2014春、カンボジア旅行記2(2/47)：3月18日(2)：セントレア国際空港から香港国際空港へ

2014/03/18 - 2014/03/23

　2回目のカンボジア旅行記です。セントレア国際空港から香港国際空港経由で首都のプノンペンに向かいました。

エリア 香港(香港)

セントレア国際空港を飛び立ち、紀伊半島に差し掛かる時のモニター画面の紹介です。この先、台湾の西側を掠めて、香港に向かう航路です。

飛び立って1時間ほどが経ちました。日本時間は10時15分、マイナス1時間の時差がある香港時間は9時15分を表示した画面です。

セントレアを飛び立って、3時間少しが過ぎました。モニター画面には、台湾の西側を掠める航路が表示されています。あと1時間ほどで香港に到着です。

台湾を過ぎたところで、少し機首を右に向けました。香港国際空港は目の前です。

香港国際空港に着陸寸前のモニター画面の表示です。画面に現地時刻の午後1時16分の文字がありました。

セントレア国際空港から香港までの全飛行経路の表示画面です。平均的な飛行所要時間は4時間50分、距離は1634マイル、キロ換算で約2630キロとされます。

座席の前のモニター画面に表示された案内です。KA206便は、Opposite：W1に表示されていました。乗り継ぎカウンターの案内のようでした。

香港国際空港の出発便の表示亜ボードです。プノンペン行きの16時丁度発のKA206便は、下から3便目に記されていました。出発ゲートは505番です。

香港国際空港内の案内表示です。直進方向に、501〜530番の案内表示がありました。まずはその出発ゲートの確認です。

窓の外の景色を眺めながら、出発ゲートの505の位置探しです。窓の外に見える赤っぽい機体は、ホンコン・エアライン(香港航空)機です。

香港国際空港内の水平移動のエスカレーターの光景です。たくさんの人が行き来するハブ空港ですから、エスカレーターは特定の出発ゲートに向かっての一方通行ではなく、双方向への移動ができます。

案内標識に従って、505番出発ゲートを探している途中の光景です。階下方面を表示したような矢印になりました。

505番の出発ゲートに向かうには、この場所からバスで移動することが分かりましたので、一旦はUターンです。

そのまま505番の出発ゲートに移動しても、時間が余り過ぎのようでしたから、暫くは本館内の散策です

フードコートの光景です。香港国際御空港は、乗り継ぎの際に何度も利用したことがありますので、このフードコートも何度か利用しました。

何度か利用したことがある、フードコートの周りのお店です。麺類では日本のラーメンもあり、アサヒ・スーパードライも飲めます。

フードコートがあった階の光景だったようです。ここにも500番台の出発ゲートの案内標識がありました。

フードコートがある階上から眺めた階下の光景です。空港内には案内表示が整備されていますから、ビル内を移動するのには便利です。この場所からも、505番出発ゲート方面への案内標識が見えていました。

一方通行の標識があったエリアの光景です。衝立の先が、出入国の審査課、保安検査の場所になっているようでした。

階ごとの案内表示の図面です。現在位置がレベル7に表示されていました。左上の図面には、空港ビル内全体でのレベル7の位置が表示されていました。

本館ターミナルビル内での飛行機ウォッチングです。シンガポール航空機です。シンガポールを拠点とする航空会社で、英スカイトラックス社による航空会社の格付けで、実質最高評価の『ザ・ワールド・ファイブ・スター・エアラインズ』の認定を得ています。

シンガポール航空機のズームアップ光景です。その背後に見える建物が、500番台の出発ゲートがあるターミナルビルのようです。

駐機場に並んだ機体の尾翼の光景です。手前から、黄色の尾翼にRBの略号があるシリア・アラブ航空機、二つ巴の大韓航空機、青地に白いマークのキャセイパシフィック機や日本のANA機などです。

長大なエスカレーターが交差する、空港ターミナルビル内の光景です。3〜4階分を一気に上り下りするようです。

505番の出発ゲートがあるターミナルへのバス移動の光景です。3桁番号の出発ゲートはローカルらしく、少し不便でした。

500番台の出発ゲートが、更に4方向に区分けされました。505番は、右下の表示で、右斜め上の矢印がありました。

標識に従って辿り着いた505番出発ゲートの光景です。間違いなく、KA206便が表示されていました。出発時刻も16時丁度のまま、変更がありませんでした。

505番の出発ゲートを確認したところで、離れ小島のようなターミナルビル内の散策です。もう一度バスに乗って本館に戻ることもできますが、このターミナルビルで時間を潰すことにしました。

離れ小島のようなターミナルビル内のお店の光景です。玩具とゲームの店らしい、Toys&Gamesの看板があったお店です。

他にも食品関係を扱ったお店もありました。正面のお店はマニングス(萬寧)、コンビニ風のお店でした。ネット検索しましたら、香港内に300店舗ほどを経営しているチェーン店でした。