j3matuさんのクチコミ(14ページ)全651件

高尾山の蛇滝コースから下山した後、裏高尾渓流遊歩道を経由して訪れました。ちょうど蛇滝口からJR高尾駅に向かう途中にあるので寄りやすいです。JR高尾駅までは一般道を通って徒歩15分ほどになります。よく手入れされた立派な日本庭園でありながら、無料で入園できるのでおすすめです。７月中旬だったのですが、池に美しい蓮の花が咲いていました。

三内丸山遺跡は、特に学術的な価値があると認められた国の特別史跡であり、「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界文化遺産にも登録されています。何がそんなにすごいのかというと、縄文時代前期から中期の約1500年もの長きに渡ってムラが存続していたこと、42haにも及ぶ大規模な遺跡であること、多種多様で数多くの遺物が見つかり、従来の縄文観をはるかに超える発見をもたらした点などです。遺跡内の施設、さんまるミュージアムでは、出土した遺物等を分かりやすく展示してあり、このムラで生活していた人々の暮らしぶりを学ぶことができます。そして、館外の縄文のムラでは、遺構から推測される建造物が復元され、集落の大規模さに圧倒されます。

JR青森駅の隣にあり、バスターミナルのすぐそばにあります。そのため、三内丸山遺跡行きのバスを待っている時間を利用して、行ってみました。館内はそれほど広くありませんが、ねぶたの灯籠をこんなに近くで、ゆっくりと見られるのは貴重な体験です。大迫力に圧倒されました。気軽に青森らしさを感じられて、とても良かったです。

10月中旬、酸ヶ湯温泉旅館に宿泊した翌朝、早起きをして周辺を散策しようと思っていたら、夜から降り続いている雪がうっすらと積もっている状態でした。それでもなんとか、まんじゅうふかしまでは行くことができました。東屋のところだけホカホカしていたので、ゆっくりと白銀の世界と川の流れを楽しむことができました。

10月中旬に訪れました。この年はいつもより積雪が早かったらしく、私が訪れたときは酸ヶ湯温泉周辺は雪景色になっていました。一面が白い世界の中で、温かい地獄沼周辺だけは雪が積もらず、極彩色の景色を堪能できました。

10月中旬に訪れました。蔦温泉から車で15分ほどしか離れていないのに、紅葉が美しい蔦温泉周辺から一転、雪景色になりました。バス停から睡蓮沼へはすぐなのですが、訪れる人が少ないのか、雪が踏み固められたところもあれば、少し漕いで行かなければならないところもありました。沼越しに美しい八甲田連峰が見えて、素晴らしい眺めでした。

蔦六沼の沼めぐりの散策の後、次のバスを待つ間に、日帰り入浴で利用しました。大人800円でした。旅館の建物も浴場もレトロ感があって、とても素敵でした。温泉は浴槽の真下から湧き出しているという珍しい「源泉湧き流し」だそうで、浴底からポコポコと湧き出しています。入浴後は無料で使える休憩所で、くつろぎながら美しい庭を眺めることができました。

蔦七沼のうちの６つの沼をめぐる「沼めぐりの小道」を散策しました。なぜ６つかと言うと、赤沼だけが離れた場所にあるからだそうです。蔦沼までは人も多く、散策路も平凡でしたが、蔦沼から先は人がほとんどいなくなりました。蔦沼から先は美しいブナの原生林の中を進み、苔むした岩とせせらぎ、ひっそりとした神秘的な沼が次々と現れます。距離は2.9ｋｍほど、所要時間は１時間ほどです。多少のアップダウンはありますが、それほどハードではありませんので、ぜひ蔦沼から先も行った方がいいと思います。

奥入瀬渓流の有名な見どころの一つ、銚子大滝のすぐ脇にあります。銚子大滝の迫力がものすごくて、インパクト大なので、そちらに気をとられて見落としそうになります。ご注意ください。地味ではありますが、段になって流れてくる美しい景観です。

イトムカの入江に行きたくて、RIBツアーに参加しました。イトムカとはアイヌ語で「光輝く水」という意味だそうです。この入江は特別保護区内にあるので、陸上からは行くことができません。また小さな入江なので、遊覧船などが入ることもできません。このRIBツアーかカヌーツアーでしか訪れることができない場所なのです。光が当たると更に綺麗だそうですが、早朝だったので、まだ光が当たる時間ではないのが残念でした。それでも独特の色で美しい入江でした。イトムカの入江が目当ての方は、日が当たる午後のツアーにした方がいいかもしれません。

名湯で有名な酸ヶ湯温泉ですが、酸性が強すぎるせいか、残念ながら私の肌には合いませんでした。浸かっている間はピリピリと肌を攻撃されるような痛みがあり、上がってからは肌が痒くなってしまいました。温泉に入ってこういう状態になったのは初めてだったので、私もびっくりしました。温泉が合わなかったこと以外はとても良かったです。食事もおいしく、スタッフの対応もいいです。部屋や料理の選択で、色々な料金設定があるのも良かったです。

こちらのホテルに宿泊すると、グリランド主催の十和田湖ＲＩＢツアーが割引になるというので、こちらに宿泊することに決めました。建物は古く、部屋にあるユニットバスの洗面台は水漏れしていましたが、それさえ気にならないようだったら、立地とコスパはとてもいいです。湖が目の前なので、部屋からも、貸切の家族風呂からも、湖が見えました。宿のスタッフもとても親切でした。

十和田湖(休屋)バス停近くのホテルや飲食店、土産物屋などを抜けた先の林の奥にあります。この林に入った辺りから急に厳かな感じになります。立派な杉林に囲まれた、重厚な造りの社殿には細かな彫刻が施されていました。正直、思ってた以上の素晴らしさでした。

10月中旬に訪れました。紅葉にはまだ少し早いかなという感じではありましたが、それでもところどころ色づいて、とても綺麗でした。早朝、湖の周りを散策していたら、けあらしも見ることができました。奥入瀬渓流とセットで行くといいと思います。

奥入瀬渓流の有名な見どころの一つです。子ノ口から近いので、非常にアクセスしやすいのが特徴です。また、静かな滝が多い奥入瀬渓流の中では非常に迫力がある滝でもあります。私が訪れたときはちょうど滝に陽射しが当たって、小さな虹が見えたのが感動的でした。

奥入瀬渓流の有名な見どころの一つ、銚子大滝から下流側に少し行った先にあります。この辺は滝が多く集まっているのですが、林の向こうに見えるだけという滝も多く、この姉妹の滝もそのうちの一つです。遊歩道から車道を挟んだ向こう側にあるので、見落とし注意です。最も、見落としはしなかったのですが、葉がついている季節ではほとんど姿が見えませんでした。

10月中旬の雨の日に訪れました。私は石ヶ戸から子ノ口に向かって歩いていたのですが、逆から来た場合には有名な見どころの一つ、銚子大滝から下流側に少し行った先にあります。この辺は奥入瀬渓流の中でも滝が多く集まっています。白糸の滝は林の向こうにあって、木々の隙間から少し見える程度でした。もしかしたら、冬の葉が散る頃なら全貌が見えるかもしれません。

10月中旬の雨の日に訪れました。雲井の滝や白布の滝の少し先にあります。奥入瀬渓流の遊歩道は比較的に車道と並行して隣り合って続いているところが多いのですが、この白銀の流れの遊歩道は車道から少し離れて奥へと入ったところにあります。そのため人も少なめで、ひっそりとしたところにあります。雨だったので遊歩道はかなりぬかるんでいました。

雲井の滝から子ノ口に向かって歩いた先にあります。雲井の滝が遊歩道から車道を横切った先にあるのに対して、白布の滝は遊歩道に並行している川の向こう側にあります。滝もさることながら、その周りの木々も美しく、まるで絵画のような構図です。

10月中旬の雨の日に訪れました。石ヶ戸から子ノ口に向かって歩いていたのですが、雨のせいかずっと人はまばらでした。ところが、雲井の滝から急に観光客がふえました。ここから銚子大滝までの間がそれまでとは段違いに人が多かったので、静かな渓流歩きを望むなら雲井の滝から下流側を歩くのがおすすめかもしれません。