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三江の程陽風雨橋、龍勝の棚田を訪れたあとは、龍勝の町から桂林市へと一旦戻り、今日は風光明媚な陽朔の町を目指します。<br /><br />龍勝の町から桂林市への戻り道では、この時は古いながらも寝台バスではない普通のバス。<br />車窓からの景色もばっちり、…と言いたいところですが、やはり曲りくねる山道と、例の暴力的運転で外の景色も激しい上下左右運動。<br />景色がぐるぐる回って酔いそうになるので、ほとんど目を閉じていたSUR SHANGHAI。<br /><br />結局、この桂林市⇔龍勝の町往復の路上風景は印象に残っていない…。<br /><br />今回は、&#28757;江の川下り無しの旅なので、桂林市からはミニバスで陽朔へ移動。<br /><br />あ、そうそう、話はちょっとそれますが、桂林市は広西壮(チワン)族自治区では有名な都市でも、その区都ではありません。<br />区都は桂林市よりもずっと南西にある南寧市です。<br /><br /><br />さて、桂林市⇔陽朔の桂茘公路は、&#28757;江の川下りを終えた観光団がデラックス・バスを連ねて走る平坦な道。<br />桂林市から陽朔まで片道1時間もかかりません。<br /><br />陽朔近郊にある高田郷は、左右の水田風景、点在する集落、遠く近く霞む奇岩が連なる所。<br />観光で来る人のほとんどは、&#28757;江下りのあとで陽朔から桂林市に戻って大きなホテルに泊まるのが一般的ですが、個人で行く方には小さい宿でよければ陽朔に泊まるのをお勧めしたいと思います。<br /><br />この陽朔周辺は、体力に多少自信がある方は自転車を借りて回ってみるといいですよ。<br />でも、なぜか自転車で走っているのは西洋人ばかり。<br /><br />なんで??? もったいない!<br /><br />表紙の画像は、陽朔近郊 高田郷周辺の奇峰と田園風景<br />

★ちょっと昔の中国 広西チワン族自治区(3)風光明媚の陽朔、高田郷のあたり

7いいね!

2000/08/13 - 2000/08/14

37位(同エリア108件中)

SUR SHANGHAI

SUR SHANGHAIさん

三江の程陽風雨橋、龍勝の棚田を訪れたあとは、龍勝の町から桂林市へと一旦戻り、今日は風光明媚な陽朔の町を目指します。

龍勝の町から桂林市への戻り道では、この時は古いながらも寝台バスではない普通のバス。
車窓からの景色もばっちり、…と言いたいところですが、やはり曲りくねる山道と、例の暴力的運転で外の景色も激しい上下左右運動。
景色がぐるぐる回って酔いそうになるので、ほとんど目を閉じていたSUR SHANGHAI。

結局、この桂林市⇔龍勝の町往復の路上風景は印象に残っていない…。

今回は、灕江の川下り無しの旅なので、桂林市からはミニバスで陽朔へ移動。

あ、そうそう、話はちょっとそれますが、桂林市は広西壮(チワン)族自治区では有名な都市でも、その区都ではありません。
区都は桂林市よりもずっと南西にある南寧市です。


さて、桂林市⇔陽朔の桂茘公路は、灕江の川下りを終えた観光団がデラックス・バスを連ねて走る平坦な道。
桂林市から陽朔まで片道1時間もかかりません。

陽朔近郊にある高田郷は、左右の水田風景、点在する集落、遠く近く霞む奇岩が連なる所。
観光で来る人のほとんどは、灕江下りのあとで陽朔から桂林市に戻って大きなホテルに泊まるのが一般的ですが、個人で行く方には小さい宿でよければ陽朔に泊まるのをお勧めしたいと思います。

この陽朔周辺は、体力に多少自信がある方は自転車を借りて回ってみるといいですよ。
でも、なぜか自転車で走っているのは西洋人ばかり。

なんで??? もったいない!

表紙の画像は、陽朔近郊 高田郷周辺の奇峰と田園風景

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 自転車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 陽朔は、桂林市からやって来る&#28757;江川下りの終点の町。<br /><br />ツアー参加の人たちのほとんどが、陽朔でお土産を買ったあと桂林市に日帰りで戻ります。<br /><br />でも、個人で来る方には陽朔に滞在するのをお勧めしたいSUR SHANGHAI。<br />桂林市にあるような大きなホテルはありませんが、こんな奇岩・奇峰、田園風景が身近。<br /><br />陽朔の町中では、レンタル自転車多数。<br />体力や体調、その日の天候によっては、バイクの脇にサイドカーを付けたバイク・タクシーに乗って案内してもらうのも○。<br /><br />自転車のほうは、時間単位、日単位での貸し出し。<br />自転車の具合を確かめてから借りるのがいいですよ。<br /><br />バイク・タクシーは、コースがいくつかありますが、自分の行きたい所の希望を伝えて回ってもらうのもOK。お値段交渉はしてくださいね。

    陽朔は、桂林市からやって来る灕江川下りの終点の町。

    ツアー参加の人たちのほとんどが、陽朔でお土産を買ったあと桂林市に日帰りで戻ります。

    でも、個人で来る方には陽朔に滞在するのをお勧めしたいSUR SHANGHAI。
    桂林市にあるような大きなホテルはありませんが、こんな奇岩・奇峰、田園風景が身近。

    陽朔の町中では、レンタル自転車多数。
    体力や体調、その日の天候によっては、バイクの脇にサイドカーを付けたバイク・タクシーに乗って案内してもらうのも○。

    自転車のほうは、時間単位、日単位での貸し出し。
    自転車の具合を確かめてから借りるのがいいですよ。

    バイク・タクシーは、コースがいくつかありますが、自分の行きたい所の希望を伝えて回ってもらうのもOK。お値段交渉はしてくださいね。

  • 陽朔の町から高田郷へは、南に向かう道で。<br />きつい坂はありませんが、出だしはだらだらした坂もあります。<br /><br />続く高田郷のあたりは平坦な道になります。<br />道筋の車道は舗装が出来ていて快適。<br /><br /><br />薄曇で気持ちいいお天気!

    陽朔の町から高田郷へは、南に向かう道で。
    きつい坂はありませんが、出だしはだらだらした坂もあります。

    続く高田郷のあたりは平坦な道になります。
    道筋の車道は舗装が出来ていて快適。


    薄曇で気持ちいいお天気!

  • 陽朔から南へ10kmほど。<br />半月が岩山に懸かったような形に穴の開いた月亮山。<br /><br />奇峰が多い陽朔の町のあたりでも、こんな大きな穴が開いた山は珍しい。<br /><br />手前の水田には牛を連れた女性。<br /><br /><br />画像中央付近に立っている電柱の向こうが車道。<br />この時は、その車道を外れてこの景色が見える辺りに入って来るのは無料でしたが、後年また訪れた時には有料になっていました。

    陽朔から南へ10kmほど。
    半月が岩山に懸かったような形に穴の開いた月亮山。

    奇峰が多い陽朔の町のあたりでも、こんな大きな穴が開いた山は珍しい。

    手前の水田には牛を連れた女性。


    画像中央付近に立っている電柱の向こうが車道。
    この時は、その車道を外れてこの景色が見える辺りに入って来るのは無料でしたが、後年また訪れた時には有料になっていました。

  • ここは高田郷近くの龍潭という集落。<br />やはり車道から外れていった所にあります。<br />もう人の住んでいない崩れかけた家も混じる集落。<br /><br />この一軒にはまだ住人が。<br />門口から見ると、ずいぶん奥行きがある造り。<br />奥に見える母屋の前は作業場を兼ねた中庭になっているのかな。<br /><br />門の白く塗られた部分に赤い字で書いてあるのは、上部分はほとんど消えかけて、出だしの≪毛主席…≫だけかろうじて読み取れる。字の下に魔除けの丸い鏡も付けてあるのがおもしろい。<br /><br />左右の字も消えかけていますが、右側の出だしが≪大海航行…≫なので、これは≪…靠舵手≫と続き、左側に移って≪幹革命靠毛沢東思想≫と続くのだと思います。<br />これは、≪大海の航行は舵手に頼る。革命を行うのは毛沢東思想に頼る≫の意味。<br /><br />ここでもこんなスローガンを見つけてびっくり。

    イチオシ

    ここは高田郷近くの龍潭という集落。
    やはり車道から外れていった所にあります。
    もう人の住んでいない崩れかけた家も混じる集落。

    この一軒にはまだ住人が。
    門口から見ると、ずいぶん奥行きがある造り。
    奥に見える母屋の前は作業場を兼ねた中庭になっているのかな。

    門の白く塗られた部分に赤い字で書いてあるのは、上部分はほとんど消えかけて、出だしの≪毛主席…≫だけかろうじて読み取れる。字の下に魔除けの丸い鏡も付けてあるのがおもしろい。

    左右の字も消えかけていますが、右側の出だしが≪大海航行…≫なので、これは≪…靠舵手≫と続き、左側に移って≪幹革命靠毛沢東思想≫と続くのだと思います。
    これは、≪大海の航行は舵手に頼る。革命を行うのは毛沢東思想に頼る≫の意味。

    ここでもこんなスローガンを見つけてびっくり。

  • ここも龍潭の集落。<br /><br />上の画像のお宅と同じく、門の左右に消えかけた≪大海…≫から始まるスローガンが残る。<br /><br />門の上には毛沢東主席の肖像。<br />その下には、これまた半分消えかけた≪永遠忠于毛主席≫の字。これは≪永遠に毛主席に忠誠を誓う≫の意味。<br /><br />木製扉部分には、春節(中国の旧正月)に貼り変えた春聯や年画。<br />春聯は赤い紙におめでたい言葉を書き、戸口の三方に貼ります。最近は、春節が近くなると大量生産の派手な印刷の物がお店で売り出されますが、ここのお宅は手書き。雨や風に曝されて、本来の赤い色が落ちてしまっています。<br /><br />年画と言うのは、日本で言うと≪家内安全≫≪商売繁盛≫などのお守り札のようなもの。よく強い神様の絵が描いてあります。この画像では見えにくいですが。<br /><br />戸口の段になっている部分の黒い石には、古代の貨幣を連ねた模様が浮き彫りに。

    ここも龍潭の集落。

    上の画像のお宅と同じく、門の左右に消えかけた≪大海…≫から始まるスローガンが残る。

    門の上には毛沢東主席の肖像。
    その下には、これまた半分消えかけた≪永遠忠于毛主席≫の字。これは≪永遠に毛主席に忠誠を誓う≫の意味。

    木製扉部分には、春節(中国の旧正月)に貼り変えた春聯や年画。
    春聯は赤い紙におめでたい言葉を書き、戸口の三方に貼ります。最近は、春節が近くなると大量生産の派手な印刷の物がお店で売り出されますが、ここのお宅は手書き。雨や風に曝されて、本来の赤い色が落ちてしまっています。

    年画と言うのは、日本で言うと≪家内安全≫≪商売繁盛≫などのお守り札のようなもの。よく強い神様の絵が描いてあります。この画像では見えにくいですが。

    戸口の段になっている部分の黒い石には、古代の貨幣を連ねた模様が浮き彫りに。

  • また別のお宅。<br /><br />この毛沢東主席の肖像は、上の画像のお宅と同じ。<br />上から塗ればいいだけの型紙があったのかな。<br /><br /><br />門口の字は上半分が隠れて見えませんが、これは≪胸懐祖国≫で、≪祖国を胸に抱く≫の意味。<br /><br /><br />陽朔の町から離れたこの龍潭の集落でも、村を挙げてこれらの肖像やスローガンを民家の壁に書き付けた時代があったんだ。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    また別のお宅。

    この毛沢東主席の肖像は、上の画像のお宅と同じ。
    上から塗ればいいだけの型紙があったのかな。


    門口の字は上半分が隠れて見えませんが、これは≪胸懐祖国≫で、≪祖国を胸に抱く≫の意味。


    陽朔の町から離れたこの龍潭の集落でも、村を挙げてこれらの肖像やスローガンを民家の壁に書き付けた時代があったんだ。





  • このお宅の門の両脇に書かれていたスローガンは、すっかり剥げ落ちていた。<br /><br /><br />片手に扇子、片手にタバコを持って、戸口で一休みする龍潭の集落のおじいさん。<br />そのおじいさんの顎鬚は長い。<br /><br />裾の長い衣を着せたら、仙人と間違えそうな雰囲気。

    イチオシ

    このお宅の門の両脇に書かれていたスローガンは、すっかり剥げ落ちていた。


    片手に扇子、片手にタバコを持って、戸口で一休みする龍潭の集落のおじいさん。
    そのおじいさんの顎鬚は長い。

    裾の長い衣を着せたら、仙人と間違えそうな雰囲気。

  • 崩れかけた石造りの無人の民家が並ぶ部分の龍潭の集落。<br /><br /><br />まだ住んでいる人もいるので、ここにも電線が引かれていました。<br /><br />

    崩れかけた石造りの無人の民家が並ぶ部分の龍潭の集落。


    まだ住んでいる人もいるので、ここにも電線が引かれていました。

  • 高田郷のこんな山々が見える場所まで来たら、車道を外れて農道に入るのがお勧め。<br />舗装はされていませんが、トラクターも通る道。<br /><br />そこから見える景色は天下一品。<br /><br />いつの間にか曇ってしまっても、緑の水田とその墨絵の濃淡のような山の風情が美しい。<br /><br />

    高田郷のこんな山々が見える場所まで来たら、車道を外れて農道に入るのがお勧め。
    舗装はされていませんが、トラクターも通る道。

    そこから見える景色は天下一品。

    いつの間にか曇ってしまっても、緑の水田とその墨絵の濃淡のような山の風情が美しい。

  • 晴れていれば、この景色もまた違った印象になるんだろうな。<br /><br /><br />水田の中に点在する竹林のシルエットもいい。

    晴れていれば、この景色もまた違った印象になるんだろうな。


    水田の中に点在する竹林のシルエットもいい。

  • 同じ風景の場所に立っても…、

    同じ風景の場所に立っても…、

  • …見る角度や…、

    …見る角度や…、

  • …風景の切り取り方で、雰囲気も一転二転。

    …風景の切り取り方で、雰囲気も一転二転。

  • 高田郷の奇峰や水田を縫って続く農道。

    高田郷の奇峰や水田を縫って続く農道。

  • 秋になって、水田が金色に染まる刈入れの頃にも来てみたい高田郷。<br /><br />その時には快晴の空が似合いそう。

    秋になって、水田が金色に染まる刈入れの頃にも来てみたい高田郷。

    その時には快晴の空が似合いそう。

  • ん? 雨がぱらつき始めた。<br /><br />水田向こうの山々もしっとりと煙る。<br /><br />この風景は、石灰岩が億の単位の年月侵食され続けた結果のカルスト地形、という説明は興醒めですね。<br /><br />SUR SHANGHAIは、ただこの風景を楽しんでいきたい…。

    ん? 雨がぱらつき始めた。

    水田向こうの山々もしっとりと煙る。

    この風景は、石灰岩が億の単位の年月侵食され続けた結果のカルスト地形、という説明は興醒めですね。

    SUR SHANGHAIは、ただこの風景を楽しんでいきたい…。

  • 小雨で煙る奇峰を背景にした水田の中に立つ人。<br /><br />稲の育ち具合をチェックしているんだろうか。<br /><br /><br />しんみりといい景色

    イチオシ

    小雨で煙る奇峰を背景にした水田の中に立つ人。

    稲の育ち具合をチェックしているんだろうか。


    しんみりといい景色

  • &#28757江に流れ込む支流かな。<br /><br /><br />小雨も止んで、水の面に白い太陽が浮かんで見える。

    灕江に流れ込む支流かな。


    小雨も止んで、水の面に白い太陽が浮かんで見える。

  • 水の流れも止まったかのように見える水の面。<br /><br />川縁に続く奇峰の影も落ちる不思議な眺め。<br /><br /><br />遠くの民家のあたりから一筋の煙が上がる。<br />刈り取った雑草でも焼いているのかな。

    水の流れも止まったかのように見える水の面。

    川縁に続く奇峰の影も落ちる不思議な眺め。


    遠くの民家のあたりから一筋の煙が上がる。
    刈り取った雑草でも焼いているのかな。

  • 水田のところどころには大小の溜池もあって、周囲の奇峰の倒影を映し出す。<br /><br /><br />一本だけひょろりと残る岩山。<br />自然の造形とは不可思議。

    水田のところどころには大小の溜池もあって、周囲の奇峰の倒影を映し出す。


    一本だけひょろりと残る岩山。
    自然の造形とは不可思議。

  • こんな風景が自分の家の窓から見えたらいいなあ。<br /><br />あ、でも、毎日見てたら見慣れてしまって、何とも思わなくなっちゃうかな。<br /><br />滞在時間が限られている旅先で見るからこそ、感動も感激もあるのかも。<br /><br />

    こんな風景が自分の家の窓から見えたらいいなあ。

    あ、でも、毎日見てたら見慣れてしまって、何とも思わなくなっちゃうかな。

    滞在時間が限られている旅先で見るからこそ、感動も感激もあるのかも。

  • そんなSUR SHANGHAIの想いとは無縁に、<br />「我、唯ここにあり。」と静かな広がりを見せる高田郷の田園風景。

    そんなSUR SHANGHAIの想いとは無縁に、
    「我、唯ここにあり。」と静かな広がりを見せる高田郷の田園風景。

  • 行きつ戻りつ眺める夏の高田郷。

    行きつ戻りつ眺める夏の高田郷。

  • 田んぼの中に、農薬散布中の人影も見える。<br /><br /><br />遠くの岩山の下に白く光っているのはビニール・ハウス?<br /><br /><br />中国水墨画の風景の中に見出した現代。

    田んぼの中に、農薬散布中の人影も見える。


    遠くの岩山の下に白く光っているのはビニール・ハウス?


    中国水墨画の風景の中に見出した現代。

  • こちらはグッと高田郷トラッドな風景。<br /><br /><br />奇峰の下を巡って来た川の岸辺。<br />今日は浅いその川を、水牛を曳いた人がこちら側に渡って来る。<br /><br />この画像で見えるかな。

    こちらはグッと高田郷トラッドな風景。


    奇峰の下を巡って来た川の岸辺。
    今日は浅いその川を、水牛を曳いた人がこちら側に渡って来る。

    この画像で見えるかな。

  • 右側に見える川を堰き止める小さな水門と水路があって…、

    右側に見える川を堰き止める小さな水門と水路があって…、

  • …その水路に遊びに来ていた子どもたちに出会った。<br /><br /><br />高田郷の田園風景を背景に、ちょっとはにかんだ表情を見せて立つ二人。<br /><br />あ、左側の子が着ているTシャツはキティちゃんの模様。 ちょっと汚れて見えにくくなってるけど。<br /><br /><br />これでこの日の高田郷巡りを終えて陽朔の町へ戻るSUR SHANGHAI。<br /><br />明日は、これも陽朔近郊の興坪、金龍橋のあたりを回ります。

    …その水路に遊びに来ていた子どもたちに出会った。


    高田郷の田園風景を背景に、ちょっとはにかんだ表情を見せて立つ二人。

    あ、左側の子が着ているTシャツはキティちゃんの模様。 ちょっと汚れて見えにくくなってるけど。


    これでこの日の高田郷巡りを終えて陽朔の町へ戻るSUR SHANGHAI。

    明日は、これも陽朔近郊の興坪、金龍橋のあたりを回ります。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • kaz-ykさん 2005/03/10 15:50:23
    暫くです。
    SUR SHANGHAI さん
    お元気ですか。本日は、貴方様のホームページを楽しく拝見しました。
    桂林の素晴らしい景色とパール・バックの”大地”出てくる様な古家を拝見し、中国の良さを見直しました。
    お医者さんの待合室で週間誌をめくって居た時、紀宮様の婚約相手の黒田さんのお祖父さんは、昭和初期に上海の綿紡績の代表者であつたと。
    ご存知かもしれませんか ご連絡致します。
    また先日は、TVの特別番組で 上海のコンビニ戦争を大きく取り上げて
    報道していました。その前は、上海コレクションの紹介でした。
    上海は、毎年15%の成長と活気のある街の様子が、写っていました。

    昨年難波で、上海蟹を食べましたが、1パイ3200円と、トホホ
    東カリブ海クルーズより帰ってきました。お暇の折にお立ち寄り下さい。

    SUR SHANGHAI

    SUR SHANGHAIさん からの返信 2005/03/10 20:29:15
    RE: 暫くです。
    お久しぶりです〜!
    書き込み、ありがとうございます。
    元気でまた、インドからも帰ってきています。

    kaz-ykさんの方にもお伺いさせていただきますね。

SUR SHANGHAIさんのトラベラーページ

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