2015/05/23 - 2015/05/23
710位(同エリア2861件中)
kojikojiさん
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ブリュッセル観光の目的の1つにアールヌーヴォー建築の見学がありました。ブリュッセルといえばヴィクトル・オルタの建築が有名です。バルセロナのアントニオ・ガウディやドメネク・イ・モンタネールのモデルニスモ建築を見るためにバルセロナへ行き、レヒネル・エデンの建築を探してブダペストを彷徨い、オットー・ワーグナーのウィーンやアルフォンス・ミュシャのプラハ、パリもじっくり周った後の個人的な集大成的な位置づけに感じていました。効率良く廻れるように事前に地図を用意して、いろいろな方のブログを参考に自分なりの完璧な資料を作り上げました。そして当日の朝にステンレス削り出しのベルトのバックルが割れ、その丹精込めた資料がキャリーバックと一緒にまだドバイにあると気づきました。慌てて予定を組み替えようと試みましたが土日と月曜の予定の組み替えは難しく、ガイドブックに掲載されていない邸宅は諦めることになりました。妻はいくつか見ればよいと考えていたので大喜びです。まぁサンカントネール公園で中世祭りなど予定に無かったイベントに行ったり、軍事博物館やサンカントネール博物館が素晴らしく、予定より時間がかかったので結果良かったのだと思います。オルタ邸以外は基本は内部の見学は出来ないので、この後予定していたアントワープのアール・ヌーヴォー邸宅巡りも五大陸の家以外は変更してしまいました。結果いくつも建物は見られませんでしたが旅行全体のバランスで考えたら良かったと思っています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルからの移動はいつも目の前のブロッケール広場の地下の地下鉄かプレメトロです。この日は地下鉄1号線でモンゴメリー駅へ向かいます。
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イギリスの旗をプッシュして、後は指示通りにすれば1回券でも回数券でも簡単に買えます。画面右下の丸いダイヤルがポイントです。現金でも買えますが、やっぱりクレジットカードが便利です。1番右の下にカードを差し込みますが、(全部は入りません)抜き取り忘れには注意です。日本みたいに勝手に出てこないし、ランプも点滅しないし、音もしません。何度も使っていたのに2週間後にアムステルダムの駅前で抜き忘れてしまいました。30分後に戻ったら当然あるわけありませんが、ツーリストインフォメーションのカウンターに届けられていて奇跡的に無事に戻ってきました。
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後はタッチ式で出入りできます。後日ブリュッセルカードを購入しましたが、2015年になってから公共交通機関が使えなくなったとの事です。これは販売中のガイドブックにも掲載されていないです。(その分ブリュッセルカードは安くなっていました。)
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イチオシ
モンゴメリー駅を出て20分ほど歩いたでしょうか、「ストックレー邸」に到着しました。見るからにオーストリアのユーゲント・シュティールの典型のような近寄りがたい雰囲気の館です。
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銅の緑青が吹いているのか元々の色がどんなだったか知りたくなります。またオットー・ワーグナーのシュタインホフ教会のような力強さを思い出します。
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この邸宅は1903年頃にベルギーの金融業者アドルフ・ストックレーの自宅とするためにヨーゼフ・ホフマンによって計画されたものです。実際の建築は1905年から1911年にかけて段階的に行われたそうです。
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アールヌーヴォーというよりはアール・デコを感じさせる直線的な建物です。植え込みの形や鉢についても決めごとがあったのでしょうか。
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内装はグスタフ・クリムトとフェルナン・クノップスが手がけたそうです。クノップスはベルギー出身だったことを思い出しました。
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イチオシ
アテナの姿を見るとクリムトの「パラス・アテナ」を思い出させます。クリムトはベルギー印象派のクノップスの影響を受けたともいわれるので、いろいろなものがここで繋がって来る気がします。
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正面玄関の上に鑓を持った戦いの神アテナの銅像って、この家の主は来客を望まなかったのでしょうか。それとも建築家によって決められたのでしょうか。勝手に人の家を眺めながらそんなことを考えます。
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なるべく真横の姿が見えるように家の前の歩道の植え込みの方からの写真を撮りました。そうすると建物の側面のバランスがよく分かります。こうなると図面を見てみたくなります。ウィーンの郵便貯金局でオットー・ワーグナーの詳細図面を見たときはゾクッと鳥肌が立つ思いがしました。
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塔の部分は階段室になっているように見えます。この同じデザインの男性像のアレゴリーはなんなのでしょうか。この家の四方を守っているのでしょうか。
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アテナ像も見る角度によって印象が違います。衣服はシンメトリーのデザインですが、斜めに立ちながら頭部は正面を向いています。上部の男性像よりは威圧的なものは感じないですね。ずっと見ていたい気持ちですが、まだまだ見なければならない所は多いのでサンカントネール公園へ向かって戻ります。
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サンカントネール公園の脇に「メゾン・コーシー」がありました。この日は土曜日だったのでARAU社の「Bruxelles 1900 - Art nouveau」のツアーらしき方々がちょうど出てきたところでした。このツアーに参加も考えていたのですが、オルタ邸以外に1つの内部見学が出来る以外は表からの見学だけなので申し込みしませんでした。
結果としては妻と2人でブラブラ街歩きして楽しかったです。 -
これは世界1美しい表札ではないでしょうか。Mr&MmeCAUCHIE。絶対離婚できないですね。
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イチオシ
女性が掲げている文字はPar Nous Pour Nousで 「我々による我々のための」とあります。コーシー夫妻はともに芸術家だったそうです。
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その上部には艶やかな女性像が居並んでいます。9人いるという事はギリシア神話に登場する「文芸や音楽など芸術をつかさどる9人の女神」を意味するミューズのようです。
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イチオシ
右の女神は竪琴を持っているのでエトラーかテルプシコラーで、左の女神は笛を持ったエウテルペーだと分かります。
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コンパスを持っているのがウラーニアです。
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この壁画はスグラフィットという技法(掻き落としによる線画)で描かれているようです。プラハなどでは幾何学的な模様が多いですがアールヌーヴォーの建築の外壁ではこのような艶やかなものが多いと思います。
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画家でデザイナーであったコーシーが自ら建てたアトリエ兼邸宅という事が分かります。
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コーシー邸から歩いて15分くらいの所に「メゾン・アントワーヌ」と言うフリットの店があります。ここはブリュッセルで1番美味しいフリットと言われている店です。
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両サイドの2カ所がフリットのカウンターで、もう1カ所はそれ以外の飲み物やサンドなどのカウンターです。必然的に両脇のカウンターが長蛇の列になります。
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これだけの種類のメニューがあります。1番左はソースのメニューです。
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ここまで来るのに30分並びました。基本はフリットの大3ユーロと小2.6ユーロです。最初は大1個と思っていましたが並んでいるうちに小2個に代わりました。
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ソースは別料金で0.7ユーロです。並んでいるときに後ろの地元の人たちが「ピリピリ」と盛んに話していました。誰もが考える「ソース何にする?今日はピリピリよね。」みたいな感じです。こちらも悩んだ挙句にシンプルにタルタル・メゾンとケチャップにしました。
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カウンターに置かれたフォークはこのままで抽象画のように見えます。
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ベルギーのフリットは最初に生のジャガイモを140℃くらいで1度揚げて、注文を受けてから170℃から180℃で2度揚げします。揚げ油は100%の牛脂だそうです。
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このくらいの長さで約30分並ぶ事になります。地元の人は10個くらいを段ボールに山積みして持ち帰っています。
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そして我々のような観光客はというと。
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近くのバールのテラス席に陣取ってビールを片手に楽しむわけです。不思議なほどにフリット店の周りのベンチでは誰も食べていません。
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ベル・ヴュー・クリークがフリットにはよく合います。
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こちらはパウエル・クワックです。クワックとは「気前の良い男」という意味があるそうです。ちょっと粉っぽさとハーブの風味が舌に残ります。濃いめの喉越しがフリットに良く合います。
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テラス席に座っている人のほとんどがフリットの持ち込み客です。
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近隣のカフェはフリットも持ち込みOKです。まぁ持ちつ持たれつでしょうね。満腹になった所で観光を続けましょう。
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「オルタ邸」は午後2時からの開館なので時間に合わせて到着するようにしました。
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ドアを入った右手の受付で荷物も預けます。館内は撮影禁止ですが狭い廊下や階段は建物を傷つける恐れがあるので理解できます。ところがほとんどの人がスマホで写真撮りまくりでした。これはちゃんと取りしまった方が良いと思います。
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今まで本やネットの画面でしか見ることのできなかったオルタの内装デザインのディティールが手に取れる距離で確認できるのには興奮を覚えました。ただ歳を重ねるとちゃんと覚えていられないのが悲しいです。もう寝室の隠しトイレや螺旋階段の美しさ、庭に置かれたエオシンのような釉薬の掛かったフラワーベースくらいしか鮮明に記憶に残っていません。また本を見ないとだめですね。記憶が蘇えりません。
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外から見るより何部の部屋数は多く、細かいディテールで覆われながら繊細で狭さを感じさせない不思議な空間でした。ただ同時に数十人が見学しているので情緒に浸れることはありませんでした。
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何となく沸々した気持ちを残しながら「オルタ邸」を後にします。開館時では無くて空いていそうな時間を見計らった方が(そんな時間があるのか分かりませんが)良かったかもしれません。
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「オルタ邸」へ向かう角にあったカフェに入りましたが、座れなかったのでコーヒーをテイクアウトして次の邸宅に向かいます。
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ポルトガルのお菓子も造っているようでした。
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この辺りからせっかく作った地図や資料が無いことがネックになってきます。写真も無いのでどこを探せばよいのか分からなくなってきます。周辺にはアールヌーヴォーの意匠を纏った建物なんていくらでもあります。
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妻はもう半分は飽きてきています。こちらは気づかない振りをして地図と睨めっこです。
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2階のリビングらしい部屋の曲面の美しい窓です。白いタイルに黒い窓枠が映えます。
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シンメトリーとアンシンメトリーが微妙なバランスで調和しています。煉瓦とスグラフィットの組み合わせも綺麗です。
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有名無名は別にして、そこ彼処にアールヌーヴォーの建築は残っています。
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こちらは1892年に竣工した建物のようです。ウィーンのマジョリカハウスのミニチュアみたいな感じもします。
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ここはブリュッセルの交差点で一番綺麗な場所だと思いました。
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「ポール・アンカール邸」です。ここはガイドブックに載っていたので分かりました。ヴィクトール・オルタと並ぶ建築家で建物のファサードに拘った人だったそうです。小さい建物ですが細かいディティールまで考えられているのが分かります。まぁ連続した建物なので側面の設計のしようがありませんが。
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煉瓦と鉄部の組み合わせも美しいです。軒をささえる支柱からベランダのフェンス、その下の階の窓のフェンスや腰部の意匠も凝っています。
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「シャンベルラーニ邸」もポール・アンカールを設計した画家のシャンベルラーニのために設計した建物です。円形と長方形の組み合わせがリズミカルで楽しいです。7つの円には牡牛や馬に乗った人物の狩猟のシーンが描かれています。その下に7つの長方形のシンプルなガラス窓があります。桟の太さを感じさせないように細い支柱3本でカバーされています。窓枠は良く見ると木製のようで一部曲線が取り入れられています。
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その下の円窓を強調するように白いタイルで縁取りが施されています。バルコニーへの出入り口への枠も全て曲線になっています。バルコニーの白い手摺の花をデザインした円の中央部分も全て意匠が違います。
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そして壁面のスグラビット手法の壁画が華やかさを感じさせます。これは画家であるシャンベルラーニの手によるものでしょうか。所々に施された金彩がアクセントになっています。孔雀の絵や金彩がビザンチンの東洋的な雰囲気を感じます。
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細かい所を見ていくと時間がいくらあっても足りない気がします。個人の邸宅であるのでマナー違反でしょうが、双眼鏡があったらと思います。
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実際に「コーシー邸」の前でオペラグラスを持ったイギリス人のような女性を見掛けました。
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中央の花の意匠はすべて違っていました。壁の白いタイルに見えたのはスグラビットによって目地を掻き落としただけのものかもしれません。
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「ルネ・ジャンセン邸」は隣同士だったのですね。ガイドブックには隣同士と書かれていないのでちょっと驚きました。この建物の前はT字路になっているので離れた位置で写真が撮れました。
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またしばらく歩いて「タッセル邸」に到着です。ブリュッセル自由大学の教授のタッセルの依頼を受けてヴィクトール・オルタが設計した邸宅です。
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こちらの建物は完全にシンメトリーになっています。また石造なので重厚な印象を受けます。4階のテラスの脇の石の意匠がバロック風だったりします。大きな開口部支える鉄骨はとても美しく装飾されています。それを支える鉄柱も円形だったり角だったりみな意匠が違います。
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驚いたのは2階の明り取りの窓です。表からでは分かりにくいですが、ガラスにも意匠が凝らされています。
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そして鉄骨の梁を支える石の柱は石でありながら植物的な柔らかさを感じます。
手摺のアイアンワークも紙細工のような軽さがあります。 -
もうこれ以上アール・ヌーヴォーの建築巡りは諦めました。1日で見て廻るにはもう充分です。中の見学が出来ないフラストレーションも高まってきました。翌週行くアントワープでまた見ればいいやと思いました。この時は。
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プレトラムに乗ってブリュッセル南駅へ出て、ブロッケール駅へ向かいます。
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妻にとってはあまり楽しくない他人の家巡りが終わって喜びのVサインです。
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邸宅の写真をシンメトリーに撮っていたら癖が抜けなくなりました。
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さぁブロッケール駅まで戻ってホテルで一休みしましょう。
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