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★2025年9月:新たに出てきた画像をアップします。★<br /><br />一度はこの目で眺めてみたかった青海省の青海湖(モンゴル語だとココノール、チベット語だとツォンゴンボ)。<br />青海省は、1998年に客人を引き連れてのシルクロード方面初訪問の時にも訪問候補地の一つになって、そのあと却下されたSUR SHANGHAIにとってはいわくつきの場所。<br /><br />西部大開発が進まないうちに、見ておきたい。<br />そのうちに一度はぜひ!と思っていたら、ようやく縁が繋がった。<br /><br />この時は一人、上海から西安経由の乗り合い飛行機的な便で、青海省の省都・西寧へ。<br />西寧のあとのルートは現地の様子を見てから決めることにして、まずは出発。<br />西安から乗り込んできたお客さんの搭乗券にはシート番号が書いてなかったので、席の奪い合いがあったと言うハプニング付き。 (^^ゞ<br /><br />…青海湖のあとはせっかくだから、できれば黄河の源流やそのほかの青海省の奥地にも行きたい、<br />いやいや、祁連山脈を越えて河西回廊に出てみるのもいいし…。<br /><br />あれこれ選択に迷いつつ、お昼過ぎに西寧に着いたこの日は、南西郊外のタール寺へ。<br /><br />表紙の画像は、タール寺で偶然見かけた禅問答。

★ちょっと昔の中国 青海省+甘粛省+寧夏回族自治区一人旅(1)西寧郊外のタール寺へ(2025・09再編)

6いいね!

2002/06/05 - 2002/06/05

57位(同エリア85件中)

SUR SHANGHAI

SUR SHANGHAIさん

★2025年9月:新たに出てきた画像をアップします。★

一度はこの目で眺めてみたかった青海省の青海湖(モンゴル語だとココノール、チベット語だとツォンゴンボ)。
青海省は、1998年に客人を引き連れてのシルクロード方面初訪問の時にも訪問候補地の一つになって、そのあと却下されたSUR SHANGHAIにとってはいわくつきの場所。

西部大開発が進まないうちに、見ておきたい。
そのうちに一度はぜひ!と思っていたら、ようやく縁が繋がった。

この時は一人、上海から西安経由の乗り合い飛行機的な便で、青海省の省都・西寧へ。
西寧のあとのルートは現地の様子を見てから決めることにして、まずは出発。
西安から乗り込んできたお客さんの搭乗券にはシート番号が書いてなかったので、席の奪い合いがあったと言うハプニング付き。 (^^ゞ

…青海湖のあとはせっかくだから、できれば黄河の源流やそのほかの青海省の奥地にも行きたい、
いやいや、祁連山脈を越えて河西回廊に出てみるのもいいし…。

あれこれ選択に迷いつつ、お昼過ぎに西寧に着いたこの日は、南西郊外のタール寺へ。

表紙の画像は、タール寺で偶然見かけた禅問答。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
個別手配
  • 青海湖へは西寧に着いた翌日に行くと決めて、現地バス・ツアーの手続き。<br />黄河の源流や玉樹まで4WDでのお値段も打診してみたところ…、<br /><br />…ううっ! 高い! Σ(´∀`;)<br /><br />何軒か回ってみたけど、どこも四~五千元以上。<br />今回手持ちの10日分の予算が全部吹っ飛ぶ。<br />4WD一台の値段なので、一人じゃ割に合わないお値段。<br />これはまたの宿題だ~。<br /><br />今回は、西寧の後は長距離バスで祁連(きれん)山脈を越えて河西回廊へ抜けることに。<br />最初の目的地は甘粛省の張掖に決めた!<br />そのバスのチケットを買ったあとは、西寧の南西郊外20数kmの湟中県にあるタール寺へ。<br /><br />これはその入り口にある八宝如意塔。

    青海湖へは西寧に着いた翌日に行くと決めて、現地バス・ツアーの手続き。
    黄河の源流や玉樹まで4WDでのお値段も打診してみたところ…、

    …ううっ! 高い! Σ(´∀`;)

    何軒か回ってみたけど、どこも四~五千元以上。
    今回手持ちの10日分の予算が全部吹っ飛ぶ。
    4WD一台の値段なので、一人じゃ割に合わないお値段。
    これはまたの宿題だ~。

    今回は、西寧の後は長距離バスで祁連(きれん)山脈を越えて河西回廊へ抜けることに。
    最初の目的地は甘粛省の張掖に決めた!
    そのバスのチケットを買ったあとは、西寧の南西郊外20数kmの湟中県にあるタール寺へ。

    これはその入り口にある八宝如意塔。

  • チベット語名でクンブムと呼ぶより、日本語名でタール寺と呼んだほうがなじみのある塔尓寺は、チベット仏教ゲルク派六大寺院の一つなのだそう。<br /><br />ちなみに他の五つは、ラサのデプン寺、セラ寺、ガンデン寺、シガツェのタシルンポ寺、夏河のラプラン寺とか。<br />宗教とは普段縁の無いSUR SHANGHAIも、寺院巡りには興味津々。<br />この02年当時のチケット料金30元。<br /><br />タール寺の境内は山と山に挟まれた斜面に沿って広大。<br />地図を持っていても、似たような建物が多いので、そのうちに混乱してしまいます。<br />ガイドさんにひととおり案内してもらうといいですよ。<br />入り口付近に大勢います。お値段と時間は交渉してくださいね。02年当時は50元くらいからの言い値でした。<br /><br /><br /><br />

    チベット語名でクンブムと呼ぶより、日本語名でタール寺と呼んだほうがなじみのある塔尓寺は、チベット仏教ゲルク派六大寺院の一つなのだそう。

    ちなみに他の五つは、ラサのデプン寺、セラ寺、ガンデン寺、シガツェのタシルンポ寺、夏河のラプラン寺とか。
    宗教とは普段縁の無いSUR SHANGHAIも、寺院巡りには興味津々。
    この02年当時のチケット料金30元。

    タール寺の境内は山と山に挟まれた斜面に沿って広大。
    地図を持っていても、似たような建物が多いので、そのうちに混乱してしまいます。
    ガイドさんにひととおり案内してもらうといいですよ。
    入り口付近に大勢います。お値段と時間は交渉してくださいね。02年当時は50元くらいからの言い値でした。



  • タール寺の境内で出会った親子。<br /><br />お父さん、そんな抱っこの仕方じゃ苦しそうですよ。<br /><br />ピンク色の服の女の子?と思ったら男の子。<br /><br />どうして分かるかって?<br /><br />この子は股割れズボンを穿いていたんです。 (^^;<br /><br />

    タール寺の境内で出会った親子。

    お父さん、そんな抱っこの仕方じゃ苦しそうですよ。

    ピンク色の服の女の子?と思ったら男の子。

    どうして分かるかって?

    この子は股割れズボンを穿いていたんです。 (^^;

  • タール寺境内に多数ある寺院の門を守る狛犬も、一味違うチベット仏教の風貌。<br /><br />お参りする人がその顔にヤクのバターを塗ったり、口に入れたりするのでテラテラと黒光り。

    タール寺境内に多数ある寺院の門を守る狛犬も、一味違うチベット仏教の風貌。

    お参りする人がその顔にヤクのバターを塗ったり、口に入れたりするのでテラテラと黒光り。

  • タール寺と言うと、バター彫刻(酥油花)が有名。<br />色鮮やかなバター彫刻が冷房付きの大きなケースに入っています。<br /><br />そのバター彫刻を収めた建物の写真は行方不明。<br /><br />今のところ手元にある禅問答の場面を主にアップしようと思います。

    タール寺と言うと、バター彫刻(酥油花)が有名。
    色鮮やかなバター彫刻が冷房付きの大きなケースに入っています。

    そのバター彫刻を収めた建物の写真は行方不明。

    今のところ手元にある禅問答の場面を主にアップしようと思います。

  • タール寺に限らず、チベット仏教寺院の外壁の装飾は独特。<br /><br />丸がたくさん並んでいるのには何か意味があるのかな。

    タール寺に限らず、チベット仏教寺院の外壁の装飾は独特。

    丸がたくさん並んでいるのには何か意味があるのかな。

  • これは、タール寺境内にあったチベット医療の診療所。<br /><br />赤十字(中国語だと紅十字と言います)の名前が付いてるけど、タール寺との関係は?<br /><br />カラフルなその入り口部分。

    これは、タール寺境内にあったチベット医療の診療所。

    赤十字(中国語だと紅十字と言います)の名前が付いてるけど、タール寺との関係は?

    カラフルなその入り口部分。

  • タール寺の境内を歩いていると、賑やかに人が集まっている声や、なにやら大きな掛け声が聞こえて来る一画があった。<br /><br />「???」<br /><br />門から中を覗きこむと、お坊さんたちが勢ぞろい。

    タール寺の境内を歩いていると、賑やかに人が集まっている声や、なにやら大きな掛け声が聞こえて来る一画があった。

    「???」

    門から中を覗きこむと、お坊さんたちが勢ぞろい。

  • SUR SHANGHAIを案内して境内を回ってくれたタール寺のガイドさんも「中に入って写真を撮ってもいいですよ。」と言ってくれたので…、

    SUR SHANGHAIを案内して境内を回ってくれたタール寺のガイドさんも「中に入って写真を撮ってもいいですよ。」と言ってくれたので…、

  • …SUR SHANGHAIは遠慮なくお邪魔しました。<br /><br />かつてほどの数はないと言うことでも、今も500人を上回る僧がタール寺で修行をしているとのこと。<br />寺は1560年に建てられたという歴史の長さ。

    …SUR SHANGHAIは遠慮なくお邪魔しました。

    かつてほどの数はないと言うことでも、今も500人を上回る僧がタール寺で修行をしているとのこと。
    寺は1560年に建てられたという歴史の長さ。

  • タール寺のお坊さんたちは寺院中庭でいくつものグループに分かれて…、

    タール寺のお坊さんたちは寺院中庭でいくつものグループに分かれて…、

  • …立っているお坊さんが、掛け声のように何かを叫ぶ。<br /><br />それに答えるのは座っているお坊さん。<br /><br />「???」<br /><br />しばらくして、これが禅問答か!と納得したSUR SHANGHAI。

    …立っているお坊さんが、掛け声のように何かを叫ぶ。

    それに答えるのは座っているお坊さん。

    「???」

    しばらくして、これが禅問答か!と納得したSUR SHANGHAI。

  • 初めはやはりちょっと離れて見ていたSUR SHANGHAIも、徐々に近づいていきます。<br /><br />「さあて、始めるかあ~!」と言った感じで集まるタール寺のお坊さんグループ。

    初めはやはりちょっと離れて見ていたSUR SHANGHAIも、徐々に近づいていきます。

    「さあて、始めるかあ~!」と言った感じで集まるタール寺のお坊さんグループ。

  • 突然、大声と大きな身振り、手を打ち鳴らして問答を始めるお坊さんもいるので、<br /><br />一瞬ビクッ。 Σ(´∀`;)

    突然、大声と大きな身振り、手を打ち鳴らして問答を始めるお坊さんもいるので、

    一瞬ビクッ。 Σ(´∀`;)

  • タール寺の寺院の一つを囲む回廊も、古びて歪む。<br /><br />それぞれの問答の遣り取りの声が、賑やかを通り過ぎて一大騒音。

    タール寺の寺院の一つを囲む回廊も、古びて歪む。

    それぞれの問答の遣り取りの声が、賑やかを通り過ぎて一大騒音。

  • タール寺のお坊さんたちの禅問答の遣り取りの内容は分からないながら、ずっと聞いていると、なんとはなくパターン化されたような気も…。<br /><br />間違っていたら失礼しました~。 m(_)m

    タール寺のお坊さんたちの禅問答の遣り取りの内容は分からないながら、ずっと聞いていると、なんとはなくパターン化されたような気も…。

    間違っていたら失礼しました~。 m(_)m

  • 禅問答中のタール寺のお坊さん。<br /><br />黄色いトサカのような帽子、赤い衣が目の前に迫る。

    イチオシ

    禅問答中のタール寺のお坊さん。

    黄色いトサカのような帽子、赤い衣が目の前に迫る。

  • あれれ、頬杖付いたり居眠りしている少年僧も混じるグループ。<br /><br />「僕たちのグループはまだ禅問答を始めないの?」と言った雰囲気。<br /><br />奥のお堂の入り口に大きなマニ車がいくつも見える。

    あれれ、頬杖付いたり居眠りしている少年僧も混じるグループ。

    「僕たちのグループはまだ禅問答を始めないの?」と言った雰囲気。

    奥のお堂の入り口に大きなマニ車がいくつも見える。

  • 上掲の画像奥の巨大なマニ車を納めたお堂。<br /><br />これを回したら御利益も大きそうとは思いましたが、中まで入って行くのはご遠慮申し上げました。

    上掲の画像奥の巨大なマニ車を納めたお堂。

    これを回したら御利益も大きそうとは思いましたが、中まで入って行くのはご遠慮申し上げました。

  • 禅問答の代わりに世間話してるのかな、みたいな感じのお坊さんグループも。

    禅問答の代わりに世間話してるのかな、みたいな感じのお坊さんグループも。

  • 禅問答に集まってきているお坊さんたちの風貌もさまざま。

    禅問答に集まってきているお坊さんたちの風貌もさまざま。

  • よく見ると、真ん中にいるお坊さんは…、

    よく見ると、真ん中にいるお坊さんは…、

  • …限りなく、日本人に近い顔立ちだったりする。

    …限りなく、日本人に近い顔立ちだったりする。

  • なにやら物思いにふけって、眉を寄せる少年僧もいるし…、

    なにやら物思いにふけって、眉を寄せる少年僧もいるし…、

  • …爪の垢が気になる少年僧も。<br /><br />この子が一番若い感じだった。<br />小学校高学年くらい?

    イチオシ

    …爪の垢が気になる少年僧も。

    この子が一番若い感じだった。
    小学校高学年くらい?

  • あ、カメラに気付かれちゃった。<br /><br />修行の邪魔してごめんなさい。<br /><br />SUR SHANGHAIは退散します。

    あ、カメラに気付かれちゃった。

    修行の邪魔してごめんなさい。

    SUR SHANGHAIは退散します。

  • 老僧は一人離れた所で瞑想中、というかお昼寝中なのでありました。<br /><br />頭がカックン…、カックン…。

    老僧は一人離れた所で瞑想中、というかお昼寝中なのでありました。

    頭がカックン…、カックン…。

  • 禅問答はいつまで続くんだろう。<br /><br />SUR SHANGHAIはここで失礼いたします~。&lt;(_ _)&gt;<br /><br />今回は禅問答するお坊さんだけを見学させてもらった感じのタール寺。<br />2008年に再訪した時にはじっくり見て回れたので、その時の様子と比べてみたい方は次の旅行記をご覧ください。<br />★夏の一人旅(5)青海省 西寧郊外のタール寺へ<br />https://4travel.jp/travelogue/10282545

    禅問答はいつまで続くんだろう。

    SUR SHANGHAIはここで失礼いたします~。<(_ _)>

    今回は禅問答するお坊さんだけを見学させてもらった感じのタール寺。
    2008年に再訪した時にはじっくり見て回れたので、その時の様子と比べてみたい方は次の旅行記をご覧ください。
    ★夏の一人旅(5)青海省 西寧郊外のタール寺へ
    https://4travel.jp/travelogue/10282545

  • 門のところにいつの間にか地元の女性が座っていた。<br /><br />禅問答のグループの中に我が子が混じるのか、それともただここに来て眺めているだけなのか…。<br />細かい編み込みの髪を垂らした背中が何か言いたげ。

    イチオシ

    門のところにいつの間にか地元の女性が座っていた。

    禅問答のグループの中に我が子が混じるのか、それともただここに来て眺めているだけなのか…。
    細かい編み込みの髪を垂らした背中が何か言いたげ。

  • 時折、禅問答が行われている寺院中庭に向かって頭を下げるこの女性。<br />何か物語を感じさせるタール寺。<br /><br />この後は西寧市内に戻ったSUR SHANGHAI。<br />この日の宿は黄河路にある青海勝利賓館。<br />駅やバス・ターミナルからだと5㎞以上、最寄の繁華街からは2㎞とちょっと遠くても閑静な雰囲気だった。<br /><br />この翌日は、待望の青海湖へと向かうSUR SHANGHAI。<br />さて、気になるお天気はいかに?

    時折、禅問答が行われている寺院中庭に向かって頭を下げるこの女性。
    何か物語を感じさせるタール寺。

    この後は西寧市内に戻ったSUR SHANGHAI。
    この日の宿は黄河路にある青海勝利賓館。
    駅やバス・ターミナルからだと5㎞以上、最寄の繁華街からは2㎞とちょっと遠くても閑静な雰囲気だった。

    この翌日は、待望の青海湖へと向かうSUR SHANGHAI。
    さて、気になるお天気はいかに?

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