2009/03/04 - 2009/03/04
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Weiwojingさん
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李王家・東京邸は1910年(明治43)の日韓併合により、日本の皇族の一つに加えられた韓国李王近殿下と日本の皇族梨本方子王女との結婚に際して、建てられた建物です。
1928年(昭和3)に宮内庁内匠寮の権藤要吉によって建てられたスパ二ッシュ・スタイルの建物で、外観をはじめ内装もよく保存されていて、竣工当時の様子を今に伝えています。彼は旧朝香宮邸や学習院昭和寮も設計しています。
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先ず李王家・東京邸の全景を写真に納めてみました。すぐ隣には30数階建ての巨大なプリンスホテル本館が建っていて、そのコントラストに驚かされます。
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当主と来客用の玄関です。
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玄関の車寄せのところです。
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玄関のドアノブの意匠が素晴らしいですね。
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車寄せの上を見ると、きれいに飾りが施されています。こんなところにも細部にこだわっているのがわかります。
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壁に作られているのは花台でしょうか。
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ずいぶんての込んだ花台ですが、その下にある丸い窓にもご注目ください。
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これはヨーロッパの教会などによく見られるバラ窓と同じようなものです。
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玄関内部です。
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玄関に入ると、床にこのようなタイルが貼られているのに気がつきます。
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最初に2階に上がってみました。
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階段の手すりの足の部分がどれも飾りが施されてい、いかにも重厚な造りとなっています。
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階段の踊り場にはこのようなステンドグラスが飾られています。
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2階に上がると、すぐこのよう談話コーナーというようなところがあります。
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こちらも同じ談話コーナーです。
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広々とした2階レセプション・ルームです。現在はフランス料理のレストランのメインダイニングルームとなっています。ここで食事(昼食)をとりました。
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レセプション・ルームには建設当時からのシャンデリアが下がっています。華やかな雰囲気を醸し出しています。
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2階の奥の左端には李王殿下が使われた浴室があります。
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レセプション・ルームのすぐ外には、小さなテラスが設けられてあります。
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照明器具がなかなか凝っています。どれも創建当時のもののようです。
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1階廊下に下げられている日本的なデザインの照明器具です。
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暖炉が各部屋に設けられています。どの暖炉も周囲に装飾が施されています。
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来客をもてなすためのサロンが1階にあります。
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サロンには椅子とテーブルが置かれ、ここで客は寛ぐことが出来そうです。
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別の応接室です。
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ドアノッブの装飾もいいですね(ちょっとぶれてしまいましたが)。
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2階にはいくつか小部屋があります。現在ではレストランの個室として使われていますが、かつては李殿下のプライベートなところだったと思われます。
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こんな手の込んだ壁紙のある部屋があります。
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壁時計もなかなか味がありますね。
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1階サロンの隣には結婚式場があります。もちろん李王殿下が住んでいた時にはありませんでしたが、近年作られた設備です。
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こちらも結婚式場の内部です。
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建物の外側に出てみましょう。
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一対の獅子がテラスのところに置かれています。
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李邸の裏側から見た全体の姿ですが、こんな落ち着いた雰囲気が好きです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 一歩人さん 2009/03/07 08:23:07
- たばこと塩の博物館での展示会を思いだしました
- tamegaiさんへ
ここが、そうだったのですか。
本館へ行く時に通り過ぎるだけで
気がつかなかった一歩人です。
ありがとうございました。
侯爵鍋島家の娘さん伊都子さんの
日記を拝見してその数奇な運命を思う時、
また、藩主華族、皇族、平民へと
明治、大正、昭和の激動の歴史を
考えます。失礼しま〜す。
たばこと塩の博物館はこちらです。
http://www.jti.co.jp/Culture/museum/tokubetu/eventNov05/02.html
- Weiwojingさん からの返信 2009/03/08 10:44:09
- RE: たばこと塩の博物館での展示会を思いだしました
- 一歩人さん、こんにちは。
いつもコメントを書いてくださり、ありがとうございます。
「煙草と塩の博物館」でかって開催された「梨本宮家と渋谷
」という展覧会の記録を見させていただきました。このよう
な催しものがあったのですね。全然知りませんでした。参考
になりました。
李王家の東京邸はなかなか見ごたえがあります。ほぼ当時の
ままを保存していますので、かっての様子がよくわかります。
最近どういう訳か旧宮家の邸宅をいくつか見て回っています
が、明治・大正時代の文化が身近なものになりました。
昨日横浜高島屋で開催されている「柳原白蓮展」を見に行き
ましたが、この歌人は元華族出身の人で、数奇な運命を生き
た女性です。また昨晩は白州次郎に関するテレビ放送もあり
ました。ご覧になりましたか。
では、今日はこれで。ありがとうございました。
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