asamiyさんのクチコミ(110ページ)全3,729件

日本の野生のオオカミは絶滅しているので、展示されているカナダなどに生息しているオオカミはシンリンオオカミという種類だそうだ。
思い返してみるとオオカミの姿などまともに見たのはこれが初めてだ。外見は犬を同じにしか見えなかった。

ホッキョクグマの次はチンパンジーを見た。ここでは来年の年賀状に使う写真が撮れればと思っていたが、カメラの性能が悪いのか、私の腕が悪いのかよい写真は撮れなかった。でも、ガラス越しだが、チンパンジーを間近に見ることができてよかった。ロープを登る子チンパンジー、お母さんチンパンジーに抱かれている子チンパンジーがかわいかった。

この日の外気温は―３℃。ホッキョクグマに撮っては快適な温度だろう。クマの数は３頭確認できた。
館の中は陸上部分とプールとに分かれている。ホッキョクグマが陸上部分からプールに飛び込むとこころは中々迫力があった。

「空飛ぶペンギン」のタイトルで映画になったことから旭山動物園に行ったら、まずペンギンを見たかった。水中トンネルから泳いでいるペンギンがまさに飛んでいる様に見えるのは感動ものだ。後はガラス越しに立っているペンギンを見ることができた。４種類のペンギンがいるそうだが、自分は種類の違いまでは分からなかった。

１２月の冬季開園期間に行ってみた。旭川駅前から路線バスで４４０円。乗客は日本人よりも外国人の方が多かった。動物園前まで４０分ほどで到着。
入場料８２０円。上野動物園よりも高い。園内に入ると、除雪してあるものの、滑りやすく歩きにくい。「ぺんぎん館」「ほっきょくぐま館」「オオカミの森」「チンパンジー館」などを見て回る。
行動展示を呼ばれる展示方法の動物園を見るのは初めてだったので興味深かった。

旭川発１５時１４分の４９２９Ｄ,,増毛行きに乗ってみた。深川から留萌本線に入り、終点の増毛には１７時３９分着だ。１２月の１７時ということで、廃止予定の線区の景色を見ることはできなかった。
翌日、増毛を昼過ぎまでいて観光しようと思ったが、寒すぎたので、観光せず、７時３５分の４９２４Ｄに乗る。途中日本海を見ることができた。、留萌駅で途中下車し、留萌の街を１時間ほど歩く。駅前に商店街があったが、喫茶店らしきものはなかった。
９時３１分発の深川行きの４９２６Ｄに乗り、深川駅着１０時２６分。列車はすべて遅れることなく時間通りだった。

留萌～増毛間は２０１６年１２月で廃止されるが、それまでにもう一度行けるかどうか検討中だ。

２０１６年１２月２０日、札幌市電の環状運転が始まった。電車のフロントの表示が「試運転」から「環状」に変わった。駅前通りにはガラスのドア付の「狸小路」の停留場が新設され、このあたりへのアクセスが便利になった。

小樽駅から近いし、またよく泊まるゲストハウスも近いので、ここを歩くことが多い。商店街だが、あまりここで物を買った記憶がない。喫茶店や中華料理店など何軒かあるので、次に来た時には入ってみてもいいかなと思った店が何軒かあった。

小樽の歴史や自然を知るのには最適な場所だが、興味がない人には面白くないかもしれない。アイヌ文化、、江戸時代後半に始まるニシン漁、明治から大正にかけては、北海道一の経済都市と発展した様子を展示している。
また自然関係では、小樽に生息する動植物の展示を中心に、ヒグマから昆虫まで、標本や写真、ジオラマで展示している。

小樽駅前から札幌駅前まで乗ってみた。ＪＲで移動するよりも時間がかからるが、わずかだが安い。途中札樽自動車道を通るのでＪＲよりも高いところから景色を眺めることができる。また札幌駅ではなく、少し手前で降りて札幌市内を散策した。

今回は時間が合わず、蒸気機関車の運転を見ることはできなかったのが残念だった。建物内のナンバープレートを見て、屋外の鉄道車両（Ｃ５５型、Ｃ１２型蒸気機関車）を見て、重要文化財に指定されている手宮機関庫を見た。

かつての倉庫の一部を土産物売り場、案内所、休憩所を兼ねた場所として「運河プラザ」の名称で開放している。
休憩所の場所にＷＩＦＩという文字があったので使おうと思ったら、外国人旅行者専用で、日本人は使えなかった。

小樽運河に向かって歩いて行くと旧手宮線跡の踏切跡がある。本来なら線路伝いに手宮まで歩きたいところだが、今回は線路を見るだけで、踏切跡を横断し、足早に小樽運河に向かった。次回訪れた時には是非歩いてみたいものだ。

深夜空腹で目が覚めたので、すすきのまで行けばラーメン店で営業している店があるだろうと思い、歩いているとこの店があった。
いわゆる家系のラーメン。豚骨の味噌味。深夜料金という意味もあるのか１杯８５０円。昼間だったらまず食べない値段だ。

桑園駅からだとかなり歩く。多くの人は団体のツアー客で観光バスに乗ってやって来たいた。こちらに観光客が来るので二条市場が閑散としているのかなとも思った。個人の客なら、ここまで時間をかけてこなくても、デパ地下で海産物を買うのも選択肢をしてあるのかなと思う。

カフェと北大の土産物などを売っているが、特に飲食をしたり、土産物を買わなくても利用できる。北大を散策する前にまずここで北大構内の見どころが書かれている地図をここで入手する。散策後はコーヒーでも飲みながら一休みするのがオススメだ。

チェンマイからバスで到着した。疲れていたので第一バスターミナル前のこの店で一休みした。エアコンが効いている店でアイスクリームを注文した。４９バーツ。一度席まで持ってきたが、クリームを乗せ忘れたとのことで再度乗せて持ってきた。

琺瑯びきの看板が貼ってあり、（後でオーナーに聞いたところ本物ではなく、自作したこと）昭和レトロ感満載の店だった。流れる音楽も村下孝蔵の初恋、八神純子のパープルタウンなど。
しかし、それを理解できる日本人客は私一人の様だった。手頃な価格（１品５９バーツ均一）で日本食を食べられる店として、チェンマイの人達が利用している様だった。

チェンマイに来るとここをよく利用している。半分は新聞を読みに来ているようなものだが。今回食べのは初日、餡かけ焼きそば。７０バーツ。見た目ほどボリュームはない。２日目親子丼。７０バーツ。３日目中華丼。７０バーツ。餡かけ焼きそばと中華丼の具は同じようだ。

チェンマイには何度も行ったことがあるが、ここでは食べたことがないので行ってみた。
冷やし中華６５バーツ、しめ鯖７５バーツ、シンハービール８５バーツといった値段だった。料理の味は合格点だろう。十分食べられた。ただ、冷やし中華の具のトンカツは日本人の好みではない。