2014/05/05 - 2014/05/05
203位(同エリア807件中)
ぬいぬいさん
五街道を歩く旅 そんな旅を前からしてみたいと思っていました。
でも、なかなか決断がつかないまま延び延びになってました。
特に出かける予定もない、今年のゴールデンウィーク。最近ウエイトオーバーも続いていることだし、やってみようかな・・・・。
そんな感じで東海道ウォーク、始めてみました。
とりあえず2日がかりで戸塚まで到着。
ここまで歩いた距離は43キロ。京都までのまだ十分の一にもなりません
1日目と2日目は間に4日間開いたのですが、昨日から3日連続でのウォーキング。足のマメをつぶした後で、これまでで一番長い距離を予定通り歩くことができるでしょうか
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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東海道を歩き始めて3日目の今日は戸塚宿から大磯宿までの25キロを歩きます。
このあたりは○○跡の看板ばかりで面白くありませんね。 -
宿場町歩きなので本陣や脇本陣、旅籠といった表示がよくあるのですが、それらしい建物が残っていたのは昨日の保土ヶ谷宿の旅籠「本金子屋」だけ。
でも、それも実際は明治に入って建て替えられたもので、江戸時代からのものはまだお目にかかれませんね。 -
戸塚宿にニつあった本陣の一つがこちらの澤邊本陣跡
澤邊本陣跡 名所・史跡
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こちらの海蔵院には、俳人で有名な志行の墓があります。
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ピンクの花は谷空木・・・・・かな?
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地元では「お天王さま」と呼ばれている八坂神社
かつてこちらの神社の前には高札場があったとか。 -
その先にある富塚八幡宮は戸塚の地名の由来といわれている古社
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東海道の各宿場の出入口には見付がおかれ、ここで大名行列などを出迎えたそうです。こちらは京都側の上方見付跡
ちなみに江戸に近いほうは江戸方見付。 -
権太坂に次ぐ難所だった大坂 現在はそれほど急な坂には思えませんが・・・
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その大坂にある庚申塔群
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どの石碑も足元に「三猿」庚申信仰と深い関係があるようです。
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お軽勘平道行きの碑
歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」で有名な場面「戸塚山中道行の場」の舞台だそうです。 -
日本橋から11個目の原宿一里塚
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道路はこの先で分岐します。旧東海道は1号線でなく藤沢方面になります。
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日本橋から数えて12個目の一里塚跡は遊行寺の坂の途中
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箱根駅伝の復路の難所、遊行寺
遊行寺というのは通称で、正式には清浄光寺というそうです。 -
一遍上人を開祖とする時宗の総本山で、藤沢宿はこのお寺の門前町として栄えたそうです。
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時宗と言えば一編の踊念仏ですが開基は一編ではないようです。
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広重の描く藤沢宿 鳥居の向こうの高台にあるのが遊行寺
そうするとこの鳥居は向かいの諏訪神社ですね。 -
義経首洗い井戸
平泉から鎌倉に送られてきた義経の首、首実験の後に片瀬の浜に捨てられたといわれますが、その首が潮にのって川を遡って漂着した義経の首を里人がこの井戸で洗い清めたという言い伝えが残っています。 -
遊行寺の坂を下った信号のある交差点の手前を旧道は右折、さらにすぐに左折、右折を繰り返し藤沢宿の宿場町の通りに出ました。
これより日本橋から数えて6つ目の宿場町に入ります。 -
当時の藤沢宿の地図
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街道を歩いていてあちこちにあった湘南クッキーの自販機。
気になって一番安いクッキーを買ってみたらなかなかなか美味しかった。 -
このあたりは今から35年以上前の大学生だった頃、毎週のように車にサーフボードを積んで辻堂海岸に波乗りに行った際に通った抜け道
まさかこの道を歩くことになるなんて、当時は全く想像もできませんでしたね。 -
メルシャンワインの藤沢工場の植え込みに咲いていた花
何だろう? -
道の反対側にあった大山道との分岐点
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辻堂をに曲がる交差点を超えると茅ヶ崎市に入ります。
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街道歩きのあちこちで咲いていた花はツツジ
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こちらは牡丹餅立場跡の看板
立場とは旅人の休憩所のことでここでは牡丹餅を供した茶店があったようですね。
ちなみに今回の東海道ウォークのの私の立場はマック
マックを見つけるたびに100円コーヒーを飲みながら小休止が続いています。 -
GWをお金をかけずに健康的に過ごそうと始めた東海道ウォークでしたが、回数を重ねるごとに意外にお金がかかることが発覚。
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毎日日帰りで歩いているため、距離が伸びてくるとその往復にかかる電車賃がだんだんばかにならない金額になってきました。
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この先京都の三条大橋まで歩き続けるのに、いったいいくら交通費がかかるのか、まともに新幹線を使ったら大変な金額になりそう。
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職場の同僚で旅行社の企画する東海道ウォークに参加し続けて、京都までかかった費用は夫婦で100万円以上かかったとか。
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私の場合は一人歩きなので、18きっぷの使える時期に効率よく距離を延ばすしかなさそうです。
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茅ヶ崎市役所のはす向かいの交差点の角にあった、茅ヶ崎の一里塚跡
日本橋から数えて16番目の一里塚になります。 -
市役所の一角には上野の寛永寺から移築した石灯籠が並んでいました。
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とりあえずGW中に4日間かけて小田原まで歩いた後は、5月中に箱根を超えて静岡の三島辺りまで歩いて、その後は月に1日か2日間ペースで歩き来年中にゴールの京都三条大橋まで何とかたどり着けば
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そんなイメージで今後の東海道ウォークを予定していますが、果たしてゴールまでたどり着くことができるのか・・:・
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十間坂にある第六天神社
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南湖の左富士の石碑
京都へ向かって道の左側に富士山が見える場所って、ここと吉原の2か所しかいないそうで、広重の描く東海道の浮世絵の中にも登場していいます。 -
赤い鳥居の奥にある鶴嶺八幡宮は、源氏が関東に進出した際、初めて氏神として祀った神社。
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こちらは国の史跡に指定されている「旧相模川橋脚」
関東大震災と翌年1月の余震による液状化現象により、突如田んぼの中に橋杭が出現した全国的にもまれな遺跡。
この橋脚はのちの調査により鎌倉時代の建久9年に源頼朝の重臣稲毛重成が亡き妻の供養のために架けた橋の橋脚と立証されたそうです。
ちなみに頼朝はこの橋の落成式の帰りに落馬して亡くなったという説があるようです。 -
河原の土手にあったタンポポの綿毛
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相模川の馬入橋を渡ると平塚の市街地
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相模川の河口に向かって走って行ったジェットスキー
すぐに戻ってきました。 -
橋を渡って右手にあるホテルサンライフガーデンの入口にあった明治天皇馬入御小休所跡の石碑
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このホテルの売りは裏手にある19世紀にスコットランドに建てられたビクトリア王朝時代の教会を、そのまま移築したこれ。
明日の子供の日を控え、鯉のぼりが泳いでいました。 -
馬入の一里塚
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平塚駅前を通過 このあたりからポツリポツリと雨が降ってきました。
平塚の手前でいったん気持ちがなえて、今日は平塚でやめようと思いましたが
気持ちの切り替えができて、時間もまだ3時前、予定通り大磯まで歩くことに。 -
国道沿いの商店街には屋根がかかっているので雨にぬれることなく歩けました。
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之より平塚宿に入ります。
入口の江戸方見付跡 -
江戸方見付の先にあったこの建物
崇善公民館都入口にありましたが、昭和25年、平塚市議事堂として建てられたmので、日本瓦の載った入母屋式の、和洋折衷型の外観は存在感がある建物です。 -
こちらは脇本陣跡の石碑
平塚宿も本陣も脇本陣も現存せず跡の石碑のみ -
高札場跡 掲示板としての機能だけでなく日本橋からの距離の目安にもなっていたようです。
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本陣跡
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西組問屋場跡
問屋場というのは、幕府の公用旅行者や大名などの荷物運搬、幕府公用の書状等の通信、大名の宿泊の手配などを担っていたところで、今でいう郵便局と旅行社が一緒になったような場所 -
平塚宿の鎮守、春日神社。
頼朝が北条政子安産祈願に神馬を奉納した神社 -
平塚の地名の由来にもなっている『平塚の塚』
桓武天皇の孫、高見王の子である平政子がここで亡くなったため、塚を築いて弔ったことから、平塚の地名になったとか。 -
こちらは京方見付跡
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広重の東海道五十三次の浮世絵にも出ていた高麗山
あの姿と全く変わらない形の山
本日のゴールの大磯宿はもうすぐです。 -
広重の高麗山がこちら
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茅葺屋根の民家が見えてきました
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化粧坂の交差点から旧道は右に入ります。
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入ってすぐ左側にある虎御前の化粧井戸
虎御前というのは曾我兄弟の仇討ち伝説に登場する白拍子(遊女)で、この井戸で朝夕化粧していたことから名づけられたと言われています。 -
化粧坂の大磯八景の石碑
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突き当たりで細い路地と線路をくぐる地下道に分かれますが、旧道はこの地下道を抜けて行きます。
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線路を渡るといよいよ大磯宿に入ります。
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右に曲がると大磯駅ですが大磯宿の中心はまっすぐ行った先になります。
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こちらは同志社大学の創始者新島襄終焉の地の石碑
旅先の群馬で倒れ、大磯の百足屋旅館で静養中でしたが、容態が急変してここで亡くなったそうです。
去年の大河ドラマの八重の桜にも出ていましたね。 -
駅前にある洋館は、現存する日本最古のツーバイフォー住宅
旧山口勝蔵邸。
現在はイタリアンレストランになっているようです月曜日は定休日で開いていませんでした。 -
大磯宿の街歩きは明日にして、とりあえず東海道ウォーク 3日目を終了。
予定通り大磯までたどり着きましたが、まだ日本橋からの通算距離は67キロ。
明日はここから小田原まで歩く予定です。
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