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普段は高い塀と門扉に阻まれ、選ばれた国賓しか入れない迎賓館赤坂離宮、年に一度だけ夏のこの時期に一般公開されています。<br />昨年まで3年をかけた改修工事が行なわれていたため、ここ数年中止されていた一般参観が今年数年ぶりに再開されました。<br />でも、この旅行記を見てあわてて見に行ってもダメです。<br />事前にはがきで申し込んで抽選に当たった人だけしか、見ることができないのです。<br />数年前に4トラの義臣さんの旅行記で一般参観を知り、来年は是非見てみたいと思っていたのですが前述の通り、改修工事が行なわれていてしばらく見ることができませんでした。<br />今年は春先から頻繁にウェブサイトをチェックして、参観申し込みの時期を確認して、6枚往復はがきを出して1枚だけ当選しました。<br />今日は、一般参観期間中の数少ない日曜日、特に倍率が高かったようです。<br />あいにく朝から小雨が振り出して、青空とのコラボが実現しませんでしたが、日本のベルサイユ宮殿、ため息が出るほど素晴らしかったです。<br />内部は撮影禁止なのでお見せすることができず残念です。<br /><br />この旅行記をご覧になる場合、まずこちらを先にご覧ください。<br /><br />写真 http://www8.cao.go.jp/geihinkan/photo.html<br />動画 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2534.html<br /><br />

日本のベルサイユ宮殿 ~迎賓館赤坂離宮~

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2009/08/02 - 2009/08/02

382位(同エリア1140件中)

旅行記グループ 近代建築散歩(東京1)

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ぬいぬい

ぬいぬいさん

普段は高い塀と門扉に阻まれ、選ばれた国賓しか入れない迎賓館赤坂離宮、年に一度だけ夏のこの時期に一般公開されています。
昨年まで3年をかけた改修工事が行なわれていたため、ここ数年中止されていた一般参観が今年数年ぶりに再開されました。
でも、この旅行記を見てあわてて見に行ってもダメです。
事前にはがきで申し込んで抽選に当たった人だけしか、見ることができないのです。
数年前に4トラの義臣さんの旅行記で一般参観を知り、来年は是非見てみたいと思っていたのですが前述の通り、改修工事が行なわれていてしばらく見ることができませんでした。
今年は春先から頻繁にウェブサイトをチェックして、参観申し込みの時期を確認して、6枚往復はがきを出して1枚だけ当選しました。
今日は、一般参観期間中の数少ない日曜日、特に倍率が高かったようです。
あいにく朝から小雨が振り出して、青空とのコラボが実現しませんでしたが、日本のベルサイユ宮殿、ため息が出るほど素晴らしかったです。
内部は撮影禁止なのでお見せすることができず残念です。

この旅行記をご覧になる場合、まずこちらを先にご覧ください。

写真 http://www8.cao.go.jp/geihinkan/photo.html
動画 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2534.html

交通手段
JRローカル 徒歩

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  • 楽しみにしていた、迎賓館赤坂離宮の一般参観でしたが、東京は曇りの予報に反して、朝から小雨のぱらつく空模様。<br />四ッ谷駅に到着して迎賓館に向いますが、空はどんより曇っていて、雨がぱらついて今日は太陽とのコラボは期待できそうにありません。<br />いつも、この高いゲートのとこから覗くだけでしたが、ようやく念願がかなって中を見ることができます。<br />

    楽しみにしていた、迎賓館赤坂離宮の一般参観でしたが、東京は曇りの予報に反して、朝から小雨のぱらつく空模様。
    四ッ谷駅に到着して迎賓館に向いますが、空はどんより曇っていて、雨がぱらついて今日は太陽とのコラボは期待できそうにありません。
    いつも、この高いゲートのとこから覗くだけでしたが、ようやく念願がかなって中を見ることができます。

  • 一般参観が始まるのは10時から。15分前の到着でしたが並んで待つこと5分。<br />門が開いて受付でセキュリティチェックと身分確認から始まります。<br />赤外線カメラの荷物チェックと金属探知のゲートをくぐる飛行機の登場口並みの厳しいチェックを通り抜けてようやく中に入ることができます。

    一般参観が始まるのは10時から。15分前の到着でしたが並んで待つこと5分。
    門が開いて受付でセキュリティチェックと身分確認から始まります。
    赤外線カメラの荷物チェックと金属探知のゲートをくぐる飛行機の登場口並みの厳しいチェックを通り抜けてようやく中に入ることができます。

  • こちらが入り口。建物内部は一切撮影禁止となっています。

    こちらが入り口。建物内部は一切撮影禁止となっています。

  • 入り口のホールには立派なシャンデリアがぶら下がっています。

    入り口のホールには立派なシャンデリアがぶら下がっています。

  • 内部は撮影禁止なのでここからコメントと写真の内容がしばらく整合しませんがご容赦願います。

    内部は撮影禁止なのでここからコメントと写真の内容がしばらく整合しませんがご容赦願います。

  • 迎賓館は、かつて紀州徳川家の江戸の中屋敷だった、都心の35500坪もの広大な敷地に建つ、日本で唯一のネオ・バロック様式の瀟洒な建物。

    迎賓館は、かつて紀州徳川家の江戸の中屋敷だった、都心の35500坪もの広大な敷地に建つ、日本で唯一のネオ・バロック様式の瀟洒な建物。

  • 明治42年(1909年)に後の大正天皇の住まいである東宮御所として建築されました。

    明治42年(1909年)に後の大正天皇の住まいである東宮御所として建築されました。

  • 建物の設計は東京国立博物館の表慶館や奈良国立博物館、京都国立博物館などを手掛けた片山東熊。

    建物の設計は東京国立博物館の表慶館や奈良国立博物館、京都国立博物館などを手掛けた片山東熊。

  • 東宮御所として昭和天皇や今上天皇が使われたのはほんのわずかな期間だけで、戦後は皇室から行政へ移管され、国立国会図書館、内閣法制局、東京オリンピック組織委員会などの公的機関として使用され、改修され現在の迎賓館となったのは昭和49年の事。

    東宮御所として昭和天皇や今上天皇が使われたのはほんのわずかな期間だけで、戦後は皇室から行政へ移管され、国立国会図書館、内閣法制局、東京オリンピック組織委員会などの公的機関として使用され、改修され現在の迎賓館となったのは昭和49年の事。

    国立国会図書館 美術館・博物館

  • なんと、5年有余の歳月と108億もの巨額の経費をかけて大改修を行い、国賓のための迎賓館として蘇りました。

    なんと、5年有余の歳月と108億もの巨額の経費をかけて大改修を行い、国賓のための迎賓館として蘇りました。

  • ちなみにそれまでの迎賓館は、白金のアールデコの館 旧朝霞宮邸でした。<br />

    ちなみにそれまでの迎賓館は、白金のアールデコの館 旧朝霞宮邸でした。

  • 開館以来世界各国の国王や大統領、首相などの国賓がここ迎賓館に宿泊し歓迎行事や会談、レセプションでの懇談などの外交活動の舞台となっています。

    開館以来世界各国の国王や大統領、首相などの国賓がここ迎賓館に宿泊し歓迎行事や会談、レセプションでの懇談などの外交活動の舞台となっています。

  • 最初の設計は日本の近代建築の父と呼ばれたジョサイア・コンドルの弟子、片山東熊でしたが、43年からの迎賓館への改修工事については、村野藤吾が設計監修にあたったそうです。

    最初の設計は日本の近代建築の父と呼ばれたジョサイア・コンドルの弟子、片山東熊でしたが、43年からの迎賓館への改修工事については、村野藤吾が設計監修にあたったそうです。

  • 建物の内部に入って長く続く廊下を通って4つの広間を見学しました。

    建物の内部に入って長く続く廊下を通って4つの広間を見学しました。

  • 最初に見たのが彩鸞の間。<br />天井と壁のいたるところに、鸞と呼ばれる架空の鳥をデザインした金色に輝く石膏の浮彫りと、10枚の鏡で装飾されたきらびやかな部屋は、表敬訪問に訪れた来客の控えの間として使用されたり、条約の調印やインタビューなどに使われている部屋だそうで、とにかくキンピカの部屋でした。

    最初に見たのが彩鸞の間。
    天井と壁のいたるところに、鸞と呼ばれる架空の鳥をデザインした金色に輝く石膏の浮彫りと、10枚の鏡で装飾されたきらびやかな部屋は、表敬訪問に訪れた来客の控えの間として使用されたり、条約の調印やインタビューなどに使われている部屋だそうで、とにかくキンピカの部屋でした。

  • 次に見たのが花鳥の間。<br />こちらは晩餐会の会場となる食堂で、天井に描かれた36枚の絵、欄間に張られたゴブラン織り、壁に飾られた30枚の七宝焼に花や鳥が描かれている事からそう呼ばれているようです。天井までの壁はシオジ材と呼ばれる家具や建具に使われている木材を張り巡らせていて、きらびやかと重厚感を併せ持つ部屋でした。

    次に見たのが花鳥の間。
    こちらは晩餐会の会場となる食堂で、天井に描かれた36枚の絵、欄間に張られたゴブラン織り、壁に飾られた30枚の七宝焼に花や鳥が描かれている事からそう呼ばれているようです。天井までの壁はシオジ材と呼ばれる家具や建具に使われている木材を張り巡らせていて、きらびやかと重厚感を併せ持つ部屋でした。

  • そして3つ目は朝日の間。<br />こちらは天井に描かれた「朝日を背にして女神が香車を走らせている姿」に由来しています。こちらの室内には16本の大理石のオーダーが並び、壁には西陣の金華山檻の織物が張られ、床には紫色の桜の花を織り出した絨毯が敷かれ、国賓用のサロンとして使われ首脳会談などもも行なわれます。

    そして3つ目は朝日の間。
    こちらは天井に描かれた「朝日を背にして女神が香車を走らせている姿」に由来しています。こちらの室内には16本の大理石のオーダーが並び、壁には西陣の金華山檻の織物が張られ、床には紫色の桜の花を織り出した絨毯が敷かれ、国賓用のサロンとして使われ首脳会談などもも行なわれます。

  • 4つ目が羽衣の間。<br />天井に描かれた300?の謡曲羽衣の景趣を描いた絵画に由来しています。<br />どの部屋も見事なシャンデリアがありましたが、ここが一番見事。7000ものパーツで構成された1基800キロもある見事なクリスタルのシャンデリアが3基ぶら下がっていました。<br />壁の仕上がりは最初の彩鸞の間に似た石膏の装飾に金色のモールを施したキンピカの部屋。<br />ここは、舞踏場として使われていた部屋で、中2階にはオーケストラボックスも設置されていました。

    4つ目が羽衣の間。
    天井に描かれた300?の謡曲羽衣の景趣を描いた絵画に由来しています。
    どの部屋も見事なシャンデリアがありましたが、ここが一番見事。7000ものパーツで構成された1基800キロもある見事なクリスタルのシャンデリアが3基ぶら下がっていました。
    壁の仕上がりは最初の彩鸞の間に似た石膏の装飾に金色のモールを施したキンピカの部屋。
    ここは、舞踏場として使われていた部屋で、中2階にはオーケストラボックスも設置されていました。

  • 最後に部屋ではないですが1階から1階に上がるホールも見事でした。内部の見学はここまで、表に出て庭園を散策。

    最後に部屋ではないですが1階から1階に上がるホールも見事でした。内部の見学はここまで、表に出て庭園を散策。

  • 写真と関係ないことをコメントしてもよくわからないので下記URLにアクセスして画像と対比しながらご覧ください。<br /><br />動画<br />http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2534.html

    写真と関係ないことをコメントしてもよくわからないので下記URLにアクセスして画像と対比しながらご覧ください。

    動画
    http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2534.html

  • ここで、画像とコメントを合わせます。<br />庭園にある噴水。ここはしたから上に垂直に水を噴出すのでなく水鉄砲のようにいろんな角度から吹き出ています。<br />こちらは翼の生えた恐竜のような姿。

    ここで、画像とコメントを合わせます。
    庭園にある噴水。ここはしたから上に垂直に水を噴出すのでなく水鉄砲のようにいろんな角度から吹き出ています。
    こちらは翼の生えた恐竜のような姿。

  • 噴水のバックには迎賓館

    噴水のバックには迎賓館

  • 下のほうの台座にはライオンの顔があって、そこからも水を吐き出しています。

    下のほうの台座にはライオンの顔があって、そこからも水を吐き出しています。

  • 不思議に思ったことがひとつあります。

    不思議に思ったことがひとつあります。

  • なぜ、大正天皇をはじめ皇室の方々は、こんな豪華な御所をほとんど使わなかったのか・・・・・?

    なぜ、大正天皇をはじめ皇室の方々は、こんな豪華な御所をほとんど使わなかったのか・・・・・?

  • その理由はいたって単純でした。<br /><br />

    その理由はいたって単純でした。

  • あまりに華美に過ぎて、住まいとして使いにくかったことだったようです。<br /><br />

    あまりに華美に過ぎて、住まいとして使いにくかったことだったようです。

  • 確かに納得できますね。

    確かに納得できますね。

  • 青銅のドームのついた屋根は、東京国立博物館の表慶館の屋根と酷似しています。

    青銅のドームのついた屋根は、東京国立博物館の表慶館の屋根と酷似しています。

  • 天井が高いので入口の建具もご覧のように大型になっていて、更に上部に欄間が付いています。<br />

    天井が高いので入口の建具もご覧のように大型になっていて、更に上部に欄間が付いています。

  • かなり凝ったデザインが施されています。

    かなり凝ったデザインが施されています。

  • 石畳の広場 ものすごい広さ このへんはちょっと日本離れしてますね。

    石畳の広場 ものすごい広さ このへんはちょっと日本離れしてますね。

  • 皇居の中にもありそうな庭園灯

    皇居の中にもありそうな庭園灯

  • 一番印象的だった正面玄関の塔屋の甲冑

    一番印象的だった正面玄関の塔屋の甲冑

  • こちらは霊鳥と天窮

    こちらは霊鳥と天窮

  • 甲冑は中央の三角屋根の両側にあります。

    甲冑は中央の三角屋根の両側にあります。

  • ペディメントには菊花御紋章が入っています。

    ペディメントには菊花御紋章が入っています。

  • 左右伸びた部分が主庭に向って内側にカーブを描いています。

    左右伸びた部分が主庭に向って内側にカーブを描いています。

  • 正面玄関の車寄せは太い4本の柱で支えています。

    正面玄関の車寄せは太い4本の柱で支えています。

  • 東宮御所だった頃は3つ並んだ扉はそれぞれ誰の出入り口か決まっていたそうです。

    東宮御所だった頃は3つ並んだ扉はそれぞれ誰の出入り口か決まっていたそうです。

  • こちらには菊の紋章が入っています。

    こちらには菊の紋章が入っています。

  • 正面玄関から庭園方面を見ると

    正面玄関から庭園方面を見ると

  • ここで、珍しく私ちょこっと登場です。

    ここで、珍しく私ちょこっと登場です。

  • 車寄せの上部には、日の丸の国旗が掲揚されています。国賓が利用の際には当然その国の国旗が掲揚されます。

    車寄せの上部には、日の丸の国旗が掲揚されています。国賓が利用の際には当然その国の国旗が掲揚されます。

  • ちなみに、改修後の最初のゲストはアメリカのフォード大統領、京都にもう一つある迎賓館はブッシュ大統領だったとか。

    ちなみに、改修後の最初のゲストはアメリカのフォード大統領、京都にもう一つある迎賓館はブッシュ大統領だったとか。

  • 見学は朝一番がおすすめです。<br />空いているし写真に大勢の人が入ることもありません。

    見学は朝一番がおすすめです。
    空いているし写真に大勢の人が入ることもありません。

  • ちょっとぼかした甲冑も、なんだろう・・・と言った感じですね。

    ちょっとぼかした甲冑も、なんだろう・・・と言った感じですね。

  • 霊鳥のアップ これも鸞でしょうか?

    霊鳥のアップ これも鸞でしょうか?

  • やっぱり気になる甲冑

    やっぱり気になる甲冑

  • ここで各パーツごとに観察します。

    ここで各パーツごとに観察します。

  • あまり見ないデコレーションですね。

    あまり見ないデコレーションですね。

  • このガラスの庇もホワイトとゴールドの組み合わせで形といい、意匠といい、他ではまず見ることのできないものです。

    このガラスの庇もホワイトとゴールドの組み合わせで形といい、意匠といい、他ではまず見ることのできないものです。

  • 空の色がイマイチなので色気のない写真になってしまいました。

    空の色がイマイチなので色気のない写真になってしまいました。

  • 芝生と花壇の花で彩を添えるとちょっと雰囲気変わりますね。<br />天気かイマイチだったので庭の散策も中途半端で、1時間足らずの見学でした。<br />日本のベルサイユ宮殿、いかがでしたか?<br />来年は見てみたいというあなた。<br />春先から内閣府のHPをチェックしてみてください。<br />申し込みは往復はがきのみ<br />1枚で当たる確立は限りなく低いので、どうしても見たい方は5枚以上申し込む事をおすすめします。<br />http://www8.cao.go.jp/geihinkan/index.html

    芝生と花壇の花で彩を添えるとちょっと雰囲気変わりますね。
    天気かイマイチだったので庭の散策も中途半端で、1時間足らずの見学でした。
    日本のベルサイユ宮殿、いかがでしたか?
    来年は見てみたいというあなた。
    春先から内閣府のHPをチェックしてみてください。
    申し込みは往復はがきのみ
    1枚で当たる確立は限りなく低いので、どうしても見たい方は5枚以上申し込む事をおすすめします。
    http://www8.cao.go.jp/geihinkan/index.html

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この旅行記へのコメント (14)

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  • めもるさん 2009/08/23 15:41:19
    入れたんですね
    こんにちは、めもるです。ごぶさたしています。

     運よく入れたんですね。うらやましいです。
    私も当たることは当たったんですが、週末の希望日は外れて
    しまい、ど平日に「この中で入れる日だったらいいですよ」と
    いうはがきでした。そんなこと言われても、月初に休むのは
    無理ですわ…。夜間に参観させてもらえるならまだしも。

     また来年応募するつもりなので、もしも当選したらこの
    ページにまた来て予習します。

    ちなみに京都迎賓館もはずれ めもる

    ぬいぬい

    ぬいぬいさん からの返信 2009/08/23 23:09:32
    当たってラッキーでした
    めもるさん  こんばんは

    3年越しの念願かなって、迎賓館を見ることができました。
    3年ぶりに公開とあって、今年はかなり倍率高かったようです。

    はがきを6枚出してようやく1枚だけ当選しました。
    中はさすがに、日本のベルサイユ宮殿と言われるだけあって、キンピカの一歩間違えばケバイと言う表現になってしまいそうな豪華絢爛ぶり


    でも、一度は見る価値はありますよ。
    来年もまたチャレンジしてみてください。
  • たらよろさん 2009/08/05 22:43:48
    待ってました〜〜
    こんばんわ〜〜

    やっぱり内部撮影は全くダメなんですか〜〜
    少しだけ撮れるところもあるのかなって
    期待してたのですが、残念・・・
    でも、外観も本来なら近くでみれないので
    ここまで近くの映像を見せてもらって嬉しいです。
    これは来年か再来年、内部を見に行かないと!!
    リンクしてくださっている
    公式HPの内部を見せてもらってめちゃめちゃ感動しました。
    本当に日本のベルサイユですね。

      たらよろ

    ぬいぬい

    ぬいぬいさん からの返信 2009/08/05 23:52:42
    すごいでしょう
    たらよろさん  こんばんは

    すごいでしょ  でも 現物はもっとすごかった

    普通の2層分の高さの天井は、これでもか、これでもかと言った感じの装飾で一杯。
    壁も隙間がないほどごてごてと飾られていて、確かに日本版ベルサイユ宮殿といった感じでした。
    棟屋には甲冑がペアで飾られていたり、なんともいえない装飾で、国賓の付き人が宿泊する部屋が外部のガラス越しに公開されていましたが、リッツカールトンの1泊120万円のスィートの更に上を行っていたのでは・・・

    来年は是非、生で確かめてみてください。
  • babyananさん 2009/08/05 22:35:48
    私も、入ってみたくなりました!
    ぬいぬいさん、こんばんは!

    日本にも、こんな建物があったんだぁ〜☆

    素敵です!

    建築には疎いけれど、こういうヨーロッパらしい建物、アールデコとかバロック調とか?・・・、すごく好きです♪

    だれでも見れるものではないのですね(汗)

    今回、当選して本当によかったですね!!!

    次の機会には、私も応募してみたくなりました♪

    babyanan

    ぬいぬい

    ぬいぬいさん からの返信 2009/08/05 23:44:31
    一見の価値あり
    babyananさん  こんばんは

    お久しぶりです。

    迎賓館 見本にしたのがベルサイユ宮殿やバッキンガム宮殿だったようです。
    現物を見ると、スゲェーッ!

    日本にもこんなのあったんだ・・・・
    と言うのが感想でした。

    そのくらいけばけばしく素敵でした。
    来年申し込んで見る価値はありますよ。
  • 一歩人さん 2009/08/03 07:23:24
    日本のベルサイユっす
    ぬいぬいさんへ
    日本のベルサイユですね。
    思い出します、フランスのベルサイユ宮殿。
    一方で、宝塚のベルばらも。
    今年初めの迎賓館は確か工事中でしたが。
    旅行記を拝見して行った気分になったりして。
    ありがとうございました。
    この近辺は、見附側に虎屋の菓子博物館や
    豊川稲荷があるので、よく行きます。
    失礼しま〜す。

    ぬいぬい

    ぬいぬいさん からの返信 2009/08/04 22:36:58
    ほんとベルサイユ宮殿のようでした
    といっても、ベルサイユ宮殿現物を見たことはありませんが。

    とにかくけばけばしいくらいきらびやかでした。
    年に一度一般公開されていることを知った翌年から3年越しの改修工事が始まって、4年越しの念願がかないました。

    満足です。
  • バートンさん 2009/08/03 00:03:24
    おめでとうございす
    ぬいぬいさん、こんばんは。

    私も応募ハガキを出したことがあります。
    でも見事に外れました(涙)

    いいなぁ、あの白と金に輝くゲートの内側に入ってみたいです。

    ばーとん

    ぬいぬい

    ぬいぬいさん からの返信 2009/08/04 08:16:57
    キンキラですごかったです
    バートンさん  おはようございます。

    3年がかりの大改修のあとなので一段とキンピカに磨きがかかってすごかったです。
    さすが日本のベルサイユ宮殿といわれるだけあってすごかった。

    工事で3年間一般参観が中止になっていたので、今年は例年以上に倍率が高かったようです。

    いつもあの高いゲートの前で中はどうなっているのだろうと思っていましたが、現物を見るとやっぱり一見の価値はありますね。
  • までさん 2009/08/02 23:30:13
    うらやましい!
    ぬいぬいさま

    お邪魔しまっす。

    迎賓館行かれたのですね〜うらやましい!
    しかも今年!
    ニュースを見てうらやまし〜〜〜〜〜〜〜と思っていたら
    そのうらやましい一人がぬいぬいさんだったのですね。

    ぜひ肉眼で見てみたいです。
    こんな風に期日限定で一般公開されているところは
    かなりアンテナ張ってなければいけませんね〜

    ぬいぬい

    ぬいぬいさん からの返信 2009/08/03 22:17:24
    すごかったですよ
    までさん こんばんは

    去年まで大掛かりな改修工事をしていたので、3年間一般参観が中止されていた為か、今年は例年よりも倍率が高かったようです。

    見学を楽しみにしていたのに、当日はあいにくの雨。
    中は写真が撮れないので、夏の青空をバックにした建物を撮りたかったのですがそれもかないませんでした。

    内部はちょっとどぎつさを感じるくらいのキンピカ
    すごかったです。
    一度見る価値はありますね。

  • Noririnさん 2009/08/02 20:12:07
    いいなぁ。。。
    兄さん こんばんは!

    この旅行記を見てあわてて見に行ってもダメですって、情報をコミュに
    出してないですよね。
    ううぅ(T◇T)

    写真集で我慢しよ〜っと。
    Noririn

    ぬいぬい

    ぬいぬいさん からの返信 2009/08/03 06:19:35
    すごかった
    Noririnさん  おはようございます

    迎賓館 日本のベルサイユ宮殿といわれるだけあってキンピカですごかったです。
    これは、一見の価値あり。 

    来年は是非現物を見てください。

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