プノンペン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
カンボジア・プノンペン国立博物館の紹介です。一部の展示品を除いて撮影禁止でした。撮影できたかった展示品は、現地で購入した冊子から、纏めて補遺で紹介します。

2014春、カンボジア旅行記2(6/47):3月19日(3):プノンペン、プノンペン国立博物館、七変化、桃色凌霄花、独立記念塔

23いいね!

2014/03/18 - 2014/03/23

166位(同エリア1010件中)

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

カンボジア・プノンペン国立博物館の紹介です。一部の展示品を除いて撮影禁止でした。撮影できたかった展示品は、現地で購入した冊子から、纏めて補遺で紹介します。

  • プノンペン国立博物館の中庭と建物の光景です。カンボジア全土から出土したクメール彫刻や王家の紋章などが数多く展示されていて、歴史的価値の高いクメール文化を堪能することができます。9世紀から 12 世紀のアンコール王朝の彫像作品や民族工芸品なども展示されています。ただし、内部の写真撮影は禁止されています。

    イチオシ

    プノンペン国立博物館の中庭と建物の光景です。カンボジア全土から出土したクメール彫刻や王家の紋章などが数多く展示されていて、歴史的価値の高いクメール文化を堪能することができます。9世紀から 12 世紀のアンコール王朝の彫像作品や民族工芸品なども展示されています。ただし、内部の写真撮影は禁止されています。

  • 同じく、プノンペン国立博物館の中庭と建物の光景です。1920年に開館した博物館と、ネット情報にありました。

    同じく、プノンペン国立博物館の中庭と建物の光景です。1920年に開館した博物館と、ネット情報にありました。

  • 見学用に据え付けてあった年代物の大砲二門です。日本でいえば、『明治の大砲』のイメージです。

    見学用に据え付けてあった年代物の大砲二門です。日本でいえば、『明治の大砲』のイメージです。

  • プノンペン国立博物館の建物の側面光景です。中庭に面した側になります。床が高いのは、この国では5月から10月の雨季があるためかもしれません。

    プノンペン国立博物館の建物の側面光景です。中庭に面した側になります。床が高いのは、この国では5月から10月の雨季があるためかもしれません。

  • 同じく、プノンペン国立博物館の中庭に面した建物の側面光景です。屋根飾り以外は、直線が強調された建物のデザインです。

    同じく、プノンペン国立博物館の中庭に面した建物の側面光景です。屋根飾り以外は、直線が強調された建物のデザインです。

  • 赤い狛犬の後ろから眺めた、博物館構内の光景です。正門ではない小さな門が正面にありました。

    赤い狛犬の後ろから眺めた、博物館構内の光景です。正門ではない小さな門が正面にありました。

  • 赤い狛犬光景です。赤砂岩当たりを使った彫刻か、ベンガラ色に塗色されたものかは、判断つきませんでしたが、艶から言って、塗色のようです。

    赤い狛犬光景です。赤砂岩当たりを使った彫刻か、ベンガラ色に塗色されたものかは、判断つきませんでしたが、艶から言って、塗色のようです。

  • 一対で置かれていた狛犬ですが、雌雄の別があるのかどうか判断つきません。よく似た二頭の像でした。

    イチオシ

    一対で置かれていた狛犬ですが、雌雄の別があるのかどうか判断つきません。よく似た二頭の像でした。

  • 黄色から薄いオレンジ色に、更に濃いオレンジ色に色が代わっていたランタナの花です。和名が七変化(しちへんげ)です。

    黄色から薄いオレンジ色に、更に濃いオレンジ色に色が代わっていたランタナの花です。和名が七変化(しちへんげ)です。

  • 中庭と、その周りの建物光景です。博物館というより、王家の別荘といった厳かな雰囲気でした。

    中庭と、その周りの建物光景です。博物館というより、王家の別荘といった厳かな雰囲気でした。

  • ランタナの群生光景です。中南米原産のクマツヅラ科の常緑小低木です。

    ランタナの群生光景です。中南米原産のクマツヅラ科の常緑小低木です。

  • ランタナの花のズームアップ光景です。)。赤、橙、黄、白など鮮やかな色の花を咲かせ、また花の色が次第に変化することに由来する『七変化(シチヘンゲ)』の和名を持ちます。

    ランタナの花のズームアップ光景です。)。赤、橙、黄、白など鮮やかな色の花を咲かせ、また花の色が次第に変化することに由来する『七変化(シチヘンゲ)』の和名を持ちます。

  • イエロー・トランペットの木のようです。熱帯アメリカ原産のノーゼンカズラ科の常緑蔓木です。

    イエロー・トランペットの木のようです。熱帯アメリカ原産のノーゼンカズラ科の常緑蔓木です。

  • イエロー・トランペットの花のズームアップ光景です。カロライナジャスミンなどの呼び名もあるようです。

    イエロー・トランペットの花のズームアップ光景です。カロライナジャスミンなどの呼び名もあるようです。

  • タビビトヤシ(旅人椰子)の光景です。広い面が正確に南北を向くことから、旅人に方角を教えてくれることが名前の由来とされます。

    タビビトヤシ(旅人椰子)の光景です。広い面が正確に南北を向くことから、旅人に方角を教えてくれることが名前の由来とされます。

  • 扉の間から眺めた、玄関ホールのガルーダの後ろ姿です。羽根を広げた様子がよく解りました。

    扉の間から眺めた、玄関ホールのガルーダの後ろ姿です。羽根を広げた様子がよく解りました。

  • 白い牙を持った、リアルな象の像の光景です。頭に飾りがありました。確認はできませんでしたが、牙は本物かも知れません。

    白い牙を持った、リアルな象の像の光景です。頭に飾りがありました。確認はできませんでしたが、牙は本物かも知れません。

  • 小さな祠と、その前にお供えしてあった飾り物の光景です。花飾りなどのようでした。

    小さな祠と、その前にお供えしてあった飾り物の光景です。花飾りなどのようでした。

  • 薄いピンク色と、白色が混じった、ジャカランダの似た雰囲気の花です。川沿いの道の街路樹と同じ樹種のようです。ネット検索では、タイ語で『チョンプ・パン・テップ』、和名が『モモイロノウゼン(桃色凌霄花)』のようでした。

    薄いピンク色と、白色が混じった、ジャカランダの似た雰囲気の花です。川沿いの道の街路樹と同じ樹種のようです。ネット検索では、タイ語で『チョンプ・パン・テップ』、和名が『モモイロノウゼン(桃色凌霄花)』のようでした。

  • 薄いピンク色と、白色が混じった、『モモイロノウゼン(桃色凌霄花)』らしい花のズームアップ光景です。

    イチオシ

    薄いピンク色と、白色が混じった、『モモイロノウゼン(桃色凌霄花)』らしい花のズームアップ光景です。

  • プノンペン国立博物館の見学を終えて、次は独立記念塔の見学です。車の中から眺めた、独立記念塔近くの街路光景です。

    プノンペン国立博物館の見学を終えて、次は独立記念塔の見学です。車の中から眺めた、独立記念塔近くの街路光景です。

  • 最初この塔が独立記念塔かと思いましたが、違っていました。格段に大きさの違う塔が、この後、目に入りました。

    最初この塔が独立記念塔かと思いましたが、違っていました。格段に大きさの違う塔が、この後、目に入りました。

  • 前方に見えてきたのが、独立記念塔です。1953年11月9日にフランスの植民地支配から独立したことを記念して、1958年に建造されたモニュメントです。カンボジアの著名な建築家、ヴァン・モリヴァン氏(1926〜)により設計されました。

    前方に見えてきたのが、独立記念塔です。1953年11月9日にフランスの植民地支配から独立したことを記念して、1958年に建造されたモニュメントです。カンボジアの著名な建築家、ヴァン・モリヴァン氏(1926〜)により設計されました。

  • 車を降りての独立記念塔の撮影ですが、逆光になってしまいました。アンコール・ワットの中央祠堂をイメージした塔とされます。先ほど目にした黄金の塔が、左下に見えています。

    車を降りての独立記念塔の撮影ですが、逆光になってしまいました。アンコール・ワットの中央祠堂をイメージした塔とされます。先ほど目にした黄金の塔が、左下に見えています。

  • 独立記念塔の見学場所の光景です。毎年、独立記念日には盛大なセレモニーが開催され、戦争で亡くなった人々の慰霊が行われます。

    独立記念塔の見学場所の光景です。毎年、独立記念日には盛大なセレモニーが開催され、戦争で亡くなった人々の慰霊が行われます。

  • 同じく、独立記念塔の見学場所の光景です。記念等の付属施設として、記念等の謂れなどが記されているようでした。左側の写真パネルには、独立年の1953年の文字がありました。その下の2013の文字は、40周年記念の意味のようです。

    同じく、独立記念塔の見学場所の光景です。記念等の付属施設として、記念等の謂れなどが記されているようでした。左側の写真パネルには、独立年の1953年の文字がありました。その下の2013の文字は、40周年記念の意味のようです。

  • 独立記念塔の周りの建物光景です。フランス植民地時代からの建物が残されているようでした。柱に翻る旗はカンボジア国旗です。青に挟まった赤地に描かれているのは、白色のアンコール・ワットの中央祠堂です。

    独立記念塔の周りの建物光景です。フランス植民地時代からの建物が残されているようでした。柱に翻る旗はカンボジア国旗です。青に挟まった赤地に描かれているのは、白色のアンコール・ワットの中央祠堂です。

  • 同じく、フランス植民地時代からの建物が残されているような、独立記念塔の周りの建物光景です。

    同じく、フランス植民地時代からの建物が残されているような、独立記念塔の周りの建物光景です。

  • 独立記念塔の周りの建物の紹介が続きます。こちらの建物は、カンボジアの伝統的な建築様式を取り入れた近代建築のようです。国立博物館などの意匠と似ていました。

    独立記念塔の周りの建物の紹介が続きます。こちらの建物は、カンボジアの伝統的な建築様式を取り入れた近代建築のようです。国立博物館などの意匠と似ていました。

  • 独立記念塔の周りの建物紹介の最後です。こちらの建物は、完全に近代的な建物です。

    独立記念塔の周りの建物紹介の最後です。こちらの建物は、完全に近代的な建物です。

この旅行記のタグ

23いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

カンボジアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
カンボジア最安 112円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

カンボジアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP