2010春、ドイツ・オランダ・ベルギーの旅(53/68)：4月22日：オッヘンバッハから地下鉄でフランクフルトへ

2010/04/15 - 2010/04/24

　22日のフライトは可能性がなく、この日も延泊することが早い時間に決まりました。フライト待ちの間に、地下鉄に乗ってフランクフルトに出掛け、市内見学やクルージングなどを楽しみました。希望する人は、添乗員さんが特別サービスでフランクフルトまで案内されることになりました。私は個人行動にしましたが、フランクフルトまでは一緒に出掛けました。

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 交通手段: 鉄道 船

オッフェンバッハから地下鉄に乗ってフランクフルトの中心部の駅に到着しました。時刻は9時50分です。

地下鉄駅近くの地上光景です。逆光になりましたが、教会の尖塔が見えました。ゲーテが洗礼を受けたカタリーナ教会です。

同じく、撮影した方角は違いますが、地下鉄駅近くの地上光景です。

カタリーナ教会の尖塔のアップ光景です。1353年に創建され、その後1681年にプロテスタントの教会となりました。

レーマー広場から眺めた、高層ビルが立ち並ぶ新市街の光景です。中央やや左手の一際高い建物は、ユーロタワーと呼ばれる、欧州中央銀行本店ビルです。

ゲーテ・ハウスは、ゲーテ博物館と併設されています。その入口光景です。

蔦が這ったレンガ積の建物壁面光景です。ゲーテ・ハウスだったようです。

ゲーテ・ハウスの標識です。レーマー広場から近い場所にありました。中央の文字は、ゲーテの直筆サインからのものでしょうか。

『Otto・Dolger:1822〜1897年)』らしい文字があったブロンズ製のレリーフ像です。いくつかのキーワードで経歴を探してみましたが、分かりませんでした。

レーマー広場に面した建物光景です。1階には喫茶店などがあったようです。

同じく、レーマー広場に面した建物光景です。広場の中央に噴水がありました。その中央に建つ青銅像は、正義の女神の後姿です。

プロテスタントの教会、ニコライ教会の建物光景です。第二次大戦の戦火を免れたとされます。

マイン川クルージングの出発地点の桟橋の光景です。折角ですから乗船することにしました。同じ場所に戻って来る1時間程の遊覧でした。

同じく、マイン川クルージングの出発地点の桟橋の光景です。

クルージングを終えた後、アイゼルナー橋を渡って対岸に向かうことにしました。添乗員さんお勧めのグルメスポットがあるとのことでした。橋の上からのレーマー広場方面の光景です。

アイゼルナー橋の上から眺めたカイザー・ドームの光景です。

アイゼルナー橋を渡った対岸の光景です。幹線道路を横断できる場所を探しました。

マイン川の対岸にあった三王（ドライケーニッヒ）教会の尖塔のアップ光景です。

マイン川河畔に近い位置に建つ、ドライケーニッヒ教会方面の光景です。

レーマー広場側からはマイン川を挟んで対岸になる区域の街並み光景です。添乗員さんの話によれば、この辺りにグルメ街があるとのことでした。

この日の昼食です。マイン川クルージングを楽しんだ4人でご一緒しました。ドイツと言えばソーセージです。茹でた野菜も付いていました。

お寿司も注文しました。ネタの魚は、マグロと鮭です。ワサビと醤油、それにガリ(生姜)も用意されていました。

飲み物はビールにしました。添乗員さんの話によれば、この一角はアップル・ワインがお勧めとお聞きしました。昼食の後で流れ解散にして、それぞれオッフェンバッハのホテルに戻ることにしました。

地下鉄に乗ってオッフェンバッハに戻って来ました。朝食はホテルでしたが、昼食と夕食は外食になります。ホテルのロビーの光景です。

同じく、ホテルのロビー光景です。老舗のホテルらしい什器類や飾り物がありました。

アンティーク風の立派な食器戸棚です。硝子戸の中に皿やカップ、ポット等のコレクションがありました。磁器製のようです。

ロビーから2階に上がる階段です。ホテルの自室は、この階段を上がった2階にありました。

日本から持参したウイスキー、お気に入りのオールド・パーが空いてしまいましたから、この後は現地調達です。

同じくホテルの自室の光景です。落ち着いた雰囲気の部屋でした。私にとっては、広さも十分です。

シャワールームの紹介です。バスタブはなかったようですが、私の場合はシャワーか使いません。