2013/08/10 - 2013/08/14
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悠遊人(ゆうゆうじん)さん
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(中禅寺湖畔、夕景)
一見(いちげん)さんの旅行はもう卒業です。好きな曲は一回聞いて終わりですか?何度でも行ける旅先が欲しいものですね。
ここは高度1,200mあってさすがに快適です。下界より約7度は低いことになります。仕事だってパソコン一つでどこでもできる時代になりました。(仕事にもよりますが)
草津と奥日光と知床と桜が咲くのは同じころだそうな。ここ奥日光は身近な北海道の気分です。
1日は姉夫婦と合流し、戦場ヶ原を歩き、奥湯元の熱い湯に浸かって奥日光を満喫。今年の紅葉はいつになるか楽しみです。
・風水をはりめぐらせて中禅寺 <正道>
・高いならなんてったって男体山
わしゃあ知らねと奥白根
寒い冬には燧岳
オラのものなら至仏山 <ヤっ太郎>
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
半月山から戦場ヶ原方面
なんとここからは湯滝が見えます。ということは湯滝の頂上からこちらを見ている人がいる、ということです。 -
イタリア大使館旧別荘
隣りには英国大使館旧別荘があり、さらにフランス、ベルギーとさながらヨーロッパの社交場の感、彼らはここでヨットやフィッシングで休暇を楽しんでいたのです。そう、ここには高原避暑地として著名な軽井沢や上高地、草津にはない大きな湖があるのです。
(現在、伊と英は栃木県の管理となっています) -
イタリア大使館旧別荘
一階のリビング -
イタリア大使館旧別荘一階
二階は寝室となっています。 -
イタリア大使館旧別荘二階から
目の前はすぐ湖です。
すぐヨットで乗り出せます。 -
イタリア大使館旧別荘
1日中のんびりしたっていいのです。目の前は男体山
今まで1泊とかせいぜい2連泊で旅行していたのが信じられません。
ひとつの街には最低でも4泊は必要です。4泊といっても中3日。1日目はそこの主だったところを廻り、2日目は少し離れて郊外を、そして3日目は初日見残したところを、気に入ればまた来るしかありません。そうやって30日暮らせる町をずっと探してきましたが、なかなかありません。
-
華厳の滝
岩ツバメが2羽写っていますが、見えますか? -
戦場ヶ原(6月)
赤城の神と二荒(男体山)の神がそれぞれムカデ、大蛇となり戦ったところ。形勢不利だった二荒山側は鹿島宮と奥州の弓の名人小野猿丸の加勢を受け、勝利した。猿丸に目を射抜かれ、流れた血が溜まった池を赤沼という。さらに続ければ、勝敗を決したところは菖蒲(勝負)が浜で、勝利の宴を催したところは歌が浜となる。 -
中禅寺湖畔 夕景
勝道上人は男体山からこの湖を見つけ、南にあるので「南海」と名付けたという。ということはその登頂ルートは現在の南側ではなく、東(あるいは北)側から登ったことになる。おそらく清滝あたりから北に向かい東(北)側から登頂したのだろう。しかし頂上からの景観にはさぞや感動されたことだろう。
家康もまた格好の場所を見つけたものだ。方位学や風水から見て日光ほどパワーのある場所はあと京都ぐらいだろう。 -
中禅寺湖畔
表現としての写真は残念ながら音楽や絵画にはるかに劣る。それはパクリが横行するからだ。 小田代ケ原に行けばよくわかるが「貴婦人」目当てに三脚の付いたカメラがズラーっと並んでいるのだ。同じ写真を撮ってどこがいいんだろう。 そこを見つけ、永く通い詰めた写真家になぜ敬意を表わさないのだ。 もっとも彼以上の作品が創れるとはとうてい思えないが・・・ -
中禅寺湖畔 魚
そうだ、今日はイワナの塩焼きにしよう。おまけに手打ちソバとなるから痩せられない。ここでは観光レストランと古くからの飯屋とを見分けたい。
特にソバ屋は内容がおおいに違う。私は常陸太田からの秋ソバで粉を挽く食堂Sに通う。ここの主人、いたって口が悪い
「なに?ひとり? 席がもったいない、こんなにお客が並んでんのに」
「相席でもいいんですが・・・」
「ウチはそんなことはしねエ、観光やじゃねエんだ、いいからここで食え」と4人用のテーブルを用意してくれた。
ざるソバ二枚と天ぷらを平らげ、もちろんビールもおかわりだ。やっぱり今回も痩せるのは難しそうだ。 -
竜頭の滝 下流の流れ
戦場ヶ原に降った水はすべてここを流れることになる。
https://www.youtube.com/watch?v=uetJoJj0M88
チャーリー・ワッツのドラムが心地いい -
さかなと森の観察園
ここは菖蒲が浜にある水産総合研究センターだ。広い敷地にたくさんの池があり、それぞれに淡水に住むサケの仲間が育てられている。皆素通りしてしまうが、淡水魚好きにはたまらない。水族館などより自然がいっぱい。入場料300円 -
さかなと森の観察園
サクラマス、ヤマメ、イワナ、アマゴを始め、カワマス、ニジマスやイトウ、チョウザメだってウヨウヨいる。さらに綺麗な水や魚が見たかったら千手が浜に行かれたし。
※6月の奥日光(奥日光のクリン草と鹿)
http://4travel.jp/traveler/janal/album/10787247/ -
中禅寺湖畔
きょうもバイクツーリングがいっぱい
ハーレーぐらいじゃないとかっこ悪いかも・・・
・いにしえの風ヒュっと抜け赤鳥居 <中禅寺> -
中禅寺湖から男体山
もう山を登る気力がないのが寂しい
・雲湧くも気力が湧かず酒煽る <軟体さん>
※来月は大和古寺巡りの予定です。中禅寺湖 自然・景勝地
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この旅行記へのコメント (1)
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- 潮来メジロさん 2013/12/04 17:22:44
- は〜い、見えますよ〜・・・。\(^o^)/
- 悠遊人(ゆうゆうじん)さん、こんばんは! ヾ(^o^)
毎度、訪問ありがとうございました。
> 華厳の滝
>
> 岩ツバメが2羽写っていますが、見えますか?
は〜い、見えますよ〜・・・。\(^o^)/
華厳の滝は、最後に見てからもう十数年? 御無沙汰しています。
日光周辺では、イワツバメやニュウナイスズメなど、平地ではあまり見かけない鳥さんがいて、楽しめますよね。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
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