フランクフルト旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 今晩のホテル予約は無しになりました。最終決定ではありませんが、今日の定期便でフライトできる可能性が高まってきたためです。昨日は時間切れに終わったゲーテ・ハウスの見学に、地下鉄でフランクフルトに向かいました。15時にホテル集合の約束でしたから、14時半までには戻ることにしました。

2010春、ドイツ・オランダ・ベルギーの旅(55/68):4月23日(2):地下鉄でフランクフルトへ、レーマー広場、パウロ教会

2いいね!

2010/04/15 - 2010/04/24

2415位(同エリア2802件中)

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 今晩のホテル予約は無しになりました。最終決定ではありませんが、今日の定期便でフライトできる可能性が高まってきたためです。昨日は時間切れに終わったゲーテ・ハウスの見学に、地下鉄でフランクフルトに向かいました。15時にホテル集合の約束でしたから、14時半までには戻ることにしました。

交通手段
鉄道
  • オッフェンバッハから地下鉄に乗って、フランクフルトの中心部にあるレーマー広場に到着しました。昨日もやって来ましたので、多少の土地勘が出来ていました。

    オッフェンバッハから地下鉄に乗って、フランクフルトの中心部にあるレーマー広場に到着しました。昨日もやって来ましたので、多少の土地勘が出来ていました。

  • ユーロタワーと呼ばれる、欧州中央銀行(ECB)の建物光景です。ユーロ圏17か国の金融政策を担う中央銀行の本店ビルです。

    ユーロタワーと呼ばれる、欧州中央銀行(ECB)の建物光景です。ユーロ圏17か国の金融政策を担う中央銀行の本店ビルです。

  • 『GALARIA・KAUFHOF(ガレリア・カウフホッフ)』の看板があった近代ビルです。ドイツ全土でチェーン展開する大型デパートでした。

    『GALARIA・KAUFHOF(ガレリア・カウフホッフ)』の看板があった近代ビルです。ドイツ全土でチェーン展開する大型デパートでした。

  • レーマー広場を中心に歩きまわりましたから、同じ場所の写真を何回か撮影しました。この銅像もそうでした。後の方で、アップ光景を紹介します。

    レーマー広場を中心に歩きまわりましたから、同じ場所の写真を何回か撮影しました。この銅像もそうでした。後の方で、アップ光景を紹介します。

  • レーマー広場の街路樹の光景です。大きく刈り込まれた剪定のためでしょうか、新緑はまだでした。

    レーマー広場の街路樹の光景です。大きく刈り込まれた剪定のためでしょうか、新緑はまだでした。

  • レーマー広場とは、通りを隔てた街並み光景です。こちらは歴史的な建造物ではなく、近代ビルの街並みでした。

    レーマー広場とは、通りを隔てた街並み光景です。こちらは歴史的な建造物ではなく、近代ビルの街並みでした。

  • 左手の背の高い建物は、レーマーと呼ばれる旧市庁舎の塔ようです。15世紀貴族の館を改造した建物で、神聖ローマ皇帝戴冠式後の宴会場としても使用されたとされます。

    左手の背の高い建物は、レーマーと呼ばれる旧市庁舎の塔ようです。15世紀貴族の館を改造した建物で、神聖ローマ皇帝戴冠式後の宴会場としても使用されたとされます。

  • このブロンズ像も角度を変えて何回か撮影しましたが、像名は分かりませんでした。古い時代のフランクフルトの市民像でしょうか。

    このブロンズ像も角度を変えて何回か撮影しましたが、像名は分かりませんでした。古い時代のフランクフルトの市民像でしょうか。

  • カトリック教会のパウロ教会の前にあったブロンズ像です。飾りを持った高い石柱の上に立っていました。レリーフ飾りには、王家の紋章らしいものがいくつもありました。

    カトリック教会のパウロ教会の前にあったブロンズ像です。飾りを持った高い石柱の上に立っていました。レリーフ飾りには、王家の紋章らしいものがいくつもありました。

  • 高い石柱の上に立っていたブロンズ像のアップ光景です。右手に筆、左手に文字が書かれた丸い道具を持っていました。ギリシャ・ロマ神話に出てくるような像ですが、名前は分かりません。ネット情報を調べてみても『紀念碑』以外の説明が見つかりませんでした。

    高い石柱の上に立っていたブロンズ像のアップ光景です。右手に筆、左手に文字が書かれた丸い道具を持っていました。ギリシャ・ロマ神話に出てくるような像ですが、名前は分かりません。ネット情報を調べてみても『紀念碑』以外の説明が見つかりませんでした。

  • レーマー広場の街路樹と、その周りに設置されていた青いテントの光景です。テントの下には屋外席が設けてありました。

    レーマー広場の街路樹と、その周りに設置されていた青いテントの光景です。テントの下には屋外席が設けてありました。

  • レーマー広場の一角に建つ、カトリック教会のパウロ教会です。1848年5月、『憲法制定ドイツ国民議会』が開かれた建物として有名です。

    レーマー広場の一角に建つ、カトリック教会のパウロ教会です。1848年5月、『憲法制定ドイツ国民議会』が開かれた建物として有名です。

  • パウロ教会の建物頂部のアップ光景です。フランス革命が勃発した1786年に建設が始まり、中断時期があったため、完成したのは1833年とされます。

    パウロ教会の建物頂部のアップ光景です。フランス革命が勃発した1786年に建設が始まり、中断時期があったため、完成したのは1833年とされます。

  • パウロ教会の壁にあった説明プレートです。説明文の末尾に1833年の年号が記されていました。パウロ教会が完成した年です。

    パウロ教会の壁にあった説明プレートです。説明文の末尾に1833年の年号が記されていました。パウロ教会が完成した年です。

  • リアリズム風の絵画の紹介です。ドーム1階の一番目立つ場所に展示してありました。東西ドイツの統一が実現する前は、民族統一のシンボルとみなされ、ドイツ国民にとっては歴史的に由緒ある建物とされます。

    リアリズム風の絵画の紹介です。ドーム1階の一番目立つ場所に展示してありました。東西ドイツの統一が実現する前は、民族統一のシンボルとみなされ、ドイツ国民にとっては歴史的に由緒ある建物とされます。

  • 現代アートの飾りのように見えますが、モダンな設計のパイプオルガンのようでした。一度、音色も聞いてみたいものです。

    現代アートの飾りのように見えますが、モダンな設計のパイプオルガンのようでした。一度、音色も聞いてみたいものです。

  • 明り採りを兼ねた天井ドームの光景です。現在の建物は、第二次大戦後の1948年に再建されたものです。国民議会100周年記念の日に、全国からの寄付で再建されました。

    明り採りを兼ねた天井ドームの光景です。現在の建物は、第二次大戦後の1948年に再建されたものです。国民議会100周年記念の日に、全国からの寄付で再建されました。

  • 簡素な造りですが、祭壇に相当する施設のようです。赤い花が飾ってありました。

    簡素な造りですが、祭壇に相当する施設のようです。赤い花が飾ってありました。

  • シンプルな造りのステンドグラスの光景です。色彩も抑えられていました。

    シンプルな造りのステンドグラスの光景です。色彩も抑えられていました。

  • シンプルな造りのステンドグラスの光景です。色彩も抑えられていました。

    シンプルな造りのステンドグラスの光景です。色彩も抑えられていました。

  • 背後は、近代的な超高層ビルの光景です。欧州中央銀行ビルです。欧州の金融センターの1つとされます。

    背後は、近代的な超高層ビルの光景です。欧州中央銀行ビルです。欧州の金融センターの1つとされます。

  • ファサードの光景です。赤っぽい外壁の各所に緑青を噴いた銅像が飾られていました。

    ファサードの光景です。赤っぽい外壁の各所に緑青を噴いた銅像が飾られていました。

  • 日本ですとガード下の光景ですが、上を電車が走っているわけではありません。推測ですが、旧市庁舎時代からの人道用の空中回廊です。

    日本ですとガード下の光景ですが、上を電車が走っているわけではありません。推測ですが、旧市庁舎時代からの人道用の空中回廊です。

  • ラッツ・ケラーの看板があったレストランの建物光景です。ネット情報によれば市庁舎の宴会場だった歴史を持つ老舗のようです。

    ラッツ・ケラーの看板があったレストランの建物光景です。ネット情報によれば市庁舎の宴会場だった歴史を持つ老舗のようです。

  • 老舗らしい飾りがあったラッツ・ケラーの外壁のアップ光景です。ラッツ・ケラーはワインの専門店とのネット情報もありました。収穫したブドウを誇らしげにかざした像です。

    老舗らしい飾りがあったラッツ・ケラーの外壁のアップ光景です。ラッツ・ケラーはワインの専門店とのネット情報もありました。収穫したブドウを誇らしげにかざした像です。

  • 赤っぽい石材を使ったような彫刻の飾りはいくつもありました。睨み合ったようなポーズの2体の人物像です。

    赤っぽい石材を使ったような彫刻の飾りはいくつもありました。睨み合ったようなポーズの2体の人物像です。

  • 王家の紋章らしい文様が表現されたレリーフです。中央の像は、冠を被った鷲でした。下の方に説明文がありましたが、読み解けません。

    王家の紋章らしい文様が表現されたレリーフです。中央の像は、冠を被った鷲でした。下の方に説明文がありましたが、読み解けません。

  • 赤いレリーフにもあった、冠を被った鷲のマークが付いたお店の看板です。ドイツの誇りと伝統を誇るような看板でした。

    赤いレリーフにもあった、冠を被った鷲のマークが付いたお店の看板です。ドイツの誇りと伝統を誇るような看板でした。

  • レーマー広場に面した建物光景です。左手に広場の街路樹も見えています。

    レーマー広場に面した建物光景です。左手に広場の街路樹も見えています。

  • 逆光でシルエットになった建物光景です。その建物を過る飛行機雲の撮影です。アイスランドの火山噴火の後のテスト飛行のようです。

    逆光でシルエットになった建物光景です。その建物を過る飛行機雲の撮影です。アイスランドの火山噴火の後のテスト飛行のようです。

この旅行記のタグ

2いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ドイツで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ドイツ最安 294円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ドイツの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP