プノンペン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
首都プノンペンにあるセントラル・マーケットの紹介です。四方に出入り口がある大型施設でした。自由時間がたっぷりありましたので、周辺も散策できました。

2014春、カンボジア旅行記2(9/47):3月19日(6):プノンペン、セントラル・マーケット、服飾店、花屋さん、周りのお店

15いいね!

2014/03/18 - 2014/03/23

277位(同エリア975件中)

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

首都プノンペンにあるセントラル・マーケットの紹介です。四方に出入り口がある大型施設でした。自由時間がたっぷりありましたので、周辺も散策できました。

PR

  • 再集合の時間まで、まだ余裕がありましたから、もう一回りセントラル・マーケットとその周りの見学です。前方に見えるのはプノンペンの超高層ビルのバタナックキャピタルタワーです。39階建て、地上188メートルは、カンボジアで最も高いビルです。

    イチオシ

    再集合の時間まで、まだ余裕がありましたから、もう一回りセントラル・マーケットとその周りの見学です。前方に見えるのはプノンペンの超高層ビルのバタナックキャピタルタワーです。39階建て、地上188メートルは、カンボジアで最も高いビルです。

  • もう一度、セントラル・マーケットの中に入っての見学です。現地時間は12時40分頃です。日本とはマイナス2時間の時差です。

    もう一度、セントラル・マーケットの中に入っての見学です。現地時間は12時40分頃です。日本とはマイナス2時間の時差です。

  • 女性用の襟付きの白い衣装が並んでいたお店です。普段着ではなく、正装用に見えました。奥では、扇風機を回して店員さんが涼を求めていました。

    女性用の襟付きの白い衣装が並んでいたお店です。普段着ではなく、正装用に見えました。奥では、扇風機を回して店員さんが涼を求めていました。

  • セントラル・マーケットの中の見学は早々に切り上げました。前方がその出口の光景です。次はセントラル・マーケットの周りの見学です。

    セントラル・マーケットの中の見学は早々に切り上げました。前方がその出口の光景です。次はセントラル・マーケットの周りの見学です。

  • セントラル・マーケットの中の見学の次は、その周辺の見学です。日除けのシートが張られた歩道の光景です。

    セントラル・マーケットの中の見学の次は、その周辺の見学です。日除けのシートが張られた歩道の光景です。

  • セントラル・マーケットから少し離れた場所の見学です。路上が駐車場に使われているようでした。建物の背後に、超高層ビルのバタナックキャピタルタワーが見えていました。

    セントラル・マーケットから少し離れた場所の見学です。路上が駐車場に使われているようでした。建物の背後に、超高層ビルのバタナックキャピタルタワーが見えていました。

  • 絵画などの装飾品が並べられていたお店です。手書きではなく、印刷した絵が額縁に収まっているようでした。静物画、風景画や民族舞踊の人物画などです。

    絵画などの装飾品が並べられていたお店です。手書きではなく、印刷した絵が額縁に収まっているようでした。静物画、風景画や民族舞踊の人物画などです。

  • 室内から眺めた、表通りの光景です。プノンペンは、カンボジアの首都で、特別市です。その人口は約220万人(2011年時点)、 行政、文化、経済の中心地です。

    室内から眺めた、表通りの光景です。プノンペンは、カンボジアの首都で、特別市です。その人口は約220万人(2011年時点)、 行政、文化、経済の中心地です。

  • 通り抜けができる、簡易な屋根かアーケード部分のお店の光景です。この辺りでは普段着らしい、カラフルな衣装が並んでいました。プノンペンという都市の名は、クメール語で『ペン(夫人)の丘』という意味です。ペン夫人は信心深い女性として伝わります。

    通り抜けができる、簡易な屋根かアーケード部分のお店の光景です。この辺りでは普段着らしい、カラフルな衣装が並んでいました。プノンペンという都市の名は、クメール語で『ペン(夫人)の丘』という意味です。ペン夫人は信心深い女性として伝わります。

  • 信心深いベン夫人所縁の地は、『ワット・プノン』と呼ばれる丘です。この後、見学に向かいました。この辺りのお店は、布製などのバッグを扱っているようでした。

    信心深いベン夫人所縁の地は、『ワット・プノン』と呼ばれる丘です。この後、見学に向かいました。この辺りのお店は、布製などのバッグを扱っているようでした。

  • 左右に商店街が並び、その中間がビニール製らしい屋根になっていた場所です。広々とした通路でした。

    左右に商店街が並び、その中間がビニール製らしい屋根になっていた場所です。広々とした通路でした。

  • 信号のない交差点付近の街路光景です。この辺りでも、プノンペンの中心街になるようです。左手には、幌馬車を引っ張るような単車の姿がありました。

    信号のない交差点付近の街路光景です。この辺りでも、プノンペンの中心街になるようです。左手には、幌馬車を引っ張るような単車の姿がありました。

  • プノンペンの中心街付近の街路光景が続きます。電力供給用の電柱、電線や変圧器などの姿は見えませんが、通信線がクモの巣のように張られていました。

    プノンペンの中心街付近の街路光景が続きます。電力供給用の電柱、電線や変圧器などの姿は見えませんが、通信線がクモの巣のように張られていました。

  • 駐車場所として使われていた道路の光景です。一定のルールで、四輪と二輪がそれぞれのエリアに駐車されていましたが、道路として使用できるスペースが僅かだけでした。

    駐車場所として使われていた道路の光景です。一定のルールで、四輪と二輪がそれぞれのエリアに駐車されていましたが、道路として使用できるスペースが僅かだけでした。

  • 簡易な造りの庇を、長く張り出した歩道の光景です。飲食店の前では歩道にテーブルが置かれ、その先にもお店が続いていました。雰囲気的には、既得権らしい営業形態に見えました。

    簡易な造りの庇を、長く張り出した歩道の光景です。飲食店の前では歩道にテーブルが置かれ、その先にもお店が続いていました。雰囲気的には、既得権らしい営業形態に見えました。

  • セントラル・マーケットの周りでは、たくさんの花屋さんを見かけました。フランス統治時代の影響のように見えました。フランスによるインドシナ半島の植民地化は、19世紀中頃から始まりました。1863年8月11日、フランスはカンボジア王国との間に『修好、通商及びフランス国の保護に関する条約』を締結し、フランスの保護下に入りました。

    イチオシ

    セントラル・マーケットの周りでは、たくさんの花屋さんを見かけました。フランス統治時代の影響のように見えました。フランスによるインドシナ半島の植民地化は、19世紀中頃から始まりました。1863年8月11日、フランスはカンボジア王国との間に『修好、通商及びフランス国の保護に関する条約』を締結し、フランスの保護下に入りました。

  • 天井に赤いランプがありましたから、パトカーのようです。その車には『Gendarmerie Royale』の文字がありました。王室憲兵隊の意味でしょうか。その後ろの中型バスを先導しているようにも見えました。

    天井に赤いランプがありましたから、パトカーのようです。その車には『Gendarmerie Royale』の文字がありました。王室憲兵隊の意味でしょうか。その後ろの中型バスを先導しているようにも見えました。

  • ゲーム機や形態などの販売店です。カシオや、ソニーなどの日本製品が多いようでした。雨対策でしょうか、しっかりとビニールで包まれていました。

    ゲーム機や形態などの販売店です。カシオや、ソニーなどの日本製品が多いようでした。雨対策でしょうか、しっかりとビニールで包まれていました。

  • 高い天井を持ったアーケードの脇のお店の光景です。両脇に服飾品が並んでいました。セントラル・マーケットの付属施設部分かも知れません。

    高い天井を持ったアーケードの脇のお店の光景です。両脇に服飾品が並んでいました。セントラル・マーケットの付属施設部分かも知れません。

  • 小さな祠に祀られた神様です。ヒンドゥ教の神様でしたら、シヴァ神とその妃かもしれません。因みに、憲法で上座部仏教が国教と定められていますが、信教の自由が保障されているようです。人口の9割以上が上座部仏教の信徒で、チャム族を主とする4%ほどがイスラム教徒です。

    小さな祠に祀られた神様です。ヒンドゥ教の神様でしたら、シヴァ神とその妃かもしれません。因みに、憲法で上座部仏教が国教と定められていますが、信教の自由が保障されているようです。人口の9割以上が上座部仏教の信徒で、チャム族を主とする4%ほどがイスラム教徒です。

  • 燃え尽きた線香は赤い握りの部分だけ残り、新しい線香が煙をくゆらせていました。カップルの神様に捧げられた線香でした。

    燃え尽きた線香は赤い握りの部分だけ残り、新しい線香が煙をくゆらせていました。カップルの神様に捧げられた線香でした。

  • 車道はまるで駐車場と化している、プノンペンの中心街の街路光景です。ただし、歩道はキチンと確保されていました。

    車道はまるで駐車場と化している、プノンペンの中心街の街路光景です。ただし、歩道はキチンと確保されていました。

  • 公共施設のようでしたが、使途が分からなかった建物の入口光景です。入口横に、クレール語の料金表らしいものがありました。

    公共施設のようでしたが、使途が分からなかった建物の入口光景です。入口横に、クレール語の料金表らしいものがありました。

  • セントラル・マーケットとその会話の見学の締め括りは花屋さんの紹介です。フランス統治時代の文化が残されているのでしょうか、カンボジアでは美味しい食事と花屋さんが印象に残りました。黄色のバラとカサブランカの大型の花束です。

    セントラル・マーケットとその会話の見学の締め括りは花屋さんの紹介です。フランス統治時代の文化が残されているのでしょうか、カンボジアでは美味しい食事と花屋さんが印象に残りました。黄色のバラとカサブランカの大型の花束です。

  • 何種類かの少し異なった黄色、オレンジ色の花やピンクの花が大型の花束に仕上げられていました。カサブランカ、菊類やバラなどです。

    何種類かの少し異なった黄色、オレンジ色の花やピンクの花が大型の花束に仕上げられていました。カサブランカ、菊類やバラなどです。

  • 落ち着いた色合いのオレンジのバラを中心に、薄黄色のカサブランカと白く小さな花が散りばめられた大型の花束です。

    落ち着いた色合いのオレンジのバラを中心に、薄黄色のカサブランカと白く小さな花が散りばめられた大型の花束です。

  • 造花ではなく、生花を細工してピラミッド状に積み上げたらしい花飾りの光景です。使われているのは、白とピンクの蓮の花のようでした。

    イチオシ

    造花ではなく、生花を細工してピラミッド状に積み上げたらしい花飾りの光景です。使われているのは、白とピンクの蓮の花のようでした。

  • 白とピンクの蓮の花を少し細工したように見えた花飾りのズームアップ光景です。最下段には、丸められた観葉植物の葉が使われていました。

    白とピンクの蓮の花を少し細工したように見えた花飾りのズームアップ光景です。最下段には、丸められた観葉植物の葉が使われていました。

  • ブーケと呼んでみたくなる、可愛らしいピンクの花束です。ピンクのバラに白い小花があしらわれ、ピンクの包みが全体を纏めていました。

    ブーケと呼んでみたくなる、可愛らしいピンクの花束です。ピンクのバラに白い小花があしらわれ、ピンクの包みが全体を纏めていました。

  • 再集合場所のセントラル・マーケットの正面入り口に戻って来ました。セントラル・マーケットの中と外は、フランス統治時代の文化の名残と、カンボジアの伝統文化が混交した雰囲気でした。

    再集合場所のセントラル・マーケットの正面入り口に戻って来ました。セントラル・マーケットの中と外は、フランス統治時代の文化の名残と、カンボジアの伝統文化が混交した雰囲気でした。

この旅行記のタグ

15いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

カンボジアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
カンボジア最安 150円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

カンボジアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP