j3matuさんのクチコミ(31ページ)全651件

公共交通機関利用者向けのクチコミです。
相賀駅から徒歩30分、歩けない距離ではありませんが、馬越峠越えに備えて体力を温存したい人はバスを利用するのもおすすめです。JR相賀駅からと尾鷲駅からバスが出ています。相賀駅から5分くらいの乗車で、鷲毛というバス停で下車すれば、登山口の真ん前まで来ることができます。ただし、バスの本数は非常に少ないので、よく調べてから利用してくださいね。

お隣の松阪シティホテルに泊まった際に、夕食として「松阪牛と本居宣長さんと松阪もめん」弁当(3100円)を購入しました(宿泊プランについていた「松阪の逸品クーポン」利用)。少しお高めですが、きちんと松阪牛証明書がついてくるというこだわりようで、結構お肉がたっぷり入っています。お店は現在コロナの影響で短縮営業なので、夕方早めの時間に購入しておき、観光から帰ってから食べました。時間が開いてしまいましたが、このお弁当はひもを引くと温められる仕組みになっているから大丈夫です。熱々のお弁当をおいしくいただくことができました。

夏の平日の17：00頃に訪れました。夕方だから人が少ないかと思いきや、意外と多くて驚きました。さすが、伊勢神宮内宮ですね。しかし、五十鈴川御手洗場から風日祈宮に向かう細い道に入ると、人が全くいなくなりました。メインルートを通って、正宮に直行する人が多いのでしょうか。結局、美しい風日祈宮橋を独り占めして、堪能することができました。穴場スポットかもしれませんね。

伊勢神宮下宮観光後に訪れました。外宮を出てすぐのところにあり、しかも内宮行きのバス停のすぐそばという立地。バスの待ち時間が20分ちょっとくらいだったのですが、注文してすぐに品がやってきて、外のイートインスペースで食べたので、バス停の様子を見ながら時間を過ごすことができました。ちなみに、オーダーしたのは「夏のほうじ茶プリン」(400円)です。ほうじ茶プリンの上に、ほうじ茶ゼリーが乗った、夏限定商品のようです。暑い日だったので、ひんやりと爽やかな味がして、おいしかったです。

伊勢神宮下宮の楽しみの一つとして、亀石を見ることを目当てにしていたのですが、危うくスルーしてしまうところでした。実際には一度スルーしちゃったんですけどね。あれ？橋に亀石あるはずだよね？今、橋を通り過ぎましたけど…？慌てて戻ってよく見たら、ただの石の橋だと思っていたのが亀石でした。亀の甲羅部分が大きすぎて気づきませんでした。亀石を見たい方は、よく意識して、スルーしないように気をつけてくださいね。

最寄りの近鉄長谷駅から徒歩15分くらいと聞くとたいしたことはないだろうという感じですが、長谷駅が小高いところにあるので、帰りの階段の上りはちょっと大変です。特に私が訪れたのが猛暑の日だったので、余計きつかったです。
しかし、お寺の中は風が通って涼しく、登廊に風鈴が飾られたり、手水所にビー玉を置いたりと涼を感じるよう工夫もされていました。
床もみじで有名なお寺ですが、夏は緑が眩く床に映りこんでいて、とても美しかったです。

平日の早朝に訪れました。5：20頃に一の橋に到着したのですが、人も少なく、荘厳な雰囲気に包まれていました。薄明の中、ぼんやりと灯った石燈籠も風情がありました。
6：00過ぎに燈籠堂に着くと、ちょうど朝のお勤めでしょうか、お坊さんたちが一斉に読経を始め、厳粛な気持ちで聞き入りました。時間がなくなって燈籠堂を出たあとも、しばらくは、朝の清々しい光の中、お坊さんたちの朗々とした声が林の中に響きわたっていました。
早起きをしたおかげで、思いがけず素晴らしい体験ができました。

入館料は1300円です。少しお高いと感じるかもしれませんが、それだけの価値はあると思います。国宝級の展示物がこんなにたくさん展示されているところは滅多にないと思います。特に圧巻なのは、快慶の作品がずらりと並んだ部屋。流れるように動きがある仏像の数々、神々しい孔雀明王像など、非常に心打つものがあります。
公共交通機関を利用する人には南海電鉄の「高野山・世界遺産きっぷ」をお勧めします。この切符は、南海電鉄の各駅から高野山までの往復電車・ケーブルカー代と高野山内の2日間のバスのフリー券、指定の観光施設の割引券、指定の土産物屋での買い物割引券がついています。交通費だけで十分元がとれる上に、霊宝館の入館料が200円引きになります。

宿坊に宿泊して、夜に壇上伽藍のライトアップを見に行きました。
まずは中門のライトアップが目に入ります。昼間よりきらびやかさがアップして、門を守護する四天王像も迫力増し増しです。
山王院はそれほど照明が強くなく、薄暗かったのですが、それがまた幻想的でした。
根本大塔は昼間よりも更に眩かったです。
いずれも昼間とはまた違った魅力があって、とても素敵でした。

８月初旬の夜19時少し前に訪れました。ちょうど日が沈むところで、空が夕焼け色に染まり、とても綺麗でした。遠くに見える山々が霞んで見えるのも幻想的でした。
しばらくその場で時間を過ごしていると、大門がライトアップし、2倍楽しめました。

歴史ある建造物や襖絵の数々、国内最大級の石庭、現代作家千住博さんの襖絵など、見どころがいっぱいで、とても見応えがあります。拝観料1000円は高いように思われるかもしれませんが、それだけの価値はあると思います。
お得な切符として「諸堂共通内拝券」などがありますが、共通券に含まれる施設の中に行くつもりがない施設があって共通券がお得に使えない人で、公共交通機関利用の人は、南海電鉄が出している「高野山・世界遺産きっぷ」でも割引になります(200円引き)。

金剛三昧院から近いところにありますが、その他の観光施設からは少し離れたところにあります。バス停の最寄りは小田原通りになります。
旅の途中なのでお土産を買うわけにはいかず、イートインでいただきました。お茶がついて400円。トッピングでわさび醤油か和三盆を選ぶことができます。
私は和三盆でいただきました。食感がすごくねっとりとしていて、ちょっと他にはないくらい秀逸でした。胡麻の風味が強くて、胡麻の持つえぐみもしっかりと残っています。とても気に入ったのですが、これなら和三盆よりわさび醬油の方が合うかもなと思いました。

早朝の６時半頃に訪れました。鳥居をくぐった途端に鶏の鳴き声が聞こえましたが、どこを見渡しても放し飼いされているという鶏の姿が見えません。おかしいなと思って神社の方に尋ねてみると、「あまり早くに小屋から出しちゃうと、野生動物に襲われてしまうので…。」ということ。あ～、そりゃそうですよね。納得しましたが、徒歩30分かけてここまで来たので、かなり残念。でも歴史ある神社なので、建物だけでも見応えはあります。あと、手水鉢にアヒルちゃんがいっぱいいたのに、ほっこりしました。

JR巻向駅から国道169号線沿いを歩いて向かいました。国道側からアプローチすると、大きな箸中大池の向こうに、前方後円墳だとはっきり分かる形で古墳が見えます。ここが一番の撮影スポットかと思います。巻向駅から徒歩で10分ほどでした。訪れたのが夕方だったせいか、人はおらず、静かに眺めることができました。

観光に行く時期に公開していることを知ったのは５日くらい前のことでした。一次募集はとっくに終わっていましたが、二次募集をしていて、日曜日でしたが、早めの時間や夕方にまだ空きがありました。精工なレプリカがあるとはいえ、やはり本物を見られるというのは特別感があります。
集合時間の少し早めに来て、四神の館の展示を見て学習してから見るといいと思います。

飛鳥駅から徒歩５分もかからないところにあります。ただし、にぎやかな方とは線路を挟んで反対側になります。住宅街の中にあり、石室には自由に出入りできるようになっています。
７世紀前半につくられたものだそうですが、精工に隙間なく組まれた石組を見ていると、そんなに昔につくられたなんて俄かに信じられません。古代の技術に驚嘆します。
せっかくアクセスのよいところにあるので、明日香村観光の折にはぜひ見に行っていただきたいです。

拝観料は大人400円です。
聖徳太子ゆかりのお寺で、重要文化財の聖徳太子坐像や二面石など、歴史を感じることができる一方で、往生院では現代作家が描いた華やかな天井画も見ることができます。古今問わず幅広く楽しむことができるお寺です。

非常に分かりづらい場所にあります。グーグルマップのナビを使っても分かりづらかったです。
大きな県道の歩道のところから斜めに分岐している細い道を行き、売店のようなお店のすぐお隣にあります。
アクセスに苦労しましたが、亀石がかわいいので、ほっこりしました。

吉備姫王墓方面から電動アシスト自転車で訪れました。しばらく坂道を登る感じになるので、電動でよかったです。
雪隠の方が車道から少し下がったところにあり、俎の方は少しだけ山道を徒歩で登ったところにあります。車道がかなり狭いので、自転車でも路駐は厳しいと思います。自転車で行く方は先に雪隠の方に行き、そこに自転車を停めて、歩いて俎の方に行くことをお勧めします。車は駐車できません。

猿石が見たくて、訪れました。
きちんとした案内板があるのですが、「え？本当にここでいいの？」と心配になるような住宅横の細い道から入っていきます。すぐそばにある欽明天皇陵の存在感がすごかったので、余計に「この先に本当に古墳ある？」と不安になりました。とてもささやかな規模なので、住宅の影になって見えなかっただけで、ちゃんとありましたけどね。
吉備姫王墓に着いても、更に「え？猿石どこ？」となりました。王墓は柵に囲まれていて、中を覗くと、鬱蒼とした木の下にひっそりと置いてありました。
猿石はユーモラスな形をしていて、とても気に入りました。見に行ってよかったです。