Yukinoさんのクチコミ(15ページ)全1,187件

こちらのお店に行ったら必ず頼むものとして、カツオとアジ(´∀｀*)

個人的には静岡付近で食べるカツオが絶品すぎて、いつもお代わりしちゃいます（笑）

後はアジ！！

本当に味が違うんですよねぇ～

餌なのか海水の温度なのか…

よく分かりませんが、とても美味しいと思います。

で、最近お気に入りのカッパ巻き！

昔はご飯ときゅうりなんて…と本気で思っていましたが、何故か妙に好きになり必ず頼みます（笑）

2年ぶりの修善寺になります。

今回は、marriottのプラチナ会員として宿泊！

何が変わるのかなとワクワク！

お部屋のアップグレードは前からしてもらえましたが、更に上のグレードのお部屋に宿泊でき、たまたまなのか富士山ビューのお部屋でした（笑）

今までも露天風呂付き客室ではありましたが、部屋のグレードが上がると天井も上がる（笑）

写真では分かりにくいですが、天井高が3mくらいあり、自分たちが小人に見えます(@_@)

そして、プラチナメンバー以上になるとクラブラウンジが無料で利用する事ができるのと、レストランの朝食が無料！

まぁ、この時点で既に2万円以上（部屋を入れるともっと）お得になっていますね(´∀｀*)

それと、ウェルカムでビールとかオリーブマリネとか…なんか特典としていただきました♪

同じマリオットホテルでも、各ホテルでカラーが違うと思いますが、ラフォーレ系のマリオットホテルは、個性的で結構好きです（笑）

そして、お部屋の露天風呂は富士山ビュー(´∀｀*)

正直、雪が無い富士山はもはや何の山なのか分かりませんが…（笑）

マリオットホテル修善寺では露天風呂付きのお部屋に宿泊しますが、いつも洗い場は部屋の中にありました。

しかし、今回のお部屋は浴槽の横にシャワーブースや洗面なども繋がっているタイプです。

うん！使いやすい ♪

このタイプは非常に使い勝手が良くて好きです！！

次回もこの部屋にならないかなぁ…か、それ以上（笑）

気温と温泉の温度も丁度良く、ゆっくり入る事が出来ました(´∀｀*)


クラブラウンジは12時から利用することが出来るのと、生ビールなどもこの時間から飲む事が出来ます！

自由度が凄い！

まぁ、私は飲まないのでどうでも良いのですが、結構飲んでる人は多かったですね。

一応チェックインは15時ですが、13時半に行ってもクラブラウンジは利用出来ました。

で、私はお腹が空きすぎていたので、とりあえず美味しそうなカップケーキと、恐ろしい色をしたドーナツを食べて血糖値MAXに（笑）

正直、ミスド以外のドーナツで美味しいと思った事が少ないので、どうなのかな？と思いきや、油臭くないし、普通に美味しいの！

何個か食べたい所ですが、健康診断も控えているので、スイーツも控えめに…(T . T)

年齢が上がると、ずっと健康でいる為には色々と気を使いますね。

めんどくさいお年頃…

しかしながら、美味しい物を少しずつ（無理やろ）楽しみたいと思います(´∀｀*)

あ、因みにですがこの他にもプレーンのドーナツもありましたよ♪

フルーツがまんま出てくるのは海外ぽいなと思いました（笑）

1934年（昭和9年）藤縄商店として創業し、1969年（昭和44年）に株式会社ヨックモックが設立されました。

純粋にヨックモックのシガール大好き！

そんなヨックモックの隠れファンと言うこともあり、こちらのcafeは前から気になっていました(´∀｀*)

今回は、悩みに悩んで

「ブリュレ風パンケーキ」と「チーズケーキ」をオバ友とシェアすることに！

結論から言いますと、どちらも大当たり！

何だろう…さすが日本の洋菓子一筋店（笑）

飽きない美味しさを提供してくれます♪

さすがヨックモック！サービスでシガールを提供してくれました ❤︎

どこまでもついていきます♪（笑）

久々のオバ友ランチ♪

今回は珍しく「肉が食べたい！」とモーレツアタックされました（笑）

で、案外2人で表参道に行った事が無かったので行ってみました(´∀｀*)

鉄板焼きLunchのメニューは

前菜 　　前菜3種盛り合わせ

冷菜 　　赤富士サーモンの自家製マリネ華やかな季節のサラダ仕立て

鮮魚 　　本日の魚介鉄板焼き

鉄板焼　 厳選黒毛和牛の鉄板焼き　季節の焼き野菜添え　
"自家製スパイスソルト・水晶塩"

食事 シェフ特製　ガーリックライス、赤出汁

デザート 本日のデザート

これに加えてサラダも出てきたが…サービス？？

一休で予約したお陰で、ドリンク（アルコール含）＋個室＋1000円引きクーポンとかなりお得なランチ♪

どのお皿も美味しくて大満足でした！

また行きたいなぁ～(´∀｀*)

1992年（平成4年）創業

メニューは蕎麦のみ！！

日光で美味しいお蕎麦屋さんを探していたところ、メニューは蕎麦のみと言う気になるお店を見つけました。

純粋に期待大

お店に到着すると、恐ろしく激混みでしたが、どうやら地元の方も通う名店。

休日の12時20分頃に到着して15組待ち！名前を書いて涼しい車内で待機！

何だかんだで1時間位待ちました（笑）

オーダーの仕方も少し面白くて、1合打・2合打・3合打～と増えていき、一升打まであります。

2人だと3合打～6合打が目安だそうで、私達は4合打にしましたが、正直もう少し多くても食べられました（笑）

削り節の香りが強くキリッとしたつゆで食べるお蕎麦はとにかく美味しい！！！

向かいにいた常連のお爺ちゃんは、1人で3合打…負けた…

蕎麦湯も恐ろしくトロトロで体に良さそう♪

曜日を間違えると恐ろしく待ちますが、夏は待ち時間に外で販売されているかき氷でも食べながらのんびり待つのも良いかもしれません(´∀｀*)

リピート確定なのと、とてもオススメのお店です！

「高原牧場牛乳」

牛乳が飲みたい！

高原で牛乳が飲みたい！！

宿泊先のホテルの横にある牧場では、牛乳が飲めなくなっていたので落ち込んでいた所、案外近くで飲むことができました（笑）

こちらは戦場ヶ原パーキングの隣にあるお土産さんで飲むことが出来ます！

色々な所で牛乳を飲みますが、高原牧場牛乳は臭みがなく甘味があって非常に美味しい！！

八ヶ岳牛乳レベルに美味しいです♪

残念ながら買って帰る事は出来ませんが、タイミングが合えばお土産屋さんで霧降高原の牛乳（400円）を購入する事が出来ます♪

中禅寺湖周辺のお店です。

初日の夜にテイクアウトする為に夫が行ったら、夜はコースのみでテイクアウトは16時までとの事。

そんな事もあったので、2日目の夜ご飯をテイクアウトするつもりでランチがてら行きました。

しかしながら、テイクアウトできるのはハンバーガーのみ…

いやいや、初日に言えよって感じで、当日に伺った時も「聞いてきます」ばかりでレスポンスの悪いスタッフ…

アラカルトメニューは、魅力的な物も多く、テイクアウトをしない理由が分からなく勿体無いなぁと思いました。

肝心のパスタは本日のパスタとアンチョビとレモンだったかな？

ほぼ1番に入って、パスタ2品頼んで30分待ちました（笑）

まぁ、生麺で茹で時間がかかるのかもしれませんが。。。

そして、本日のパスタは何ちゃらのミートソースでしたが、ほぼラザニアだったものの、美味しかったです。

もうひとつの方はどうかなぁ？美味しいのかレモンの苦味なのか、アンチョビの味も分からなく微妙…

他のメニューは美味しいのかもしれませんが、久々にハズレのランチ(T . T) となりました。

宿泊した日光アストリアホテルの隣には牧場があり、朝から美味しいバニラアイスが食べられるという事で行ってみました♪

私達は違いますが、ホテル予約の際にアイス付きプランもあります(´∀｀*)

昔は牛の放牧も見れて牛乳も飲めたようですが、今は一頭もいません。

肝心のバニラアイスは400円で、レディーボーデンの様な味ですから美味しいです。

と言うか、完璧レディーボーデンを提供してるとしか思えない味（笑）

2日前にレディーボーデンを食べてますから♪

美味しいのは間違い無いですが…

う～ん…雰囲気を抜かせば、レディーボーデンで良いかな（笑）

だけど、朝イチの濃厚バニラアイスはかなり幸せになれます(´∀｀*)

奥日光で素泊まりすると、夕食難民になります（笑）

中禅寺湖は1軒の寿司屋とリッツカールトンのレストランくらいしか夜はやってなく、予約なしでは（繁忙期）食べられません。

しかも、日中ですらテイクアウト対応のお店がほとんど無い…

そんな中、奥日光から日光駅付近まで行くと片道1時間弱かかる道のりの往復を余儀なくされます…

夫が中禅寺湖付近で夕食難民になりつつ、ようやく日光駅付近でテイクアウトの出来るお寿司屋さん♪

昔からあって地元の人が出入りするような、中々一見さんは入りにくい店構え。

夫は、そういうお店が好きなのか良く突撃訪問します（笑）

そこで、お店の方と仲良くなり、お寿司以外のおつまみも購入してきてくれました(^_^)

沼田屋さんは、マグロが推しのようで、寝かせたマクロは味も濃くて美味しかったです♪

後ね、寿司好きな人なら見て分かると思いますが、シャリが恐ろしくデカい（笑）

1貫で2貫分あります(°_°)

まぁ、昔ながらのお店あるあるだと思います(´∀｀*)

お腹が一杯になりました♪

因みに最近はかっぱ巻きが大好きになり、歳をとったのかな…と思っております（笑）

1907年（明治40年）創業

私がこよなく愛する「日光甚五郎煎餅」を製造する石田屋さんの和菓子です！！！

ごま餡を求肥で包み、焦しきな粉をまぶした「日光の雅」…

こんなに美味しい商品があった事を私は全く知りませんでした(T . T)

普段は、宿泊の際のお茶菓子を紹介する事は無いのですが、余りにも美味しかったので(´∀｀*)

日光アストリアホテルで2泊すると「日光の雅」と「日光甚五郎煎餅」がお茶菓子として日替わりで楽しめますよ♪

※ 甚五郎煎餅はそのままモシャモシャ食べてしまい、写真はありません…

1987年（昭和62年）創業

日光国立公園の中に立地する、光徳温泉唯一のリゾートホテル（公式HPより）

中禅寺湖（中宮祠）と奥日光湯元温泉の間くらいにある『一応』リゾートホテルらしい…です（笑）

とにかく東京は暑いので奥日光という避暑地まで逃げて来ました（笑）

標高1,400mで真夏の最高気温が25℃前後

東京が38℃とか猛暑の中、到着した時は20℃と神気温！

もうそれだけで一気に体が楽になりました(´∀｀*)

今回はお盆という事もあり、素泊まり和室しか予約出来ませんでしたが、洋室もあるようです♪

夜は網戸で窓開けて冷房並みの涼しさ…

2泊しましたが、夫がウッカリ私をこの地へ置き忘れしてくれないかなとさえ思いました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

注意事項！こちらのホテルに素泊まりで宿泊する際には夕食難民になります（笑）

「日光アストリアホテル」で入れる温泉は、日本で４番目に濃度が高いと言われる、硫黄泉のにごり湯

泉質は含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩-炭酸水素塩温泉（硫化水素型）
（中性低張性高温泉）

水素イオン濃度（ph値）
6.4

入浴時間は15:00～翌朝9:00（宿泊の方）なので、本当に人と会わないし、夜中も入れるのでかなりお気に入りになりました(´∀｀*)

因みにAM4時30分に入りに行った時はまだ暗く当然貸切でしたが、アブに刺されました(T . T)

なんかね、今回は天気が良くなかったので見られませんでしたが、夜中の露天風呂（露天風呂もずっと入れる）からは星空が美しいらしいです(￣∇￣)

見てみたいなぁ～

八食センター内にある廻転寿司さんです。

八戸産のお魚が揃っていて面白そうだったので入ってみました(´∀｀*)

・八戸産のバフン雲丹とムラサキ雲丹の食べ比べ
・八戸産のそい
・八戸産の活ひらめ
・八戸産のふぐ
・三陸産のいわし
等々

それ以外は北海道産だったりそれ以外だったりです。

基本、本日のオススメネタは美味しかったですね♪

雲丹は積丹の方が美味しかったかなぁ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

八戸市にある八食センターと言う大きな市場の中にある鮮魚屋さんです。

真ほや♪

ほやの食べ納めです！

あらかじめ電話で取り置きしておいて貰ったのですが、夫が言うには青森も「よけとく」って言うんだねと…

はぁ？

私も使いますけど、標準語でしょ！！と思っているのですが…どうなんですかね？

要は、ほやの数が少ないと言われたので、取り置きしておいて欲しいのですがって言ったら、じゃあ「よけとく」ねって言われたらしいです。

う～ん…普通

これ、方言なんですかね？札幌でも普通に使っていましたし。

なんも、普通に使ってたっしょ！的な（笑）

八戸で食べた真ほやは、どちらかと言うと三陸で食べたほやの味に似ているような気がしました(^_^)

浅虫温泉に宿泊した次の日の朝は、どうしても夫に「もりや商店」さんで美味しい帆立を食べてもらいたくて来ました。

関東のスーパーに売っている帆立で満足していたので、こりゃいかん！！北海道の猿払に行きたいけれど遠すぎる…

ってな訳で5泊6日の旅の最後には青森で美味しい帆立を！

こちらのお店では、生・焼き・フライが楽しめるし、朝からご飯を食べられない老夫婦には単品で好きな物を頼めるのもありがたい♪

以前青森に来た時に、貝味噌焼きと言って帆立の殻の上で焼く帆立は味噌仕立て、その時点で青森の帆立が美味しい事は分かっていました♪

そして、もりや商店さんで食べる帆立はかなり絶品！！

レベル違い！

まず帆立の大きさに驚かされますが、貝柱の紐の刺身も付いてきてとにかく雑味の無い味！

なんか、ここでこんなに美味しい帆立食べられるなら、猿払まで行かなくても良いかなーなんて思ったりしますが、いずれ行きたいと思います！

その他、夫が大好きな帆立フライと焼きはレア状態で最高！

私の愛するほやもそのまま出してもらいとても美味しかったです！

たくさんの人が来ていましたが、ほとんど会話が聞き取れず、あ～地元の人達に愛されるお店なんだなと実感しました(´∀｀*)

遠いいけれど、リピート確定！

1592年（昭和27年）創業

青森なのに秋田屋なのは創業者が秋田の出身だからだそう(´∀｀*)

1,200年もの歴史のある浅虫温泉！中々行けない場所なので楽しみでした♪

青函フェリーの到着が遅く23時頃のチェックインでも心よく受け入れてくれる宿♪

そして、大浴場も朝まで入れるという事で東京に帰る前に秋田屋さんでお世話になりました。

秋田屋さんで入れる大浴場の泉質は含石膏弱食塩泉と、聞いた事の無い温泉！

無色透明で泉温は63℃と少々熱めです。

チェックアウト時には、ドリンクのサービスがあり、私達は当然りんごジュースをお願いしました♪

何故か青森で飲むりんごジュースは本当に美味しくて、青森出身の人でさえ関東のりんごジュースが飲めないと言っているくらい（笑）

何故なんでしょう(´∀｀*)

お部屋などは昭和レトロの古さはありますが、温泉が良いのと、宿の人達が良いので機会があればまた宿泊したいです♪

北海道からの帰りは函館からフェリーで青森に渡りました。

津軽海峡を往来するフェリー会社はいくつかあるようですが、多分青函フェリーが1番安いのかなと思います。

片道約4時間！泳いで渡れそうな感覚に陥る津軽海峡もまぁまぁかかりますね（笑）

この日は18時に函館港を出港し21時50分に青森港着でしたからフェリーは「はやぶや」でした。

時間が違えば「あさかぜ21」「3号はやぶさ」「はやぶさII」に乗る事が出来ます。

軽く全部乗ってみたいかも…（笑）

本当に船酔い知らずで助かるどころか、椅子で爆睡でしたƪ(˘⌣˘)ʃ

濱乃家さんの名物は「かにめし」ですが、今回はバリバリ関東人の夫の為に、茹でたての毛蟹を食べてもらうべくやってきました！

蟹は茹で揚げから鮮度が落ちるらしく、お取り寄せでは本来の味を楽しめ無い場合もあり、そして何より蟹にはハズレがある…

と、元道民の私は子供の頃から思うのです。

毛蟹だけでは無く、蟹は美味しかろうが、身と味がスカスカだろうが、それなりの金額を払うので、夫に食べさせてあげたいなと思っても、取り寄せや都内のお店で頼むのを今まで躊躇していました。

まぁ、これは札幌辺りでも言える事かも…と言うわけで、ここは失敗したくありません（笑）

大袈裟に聞こえますが、マジでそうです(*´Д｀*)

濱乃家さんでは、茹で揚げの毛蟹が販売されています。

ですが、お店で食べようと思って、この毛蟹は店内で食べられますか？と聞いたところ、茹でてから少し時間が経っているから、お時間が大丈夫であれば、茹でますよと！！！

え？

恐らく、時間経ってると言っても開店時間前後に茹でたものでしょう…

市場なら平気で売っているレベル

流石！蟹に詳しいプロが経営するお店は、蟹に対する姿勢が違いました(´∀｀*)

そんなこんなで裏に連れていかれ、大きさと噴火湾産と外海産の毛蟹のどちらが良いかを聞かれ、選んでもらいました♪

因みに、大きさで味は変わらないそうで、噴火湾産と外海産ですと、味噌を重視するなら噴火湾産で、身を重視するなら外海産との事でした（これは2023年7月だけの話かもしれません）

私達は初めてなので大きめの毛蟹をお願いし、約500g強で2種類の毛蟹を1杯ずつお願いしました。

店主が言ってた通りに、本当に味の違いがあり驚き！これね、最初から特徴を教えて貰っているのと、食べ比べをしているから分かりましたが、素人では違いが分からないくらい双方美味しいです（笑）

北寄貝も見た事が無いくらい大きい物をお刺身にしてもらいましたが、肉厚で美味しかった♪

今回は食べませんでしたが、水槽には帆立もありました(^_^)

茹で上げ蟹の地方発送も行っているようですね。

地元の人も茹で上げを買って帰る、他では買えない価格と味に大満足でした♪

遠くて行きにくいけれど、ガチでオススメ！

昭和の道民にはお馴染みのサンパレス！

そのサンパレスの別館として2019年にオープンしました。

本当に元道民として思うのは、マジ北海道の事を知らない…

洞爺湖に来たのも、小学校の修学旅行で行った以来の気がします。

そんな事もあり、洞爺湖が一望出来るホテルに宿泊する事に！

７月の北海道は関東と比べると天国のような涼しさで、温泉も気持ち良く入る事ができました(´∀｀*)

「ザ・レイクスイート湖の栖」では、チェックイン時にラウンジを使用する事が出来て、ミニ缶のビールやりんごジュース・オレンジジュース等を、お部屋に持っていく事が出来ました。

今回…へーっ！って思ったのは、お部屋の珈琲が自分で豆を引くタイプ！

袋に入っている焙煎豆を、コーヒーミルに入れてガリガリ挽くのですが、まんまと豆は床にハゲ散らかりました…

しかしながら、残りの豆で入れた珈琲は香りもよく、非常に美味しかったです♪

あ、そうそう！こちらのホテルを建てる前はクリスタルというサンパレスの別館があり、それを取り壊しして1から建て直したそうです(´∀｀*)

こちらの食事形態は、ハーフブュッフェと言うか、4／3ビュッフェです。

案内されたテーブルに、とりあえずお膳が用意されており、お造りや蒸し鮑などがあります。

内容は
・蒸し鮑のバター焼き
・ズワイガニ土佐酢
・道産蛸の梅肉和え
・本鮪、湯引鯛、帆立、甘海老のお刺身

↑ ビュッフェが充実しているのとそちらの方が美味しいので、無くても良かったです…(@_@)

ビュッフェにはライブキッチンのメニューも多く、寿司・天ぷら・ステーキ・アヒージョ・ラーメン等々ありました。

特に本鮪の寿司が美味しくて驚き！正直、これだけでも大満足（笑）

その他、お刺身はもちろんのこと、和洋中があるのでとても楽しめました♪

あと、塩ラーメンが魚介スープでメチャクチャ美味しかったです（笑）

1930年（昭和5年）島牧村で創業

2016年の記事に86年の歴史と書いてあるので、おおよそその年の創業になると思います。

現在の岩内では、1998年から営業していますが、2023年で93年の歴史を誇る老舗宿

宿の方から聞いた島牧村は、初めて聞きました。

そして、念願の高島旅館へよくやく宿泊する事が(´∀｀*)

とにかく行ってみたかったのに、冬は行けないし夏は混むので予約が取れないしで、幻の宿（笑）

道内の人なら、予約取れたら行くかぁ～と身軽な動きができるけれど、何かしらの交通手段を予約しないと行けない人達からすると、マジで幻の宿（笑）

13部屋しかない高島旅館の夏はとにかく予約が取れない事で有名です。

因みに、予約は電話のみです(^_^)

そして温泉は、100%源泉掛け流しで、泉質はナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉

温泉温度は52.1度と、夏にしては熱めですね。

実際、露天風呂は丁度良くて、内湯は少々熱かったです（笑）

冬は丁度良いんでしょうね～

お風呂の利用時間は

【内湯】15時～9時30分
【サウナ】15時～22時
【露天風呂】15時～22時・6時30分～9時30分　

と、内湯に関してはずっと入る事が出来ます！

夜型の私としては有難い♪

私は入りませんでしたが、夫は張り切ってサウナで整っていました（笑）

お夕食はおまかせプラン！お昼に積丹で積丹産の雲丹を食べましたが、なんと夜も雲丹♪

昼間に食べられなかったバフンも食べられ大満足！

ムラサキ雲丹は礼文産？だったかな（笑）で、バフン雲丹は聞きなれない地名の産地で覚えらませんでしたが、非常に美味しかったです♪

高島旅館のお料理は、センターメンバーが多すぎて、どこから食べて良いのかテーブルの上で迷子（笑）

ヒラメ・雲丹・鮑・牡丹海老・なまこ…海鮮の鍋には、蟹・鮑・青つぶ貝・ソイ・カワハギ（輪切）・あさりetc

お鍋の蟹ですら美味しいのは驚き！！

高島旅館は温泉宿ではありますが、もはやオーベルジュ！

海産物が大好きな人には、絶対にオススメの宿です(´∀｀*)

「積丹産のムラサキ生雲丹」

雲丹の時期は6月～8月で、その中でも1番美味しい時期が７月上旬～中旬頃

昨年は8月の上旬に積丹で雲丹を食べましたが、今年の方が甘み・濃厚さがあり全然違う！！

言うても、昨年との違いが分かるのかな？結局は美味しいと思うのでは無いかと思っておりました。

しかし！素人の私でもはっきりと分かるレベル…

この日は、名物であります「数量限定！朝ウニぶっかけ丼」の開催は無いようでしたが、個人的には運が良ければの程度（笑）

バフンも数量限定で、ギリギリ食べられませんでしたが、今回のムラサキ雲丹なら、他の場所で取れたバフン雲丹以上に濃厚で満足できると思います。

この時期の積丹は雲丹を求めて来る人で混みますが、特に有名店は早くに行かないと食べられ無い事も…

私が行ったのは、7月上旬の
平日・雨で、10時に到着しても2回転目で入れたので待ったのは20分くらいでした。

ただ、用意されている駐車場が満車になっていて、車を少し離れた町営の無料駐車場に停めました。

お店の方も親切で、常に外に出て来て車で来る方の案内や、待ってる方に対しての気配りが素晴らしいです。

積丹ではまだ2件しかウニ丼を食べさせてくれるお店には行っていませんが、トータル的に素晴らしいお店です(´∀｀*)

因みに、この日の朝ごはん（ムラサキの生うに丼）は1人7,000円でした（笑）が、決して高く無いと思います♪

参考までに、バフンの生ウニ丼は14,000円でした！この価格でも、私達のように2回転目の客は食べられ無いほど人気です。

ムラサキが抜群に美味しかったけれど、バフンも食べてみたかったなぁ～(T . T)

さすが、積丹産の雲丹！ブランドになるだけあるなと思いましたね(´∀｀*)