j3matuさんのクチコミ(11ページ)全651件

JR近江八幡駅からレンタサイクルで八幡掘などに向かう途中、回り道をして立ち寄りました。八幡堀などの観光スポットからは微妙に離れていて、歩いて行くにはちょっと躊躇してしまうかもしれません。レンタサイクルがおすすめです。
レトロな煉瓦塀と瀟洒な洋館が並んでいる独特の街並みが楽しめます。基本外観を見るのみですが、その中のウォーターハウス記念館は、普段は一般公開されていませんが、春・秋に特別公開しているそうです。また、1棟借りで宿泊もできるようです。もちろんお高いですが…。

名古屋駅から徒歩３分ほどのところにある典型的なビジネスホテルです。公式からの予約で、１泊素泊まり4750円でした。宿泊代が安い上に、24時間フリードリンク(コーヒーとりんごジュース)で、朝食のプチパンの無料提供(数に限りがあり、早い者勝ち)あり。そして、洗濯機・乾燥機も無料で使用できます。(ただし、洗剤は自分で持ってくるか、50円で購入する必要があります)
建物が古いせいか、エアコンの効きがあまり良くなかったです。暑がりの人には厳しいかも。でもフロントに言えば、扇風機を借りることもできるようです。
ユニットバスはかなり狭いので、もうシャワーのみと割り切った方が良さそうです。
多少の問題はあっても、価格は安いし、スタッフさんがとても感じがよかったので、私的には満足のいくホテルでした。

春・夏・秋に行われるライトアップイベントです。お隣の岡山城と同時にライトアップするので、規模もなかなかのものです。岡山城の天守閣との共通券を購入すると、岡山城に行くという名目であれば、後楽園に再入場できるそうです。私は明るいときの後楽園とライトアップした後楽園の両方を楽しみたかったので、夕方の明るいうちに後楽園を見て回り、その後岡山城の天守閣に入館、見学し、暗くなった頃に烏城灯源郷のライトアップを見て、後楽園に再入場、「幻想庭園」のライトアップを見ました。普通の入場料で昼も夜も楽しめるので、とてもお得感がありました。

春・夏・秋に行われる岡山城のライトアップイベントです。お隣の後楽園と同時に行われるので、かなり大規模なライトアップで見応えがあります。烏城のライトアップは天守閣の近くでも行われますが、離れたところから見るのも美しいです。
またこのイベント期間中は、天守閣の開館時間も通常より延長して遅くまでやっています。

岡山城の本丸跡を整備した公園です。天守閣の内部は入館料がかかり、時間も決まっていますが、公園内は24時間いつでも無料で見て回ることができます。時代によって変化する石垣や現存する櫓など、見どころがたくさんあります。岡山城の公式HPで公園内の見どころなどをチェックしてから行くといいと思います。

日本三大庭園に全て行きましたが、庭園からお城が見えるのはこの後楽園だけだと思います。池越しの岡山城や広い芝生越しの岡山城などを見ることができます。また、広大な桜林や梅林などがあって、季節によっていろいろと楽しめそうです。

岡山城と後楽園の間を流れる旭川にかかる橋です。この橋を使って岡山城と後楽園を行き来することができます。橋の上からは旭川を背後にして建つ岡山城が見えて、絶好の撮影スポットになっています。夏のライトアップイベントのときは、橋の上で蝶が舞っているような照明が施されていました。

宇喜多秀家が天正18年(1590年)に石山にあった本丸を岡山(丘の名)に移し、築城を開始、城下町を整備しました。完成はその７年後です。宇喜多秀家の後、城主は小早川秀秋、池田氏へと移っていきます。天守は戦災で焼失しましたが、昭和に再建され、平成、令和に改修され、現在に至っています。
改修したばかりとあって、天守の中はきれいで、４Fまではエレベーターで行けます。中の展示も分かりやすかったです。ただ、最上階の窓は開閉できず、格子がついているので、眺望が今一つなのが残念でした。あと、５、６階のエアコンの効きが悪いようで、夏はかなり暑いです。熱中症に注意！

岡山城や後楽園のライトアップイベントに行きたかったので、なるべくそこから近いところにあるリーズナブルなホテルを探して決めました。agodaの特別価格でセミダブルの部屋が4000円を切る価格で宿泊できました。ホテルはそこそこ綺麗で、必要な設備やアメニティも揃っていました。お風呂の排水に時間がかかったというハプニングもありましたが、たいした問題にならないほど満足のいくホテルでした。

千光寺から千光寺通りを下って行くと、天寧寺の三重塔が見えてきます。ここが尾道の紹介によく使われている写真の撮影スポットになります。お寺の正門の方は境内をぐるりと回って、千光寺山ロープウェイ乗り場の近くにあります。

天寧寺の三重塔の裏の道を行った先にあります。本物の猫は１匹しか見かけませんでしたが、路地や塀などには猫の絵や置物がいっぱいで、とても可愛い通りです。路の上にまで猫の絵が描かれていたので、踏んだら可哀想な気がして、歩くのにも気をつかいました。細い坂の路地は趣もあって、猫抜きでも素敵な通りでした。

千光寺山ロープウェイを使って山頂に行き、そこから文学のこみちを通って千光寺を訪れました。見上げるほどの巨石に囲まれるようにしてお堂が建っていました。お堂は舞台づくりになっていて、ここからの眺めは必見です。ちなみにお堂の先にはもっと眺めの良いところがあるらしいのですが、鎖を使って岩をよじ登っていくしかないようで断念しました。体力がある人はぜひ挑戦してみてください。

千光寺山の山頂から千光寺の境内まで続く散歩道です。尾道ゆかりの作家・詩人の詩歌や小説の断片などが書かれた看板が所々に配置され、それを見ながら歩くのも楽しいです。道は整備されていて、それほど急でもなく歩きやすいです。巨岩をくぐり抜けて歩いたり、木立の中を歩いたりと、看板以外でも飽きが来ず、気持ち良く歩けます。

千光寺山ロープウェイの山頂駅を降りたら、すぐ目の前に立派な展望台が目に入ります。両端に階段とスロープがあって、どちらでも好きな方から上がることができます。展望台から見る眺めは本当に素晴らしかったです。ぜひお勧めしたいです。ただ残念ながら、展望台には日を遮るものがなく、猛暑で太陽がギラギラしていて、長居はできませんでした。

千光寺山の中腹から山頂にかけて広がる公園です。千光寺山ロープウェイを利用すれば、山頂駅を降りてすぐなので、楽にアクセスできます。季節によって、桜、ツツジ、藤の花が楽しめるそうです。私が訪れた８月にはお花は特に見当たりませんでしたが、展望台から見る景色が素晴らしかったです。

山頂まではたいした距離ではないので往復歩いてもいいのですが、夏の猛暑日だったので、片道利用で山頂に行くのに利用しました。わずか３分、500円で楽々山頂に連れていってくれます。下山は歩いて、文学のみちや千光寺、天寧寺の三重塔、猫の細道などの見どころを回ることができるので、ロープウェイは片道利用がおすすめです。

尾道駅のすぐ近くから千光寺山ロープウェイ乗り場近くまで、約1.2ｋｍのアーケード街が続いています。昭和レトロ感が溢れながらも、新しいお洒落なお店も入っていて、ぶらぶらしているだけでも退屈しなさそうです。訪れたのが夏の猛暑日だったので、ロープウェイ乗り場まで歩いて行くのに、一般道より断然涼しくて助かりました。

夏に訪れたので紅葉はありませんでしたが、目が覚めるような青空に、緑のもみじの葉が映えて、それなりに楽しめました。公園内に流れている川は綺麗で、浅い感じだったので、お子様連れならば川遊びなんかもできると思います。

登りは大聖院コース、下山はもみじ谷コースを使いました。私の感覚では、もみじ谷コースは舗装された階段と普通の山道が半々くらいかなぁと思いました。舗装された階段部分はかなり急なので、登りで利用するときはそれなりにキツイと思います。山道部分もあるので、普通に登山かと…。

弥山の山頂に至るには、ロープウェイの他、いくつかの登山コースがありますが、全てこの弥山本堂にたどり着くようになっています。ここでホッと一息ついたら、山頂まではもう一頑張りです。ここから先は所々奇岩や開けた景色を眺めながら進むことができるので、楽しく登って行くことができると思います。