j3matuさんのクチコミ(10ページ)全651件

沼津港深海水族館に行ったついでに立ち寄りました。沼津港のすぐ近くにあります。入口の券売機でキップを購入すると、エレベーターに乗って、展望ロビーに行くことができます。入場料はたった100円ですが、展望ロビーから見える景色は絶景です。海や港、お天気が良ければ富士山も見えます。展望ロビーには誰でも座れる椅子があるので、エレベーターに乗る前に自販機で飲み物を購入しておけば、絶景を見ながらお茶をすることもできます。

沼津港深海水族館に行ったついでに立ち寄りました。水族館近くに沼津港があり、その先にある静かな公園です。沼津港大型展望水門びゅうおにも隣接しています。沼津港付近で食事をした後、びゅうおに向かいがてら、ぶらぶら散策するのに良い公園です。

平日のお昼頃に訪れたのですが、夏休み期間中だったせいか、入口から長蛇の列で、入場までに20分以上かかりました。事前にじゃらんでオンラインチケットを購入していたのですが、普通にその場でチケットを購入する人と一緒に並ばなくてはいけませんでした。中に入ってしまえば人が多くてもそれなりに流れていくので、チケット売り場の混雑ぶりをなんとか工夫して解消してもらえればなぁと思いました。

JR静岡駅から徒歩20分ほどの駿府城公園内にあります。内部を見学することができるようですが、月曜日は休館日ということで入館できませんでした。公園内はいつでも入園できるので、外観を近くで見ることはできます。この坤櫓の他、巽櫓、東御門、紅葉山公園なども月曜日は休みで入場できなくなるので、お気を付けください。

JR静岡駅から徒歩20分くらいのところにあります。北口の地下道に入った方が道は分かりやすいです。巽櫓、坤櫓、東御門、紅葉山庭園などは全て月曜日がお休みとなり、入場できません。他の公園内の散策、家康公お手植えミカン、天守台の発掘現場などは月曜日でも見られますが、せっかく行くならば月曜日は避けた方がいいと思います。

JR静岡駅から徒歩20分ほど、駿府城公園のすぐ隣にあります。静岡駅方面から来ると手前の方、巽櫓側になります。建てられたばかりのようで、外観はガラス張りのお洒落なカフェのような建物でした。中には普通の展示の他に、戦国時代末期の道や石垣の遺構を発掘現場そのままに展示してあるようです。あいにく休館日の月曜日に行ってしまい見られなかったのですが、機会があったらまたぜひ行ってみたいです。

JR静岡駅から徒歩20分くらいのところにあります。北口からいったん地下道に入ると案内が出ていて分かりやすいです。展望ロビーは別館の21階にあります。外からはどれが別館か分からなかったので、駅から一番近い建物に入ると、ちゃんと別館の方に誘導する案内板が出ていました。展望ロビーからはすぐお隣の駿府城公園を見下ろすことができ、お天気が良い日は富士山も見えるそうです。

JR中津川駅を出て、左手のすぐお隣にあります。電車の出発までにまだ時間があったので寄ってみました。駅内にもお土産物を置いてあるお店がありましたが、比べ物にならないほど、中津川のお土産品がいろいろと取り揃えられていました。やはり栗を使ったお菓子が多いのですが、それ以外の商品もありました。おこわや焼きそばなど、パックに入ったちょっとした食べ物も少し売っていました。
館内には他に観光案内所もあるし、トイレなども気軽に利用できる感じでした。

最寄りの苗木バス停から徒歩20分くらいと少々歩きますが、全体的に坂はなだらかで、歩きやすいです。バス停からはとても丁寧な案内板が出ていて迷う心配もありません。
帰りは行きと違う「四十八曲り」という道(昔の大手道)を通って帰りました。こちらの方はやや急な坂のところもありましたが、慎重に行けば問題のない山道でした。四十八曲りを行く場合は、バス停は玉蔵橋になりますが、こちらの方は案内板が少なめです。
バスの時間が合わない場合は、中津川駅まで４ｋｍほどなので、歩けない距離ではありません。私のように夏の暑い時期でなければ、気持ち良くゆるハイクが楽しめると思います。

安土城天主の５、６階部分を史料をもとに忠実に復元した原寸大の建物が展示されています。豪華絢爛で、目が眩みそうなゴージャスさでした。これが、今日見てきた安土山の頂に建っていたかと思うと、さぞ光輝くような威容だったと思います。
天主の他にも、「安土御献立」のレプリカも展示されていました。信長が、武田勝頼討伐に功を立てた徳川家康らを安土城に招いて、饗応したときの献立です。あまりにも度が過ぎた饗応ぶりに、信長が激怒し、饗応役の明智光秀を罰したことが、後の本能寺の変に繋がったのではないかと言われている有名なエピソードに出て来るものですね。確かに、ものすごいご馳走でした。
入館料610円はコスパは悪いかなとは思いますが、一度は見ておいても損はないかなと思います。

入山料700円です。料金所を入ると、ひたすら長い階段が続き、中にはトイレも自動販売機もないので注意が必要です。料金所の裏には無料貸出の杖が置いてあるので、利用することをおすすめします。階段登りは大変ですが、歴史好きや信長好きならばやはり感慨深い城跡なので、苦労のかいはあると思います。帰りは少し遠回りをして、摠見寺跡にも寄ってみてください。そこから見る西湖の眺めが素晴らしく、また室町時代に建立された国の重要文化財、三重塔や二王門、金剛力士像なども一見の価値ありです。

歴史的建造物が立ち並ぶ新町通りにあります、ヴォーリズが建てた旧八幡警察署を郷土資料館として活用しています。また、江戸時代末期の商家・森五郎兵衛邸を活用した歴史民俗資料館と隣接しており、入館料300円で、どちらも見学することができます。

白雲館の道路を挟んだ先に鳥居があって、その鳥居を真っ直ぐ行ったところにあります。地元の人々から長く「八幡さま」と慕われ、その名が近江八幡の地名にもなったという神社です。
駐車場や近隣のお店は混雑していましたが、神社自体はそれほどではなく、静かに参拝できました。

近江八幡の写真としてよく使われる八幡堀の写真は、白雲館前の鳥居から日牟禮八幡宮に向かう途中にある白雲橋の上から撮影したものかなと思います。その撮影スポット以外にも、白雲橋のたもとにある石階段を降りて行った先にある「八幡堀石畳の小径」から見る八幡堀の眺めも風情があって、人も少ないのでおすすめです。

白雲館前の鳥居から日牟禮八幡宮に向かう途中にある白雲橋。その手前に左方向に石階段を降りて行った先にあります。八幡堀沿いに石畳の路が続いており、人も少なく、とても風情がある景観で、おすすめです。私は反対方向から入って来たので、最後に階段があるのを知らずに苦労しました。レンタサイクルで観光している人は自転車を置いて、歩く方がいいと思います。

江戸時代から明治にかけて建てられた近江商人の居宅が並ぶ通りで、国の重要伝統的建造物保存地域になっています。外観だけでも見応えはありますが、内部を公開しているところもあるので、時間が許すならばじっくりと見学するのもいいかと思います。

日牟禮八幡宮の鳥居の道を挟んだ向かいにある瀟洒な洋館です。明治10年に旧八幡東学校として建てられた建物を平成に復元したそうです。白雲館の館内は自由に見学できるようになっていて、１階はお土産物などを販売しており、２階はイベントスペースになっています。階段のステンドグラスが綺麗なので、時間があったら寄って見るのもいいかと思います。

ヴォーリズの自宅だったところで、現在は遺品などを展示する記念館になっています。近江八幡にはヴォーリズ建築があちこちにありますが、内部を公開している建物は数少なく、こちらは月曜・祝日以外一般公開してくれる貴重な建物です。しかし、事前予約をしなくてはいけません。私は下調べ不足で、予約せずに行ってしまったせいで、外観しか見られませんでした。それでも素敵でしたけどね…トホホ。皆さんは忘れずに事前予約して行ってくださいね！

アンドリュース記念館から100ｍほどのところにあります。近江八幡のあちこちに残るヴォーリズ建築の中で、内部を見ることができる数少ない建物の一つです。土・日・祝日のみ無料で一般公開しています。残念ながら、私が訪れたときは平日だったので、外観しか見られませんでしたが、私が見たヴォーリズ建築の中では一番レトロで、心に残る建物でした。

白雲館から300ｍほど離れたところにあるヴォーリズ建築の建物になります。お隣の日本基督教団 近江八幡教会の白く大きな塔が目印になります。通常は一般公開していないので、外観を見るのみですが、春・秋に特別公開してくれるそうです。
あまり知られていないようですが、アンドリュース記念館の向かいには、近江兄弟社の旧社員寮として、ヴォーリズが設計した地塩寮もあります。こちらも外観のみですが、せっかくなので、併せて見てくださいね。