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 ベートーヴェンの生誕地のボンでの見学を終え、次は古城が立ち並ぶ、ライン川中流に沿ってのドライブです。2002年、地理学的、歴史的、文化的、産業の分野の複合的で独特な景観として世界文化遺産として登録された地域です。今回はライン川の東側をドライブしましたが、世界遺産に登録された東側の街は、ラーンシュタイン、ブラウバッハ、ザンクト・ゴアルスハウゼン、カウプ、ローフ、アスマンスハウゼンやリューデスハイム・アム・ラインの街です。なお出発地点は、モーゼル川とライン川の合流点に位置する西側の町、コブレンツです。

2010春、ドイツ・オランダ・ベルギーの旅(46/68):4月20日(3):ライン川中流域ドライブ、マルクスブルク城、猫城、ラインフェルス城

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2010/04/15 - 2010/04/24

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 ベートーヴェンの生誕地のボンでの見学を終え、次は古城が立ち並ぶ、ライン川中流に沿ってのドライブです。2002年、地理学的、歴史的、文化的、産業の分野の複合的で独特な景観として世界文化遺産として登録された地域です。今回はライン川の東側をドライブしましたが、世界遺産に登録された東側の街は、ラーンシュタイン、ブラウバッハ、ザンクト・ゴアルスハウゼン、カウプ、ローフ、アスマンスハウゼンやリューデスハイム・アム・ラインの街です。なお出発地点は、モーゼル川とライン川の合流点に位置する西側の町、コブレンツです。

交通手段
観光バス
  • ライン川中流上部の世界遺産見学のスタート地点は、モーゼル川とライン川の合流点に位置する西側の町、コブレンツですが、少し先の東側の街からスタートしたようです。

    ライン川中流上部の世界遺産見学のスタート地点は、モーゼル川とライン川の合流点に位置する西側の町、コブレンツですが、少し先の東側の街からスタートしたようです。

  • ライン川東側の街並み光景です。町の名前は確認できませんでしたが、この一帯も世界文化遺産の区域に含まれているようでした。

    ライン川東側の街並み光景です。町の名前は確認できませんでしたが、この一帯も世界文化遺産の区域に含まれているようでした。

  • ボンを出発して、ライン川中流域に向かう途中の光景が続きます。連翹の黄色の花が見えました。

    ボンを出発して、ライン川中流域に向かう途中の光景が続きます。連翹の黄色の花が見えました。

  • 緩い傾斜地にあったロータリーの光景です。尖塔を持った建物がいくつか見えましたが、十字架がありました。教会の建物のようです。

    緩い傾斜地にあったロータリーの光景です。尖塔を持った建物がいくつか見えましたが、十字架がありました。教会の建物のようです。

  • この辺りも緩い傾斜地です。ライン川に向かって下っている土地のお湯にも見えました。次第にライン川流域に近付いているようです。

    この辺りも緩い傾斜地です。ライン川に向かって下っている土地のお湯にも見えました。次第にライン川流域に近付いているようです。

  • 右後方に、珍しく高層ビルの光景がありました。20階建てほどのこの建物は、看板も見当たりませんでしたから、ホテルではなく住宅のようです。

    右後方に、珍しく高層ビルの光景がありました。20階建てほどのこの建物は、看板も見当たりませんでしたから、ホテルではなく住宅のようです。

  • 街道沿いの街並み光景です。『OPAVSKY(オパブスキー?)』の看板がありました。背後の高台にも街並みがありました。

    街道沿いの街並み光景です。『OPAVSKY(オパブスキー?)』の看板がありました。背後の高台にも街並みがありました。

  • ライン川河畔に近い道路を走行しているようでした。前方にライン川の支流らしい流れが見えました。

    ライン川河畔に近い道路を走行しているようでした。前方にライン川の支流らしい流れが見えました。

  • ライン川の東側流域の地域に入ってきたようです。ライン川を見下ろすような場所に、古城らしい光景が見えて来ました。下方に徐壁らしいものも見えました。

    ライン川の東側流域の地域に入ってきたようです。ライン川を見下ろすような場所に、古城らしい光景が見えて来ました。下方に徐壁らしいものも見えました。

  • クラシックな街並みが続くこの辺りは、世界遺産に登録されている、ライン川河畔の街並みのようです。

    クラシックな街並みが続くこの辺りは、世界遺産に登録されている、ライン川河畔の街並みのようです。

  • 先ほど見えていた山の上の古城の様な建物が、まだ背後に見えていました。ライン川からは、少し離れた場所でしたが、ライン川が眼下に見えそうな場所です。

    先ほど見えていた山の上の古城の様な建物が、まだ背後に見えていました。ライン川からは、少し離れた場所でしたが、ライン川が眼下に見えそうな場所です。

  • 歴史的建造物と思われる建物が密集していた街並み光景です。この一帯も世界文化遺産に登録されている街のようです。

    歴史的建造物と思われる建物が密集していた街並み光景です。この一帯も世界文化遺産に登録されている街のようです。

  • 地名が分かる看板は出来るだけ撮影しましたが、『LIDL』の文字は町の名前ではありませんでした。『LIDL(リドル)』は、世界中に約8000店舗を展開するドイツのディスカウントスーパーマーケットのチェーン店でした。背後の小山に見張り台の様な塔がありました。

    地名が分かる看板は出来るだけ撮影しましたが、『LIDL』の文字は町の名前ではありませんでした。『LIDL(リドル)』は、世界中に約8000店舗を展開するドイツのディスカウントスーパーマーケットのチェーン店でした。背後の小山に見張り台の様な塔がありました。

  • 丘の上に建つ古城の光景です。名前を調べてみましたが、検索できませんでした。シュタールエック城かと思いましたが、違っていました。

    丘の上に建つ古城の光景です。名前を調べてみましたが、検索できませんでした。シュタールエック城かと思いましたが、違っていました。

  • 手入れが行き届いているように見えた、山の上の古城のアップ光景です。ホテルとして使用されているのかも知れません。

    手入れが行き届いているように見えた、山の上の古城のアップ光景です。ホテルとして使用されているのかも知れません。

  • 山の斜面の新緑光景です。中腹辺りに奇妙な形の岩の光景がありました。

    山の斜面の新緑光景です。中腹辺りに奇妙な形の岩の光景がありました。

  • 見飽きることがない、ライン川河畔の爽やかな新緑の光景です。

    見飽きることがない、ライン川河畔の爽やかな新緑の光景です。

  • この後の看板で分かりましたが、『ライン渓谷中流上部』として世界文化遺産に登録された町の1つ、ブラウバッハの街です。

    この後の看板で分かりましたが、『ライン渓谷中流上部』として世界文化遺産に登録された町の1つ、ブラウバッハの街です。

  • 街の教会の光景です。左手前に街の名前、『BRAUBACH(ブラウバッハ)』の文字がありました。青地に黄色の星と三日月は、街の紋章です。2002年、『ライン渓谷中流上部』として世界文化遺産に登録された街の1つです。

    街の教会の光景です。左手前に街の名前、『BRAUBACH(ブラウバッハ)』の文字がありました。青地に黄色の星と三日月は、街の紋章です。2002年、『ライン渓谷中流上部』として世界文化遺産に登録された街の1つです。

  • ブラウバッハの山の上に建つ、マルクスブルク城の光景です。ライン地方の城の中で、唯一、戦乱による破壊を免れ、中世の面影を残すお城とされます。

    ブラウバッハの山の上に建つ、マルクスブルク城の光景です。ライン地方の城の中で、唯一、戦乱による破壊を免れ、中世の面影を残すお城とされます。

  • マルクスブルク城のアップ光景です。戦火を免れただけに、美麗なお城です。

    マルクスブルク城のアップ光景です。戦火を免れただけに、美麗なお城です。

  • ライン川河畔の葡萄畑の光景です。丘陵地の南斜面になるようです。

    ライン川河畔の葡萄畑の光景です。丘陵地の南斜面になるようです。

  • 岩山の上に建つ砦のような建物光景です。最初はローレライの岩山かと思いましたが、違っていました。

    岩山の上に建つ砦のような建物光景です。最初はローレライの岩山かと思いましたが、違っていました。

  • 丘陵地の麓に造られた果樹園のようです。白い花やピンクの花が咲いていました。

    丘陵地の麓に造られた果樹園のようです。白い花やピンクの花が咲いていました。

  • 崖の上を走る赤い電車の光景です。新緑に囲まれた光景は絵になります。

    崖の上を走る赤い電車の光景です。新緑に囲まれた光景は絵になります。

  • 修復工事中の尖塔が見える光景です。この場所では車を降りて小休止しましたので、ゆっくりと写真撮影ができました。左後ろの山に古城の光景がありました。ブルク・カッツ、猫城です。

    修復工事中の尖塔が見える光景です。この場所では車を降りて小休止しましたので、ゆっくりと写真撮影ができました。左後ろの山に古城の光景がありました。ブルク・カッツ、猫城です。

  • ブルク・カッツ、猫城のアップ光景です。猫城の名前の由来はいくつかあります。①この城を建てた人物が猫のような顔をしていた。②城の一部が猫に似ていた。③城を建てたカッツェンエルンボーゲンのヴィルヘルム2世(カッツェンエルンボーゲンはドイツ語で『猫の肘』の意)の名前に因んでいる。という説などです。

    ブルク・カッツ、猫城のアップ光景です。猫城の名前の由来はいくつかあります。①この城を建てた人物が猫のような顔をしていた。②城の一部が猫に似ていた。③城を建てたカッツェンエルンボーゲンのヴィルヘルム2世(カッツェンエルンボーゲンはドイツ語で『猫の肘』の意)の名前に因んでいる。という説などです。

  • 対岸に見えたラインラント‐プファルツ州ザンクトゴアールの町にある、ラインフェルス城は、1245年に築城されました。遠くから眺めても、かなりの規模に見えます。

    対岸に見えたラインラント‐プファルツ州ザンクトゴアールの町にある、ラインフェルス城は、1245年に築城されました。遠くから眺めても、かなりの規模に見えます。

  • 古城、ラインフェルス城のアップ光景です。ネット情報によれば、現在は博物館とホテルとして使用されています。最上階付近の建物部分が壊れたままに見えます。

    古城、ラインフェルス城のアップ光景です。ネット情報によれば、現在は博物館とホテルとして使用されています。最上階付近の建物部分が壊れたままに見えます。

  • 18世紀にフランス軍によって破壊される以前はライン川最大級の城だったとされる、ラインフェルス城のアップ光景です。

    18世紀にフランス軍によって破壊される以前はライン川最大級の城だったとされる、ラインフェルス城のアップ光景です。

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