j3matuさんのクチコミ(9ページ)全651件

道の駅ではありますが、こちらに立ち寄ったなら見逃せないスポットがあります。道の駅の建物を通り過ぎた奥の方に、「老川 露頭」と呼ばれる地層の大露頭があります。また老川露頭の近くには「遠見の滝」があって、滝というには小さいのですが、洞窟の中から流れて来る珍しい滝も見ることができます。

粟又の滝を訪れた際に、粟又の滝から始まる滝めぐり遊歩道を歩きました。ちょうど紅葉の盛りだったので、万代の滝まで景色を愛でながら楽しく歩くことができました。万代の滝は、粟又の滝に比べるとこじんまりとしていますが、岩を伝い落ちる水の流れが美しかったです。

2021年の紅葉シーズンに訪れました。粟又の滝付近はすれ違うのも大変なくらいの込みようでしたが、滝めぐり遊歩道は人が多いとはいえ、そこまでではありませんでした。紅葉がとても美しく、木の上にいる猿も見ることができて、なかなか楽しめる遊歩道でした。残念なのは、途中で行き止まりになっていたこと。2021年の時点では万代の滝までしか行けませんでした。遊歩道が全面復旧したら、また行きたいと思います。

紅葉シーズンの休日の11時頃に訪れました。滝周辺はすごい人込みで、滝上に上がる階段など、降りてくる人に遠慮していたらいつまでも登れないような感じでした。滝めぐり遊歩道の方は、人が多いとは言っても、動けなくなるほどではありませんでした。それから、私が訪れた時間帯はちょうど滝が逆光で、写真が撮りづらかったです。

巾着田から歩いて10分ちょっとのところに、標高257ｍの日和田山登山口があります。その日和田山の山頂手前の二の鳥居という場所は簡単に登れるわりには最高に眺めがいいです。そして、巾着田を上から見下ろすことができます。巾着田とセットで訪れると、とても良いハイキングになると思います。

つくばエクスプレスのつくば駅から直結の地下道で行けるので、非常に便利です。私は筑波山とJAXAつくば宇宙センターに行った帰りに、買いそびれたお土産物が購入できないかと少しぶらついてみました。いわゆる箱に入ったお土産物らしいものは見つからなかったのですが、地元のお店のスイーツなどを扱っているお店があって、かなりレベルの高いスイーツをお土産に購入することができました。

つくば駅からバスで10分ほどのところにあります。構内に足を踏み入れて、まず目につくのは巨大なHーⅡロケットです。これだけでもう子どもも大人もワクワクしちゃいます。展示室には人工衛星や宇宙ステーションへの補給機、ロケット模型などが所狭しと置かれ、圧巻の眺めです。これを無料で見られるのだからすごいです。

筑波山に行った帰りに立ち寄りました。筑波山ケーブルカーの駅から歩いてすぐのところにあります。境内にはいろいろと見どころがありますが、特に注目は珍しい丸葉楠の木です。牧野富太郎博士が発見し、命名した楠の変種で、筑波山神社と福岡県太宰府でしか確認されていないそうです。

息子と二人で筑波山にトレッキングに行ったのですが、前日に雨が降ったせいか、スニーカーで来た息子は登りの山道でツルツルと滑っていました。これは下りは危険と判断し、帰りはケーブルカーを利用して下山することにしました。そのときの状況、コンディションに応じてロープウェイやケーブルカーという選択肢があるというのは非常に安心感があります。ケーブルカーは片道590円と価格もリーズナブルでした。

９月の連休に行ったせいか、人がとても多かったです。つくば駅からバスに乗ったのですが、出発の15分くらい前に行ったら、もうバスにはいっぱいの人が乗っていて、それからも更に人が来て、まさにぎゅうぎゅう詰めの状態で40分くらい。非常に辛かったです。臨時便を出してほしかった…。女体山頂も狭いので、順番待ち。男体山もそこそこ混雑していました。眺めや巨石めぐりは良かったけど、人の多さには疲れました。

JR甲府駅を出てすぐのバスターミナルのところにあります。銅像を目にして、「あぁ、甲府に来たんだなぁ」と実感できるので、甲府のPRとしてはインパクト大です。これまで見たことがある西郷隆盛像や徳川家康像に比べると、迫力があって、なかなかよくできた銅像だと思いました。

昇仙峡ロープウェイに乗って、標高1058ｍまで上がったところにある駅です。駅からは荒川ダムが見えるし、駅のすぐそばの浮富士広場からは富士山も見えます。でもどうせだったら、駅から徒歩５分くらいのところにある展望台やうぐいす谷まで足を延ばしてみてください。更に素晴らしい景色を見ることができます。

わずか乗車５分で、標高1058ｍ地点に上がることができます。ロープウェイのパノラマ台駅で降りた付近では、甲府市街や秩父方面の山々、富士山などを見渡すことができます。料金は1300円ですが、昇仙峡の飲食店で昼食をとったときに、100円引きの前売券を購入することができました。私が利用した飲食店は樹光庵というお店でしたが、他のお店でも販売しているかは不明です。

昇仙峡口バス停もしくは天神森バス停付近から始まる長い遊歩道をずっと歩いて行くと、そのほぼ終着地点で現れるとても美しい滝です。極力歩きたくないという人ならば、昇仙峡滝上バス停からが一番近い(それでも少しは歩きます。少しですが、階段の昇り降りもあり)のですが、やはりずっと歩いて来て、滝の姿が現れたときの感動はひとしおです。

NHKの朝ドラ「天涯の花」で有名になった希少花、キレンゲショウマ。絶滅危惧のレッドリストに入っていて、九州や四国のごく限られた場所でしか見られない花がこちらのお店の奥の窓から見ることができます。私が訪れたときは、８月下旬で、ちょうど見頃の時期でした。七代の滝の源水で入れたというコーヒーを飲みながら、希少花を眺めるのも一興かもしれません。

昇仙峡の遊歩道を歩いていると、あちこちで巨大な奇岩からなるオブジェを見ることができます。この石門もその一つです。ちょうど覚円峰を望むスポットと仙娥滝の中間くらいのところにあります。完全にかぶさっているかに見える岩のトンネルが実は浮いているというスリリングさが人気の奇岩です。

行きは長潭橋のたもとから遊歩道を行き、帰りは昇仙峡滝上バス停からバスに乗りました。行きの遊歩道にも覚円峰を望むスポットがあり、そこからの眺めも迫力があって良かったのですが、帰りのバスの車窓から見た覚円峰がとても美しかったです。車では一瞬で通り過ぎてしまうので、見逃さないようにご注意ください。

８月の終わりでしたが、甲府は30度を超えるという暑い日に訪れました。バス停を降りたときは非常に暑かったのですが、長潭橋のたもとから始まる遊歩道を歩いていると、日陰が多く、川からの爽やかな風が吹いて、意外と涼しかったです。ただし、仙娥滝から先、ロープウェイまでは日陰がない舗装路になるので、凶悪な暑さになります。

JR甲府駅を出てすぐのバス乗り場のところにあります。朝９：００に開いているので、お出かけ前にサッと寄ることができます。私も昇仙峡行きのバスを待っている間に、サッと行って、昇仙峡のマップなどをいただきました。スタッフはとても親切でした。

駿府城公園の本丸跡に立っています。思った以上に大きかったので、少し離れたところからも見えて、すぐに分かると思います。これだけだとなんてことはないので、近くにある天守台の発掘現場を見学した後にちょっと寄ってみるくらいの感覚で行く感じでしょうか。すぐそばには、家康公のお手植えミカンもあります。