【写真追加】2007福島へ代走列車に乗りに行く！

2007/12/12 - 2007/12/14

この年の夏、東北から４１７系や４５５系が運用落ち。しかし、某雑誌に磐越西線の普通列車に代走が入ることが分かり、平日にもかかわらず行ってきました。１個授業を欠席してしまいましたが…「ムーンライトながら」を利用した単純往復です。

きっぷ：近鉄株主優待＋青春１８きっぷ
旅程概要：
12.12　豊中〜大阪〜鶴橋〜伊勢中川〜名古屋〜（大府で日付変更）
12.13　小田原〜新宿〜郡山〜会津若松〜喜多方〜郡山〜東京〜
12.13　大垣〜大阪〜豊中

エリア 会津若松(福島)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

2007.12.13　小田原
水曜の学生実験が終わり、急いで近鉄電車を乗り継ぎ名古屋から「ムーンライトながら」。小田原で降りてお目当ては新宿ゆきのライナー。「スーパーあずさ」の間合いだ。小田原から貨物線を上り、横浜を経由せず羽沢のターミナルを通過し、新鶴見に抜けあとは湘南新宿ラインのルートに入る。５００円そこらで特急車に乗れて、これだけ興味深いルートを通ってくれる。

小田原駅 駅

2007.12.13　黒磯
今回の旅行の目的である４５５系を追い出したＥ７２１系。

黒磯駅 駅

2007.12.13　黒磯
黒磯で休むＥＦ６５。ＪＲ貨物の試験色をまとった車両がところどころ走っていたが、アイボリーと水色のツートンに落ち着いてきた。

2007.12.13　郡山
代走１本目。デッキ付きが優等列車の証だ。ご丁寧に“赤べぇ”塗装ではない。

郡山駅 駅

2007.12.13　郡山
東北の４５５系はライトを移設して更新した車両も存在した。

2007.12.13　会津若松
郡山から１時間ほど揺られ会津若松に着いた。この車両は４５７系で周波数関係なく走ることのできる万能電車だ。

2007.12.13　会津若松
そしてもう１つの代走は５８３系。近くの踏切から撮影する。

2007.12.13　会津若松
今頃「量子力学３」の授業が行われている頃だろう。必修ではないんだ、と言い聞かせる。まさか、大阪からン百キロ離れたとこに学生が呑気に“乗り鉄”をしているなんて教員も思わないだろう。

2007.12.13　会津若松
磐越西線には少々不釣り合いな大型車。

2007.12.13　会津若松
大柄な車体に国鉄メークが良く似合う。

2007.12.13　会津若松
５８３系独特の方向幕。

2007.12.13　会津若松
時間があるので喜多方往復。

2007.12.13　喜多方
一応喜多方まで行ったのだが、何もしなかった。

喜多方駅 駅

2007.12.13　会津若松
帰りはもちろん５８３系。冬は日没が早いため、何となく夜行列車の雰囲気だ。

2007.12.13　宇都宮
あとはひたすら普通列車を乗り継ぎ「ムーンライトながら」に乗るだけだが…日光線の１０７系。

宇都宮駅 駅

2007.12.13　宇都宮
札幌ゆき「北斗星」。ちょうど見ることができた。

2007.12.13　大宮
汎用直流機の決定版ＥＦ６５も今や徐々に数を減らしてきた。

大宮駅 駅

2007.12.13　大宮
当時「あけぼの」はまだ全区間ＥＦ８１が牽引していた。

2007.12.13　上野
今度は「北陸」。

上野駅 駅

2007.12.13　上野
１３番線からは当時まとまった数の寝台特急が発車していた。「能登」は１６番線だったと思う。

207.12.13　東京
最後は寝台急行「銀河」。西日本仕様の幕だ。

東京駅 駅

2007.12.13　東京
最後は銀河。当時は乗り継ぎの合間に４本の夜行列車を見ることが出来た。