったホテル・デュク・ドゥ・ブルゴーニュの運河沿...
2015/05/28~
ブルージュ
-
晩春のベルギー旅行(21)ブリュージュ3日目は聖血礼拝堂でキリストの血の聖遺物を拝み、美しい市庁舎を見学して...
2015/05/29~
ブルージュ
-
晩春のベルギー旅行(22)ブリュージュの街外れまで歩き、のんびりした運河クルーズでビールを飲みながらダムを往...
2015/05/29~
ダム
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2015 ベルギー・オランダの旅(1)
0
51