j3matuさんのクチコミ(27ページ)全651件

高尾山口駅近くにできた新しいホテル併設のカフェになります。高尾山下山後、ランチに訪れました。
店内はガラス張りで開放感があり、テーブルとテーブルの間隔も広くとられていて、落ち着いたスペースになっています。
オーダーしたのはタカオネプレートで、日替わりの主菜と副菜(この日はポークジンジャーとピーマンのお浸し)とサラダ、ごはん、みそ汁、ミニデザート、ドリンクがついて、1580円でした。少しお高めかなとは思いましたが、ミニデザートとコーヒーをいただきながら、ゆっくりとおしゃべりする時間も持てたので、食事後店を替えてお茶したと思えばこんなものかなとも思いました。
ランチにはタカオネプレートの他に本日のカレー、本日のパスタ、サラダプレートがあり、こちらの方はミニデザート、ドリンクがついていないため、1000円から1100円という価格になっています。

高尾山にはハイキングコースがたくさんあります。どのコースで行こうかと悩むときには、高尾ビジターセンターのツイッターなどをチェックしてみるのもいいかもしれません。
ビジターセンターでは毎日ツイッターでその日の気温や富士山の眺望の具合などを発信しているのですが、それと一緒に時々コースの状況などを伝えてくれている日もあります。例えば、「ここのところ雨が続いているから、稲荷山コースはぬかるみがひどいですよ」とか、「４号路ではギンリョウソウが咲いていますよ」とか…。私も高尾山に行くときは、このツイッターを数日分チェックして、気になるコースを選んだりしています。

JR高尾駅から小仏行きのバスに乗り、終点の小仏で下車して、1時間半かからないで山頂に到着することができました。それほど急な上り坂もありません。途中の小仏峠では相模湖が見え、城山山頂ではかなり広く視界が開けており、素晴らしい眺望です。
山頂には茶屋やトイレもあり、安心して登れる山のひとつだと思います。

高尾山トレッキングのあとに訪れました。高尾山麓の参道沿いはいつも賑やかで、昼時は混み合っているのですが、こちらのお店は少し外れたところにあるせいか空いていて、落ち着いてお昼をいただくことができました。先に食券を購入する方式のお店です。
私は「とろろ芋のかき揚げそば」900円をいただきました。とろろ芋のかき揚げをいただいたのは初めてだったのですが、サクサクのところともっちりしたところがあり、とても美味しかったです。

京王線高尾山口駅のすぐ近くにあります。高尾山トレッキングのついでに寄りました。
入館料は1300円と少しお高めですが、HPに200円割引になるクーポン券が表示されています。
美術館の説明では、片目を隠して見ると平面な絵が立体的に見えると言われましたが、片目を隠さなくても、カメラ(スマホ)のファインダーを通して見ると、とても立体的に見えるので、写真を撮るのが楽しくなってきます。
おばさん二人が夢中になってノリノリで楽しめたので、お子様はとっても楽しめると思います。

アクセスが非常に良く、たくさんあるハイキングコースもきちんと整備・管理されていて、山頂にはトイレ・自販機などもあるので、安心して登れる山になっています。
たくさんあるハイキングコースは、難易度に合わせて選ぶことができるし、状況に応じてケーブルカーやリフトを使うことができます。
そのため、私は新しい登山靴を試したり、久々の登山でのリハビリなどで利用します。他にも小さなお子様連れや登山に不慣れな人など、ちょっと歩き通せるか自信がない人のお試し登山に恰好の山だと思います。

高尾山で薬王院を通ることがあったら、必ずするのが願叶輪潜(ねがいかなうわくぐり)です。山門を入ってすぐのところに、石でできた大きな輪があり、そこをくぐり抜けて、抜けた先にある大錫杖を鳴らして祈願できるようになっています。無料です。
人気があって、混んでいるときはすごい行列になったりしますが、早朝なら待ち時間なしで祈願できます。

分福茶釜で有名な茂林寺の裏手に遊歩道の入口があります。広大な湿原の中に木道が続いています。茂林寺沼が見られる展望スポットがあり、静かで、手つかずの自然を感じることができます。茂林寺観光のついでに、足を延ばすのもいいかもしれません。

最寄りの東武館林駅からかなり距離があります。手前にあるつつじが岡第二公園ならば徒歩20分ほどですが、つつじまつりの会場があるところまでは徒歩30分以上かかります。近くを通るバスもあるようですが、極端に本数が少なく、私は行きも帰りも利用できませんでした。車でないとちょっと大変です。

東武茂林寺前駅から徒歩７分ほどのところにある、分福茶釜のお寺として有名なお寺です。分福茶釜ってどういうお話だったかなぁと記憶があやふやな人でも大丈夫です。駅から茂林寺までの道すがら、お話を書いた看板がいくつか出ていて、それを順番に読んでいけば茂林寺に到着するまでにお話が分かるようになっています。

つつじまつりの期間は有料になります。「見ごろ」だと630円、「咲き始め」や「見ごろ過ぎ」だと310円です。私は5/3に行ったのですが、見ごろ過ぎ価格の310円でした。有料であるからには見ごろ過ぎでもそれなりに楽しめるのだろうと思って入園しましたが、見ごろ過ぎというより枯れ始めといった風情で、正直これでお金とるのか～って思いました。つつじまつりの会場よりも、無料で見られる同じ公園内のもみじの池の睡蓮や水生植物池のあやめの方がよほどきれいでした。せっかくお金を払うなら、やはり「見ごろ」のときがいいかもしれません。

会場はいくつかあるようですが、私はGWの頃に、つつじが岡公園の隣を流れている鶴生田川のこいのぼりを見に行きました。川一面にこいのぼりが泳いでいる姿は壮観でした。
こいのぼりを見たあとは、一緒につつじが岡公園も散策するといいと思います。私が行ったときは、つつじとあやめと睡蓮が咲いていて、とてもきれいでした。

鑁阿寺と言えば、国宝の本堂を始め、楼門や多宝塔など文化財に指定されている建造物や、大銀杏や桜並木などが有名ですが、ほとんどガイドなどでも紹介されていない庭園もとても美しかったです。庭園は鐘楼の裏にひっそりとあるせいか、境内にはたくさんの観光客がいたのにも関わらず、人が全くいなかったので、もしかしたらスルーしてしまう人がいるのかも。美しい庭園なので、ぜひ行ってみてくださいね。

JR足利駅から徒歩8分くらい、東武足利市駅から徒歩15分くらいのところにあります。入館料は420円ですが、イオンカードを提示すると350円に割引になります。イオンカード以外にもいくつか割引になる方法があるようなので、調べてみるといいかもしれません。

5/3に訪れました。紫の藤の花は若干見ごろを過ぎているのかな？という感じでしたが、それでも十分きれいでした。紫の藤の代わりに、白藤がちょうど見ごろで、黄色の藤が咲き始めという感じでした。藤以外の花もたくさん咲いていて、園内のどこに行っても楽しめました。

立派な商家で、無料で見学することができます。住宅だけでなく、家の周りも風情があって素敵でした。川を挟んで向かい側に、伊能忠敬記念館もあります。こちらで伊能忠敬についてよく学んだ後に訪れると、余計に感慨深いかも？

昼食に利根川近くのうなぎ屋・麻生屋本店を利用して、その後伊能忠敬記念館の辺りまでずっと小野川沿いを散策しました。伊能忠敬記念館の辺りは観光客も多く、建物もおしゃれにリノベされていましたが、そこから離れると観光客も少なく、建物も鄙びた雰囲気を残していて、とても趣深い感じでした。

JR潮来駅から徒歩２、３分と駅からのアクセスは抜群にいいが、電車の本数は少ないので、注意が必要です。人気のおまつりなので人はとても多いがですが、中心から離れて利根川の近くまで行くと人は少しまばらになります。利根川そばでもあやめはきれいに咲いていて、睡蓮なども少し咲いていました。

ダムのすぐ隣には奥多摩水と緑のふれあい館があり、こちらの無料駐車場を利用して見学することができます。ダムの上を歩いていくと小河内ダム展望塔があり、こちらではダムの歴史を学んだり、展望室からダムの下流側の見下ろしたりすることができます。かなりの高さから見下ろすことがあるので、なかなかスリリングな体験ができます。この展望塔も無料で入館できます。奥多摩ドライブの際にはぜひ寄ってみてくださいね。

奥多摩湖ー奥多摩駅間のハイキングコースです。距離は10キロちょっと。緩やかなアップダウンを繰り返しながら、山道やしずかな集落の中を歩いて行きます。終盤の奥多摩湖近くだけ、急坂の山道になっています。ほどよい間隔で見どころがあったり、渓流のせせらぎが聞こえたりするので、最後まで楽しく歩き通すことができました。途中、１箇所だけ本来のむかしみちが崩落の危険があるということで通行止めになっており、交通量の激しい狭い車道のトンネルを通らねばなりませんでした。そこだけちょっと怖かったです。それ以外は、歩きやすい道でした。