asamiyさんのクチコミ(114ページ)全3,729件

第１牧志公設市場の先にあり、住所の丸国マーケットが目印となる。
ドミトリーで1泊１２００円と安い。トイレ、シャワーなど改修したばかりなので、新築のようだ。那覇のゲストハウスに共通するのは自炊設備が整っていることだ。ここも例外ではない。

ここで買い物はほとんどしたことがないが、以前２階の薬局に日本語ができる店員がいたことを思い出した。今もいるかどうかわからない。私にしてみればここはＪＣＢプラザラウンジを利用するためによく行く。最近は利用していないが、４階のフードコートは安くてなかなかよい。

サンデーマーケットと比べて手作り感があるマーケットだ。屋台の食べ物もたくさんあり、日本の縁日を思い出した。
ワイン、ヘチマ、海苔、キーホルダーが売られていた。また、カラオケで歌う少女、バイオリンを弾く少女など見ていて飽きなかった。

チェンマイ駅からの帰り道、この寺院でマッサージが受けられるということを知り、受けて見た。料金１時間１４０バーツ。１５０バーツ払ったら１０バーツはチップだと思われたのか、お釣りが返ってこなかった。チェンマイにはターペー門近くににもう一つマッサージを受けられる寺院があるが、そこと料金は同じだった。

楽天トラベル経由で予約。カプセルホテルだが初回に限り、ホテルのメンバーになることで１４００円で泊まれた。楽天のポイントで支払う。
大浴場があり、風呂にゆっくり入れた。朝食はビッフェ。７００円。アイスクリームが食べられたのがよかった。

店は旧国道４号線に面している。いつも利用する店は駅前やビルの中だったので、吉野家の郊外店舗はドライブスルーができるとは知らなかった。
この日は新メニューの麦とろ牛皿御膳を食べてみた。麦飯は特に臭みもなく美味しかった。とろろとオクラのネバネバの組み合わせは定番だろう。代金並盛で５８０円。ご飯の量はやや少な目。これなら大盛でもよかった。

ジョーホーバルからマラッカまでバスで移動した。料金１９ＲＭ。おそらくシンガポールからマラッカ行きのバスの乗るよりも、時間は何時間か余計にかかるが、ジョホーバルまで出てマラッカ行きのバスに乗った方が安いはずだ。

以前新千歳空港店で牛丼を食べたが並盛は４２０円だった。ここ羽田空港の国際線ターミナル店でも同じく４２０円だった。(空港以外の店では３８０円）。しかし、他のニューを見ると、同じ値段だった。牛丼だけが高いことが分かった。

シンガポール～ジョホーバル間をバスで移動した。このバスターミナルでマラッカ行きのバスを探し、さらに乗った。
評価が低いのはバスターミナル内にレストランで詐欺にあったからだ。テーブルまで料金を取りにきたから払ったが、そいつはニセ者で、新たに食事料金を請求されたが「払わない、もうすでに払った」と突っぱねて二重に払わないで済ませた。

街歩きをして疲れた時に一休みした。テロック・アイヤー・ストリートに面した小さな公園だ。昔の人々、（と言っても１５０年ぐらい前かな）魚を棒にに刺して運んでいるなどの生活の様子を再現した像がユーモラスだ。

駅を出ると目の前にドーム型の建物が見える。これがシンガポール・スポーツ・ハブだ。特にこの建物に用があったわけではなく、この駅近くのゲストハウスに泊まるので下車した。駅の近くにはエビの麺が美味しいレストランがある。

クイ・ストリート・バスターミナルからジョホーバル行きのバスに乗る。運行している会社はコーズウェイリンクとＪＢエクスプレス(星柔快車）の２社がある。どちらも料金は３．３Ｓ＄だ。ちなみにジョホーバルからの料金は３．３ＲＭだ。数字は同じ３．３だが、日本円にすると半額以下になる。

ＭＲＴダウンタウン線の終点の駅。これからまだ延長される予定だ。駅周辺は駅名の通りチャイナタウンだ。地上に出ればテンプルストリートなどのチャイナタウンの中心に出る。不思議に思ったのは漢字の駅名が「水車牛」ということだ。

ガイドブックには「１８２４年に建てられた寺院」と書いてあったが、寺院の部分は見られなかった。正面の入口から入ると、手前の部分は昔の人の生活ぶりを表す像などがあり、小さな博物館になっている。奥の方はレストランとして活用されていた。

一見モスクのように見えるが、博物館だ。かつてはモスクとして使われていた建物をインド人のイスラム教徒の社会や文化などを紹介する博物館として整備して公開している。入場料は無料なので、近くまで来たら見ておくのもいいと思う。

福建省出身の人達が建てた道教の寺院。ツアーバスが乗り付け、団体客がお参りする姿が見られる人気がある寺院だ。船乗りを守る天后が祀られており、こちらにも大勢の人が参拝している。境内にはお線香がたくさん焚かれていた。

このモスクはジャマエ・モスクと同じように南インド出身のイスラム教徒によってほぼ同時期に建てられたものだ。今ではチャイナタウンの一部と言ってもいい地域だが、かつてはインド系の人々が大勢住んでいたことが偲ばれる。内部には入れなかった。

テロック・エア・ストリートは史跡が多い通りだ。まずはチャイニーズ・メソジスト教会。立方体に近い形のビルで、昨日見た他の教会とはちょっと違い、あまり教会らしくない建物だ。中華系ということが関係しているのだろう。建物の中に入って見学することができ、中には「最後の晩餐」が飾ってあった。

ガイドブックには「英軍戦没者記念碑」と書いてあった。 詳しいことは分からないが、表には第1次世界大戦時、裏には第2次世界大戦時の戦没者名が記されているようだ。第1次世界大戦でイギリス軍がアジアで大規模な戦闘を行っていない思うので、シンガポールからヨーロッパに出征して亡くなった軍人の記念碑かもしれない。

最上階にブッダの歯が納めらている仏舎利があるのでこのような名前が付いている。４階建てなのか５階建てなのかよくわからないが、とにかく、シンガポールの仏教寺院では最も大きいのではないか。金剛力士像や弥勒仏が安置されており、参拝客が後を絶たなかった。