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かつて、ポルポト派による虐殺が行われた学校跡の収容所、現在のトゥール・スレン博物館の紹介です。博物館の展示状況は、補遺で纏めて紹介しました。

2014春、カンボジア旅行記2(7/47):3月19日(4):プノンペン、トゥールスレン博物館、昼食後、セントラル・マーケットへ

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2014/03/18 - 2014/03/23

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旅人のくまさん

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かつて、ポルポト派による虐殺が行われた学校跡の収容所、現在のトゥール・スレン博物館の紹介です。博物館の展示状況は、補遺で纏めて紹介しました。

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  • 収容所当時の赤錆びた鉄条網がそのまま残された塀の上部の光景です。幾重にも張られていました。

    イチオシ

    収容所当時の赤錆びた鉄条網がそのまま残された塀の上部の光景です。幾重にも張られていました。

  • トゥール・スレン博物館の中庭光景です。収容所当時の説明パネルや記念碑らしいものがありました。

    トゥール・スレン博物館の中庭光景です。収容所当時の説明パネルや記念碑らしいものがありました。

  • 旧称・S21、トゥール・スレン収容所が開放された時に、構内に放置されていた遺体は14名とされます。後に、その人達が葬られたお墓の光景です。

    イチオシ

    旧称・S21、トゥール・スレン収容所が開放された時に、構内に放置されていた遺体は14名とされます。後に、その人達が葬られたお墓の光景です。

  • 『トゥール・スレン虐殺収容所博物館』として、2009年に世界記憶遺産に登録された時の記念碑のようです。文字は読めませんでしたが、ユネスコ・マークがありました。

    『トゥール・スレン虐殺収容所博物館』として、2009年に世界記憶遺産に登録された時の記念碑のようです。文字は読めませんでしたが、ユネスコ・マークがありました。

  • トゥール・スレン収容所が開放された時に、構内に放置されていた、14名の遺体の内の3名の光景です。後にこの場所に埋葬された人達です。

    トゥール・スレン収容所が開放された時に、構内に放置されていた、14名の遺体の内の3名の光景です。後にこの場所に埋葬された人達です。

  • 収容所だった時代、水責めの拷問に使われた壺です。当時の物がそのまま残されていました。

    収容所だった時代、水責めの拷問に使われた壺です。当時の物がそのまま残されていました。

  • 拷問の様子を説明した看板です。水責めも絵で説明されています。この絵の元は、生き残った7名の内の1人、画家のヴァン・ナットさんの証言作品です。

    拷問の様子を説明した看板です。水責めも絵で説明されています。この絵の元は、生き残った7名の内の1人、画家のヴァン・ナットさんの証言作品です。

  • ポルポト派の首脳の写真のようです。一番右はポルポト(1929〜1998年)本人です。当時の政府幹部は、ポルポトのほか、イエン・サリ、タ・モク、キュー・サムファン等です。

    ポルポト派の首脳の写真のようです。一番右はポルポト(1929〜1998年)本人です。当時の政府幹部は、ポルポトのほか、イエン・サリ、タ・モク、キュー・サムファン等です。

  • 2009年に世界記憶遺産に登録された『トゥール・スレン虐殺収容所博物館』の展示状況です。この部屋は写真が主体の展示です。

    2009年に世界記憶遺産に登録された『トゥール・スレン虐殺収容所博物館』の展示状況です。この部屋は写真が主体の展示です。

  • トゥール・スレン収容所で亡くなった人達を弔う、鐘のような外観の慰霊碑です。花などがお供えされていました。

    トゥール・スレン収容所で亡くなった人達を弔う、鐘のような外観の慰霊碑です。花などがお供えされていました。

  • かつては、学校の中庭か。グランドだった場所でしょうか、今は、芝生が貼られ、木々が植えられていました。

    かつては、学校の中庭か。グランドだった場所でしょうか、今は、芝生が貼られ、木々が植えられていました。

  • 博物館構内の樹木の光景です。まだ青いマンゴーの実の光景です。小粒の野生種かも知れません。

    博物館構内の樹木の光景です。まだ青いマンゴーの実の光景です。小粒の野生種かも知れません。

  • まだ青いマンゴーの実のズームアップ光景です。街路樹などでも、マンゴーの木を見かけました。

    まだ青いマンゴーの実のズームアップ光景です。街路樹などでも、マンゴーの木を見かけました。

  • この日飲んだ、カンボジアの地元ビールです。アンコール・ビールのプレミアム・ビールです。収容所跡の強烈な印象が残り、食欲がわかないお昼の食事でした。

    この日飲んだ、カンボジアの地元ビールです。アンコール・ビールのプレミアム・ビールです。収容所跡の強烈な印象が残り、食欲がわかないお昼の食事でした。

  • 昼食のレストランの室内光景です。棚にリキュール類が並んでいました。床には、黄金の獅子などの飾りです。

    昼食のレストランの室内光景です。棚にリキュール類が並んでいました。床には、黄金の獅子などの飾りです。

  • 昼食のレストランの建物光景です。中華系の店らしく、『家利丘大餐庁』と読める漢字表記がありました。

    昼食のレストランの建物光景です。中華系の店らしく、『家利丘大餐庁』と読める漢字表記がありました。

  • 次に見学に向かったのは、セントラル・マーケットです。その近くの子供用品店の店先光景です。服飾をメインに扱っているようでした。子供服らしいカラフルな色の子供服です。

    次に見学に向かったのは、セントラル・マーケットです。その近くの子供用品店の店先光景です。服飾をメインに扱っているようでした。子供服らしいカラフルな色の子供服です。

  • 花屋さんの店先光景です。大きなヒマワリの花が置かれていました。もちろん生花です。

    花屋さんの店先光景です。大きなヒマワリの花が置かれていました。もちろん生花です。

  • こちらは陶磁器類が並べられたお店の光景です。ガラス器や、金属器、スプーンなどもありました。

    こちらは陶磁器類が並べられたお店の光景です。ガラス器や、金属器、スプーンなどもありました。

  • プノンペンにある、セントラル・マーケットに到着しました。ここはまだ外回りの建物です。日用雑貨、食料品、衣料品、靴や宝石店などが入居しています。その建物が薄っすらと見えています。

    プノンペンにある、セントラル・マーケットに到着しました。ここはまだ外回りの建物です。日用雑貨、食料品、衣料品、靴や宝石店などが入居しています。その建物が薄っすらと見えています。

  • セントラル・マーケットの周りの光景です。セントラル・マーケットは、プノンペン最大の市場で、観光名所にもなっています。営業時間は、早朝から17:30頃までのようです。

    セントラル・マーケットの周りの光景です。セントラル・マーケットは、プノンペン最大の市場で、観光名所にもなっています。営業時間は、早朝から17:30頃までのようです。

  • 同じく、セントラル・マーケットの周りの光景です。周辺には、ワットプノン、独立記念塔、王宮、シルバーパゴタ、国立博物館等の観光名所があります。

    同じく、セントラル・マーケットの周りの光景です。周辺には、ワットプノン、独立記念塔、王宮、シルバーパゴタ、国立博物館等の観光名所があります。

  • サボテン(仙人掌)を販売していた店先光景です。赤や、オレンジ、黄色のサボテンは接ぎ木した株でした。

    サボテン(仙人掌)を販売していた店先光景です。赤や、オレンジ、黄色のサボテンは接ぎ木した株でした。

  • 花屋さんの店先光景が続きます。勝手な想像ですが、花屋さんが多いのは、フランス植民地時代の名残かも知れません。

    花屋さんの店先光景が続きます。勝手な想像ですが、花屋さんが多いのは、フランス植民地時代の名残かも知れません。

  • 花が開く直前の蕾を使った飾り物です。額の部分が折り曲げてありました。蓮の花のようです。

    花が開く直前の蕾を使った飾り物です。額の部分が折り曲げてありました。蓮の花のようです。

  • バラ売類ではなくて、飾り付けをした一束での販売のようでした。カンボジアは、熱帯モンスーン気候に属し、大きく乾季と雨季の二つの季節に分けられます。植物の生育には好環境のようです。

    バラ売類ではなくて、飾り付けをした一束での販売のようでした。カンボジアは、熱帯モンスーン気候に属し、大きく乾季と雨季の二つの季節に分けられます。植物の生育には好環境のようです。

  • 黄色やオレンジ色のバラや百合の花のズームアップ光景です。百合の花は、カサブランカかも知れません。

    イチオシ

    黄色やオレンジ色のバラや百合の花のズームアップ光景です。百合の花は、カサブランカかも知れません。

  • ピンク色の花は、蘭でした。日本でもよく見かけるデンドロビュウム系のデンファーレです。白っぽく見える部分は、蕾です。

    ピンク色の花は、蘭でした。日本でもよく見かけるデンドロビュウム系のデンファーレです。白っぽく見える部分は、蕾です。

  • セントラル・マーケットの周りの商店街の光景です。マーケットは、フランス植民地時代の1937年に建設されました。

    セントラル・マーケットの周りの商店街の光景です。マーケットは、フランス植民地時代の1937年に建設されました。

  • 人形や仏像などが並べられていた店先光景です。木彫が多かったようです。

    人形や仏像などが並べられていた店先光景です。木彫が多かったようです。

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