2014/03/18 - 2014/03/23
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旅人のくまさんさん
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ベン・メリア遺跡の紹介です。クメール語のベン・メリアは、『蓮池』の意味とされます。1個所だけ、遺跡の建物内部に入ることができました。
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ベン・メリア遺跡の中で、唯一、建物内部に入って見学することができた遺跡の紹介です。その内部光景です。高い場所に連子窓がある、第二回廊です。
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高い位置にあった連子窓のズームアップ光景です。侵入防止を兼ねた、明かり採りと通風の機能があるようでした。
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第二回廊の中の見学を終え、外に出た後の光景です。ここからは、一通りの見学を終え、スタート地点に戻る途中の光景です。
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保存状態の良い遺跡が数多く残っていましたから、見学用の桟道ではなく、建物の基壇の上を歩きました。順路が決められているらしく、すれ違いで困ることはありませんでした。
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同じく、建物の基壇の上を歩いて再集合場所に向かう途中の光景です。回廊と、その途中の門のような光景です。第二回廊か、その周りの施設当たりでしょうか。
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少し開けた場所に出ました。左手に見えるのは、第二回廊のようです。その外には、まだ第一回廊があります。この辺りに散らばっているのも遺跡の石材のようです。
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前方に見えてきたのは、『北の経蔵』のようです。東口からの参道を挟んで、『北の経蔵』と『南の経蔵』が一対で建てられています。ネット情報によっては。『図書館』と呼んでいるものもあります。
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イチオシ
『北の経蔵』の建物光景です。経蔵とは、仏教の典籍は、?仏陀の言葉の集成である『経』、?修行者のとるべき行動、態度を規定した『律』、?仏教教理の説明、解釈、研究の集成である『論』の3種類に分類され、三蔵と呼ばれます。経蔵は、その第一のものです。
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『北の経蔵』の周りの光景です。ヒンドゥー教の遺跡であるベン・メリアに、なぜ仏教用語の『経蔵』が用いられているのか、その理由は分かりませんが、ヒンドゥー教や、その原点となるバラモン教などの聖典が納められていた建物といった意味かも知れません。あるいは、ベン・メリアは、ヒンドゥー教と仏教が混交した遺跡と割り切っていいのかも知れません。
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イチオシ
ベン・メリア遺跡には、中央部分の第三回廊をはじめ、最外周の第一回廊まで、三重の回廊があります。その第一回廊当たりの遺跡のようです。
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最外周の第一回廊らしい遺跡の光景です。三重の回廊や伽藍配置など、この後に建設されたアンコール・ワットの手本とされる建築様式が残っています。
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上から眺めた、第一回廊らしい遺跡の光景です。崩壊した部分や、埋没した部分のためでしょうか、回廊ではなく、周壁のイメージでした。
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もう一度下に降りてから眺めた、第一回廊らしい遺跡の光景です。崩落した石材が周りに散らばっていました。
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この辺りは、ベン・メリア遺跡の第一回廊の外のエリアになるようです。遺跡の姿が見えない樹林の光景でした。ゴミ捨て場になったり、焚火による森林火災が懸念される光景でした。
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ガジュマルが絡みつき始めたような大木の光景です。ガジュマルが成長すれば、絞め殺されてしまいそうです。
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つい最近までは、地雷の撤去が済んでいないために見学ができなかったベン・メリア遺跡です。ちょっと小走りで、森の中の景色を撮影するには、つい、躊躇するものがありました。踏み締められた通路からの撮影が続きます。
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小高い丘の上に姿を留めていた遺跡の光景です。『南の経蔵』当たりかもしれません。一部は推測になりますが、建物があれば、その屋根の上に野鳥がやってくる可能性が高く、その時にガジュマルの実が運ばれるようです。ガジュマルの赤い実は小鳥や梟の餌になり、消化されない種が、墳の中に交じるようです。土台となる岩塊などの上で容易に発芽するようです。
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同じく、『南の経蔵』の周りの崩落した石材の光景です。成長した気根は地面の舗装に使われているアスファルトやコンクリートなどを突き破る威力があります。石造建築の隙間に潜り込むのも得意とします。左奥に見えるのは、ガジュマルと、ガジュマルが絞殺しかけた樹木の光景です。
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ガジュマルの成長が原因で、崩壊した可能性が高い石造建築物の光景です。周りの樹木にも、ガジュマルの若木があるようです。
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ベン・メリア遺跡の周りの樹林の光景です。仕事でこの場所にやってきているらしい地元の人達のバイクや自転車が並んでいました。大切な遺産ですから、『下車』での通行区域が決められているようでした。
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保存状態がよさそうな、ナーガなどの石材が散らばっていた一角の光景です。部分的には、比較的容易に修復作業が可能な遺跡のように見えました。
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この辺りの光景ですと、修復作業をしなくても、十分に観光資源としての価値がある眺めとなっていました。しかし、油断すればガジュマルに占領されてしまいそうな雰囲気もありました。
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周りの瓦礫を整理すれば、その後方の遺跡は見栄えがする光景となりそうです。しかし、手前の瓦礫の山を整理するには、再建を考慮した十分な調査と記録が必要なようです。簡単には、瓦礫の移動はできないようです。
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独立した寺院跡のような光景です。小高い場所に建っていました。その一部分は、ガジュマルの大木が建物の上に成長していました。スタートは、小鳥が運んできたガジュマルの種かも知れません。
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独立した寺院跡のような建物のズームアップ光景です。ガジュマルの根が成長したことで壊れたような形跡がありました。
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同じく、ガジュマルによって制圧されそうな、独立した寺院跡のような建物の光景です。このまま放置したがいいのか、本格的な修復がいいのか、タ・プローム遺跡と同様、議論が起きそうです。
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鱗のように表皮が剥がれる樹木の光景です。その木をツムギアリらしい蟻が登って行きました。樹上に葉を丸めてくっつけた巣を作ります。非常に獰猛で、攻撃的な性格を持つとされます。サンボー・プレイ・クック遺跡でも目にしました。
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祠堂の出入口になるようです。建物は何とか原形を保っていましたが、その奥は廃墟の光景になっていました。入り込む隅間がありません。
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イチオシ
肝心な頭部に大きな損傷がありますが、三体の女神、デヴァター像です。砂岩に彫刻されているようでした。
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二体のデヴァター像のズームアップ光景です。今回の旅行では、赤色砂岩に彫刻された、『東洋のモナリザ』とも称される、バンテアイ・スレイ遺跡のデヴァター像も見学しました。
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