ゆうさんのクチコミ(19ページ)全1,111件

雨の中立ち寄ったため、人影は殆どありませんでした。
駐車場と施設の間には広い空間が有り、晴れていれば何か出来そうです。
パン屋さんと、物産館、食堂がある施設です。
パン屋さんには美味しそうなパンとケーキが売られています。
物産館でも同じパンが売られていました。

小さな道の駅ですが、地元に密着した感じです。
勿論、土産品の販売もしていますが、メインがほぼ農作物です。
特に、季節柄なのか栃木の名産のイチゴが沢山売られていました。
かなり市価より安くなった規格外のイチゴも売られています。
帰り道なら買ったんですが旅行初日だったので残念です。

平日の雨の中に行ったのであまり人は来ていませんでしたが。
ただの道の駅では無く、温泉や、ステージ、催事を行える建物等多くの施設があります。
勿論、道の駅ですから直売所や飲食店も入っています。
五月の季節なので、翌日からの五月祭りの準備をしていました。
展示用だけで無く、販売用の五月も沢山出ていました。

雨の中行って来ました。
施設は地下なので天気は関係ないですが。
中に入ると、小さな展示室が有り、過去の採石現場の様子が解ります。
圧巻だったには、地下の採石現場跡です。
見学用に飾られた部分もありますが、まるで地下宮殿です。
地下にこんなに広い空間が作れるなんんて驚きです。
とても幻想的な空間です。

ゆとりろグループのホテルです。
那須塩原温泉街の奥まった所に有ります。
選べる浴衣、ロビーラウンジでのドリンク、どーナット、クッキー、プリン、アイスを自由に飲食できるサービス、チェックインからPM１０時まで、但し、ホットコーヒーは終日。
食事のレストランでも７０分間のアルコールを含むフリードリンク。
自由に入れる貸し切り露天風呂とサービス満点です。
難を一つ言えば喫煙者が外にしか無いことかな。

那須塩原の400号の旧道沿いに有る滝です。
駐車場は有りませんが側道に有るので車を駐めてゆっくり見ることが出来ます。
あまり大きな滝ではありませんが段々に成っていて美しい滝です。
多分、多くの人は通り過ぎてしまうかも知れませんが、気が付いたら寄って見て下さい。

残念ながら内部の撮影は不可でした。
国宝の孔雀文磬（くじゃくもんけい）を初め
国指定重要文化財の白鞘入剣（しらさやいりのけん）や
県指定有形文化財が展示されています。
入場利３００円なので宇佐神宮に行ったときは立ち寄ると良いと思います。

苔むした屋根が印象的な神社です。
宇佐神宮の末社の中ではかなり大きな社です。
瓦葺きでは無く板葺きの為が屋根の苔が生えているのでしょう。
その侘び館と鮮やかな朱のコントラストが印象的な神社です。
再任は、応神天応に子供達の様です。
応神天皇は、巨大な墳墓を造った人ですが、ここに祭られている
子供の一人の有名な仁徳天皇も巨大古墳を造った天皇ですよね。

何とも言えない神社です。
まず、社殿がありません。本宮の拝殿の角に『八子神社』と看板が出ています。
横に有る楠が御神木だそうですが、良く解らない神社です。
調べた所、ご祭神は３３個の石，または八幡大神の八王子の神で，本殿の眷属神とも言われるようですが詳細は不明と言う事です。

本宮の近くにあります。
とても小さな社です。
祭神は、大山積命（おおやまづみのみこと）です。山の神様だそうです。
本宮が有る山は亀山とも言うそうなのでそこから名前が付いているのでしょうか。
こじんまりとした社ですが、柵で覆われているので直ぐに見つかると思います。

本宮へ続く参道を登って行くと、参道の終盤に見えて来ます。
左側に看板があるので見落とす事は無いと思います。
三角の敷石が寄り添うように並んで居ます。
着物姿の人が向かい合っているように見えています。
パワースポットで一人の場合は両足で両方の三角形を踏み、
カップルの場合は手を繋いで一緒に踏むと幸せになれるそうです。

宇佐神宮の中に有る八坂神社です。
弥勒寺跡の横に立っています。
小さいながらも四方を柵で囲まれた社です。。
工事中で正面からは入れず、側面から入りました。
八坂様ですから当然祭神は須佐之男命です。
意外と神話の神様が祭神に成っていない宇佐神宮では珍しいですね。

宇佐神宮の敷地の中に有った、弥勒寺の後です。
良く、大きなお寺には中に神社があり寺の守り神となっていますが
ここにはお寺が有ったようです。
明治維新の廃仏毀釈で長州の兵士に焼き討ちにあい取り壊されたとの事です。
いまから思うと愚かな行為ですよね。
但し、御本尊は何を逃れて他のお寺に安置されているとの事です。

宇佐神宮の敷地内にある神社です。
春宮神社と書いてとうぐうじんじゃと読みます。
神社的には小さな神社ですが、由来が悲しい神社です。

ご祭神は莵道稚郎子命（うじのわきいらつこのみこと）応神天皇に王子で唯一
若宮神社では無く、ここ春宮神社に祭られています。
父に皇太子に指名されるそれを正しくない行為と辞退し、兄あ（後の仁徳天皇）に皇位を継がせるために
自ら、宇治川に身を投じたと言われている王子です。

その為、皇太子の宮名の東宮と春宮は名前が関係あるのかも知れないですね。

黒男神社は、宇佐神宮の大鳥居の外側にあります。
だから境内の外側ですね、神橋の内側なので何とも言えない所に建っています。

祭神は武内宿禰（たけのうちのすくね）で、景行天皇，成務天皇，仲哀天皇，応神天皇，仁徳天皇の五代および応神天皇の母である神功皇后に，約３００年にわたって仕えた忠臣として名高く，かつて紙幣にもその肖像が使われ手痛そうです。
でも、さすがに３００年は長いので想像の人物か、複数の人物を同一かしているかどちらかですね。

宇佐神宮に、蒸気機関車なんてと最初は思いましたが。
昔はここにレールがあり宇佐八幡駅があったそうです。
蒸気機関車はその名残の様です。
大正5年、宇佐神宮から宇佐駅を経由し、豊後高田市迄を結ぶ全長約8.8kmの鉄道「宇佐参宮線」が開業したそうです。今は宇佐八幡有料駐車場となっている場所に「宇佐八幡駅」が建てられたようです、車の普及が進み、昭和40年に廃線になったそうです。

一般的な、カードラウンジは、ゲートの外側にありますが、ここは、手荷物検査後にあるので良いですね、搭乗開始直前までラウンジでノンビリ出来ます。
中に喫煙所は無いですが外に出るとあるので愛煙家の方も問題ありません。

地方空港としてはまずまずの品揃えです。
地元のお土産屋さんを一つにまとめた感じです。
また、宇宙に一番近い空港（宇宙開発に協力している空港の為）との事で宇宙食まで売っていました。
飛行機の時間までおお土産を探すには便利なお店です。
因みにお酒コーナーは一カ所にまとめられています。

お腹がすいていたので写真を取る事を忘れてしまい。景色だけ撮影しました。
今回の旅の最後の食事だったのですが、やっと豊後牛を食べる事が出来ました。
結構町のレストランの看板でも良い値段していましたが、豊後牛丼は意外とリーズナブルで美味しかったです。

ガイドブックだとそんなに遠く無さそうですが、車でも少し走る距離なので、歩きの観光の方は、タクシー等を使わないと無理です。
若い人は知らないでしょうが、太平洋戦争敗北の調印を戦艦ミズリーの甲板で行った重光葵氏が育った家だそうですが、正直、あまり手入れがされていないのでかなりあれています。
重光葵さんに興味が無いと辛いかも知れません。