出発から帰宅まで99時間!! ~フランクフルトに、フランクフルトとフランクフルタークランツを食べに行く弾丸旅行~ 一応、ライン川クルーズやICEも乗ってみたし、ビルケンシュトックとルフトハンザモデルのリモワも買い物した。
2017/06/24 - 2017/06/27
637位(同エリア2646件中)
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今回の旅行記は、主に、旅行前に不明だった点の解消と、交通手段やビルケンシュトックを買う方法を書いています。。
それぞれの観光地については、すでに多くの方が、旅行記を書いてあり、私の文章力と表現力では、表現しきれないので、他の方のページをご覧ください。
ドイツといえば、フランクフルトを想像したので、フランクフルトに行ってみた。
当初は、ミュンヘン~フランクフルト周遊しようと思ったけど、連れが面倒というので、フランクフルト1カ所にした。
意外と、フランクフルトは見所の少ない街。そして、狭い。 ガイドマップを見て、がっかりしてしまった。
6/24 QR813便でドーハへ 30分以上の早着。 2時間弱予定の乗り継ぎも楽々。
QR067便に乗り継ぎ、若干遅れて、フランクフルトに到着。
市内観光をしつつ、夕食は、トリップアドバイザーでフランクフルト1位の『Ebbelwoi Unser』
6/25 VIA25004列車 RB10ルート Neuwied行きで、Frankfurt(Main)Hbf 6:53発→Rüdesheim(Rhein) 8:04定刻着。
リューデスハイムをふらついて、9:15のライン川クルーズ船に乗船。
Boppardには10分以上遅れて、12時すぎの到着。
ボッパルトの人気ランク1位の『Severus Stube』でランチ
RB 25426列車 Köln Messe/Deutz行きで、Koblenz Hbfで乗り換え、
IC 2004列車 Emden Hbf行きで、Köln Hbf に定刻に到着
ケルン市内観光
ICE 129列車 Frankfurt(Main)Hbf行きで、Frankfurt(Main)Hbfに定刻着
6/26 午前中は市内観光
マクドナルドで、遅めの昼食
Boppard行きの長距離列車で、早めに空港へ
空港で、ビルケンシュトックとリモワのスーツケースをゲット。
QR068便でDOHA こちらも、少し早着
2時間の乗り継ぎで、QR806で成田へ。
羽田行きだと、乗り継ぎが6時間になるので、帰りは成田。
***** ドイツのクレジットカード事情 *****
個人の飲食店は、クレジットカードが使えないお店が多いと感じた。
マクドナルドは使える。
物価は高く、1食1500円~2000円計算で現金が必要になると思う。
今回、ユーロ現金の調達は、ソニー銀行にユーロを預けて、現地で引き出す方法をとったが、ATMの利用手数料が約500円も取られた。
ガイドマップによると、現地で円→ユーロの両替をするよりも、日本で両替する方がレートがいいとのこと。
必要な現金の金額によって、キャッシングと日本での両替を使い分けるのがよさそう。
***** フランクフルトでビルケンシュトックを買おうとしている方へ *****
フランクフルト市内で、最も品揃えが良いとされているのが、フースベッド。
値段は、定価から5EUR引きくらいとなっている。
それ以外にも、市内でビルケンシュトックを扱っている店は多数あるが、かかとにベルトのあるタイプを扱う店は少ない。
フースベッドの在庫は、商品にプリントされた足型のマークが塗りつぶされている SCHMAL (幅狭)が中心のようだ。 サイズは37以上は手に入りそう。
フランクフルト空港 第1ターミナルに、ビルケンシュトックの直営店がある。
こちらは、足型マークが縁取りだけの NORMAL (標準幅)も扱っている。定価でも、日本で買うよりは充分安い。
雑学だけど、欧米の人は昔から靴を履いていたので、足の幅が狭く、日本人は草履を履いていたため、足の幅が広いそう。
***** フランクフルト空港での免税手続きについて *****
お土産を多く買う人がいると、税関のカウンターがまず混雑する。
そこで、チェックを受け、免税業者のカウンターに並ぶことになる。
Global Blue(Global Tax Free)、PREMIER tax free、TaxFree Worldwide の3つの免税業者がある。
免税で買い物できる店は、その3つのうちどれかと契約しているので、免税業者ごとにレシートを仕分けしておく必要がある。
今回の旅行では、ビルケンシュトックとフースベッドはGlobal Blue、リモワはPREMIER tax freeだったので、レシートを仕分けし、2つの免税業者のカウンターに並ぶ必要があった。
Global Blueのカウンターは、契約するお店が多いようで、並ぶ人も多く、レシートの枚数も多いので、時間がかかる。PREMIERは、誰も並んでいなかったので、すぐに終わった。
今回の便の前後には中国行きの便がないことは確認しておいたが、爆買いの人たちがいると時間がかかるので、早めに空港に着いておいた方がいい。私たちは、3時間前に空港に到着した。
***** 追記 免税 その後 *****
Global Blue(Global Tax Free)は、2週間後 1ユーロ=117円
PREMIER tax freeは、4週間後 1ユーロ=121.6円
それぞれ、カードの口座に入金されました。
旅行中の為替レートが、125円前後だったことを考えると、Globalの方は、かなり手数料を取られています。
PREMIER tax freeの方で、為替手数料を考慮し、11%戻ってきました。
免税で過度の期待は禁物です。
***** 事前の疑問点と、その解決 *****
◎フランクフルト 7:53発→リューデスハイム 9:04着の列車で、9:15発のKDラインのクルーズ船に乗れるか?
→メールで問い合わせたときは、「だめなら、次に乗ればいいじゃん」って書いてあったけど、列車が定刻につけば、ギリギリ乗れる。
◎ビルケンシュトックの事前予約は可能か?
→フランクフルト市内のフースベッド、フランクフルト空港の直営店にメールで問い合わせたが、どちらからも返信はなかった。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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-
とりあえず、羽田のラウンジからスタート
カタール航空を利用する場合、JALのサクララウンジが使える。
おいしい、カレーで腹ごしらえ。 -
今回は、早発とはならず、定刻の予定。
カタール航空は、どこの空港でも、搭乗1時間前にゲートに来るように指定される。 クローズは20分前。 -
バルクヘッドの席で足下広々。
24日に日付が変わって、0:01出発。 -
出発直後に機内食が来たけど、深夜だったので、食べず。
翌朝4時頃に、朝食が来たのでもらった。 -
羽田から乗ってきた、787。 座席の幅は狭い。
なお、まもなく、A350に切り替わる。 -
ドーハのクマちゃん
1年ぶりの再会。 -
この旅行の数週間前から、カタールが過激派を支持しているとのことで、サウジアラビア、バーレーン、アラブ首長国連邦(UAE)、イエメン、モルディブの6カ国が、カタールと断交したため、カタール航空は上空を飛べなくなった。
今回のドーハ-フランクフルトは、ペルシャ湾からイラン上空を飛ぶルートとなっている。
飛行機の位置を見るアプリでは、ペルシャ湾上には、大量のカタール航空機が列をなしていた。 -
ドーハからは、初めて乗る、A350。。
787と比べると、広い印象。
たまたまとは思うが、アラブ系の人の振る舞いがひどい。座席の周りはゴミで激しく汚すし、なかなか、指定の座席に着かないので、出発までに時間を要した。
機内食のプディングおいしかった。 -
フランクフルト到着前に、軽食も配られた。
-
初めて乗った、A350。
フランクフルト到着。
フランクフルト空港の税関は厳しいという情報がネット上に出ているが、今回は、手荷物を調べられることはなかった。フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
-
フランクフルト空港駅のregio(近距離)ホーム(地下)。
Sバーン S9でフランクフルト市内を目指す。
切符を買うのに手こずっているうちに、長距離列車のフランクフルト中央駅行きに行かれてしまった。
Sバーンだと、フランクフルト中央駅は地下のホーム。 1~2時間に1本の長距離列車だと、地上のホームに到着する。
空港駅では、ICEやICなどの優等列車は、別の場所にある地上ホームから発着する。
フランクフルト空港駅の券売機は多くの人が利用するにもかかわらず、6台しかない。しかも、一部は現金を受け付けない故障状態。私たちは、グループ用の1日(16.4 EUR)を購入したが、この券を購入する際は、クレジットカードは使えなかった。
ガイドマップに書いてある、「切符を買ってやるから、金をよこせ」みたいな詐欺師はいなかった。フランクフルト空港近距離駅 駅
-
フランクフルト中央駅までは、11分、3駅。
車内にはモニターもあるので、問題なく使える。
つり革は現地の人は長身のためか、身長165の自分には、手をいっぱいに伸ばさないと、握れなかった。
この列車はアルストム製だった。 -
今回の旅行で利用した マンハッタンホテル。
Frankfurt Hauptbahnhof(フランクフルト中央駅)からは、2,3分。
トラムの場合、隣のPlatz der Republik駅の目の前。マンハッタン ホテル ホテル
-
空港で買った、1日券は、フランクフルト市内の公共交通機関はほぼ使える。
ホテルの目の前にある、Platz der Republik駅から、11系統のトラムでレーマー広場を目指す。
乗り始めると、次の Hauptbahnhof(中央駅)で、運転手がなんか、アナウンスをして、客が次々に降りたので、仕方なく降りて、後ろに迫っていた、同じ11系統のトラムに乗る。 そのトラムでも、アナウンスをしていたが、何も考えずに乗っていたら、左に曲がるはずが、右に曲がっていった。
どうも、大きく遅れているので、定時運行できるように車庫から別のトラムを用意して、遅れているトラムは車庫に入れてしまおう、ということみたいだ。
途中で、リンゴ酒電車とすれちがったが、バーカウンターの車両だけ混雑していた。 -
Birkenstock Fussbett (Fußbett)
土曜日の夕方ということもあって、混雑して入場制限していた。
中の店員に声をかけても、「接客中」といわれて、買える状況ではなかったので、この日はあきらめた。
古い地図には、別の位置が書いてあるが、4travelの地図の位置は正しい。ビルケンシュトック フースベット 専門店
-
夕食は、トリップアドバイザーでフランクフルト1位の『Ebbelwoi Unser』
予約なしで、5時の開店直後に行った。
店員に「7時から予約があるから、それまでならOK」と言われて入った。
この店を使うときは、要予約。
場所は探しにくく、GOOGLE mapでは、情報が古く、ホテルになっている。 -
ビールはややぬるめ。
でも、日本人の口に合うビールだった。
銘柄がわかるように写せば良かった。 -
ストロベリーのお酒。
かなり強かった。 -
ボリュームたっぷりの料理。
左は、豚肉を塩漬けにしたもの+マッシュポテト+ザワークラウト。
右はフライドポテトのサラダ。
味もおいしかった。
2人で、2杯ずつ飲んで、32 EUR強だったので、35 EUR払って、おつりはチップと言ってきた。大満足。
このお店は、クレジットカードは使えない。 -
有名なお店を発見した。
おなかいっぱいで、カフェは行かず。ハウプトヴァッヘ 散歩・街歩き
-
フランクフルトと言えば、これ!
ユーロタワーの前にある、ユーロのマーク。 -
2日目は、VIA25004列車 RB10ルート Neuwied行きからスタート。
フランクフルト中央駅 駅
-
前と横に行き先が書いてあるので、乗り方は簡単。
切符はホームにある券売機で購入できる。
検札が来るので、タダで乗ろうというのはやめておいた方がいい。 -
駅の22番線の前にある カリーヴルスト屋『wursthelden』で、Currywurst(カリーヴルスト)を購入。
フランクフルトで、フランクフルトを食う 目的の1つ目を達成した。 -
電車は4人掛けのボックスシートが多い。テーブルの下に、ゴミ箱がついている。
コンセントもついているので、充電できるけど、日本のコンセントで使うには、要アダプター。 -
進行方向 左側にライン川が見えると思っていたので、フランクフルトから、左側の座席をゲットしたけど、温泉で有名な、途中のヴィースバーデン (Wiesbaden)でスイッチバックした。頭端式ホームだから、スイッチバックするしかない。
ライン川を見ながら乗りたい場合は、フランクフルト発車時は、進行方向右側を取るのがおすすめ。リューデスハイム(ライン)駅 駅
-
リューデスハイム駅を降りると、船着き場を知らせる看板がある。
進行方向とは逆側に900m進む。 -
駅から900mで、船着き場。
つぐみ横町を見たりして、時間を潰してからやってきたけど、まだまだ、時間が合った。
とりあえず、一番前に並んだ。リューデスハイム(KDライン)船着き場 船系
-
世界3大がっかり と言われる ローレライ。
(世界三大がっかりが、いっぱいあるみたいだが・・・)ローレライの岩 自然・景勝地
-
ライン川の名所については、他の方にお任せするとして、
ライン川は、貨物船も多く通っている。
これは、天然ガスだと思う。 -
コンテナ船と古城
古城は、リューデスハイム~サンクトゴアールハウゼンに集中している。
それ以外は、鉄道に比べても大きく時間を要するので、自分のスケジュールと相談してみるとよさそう。 -
電車と古城
ライン川の両岸には鉄道が走っている。
右岸線は、各駅停車と貨物列車だけのローカル線
左岸線は、IC(特急列車)も走っている。
間には、渡し船はあるが、橋は1つもない。
ツアーでライン川下りをする場合。右岸のリューデスハイムから乗船したら、同じ右岸のサンクトゴアールハウゼンで下船することになる。
左岸のビンゲンから乗ったら、サンクトゴアールで降りる。
各船着き場まで駅からの距離と、右岸・左岸
Rüdesheim 右 550m
Bingen 左 350m
Assmannshausen 右
Bacharach 左
Kaub 右
Oberwesel 左
St. Goar 左 160m
St. Goarshausen 右 220m
Boppard 左 400m
Braubach 右 300m
Koblenz 左 2.5km -
鉄道で、右岸線・左岸線を使って、古城を見る方法もあるが、高速で走っているのと、線路の脇に木が植わっていたりするので、写真はうまく撮れない。
目に焼き付けるだけなら、鉄道でも問題ないし、時間も早い。
マインツからボッパルトまで、鉄道なら1時間強、船だと4時間半となる。 -
船はコブレンツ行きだが、ボッパルトで降りた。
『Severus Stube』でランチ。
この店のビールは konigsbacher。
フルーティーで美味しかった。 -
コブレンツ1位の Severus Stube
マンゴーとキャロットのスープ これ、特にオススメ。 -
このランチもとても美味しかった。 店員さんも感じがいい。
メニューには英語も書いてあった。
2人で 35EUR だった。 昨日のディナーより高いが、価格に見合った味とボリュームだと思う。
このお店も、クレジットカードは使えない。 -
ボッパルト駅
ドイツの気動車はAdBlueの注入口がある。
本当は、ボッパルトのチェアリフトに乗りたかったけど、美味しいランチに舌鼓をうっているうちに時間が無くなって、駅に直行することにした。
Köln Messe/Deutz 行きの RB25426列車で、コブレンツへ -
Koblenz Hbf (コブレンツ中央駅)で、IC2004列車 Emden Hbf 行きに乗り換える。
ケルンまでは1時間。
特割料金みたいなので取ったら、レギオナルバーンを乗るより安くケルンまで行くことができた。
列車は機関車が引っ張ってきた。コブレンツ中央駅 駅
-
IC(インターシティ)の最後尾には、自転車が無料で積める。
-
IC(長距離特急列車) の最後尾
客車の最後尾に運転台があって、機関車が後ろから押すこともできる。ケルン中央駅 駅
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ケルンでは、定番のケルン大聖堂を見て、ケルン市ナチス情報センターに行った。
情報センターは英語の解説を理解できないなりに聞きながら回ってみると、2時間はかかる。
写真のホーエンツォレルン橋(Hohenzollernbrücke)は、線路6本と歩道がある。神奈川県平塚の湘南平のように南京錠を取り付けることで、愛が実るとされている。ホーエンツォレルン橋 建造物
-
ランチでお腹いっぱいなので、夕食は軽くした。
Köln Hauptbahnhof(ケルン中央駅)で買ったホットドッグ。 -
ケルン中央駅のコンコースで買った プレッツェル これも美味しかった。
ケルン中央駅の売店はとても充実していた。
日曜日だけど、ほとんどのお店が営業中。ケルン中央駅 駅
-
ケルン19:21発の ICE129 で、フランクフルトへ1時間。
ケルンでスイッチバックしてびっくりした。 -
指定された席は29号車 29両つながってるわけではなくて、8両編成。 2編成連結の場合もあるらしい。
駅に編成表が掲示されているので、編成表と、電光表示板で確認して、どの位置に自分の指定された車両が止まるのかを確認する。
たまに、想定と逆になって到着することもあるそうだ。ケルン中央駅 駅
-
ケルン~フランクフルトは、このICEが走る 畑の中を一直線に突っ切る専用線と、ライン川左岸線、ライン川右岸線の3つがある。
ぶれていて見にくいが、専用線では300km/h出す。 -
一等車は1+2の座席配置。集団お見合い型。
-
ICEやICには指定席・自由席の車両による区別はない。
座席の上に、その座席の指定席が販売されている区間が表示されているので、自由席の場合、何も表示されていないか、自分の乗る区間の指定席が販売されていない座席を選んで座ればいい。
とても合理的。 -
ICEの車内誌に載っていた、ICやICEのスペック。
-
マンハッタンホテルの朝食
安いホテルなので期待していなかったが、かなりの内容だった。マンハッタン ホテル ホテル
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マンハッタンホテルの朝食
平日は6:15から、土曜休日は7:00からとのこと。マンハッタン ホテル ホテル
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マンハッタンホテルの朝食。
チーズやハムが充実していて、コーヒーも濃くて美味しい。
ここでも、フランクフルトでフランクフルトを食す。マンハッタン ホテル ホテル
-
最終日はトラムからスタート。
前日、中央駅の地上ホームの券売機で、空港まで行ける団体チケットを購入しておいた。 この中央駅の券売機では、クレジットカードは使えなかった。
トラムを利用する際、トラムの乗り場の券売機を操作したところ、クレジットカード利用可能だった。 -
フランクフルト中央駅の外観
地上24番線、地下4番線まであって、ふつうのコンパクトデジカメでは全体が入らない。
趣のある駅舎。 -
町で見かけた ベンツのゴミ収集車
ダンプカーと同じサイズだから、デカい! -
フランクフルタークランツを食べるべく、目を付けていた Café Liebfrauenberg へ。市場のすぐ隣にあった。
-
やっとありついた、フランクフルタークランツェ。これで、このたびの目的は達成した。
2人で16EUR。
今回の旅行で、唯一クレジットカードが使えた飲食店。 -
土曜の夕方に混雑していた ビルケンシュトックのお店 Fußbett (フースベット)という会社がやっているようだ。
月曜日の開店少し前にやってきた。 欲しい物はメモに書き出して、店員に渡した。
残念ながら、欲しいサイズは品切れしていた。
在庫は、商品にプリントされた足型のマークが塗りつぶされている SCHMAL (幅狭)が中心のようだ。 サイズは37以上は手に入りそう。
この Birkenstock Fussbett JCBのたびらば というサイトに4足以上購入で10%引きのクーポンがある。
http://tabilover.jcb.jp/ticket/shop.php?cd=A-00001413-01-1707
【フランクフルトでビルケンシュトックを買おうとしている方へ】
フランクフルト市内で、最も品揃えが良いとされているのが、このフースベッド。
値段は、定価から5EUR引きくらいとなっている。
それ以外にも、市内でビルケンシュトックを扱っている店は多数あるが、かかとにベルトのあるタイプを扱う店は少ない。
フランクフルト空港 第1ターミナルに、ビルケンシュトックの直営店がある。
こちらは、足型マークが縁取りだけの NORMAL (標準幅)も扱っている。定価でも、日本で買うよりは充分安い。 -
世界各国のマクドナルド食べ歩き。
ドイツでは、ダブルニューヨーク ビーフベーコン。
ナゲットとポテトとドリンクが付いて、9.49EUR。
肉はクォーターパウンダーサイズ。
味はふつう。 -
前日にケルンで見られると思ったTGV。
ケルンでは見られなかったが、フランクフルトで見られた!
総2階建て。 -
13:00発 TGVパリ行き。
-
Sバーンでは、座れない可能性があるため、たまたま時間が合った長距離列車(RB=regional bahn)のコブレンツ行きで空港へ向かう。
この日は一部車両のエアコンが壊れていた。
空港駅は、Sバーンと同じ地下ホームに到着する。フランクフルト中央駅 駅
-
カタール航空利用者は、エアカナダのラウンジが使えた。
ラウンジの場所がわからず、ルフトハンザのアジア系の女性係員に場所を尋ねても、「このラウンジは使えない」しか答えなかった。 そんなこと聞いてない!
フランクフルト最後のビールは、Franziskaner。
いちばんフルーティだった。フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
-
エア・カナダのラウンジのコップにはメイプルリーフが刻まれていた。
-
いきなりのゲート変更で焦ったけど、ルフトハンザの男性係員が親切に教えてくれた。
帰りもA350だった。
沖止め。
トイレの前の遠慮なくリクライニングできる席を確保しておいたが、勝手にアラブ系の人が座っていて、キャビンアテンダントに「変わってあげてくれ」と言われた。往路の件といい、めちゃくちゃ。 -
ランプバスはベンツのシターロの連接バスだった。
-
フランクフルト発の食事
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往路同様に、断行した国の上空を避けて、イランからペルシャ湾上空を飛んだ。
-
ドーハから成田は、B777だった。
設備は古いが、同じ3-3-3のシートだと、横幅が圧倒的に広い。 -
ドイツ産?の一番搾りを搭載していた。
-
この旅、最後の機内食。
-
いよいよ、旅も終了。
-
この旅で買った、RIMOWAのスーツケース。
64lと機内持ち込みの最大サイズ。
大の中に小が収まるので、収納スペースが有効に使える。
今回の旅行では、ルフトハンザモデルが買いたかったので、事前に、Lufthansa WorldShop で注文し、空港受け取りにしておいた。お得なセットなどは空港受け取りにできない。事前にホテルなどにお願いして、受け取ってもらうしかない。
免税扱いで、預け入れ手荷物にする方法は、すでに多くの方が書いているので、割愛します。
なお、事前の予約は、以下のURLから
https://www.worldshop.eu/en/ -
747-8を購入してきた。
もちろん自分で使う物。
RIMOWAが欲しい人は、今回のように8万円の旅行で、免税いっぱいの20万円分RIMOWAを買えば、内外の価格差で、旅行代金をほぼ支払えてしまう。ミュンヘンにある安い店を使えば、全額支払えると思う。
海外で買ったスーツケースでも日本で無料修理などのサービスは受けられる。 -
今回は、Vodafone(ボーダフォン)のSIMを利用した。ヨーロッパ各国で使用できるタイプ。
ドイツでは、大都市では、LTEで接続するが、小さな町になると、3Gか2G(GSM)での接続になり、速度は期待できない。
電車に乗っていると、町と町の間は、圏外になる。
ドイツの携帯電話事情はあまりよくないようだ。他社の状況は不明。
28日間有効だが、1日以上前にアクティベートする必要がある。やり方は簡単。
私は、↓のURLで購入した。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wise-sim-thai/eu-28day-vo.html
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