YS-11さんのクチコミ(3ページ)全1,303件

大阪の友人を仙台空港まで送る途中、ちょっと時間があったので日本三大稲荷のひとつ竹駒神社へ寄ってみた。ちょうど「夏詣」の期間とあって参道には無数の風鈴が飾られていて、風に揺られて一斉に鳴っていた。それにしても風鈴の数が恐ろしいくらいあるので涼しげな音色を通り越して音圧に圧倒されるしまつ。それでも季節ものなので貴重な体験ができたと思う。

ホーチミンで観光客が多く訪れるドンコイ通りにある劇場。フランス統治時代に建てられたオペラハウスが今でも現存しており活用されている。バロック様式の建物は記念撮影スポットとしても大活躍。おそらく観光客がレンタルのアオザイを着て記念写真を撮ったり、結婚式の前撮りをしているカップルがいたりと大人気だった。そんな様子を眺めているのも楽しかったな。

ベトナム・ホーチミンのメインストリートととも言われているドンコイ通り。昔ながらの建物から最近のデパート建造物まで、まるで建物の百貨店の様相だ。景観も良いのだが、買い物でも便利な通りで、通りに面した店からドンコイ通りから路地に入ったところなど多数のお店があり「軸」になる通り。私はドンコイ通りに面したパークソンプラザ（百貨店）でトイレ休憩と買物を楽しめた。

仙台空港の３階にある航空展示スペース。以前は航空機で使われていたシートが展示されていたり、モックアップのコクピットに座ることができたのだが....。今は航空機のシートが無くなり、モックアップのコクピットはあるものの立入禁止となっている。それでも有料の簡易的なフライトシミュレーターがありこれは人気だ。他に航空機の模型なども展示してあり子供たちには人気があるようだ。

仙台から関山峠を越えて東根へ。ちょっと国道を逸れて進んでいくと右手に現れる蕎麦屋がここ。こちらは独自のシステムがあり、サイドメニューのサラダや漬物が「盛り放題」となっている。また蕎麦とは別オーダーで「野菜天ぷら」を注文すると、これまた野菜の天ぷらが「盛り放題」となる。ただ、食べ放題では無いので注意！１回限りで好きなだけ盛れるというシステムで器も複数使っていいとのこと。ただマナーとしては「お残し厳禁」なので欲張りすぎるのも考えものだ。

「盛り放題」ばかりを書いてしまったが、メインの蕎麦が良くなけれは全ては台無しに。もちろんそんな心配は必要のない美味しさ。十割ならではの蕎麦の香りと共に完食♪ごちそうさまでした。

タンソンニャット空港近くに宿をとっていたところ、すぐ近くにこのお店を発見していた。夜も営業しているか？心配したが、賑やかな感じの電飾が灯っていて一安心。お店は店内エリアと店先エリアがなんとなく存在していて、簡単な屋根の付いた店先にあるテーブルに着席。拙い英語と身振り手振りでオーダーを済ませ、料理が出てくまでは目の前を爆走していくバイクの群れを眺めていた。

注文したのは店の名前にもなっている「ブンリュー」。ブンはフォーと同じく米麺だが製麺の仕方が違うようだ（私には正直よくわからない）。そしてブンリューは魚介ベースのスープに練り物が入っていてボリュームある１杯。付け合わせに出てくる野菜もスープに浸け込んで一緒にいただく。いつもの同行者は豚肉などが入った「ブンモック」をオーダー。どちらも美味しくいただいた。

ちなみに店員さんはフレンドリーで注文を取るときも、配膳の時もニコニコで声を掛けてきてくれた。そして「どこから来たの？」と聞いてきたので「ジャパン」「ジャポン」と答えたが理解してもらえず「トーキョー」と言ったら「オー！ニッポン！ダイスキー」と....語学の勉強をし直さなくちゃなどと思いつつ、楽しい思い出もできたお店となった。

ホーチミン市内を流れるサイゴン川。ここにはクルーズ船や水上バスが航行していて、特に水上バスを活用すると陸上交通の渋滞などを避けて移動ができるので便利。また夕方～夜にかけては川沿いに聳え立つビルなどの夜景も楽しめて人気がある。

私は水上バスで１区間を往復してみたが、川面から見上げるランドマーク81は圧巻だった。

ホーチミンのシンボルの１つでもあるサイゴン大教会。近くには中央郵便局や統一会堂などもあり町歩きしていれば必ず立ち寄るポイントだ。そんなシンボルも１９世紀後半に完成した以来、初の改修を行っているということで、なんと正面の象徴的な塔が改修工事用の足場で囲まれている。まるで広島・宮島の大鳥居の改修工事のようで一時期にしか見ることができない貴重なものかもしれない。工事しているからと諦めるより、ポジティブに捉えた方が異国（国内でも）での町歩きが楽しくなる。

２月末に衝撃的なニュースが入ってきた。仙台で人気のラーメン店「だし廊」の運営会社が民事再生法の適用を申請したとの報。空港の出発制限エリア内でも出店していてお気に入りのラーメン店だ。

とりあえず支援企業も名乗り出ているようなので営業は継続するとのこと。さっそく「応援」の意味で昼食にラーメンを食べてきた。今日は「煮干し」のラーメンを。出汁が効いたスープに平縮れ麺を絡めてすすり、途中で黒コショウ、そしてさらには酢を入れて味変しながら味わった。

これからも頑張って！！。

サイゴン大教会や中央郵便局といったホーチミン観光の中心地になりそうな場所にあるチョコレートのお店。店内飲食できるカフェという位置付けだと思うのだけど、お土産購入に立ち寄ってみた。私が！というよりいつもの同行者がどうしてもお土産に買っていきたいという要望があった。こちらではベトナム産のカカオを厳選して使用したチョコレートを提供している。店員さんも親切でホーチミンのお土産にオススメの一品だ。

※でも気温（暑さ）には注意してね♪

大曲の花火を観た翌日、大阪の友人を連れて仙台ドライブ。直前に定義山の油揚げを食べ、そのあとにどうしようかな？と思ったところ、せっかくならば簡単に温泉を楽しんでもらおう！ということで「湯の駅 ラサンタ」へ。ちょっと小さめの道の駅の雰囲気があり食事や地場産の野菜やお土産などが買える。そしてなんといっても建物の前にある足湯がオススメ。ウヰスキー樽から流れ落ちる作並温泉のお湯に足を浸けて昨日の花火大会の疲れを癒した。

ホーチミンの中心部、ドンコイ通り沿いにある百貨店（パークソンプラザ）に入店しているユニクロ。当初はトイレポイントとして百貨店に立ち寄る予定だったが、ついついユニクロの中を買い回りしてしまった。お値段は日本とほぼ変わらないか若干高めな印象だったが、ベトナム限定デザインのアイテムがいろいろとあって誘惑されまくり。お馴染みのキャラクターがノンラー（頭に被る笠）をつけたデザインもあり、いつもの同行者がお土産に買っていた。あー、私も買ってくればよかったなぁ。

ピンク色の装いをしたタンディン教会。観光客もちらほらいるけれど、いまでもミサが行われている現役の教会。騒いだりせず、厳かにお邪魔させていただいた。敷地内にある壁にはお亡くなりになられた方の名前を載せたプレートが貼られていて観光名所では無いと重ねて実感。そのエリアは写さないように気を付けて建物だけ撮影させていただいた。現在は撮影スポットとして紹介されていることも多いようだが、あくまでも神聖な領域であることを心に留めておきたい。

山形県朝日町にある神社。朝日町の中心街の端に位置していて、アクセスも良い。訪れた時はちょうど夏詣をやっていて、紫陽花が綺麗に浮かぶ花手水も用意されていた。こちらの花手水も良いが、境内に生えている大杉が見事！。幹の周囲が7.5mもあり、その存在感に圧倒される。ぜひこの大杉に会いに来てほしい。

そして私たちが訪れた時には入手できなかったが、こちらでは人気のゆるキャラ・圧倒的無個性「桃色ウサヒ」とのコラボレーション御朱印も用意されている。

いつもより早く訪れた桜前線に誘われて仙台市内を歩いて桜巡り。ＪＲ長町駅から歩いて５分ほどのところにある蛸薬師如来へお詣りを兼ねて花見を。こちらは昔からある住宅街に所在していて舞台八幡神社と境内・社務所を共有している。境内には桜の木が何本か植えてあり、素朴ながら見事な桜が咲き誇っていた。

全国花火競技大会の前夜に入った大曲。市内にて駐車場を確保すべく車中泊で待機していたが、トイレのために大曲駅へ夜の散歩。なるべく考えないように行動していたが....やはり深夜の時間帯に大曲駅まで行ってしまったら寄ってしまうよね。ということで「にぼすけ」へ。なんでこんなに深夜のラーメンって引力が強いんだろう。もう日が変わるかというタイミングで入店したが着席できずにスタンバイ状態。しばし待ってから席に通されてやっとラーメンにありつけた。ラーメンは看板通りの魚介系・煮干しの効いたスープで寝る前に極上のラーメンを楽しめた。

ベトナム・ホーチミンを歩いているとどこからでも目についてしまう「ランドマーク81」。もちろんこのタワーに入って展望台やカフェから下界を見下ろしたり遠景を楽しんだりするのもいいだろう。でも、意外にもサイゴン川から見上げるランドマーク81も迫力があって好きだ。特に水上バスからは角度が徐々に変わっていくところを見ることが出来て◎。私は次回にと狙っているが、夕暮れから夜にかけて水上バスからランドマーク81の夜景を見上げるのも良いとのことだ。

ホーチミン市内を歩いて楽しむ。サイゴン大教会から統一会堂へ向かう道すがら、緑の多いエリアを歩いて行く。ここが４月３０日公園だ。こうゆうところでもゴミなどが散らかっているという印象があるのだが、とにかくきれいだ。ところどころにゴミ箱が設置されていて市民の意識も違っているのだろう。歩いていて気持ちのいいエリアだった。

朝からホーチミン市内を歩き回り、統一会堂の建物内もかなりの歩数を稼いでいたかな。ちょっと疲れてしまったので、統一会堂の建物裏手にあるカフェに寄ってみた。店舗は屋根付きのオープンカフェといった感じで客席側には壁が無い。なので目の前についさっきまで見ていた統一会堂の建物を見ながら食事などができるようになっている。この日は風が気持ちよく通り抜け暑さを忘れることができた。ちなみに私はビールを注文。瓶のビアサイゴンと氷入りのジョッキが出てきてベトナムの午後の休憩を楽しんだ。

仙台土産で難易度の高いもの....考えてみたら「さいち」の「おはぎ」かも。まず、製造当日が賞味期限であること。そして仙台市内中心部や仙台空港から離れた仙台の奥座敷・秋保温泉にでのみ販売していることだろう。

大阪から来ていた友人を自家用車で半日・ディープな西仙台観光をして最後に立ち寄った秋保温泉・さいち。昔ながらの地場スーパーにやたら陳列スペースが狂っている「おはぎ」売場で大興奮♪。私はお気に入りの「納豆のおはぎ」が販売期間外だったので「さいち」の総菜を何点か購入。おはぎも有名なんだけどお惣菜も美味しいんだよねぇ....と、オススメお土産から外れてしまった。

でも、レンタカーなど利用して仙台空港からアウトする行程ならば最終日に「さいち」に寄って夕食のメニューをお土産がてら買って帰るのも良いだろう。