2014春、カンボジア旅行記2(4/47)：3月19日(1)：プノンペン、2泊したホテルとその周辺、プノンペン市内見学へ

2014/03/18 - 2014/03/23

プノンペンで2泊したホテルとその周辺の紹介です。申し分ないホテルの施設と運用、それと周辺の環境でした。失礼ながら、当初覚悟したことからは、予想が外れました。

エリア プノンペン(カンボジア)

泊まった部屋の紹介です。ブラウン管式の旧式テレビと机などの光景です。読書用の電気スタンドもありました。

入口ドア方面の光景です。左側が、お茶道具などが用意された棚、右手が洗面室です。

洗面室の内部光景です。全体に掃除も行きわたっていました。シャワーのお湯などにも不便はありませんでした。

同じく洗面室の光景です。大きな鏡がセットされていました。アメニティ類も揃っていました。

携帯電話とデジカメの充電状況です。洗面室内のコンセントをアダプターなしで利用できました。

アメニティ関係の紹介です。シャンプー、リンスを始め、必要なものが2セット揃っていました。

バイキング方式の朝食です。十分な質と量がありました。野菜類も揃い、果物も用意されていました。

バイキング方式の朝食が用意されていたレストランの光景です。照明も明るく、広さも十分でした。

同じく、朝食のレストランの光景です。余裕の春テーブル配置で、清潔感もありました。

白いライオン像が置かれていた、玄関先の光景です。十分な広さを持った、格式あるプノンペン・ホテルのアプローチ光景です。4つ星ホテルでした。

同じく、ホテルの玄関先の光景です。入口門まで、椰子の並木が続いていました。

椰子の木の幹に植付けられていた蘭の光景です。日本でもお馴染みの白色とピンク色のデンファーレです。デンドロビュームの仲間の蘭です。

出発まで時間がありましたから、ホテル界隈を散策しました。ここはまだ入口門付近から振り返って眺めた、ホテルの建物光景です。

ホテルの前の街路の光景です。朝の通勤時間帯に入っているようでした。広い通りにはバイクが多く走っていました。街路樹の赤色の花は、オーキッド・ツリーでした。

黄色の花を咲かせていた樹は、『ゴールデン・シャワー・ツリー』のようです。インド原産のマメ科ナンバンサイカチ属の半常緑高木です。

隣も大きなホテルでした。早々に散策から戻ってきました。泊まった『プノンペン・ホテル』の名前を記した表札の両脇に並んだ獅子像の光景です。狛犬ではなく、リアルな造りの像でした。

スパイダー・リリーの白い花です。芳香を持つ、ヒガンバナ科ヒメノカリス属の半耐寒性球根植物です。

ホテルの前庭の光景です。意匠を凝らした通路の脇に椰子の木が並んでいました。

ホテルの1階ロビーの光景です。ガラスケースの中に展示してあるのは、泊まったホテルのミニチュア・モデルのようでした。

1階ロビーのシャンデリアの光景です。重厚な造りのシャンデリアではなく、お洒落で、軽やかなデザインでした。

未だ利用客の気配がなかった1階のホテルフロントの光景です。大勢の客を捌けるような、広々とした造りでした。

出発準備のため、一旦自室に戻りました。その階の廊下の光景です。

自室から見下ろした中庭の光景です。宿泊客用のプールがありました。

自室のテレビからの紹介です。行方不明になったマレーシア機に関するニュースでした。マレーシアの操縦士がコックピットでの操作状況を説明しているようでした。

右がインタビュアー、左手がコックピットを使って操作の説明をされていたパイロットです。
(追記) 2014年3月8日にクアラルンプールを飛立ったマレーシア航空370便は、事故後1年以上に亘って行方が分からなくなっていましたが2015年7月29日、フランス領レユニオンにて、同機の一部とみられる航空機の残骸が発見され、同年8月5日、370便の一部であることが判明しました。

フロントがあった建物から、宿泊ン等に向かう途中にあった、ホールの光景だったようです。

2泊したプノンペンのホテルの光景です。もう1泊しますので、今日は部屋に荷物を置いたままでの出発です。

今日の見学予定は、王宮を皮切りに、カンボジア国立博物館、独立記念塔、トゥールスレン博物館ヤワット・プノン等です。定刻での出発となりました。

ここからは、彩色見学地の王宮とカンボジア国立博物館見学に向かう途中の、バスの中からの光景です。川沿いに、ピンクの花を咲かせたジャカランダのような並木がありました。ジャカランダと同じ、マメ科の植物には間違いないようでした。

同じく、王宮とカンボジア国立博物館見学に向かう途中の、バスの中からの光景です。川を挟んだ対岸に大きなホテルのような建物光景がありました。