asamiyさんのクチコミ(113ページ)全3,729件

プノンペンのキャピトルゲストハウスに２泊した。前回と同じく１２＄のエアコン、トイレ、シャワー付のツインルームを１＄引き１１＄で泊まる。
テレビはブラウン管。でもＮＨＫがの衛星放送が一応映る。冷蔵庫もあるので、ビールを買って冷やしておくことができる。

今までに何度か泊まっているが、いずれもウォークインだったが、４トラ→Booking.com経由で予約すると４トラのポイントがもらえることに気が付いた。料金はシングルルームで１０＄。Booking.comとウォークインと同じ料金だった。
今回はWIFIの接続がよくなかったので２泊しかしなかった。

２度目の宿泊だ。カオサンロードに近いので立地がよい。エアコン、シャワー付のシングルルーム、ウォ-クインだと４５０バーツだ。
ネットで予約できるエアコン付のシングルルームで、安い宿はサワデーグループのゲストハウスもあるが、そちらはカオサンロードからやや離れている。

大きな帆船が保存されている博物館。遠くからでも目立つ。裏はすぐマラッカ川だ。おそらくここまで帆船が上って来たことだろう。大航海時代の船の模型や資料が展示されている。チケットは向かいにある海軍博物館と共通だ。

海の博物館の向かい側にある博物館。写真の端の方にしか写っていないが、軍艦などが保存されているのでそういったことに興味があれば見学して盛るのもいいだろう。
以前来た時は博物館の前をバスで通った記憶があるが、現在は車両は通れなくなっていた。

イスラム風に洋風が混じった建物で、かつてのイギリス人専用の社交クラブとして使われていたものが、独立記念館になっている。この日は休館日で内部を見学することはできなかったが、独立までの過程に関する資料だ展示されているそうだ。

チャイナタウンの入り口に架かっている橋からマラッカ川を見た。川の両岸は遊歩道で、よく整備されているので歩いてみるのもいい。夜になると遊歩道に灯りが点りきれいに見える。夜景の写真を撮ったが、残念ながらピンボケだった。

１５１１年にオランダとの戦いに備えて、ポルトガルによって作られた砦。砦の入口にはポルトガル軍の大砲が残っている。ここは記念撮影スポットになっているようで、記念撮影をする観光客が多くいた。
現在は砦の周囲はトレッキングコースになっている。

ポルトガルによって建てられた教会跡。イエズス会を示す「ＩＨＳ」の文字が入ったザビエルの棺が残る。壁しか残っていないのはオランダと戦ったからだろうか。そのオランダもイギリスのよって追われたんだな。そんなことを残った壁を見ながら思っていた。

フランシスコ・ザビエルが活躍したセントポール教会跡に像が立っている。
ザビエルに遺体は現在インドのゴアにあるが、ここには９か月ほど安置され、棺が残っている。
フランシスコ・ザビエルの像は鹿児島にもあるので比較してみるのも面白い。

チャイナタウンの中にもモスクがある。このモスクは１８世紀後半に創建されたそうだ。場所はチェン・フン・テン寺院の隣にある。
３層の屋根があまりモスクらしくない。白い尖塔は灯台みたいな形で面白い。今回な中には入れなかった。

チャン・フン・テン寺院の向かいにある中国寺院。こちらの方は２階建てで建物が大きい。比較的新しい寺院だ。訪れる人はやや少ない。本尊は同じく阿弥陀仏のようだ。
この一角には中国寺院とモスクが計４件も集中している場所だ。

門を見ると動物や人の像が屋根の上に乗っている。
門をくぐり寺院の境内に入ってみた。境内にはお線香を売る場所があり、そこで買ったのだろうお線香をあげてお参りする人がいた。本堂には阿弥陀仏が安置されている。

フランシスコ・ザビエルの名前が付いているが、ザビエルとは直接関係ない。この教会は１８９４年に建てられたもので、比較的新しい。２つの塔があるのが特徴だ。門が閉まっており、敷地の中にはいることができなかったので、外から眺めるだけだった。

１６５０年にオランダの総督が住むために建てられた建物。今は博物館になっており、歴史博物館と民族博物館、文学館が併設されており、マラッカの歴史や工芸品、文学などを知るのによい。しかし、入館料１０ＲＭと高い。

マラッカの風景というとまずこの教会の写真が使われるほど有名な教会だ。この教会はオランダによって１７５３年に建てられたものだ。レンガ色なのが特徴だ。
翌日、礼拝堂の中に入ってみた。正面の絵は「最後の晩餐」だ。レオナルド・ダ・ビンチの名画とは異なるが、マラッカで「最後の晩餐」を見られるとは思っていなかった。

マラッカ観光の中心地。
バスターミナルからの路線バスを降りる。観光客が大勢いる。
マラッカキリスト教会、時計塔、スタダイス、ツーリストインフォメーション、少し歩けばマラッカ川が見える。初日はざっと見るだけで、翌日ジックリと見ることにした。

マラッカの観光はオランダ広場から始まるといってもいいだろう。
そのオランダ広場に時計塔がある。「イギリスの植民地だったところに時計塔あり」と思うほどあちらこちらの都市に時計塔がある。だから、この時計塔が建てられたのはオランダが支配していた時代ではないと思う。

１９２４年に建てられた中国寺院。小ぶりな寺院だが、屋根から柱など細部まで彫刻が施されており、とても美しい。中に入ると祭壇に小さな仏像らしきものが数体並んでいた。それを拝みに来る人がいて、信仰の対象になっていることが分かる。

エアコンドミが１泊２００バーツ。２月に泊まった時は２８０バーツだった。季節によった宿泊料金は変動するようだ。
設備面ではやはりシャワーは水シャワーのみで、ホットシャワーを設置するつもりはないようだ。
氷と飲料水が無料なのはよい。