TTukomiさんのクチコミ(11ページ)全2,290件

東富士五湖道路須走ICを出てすぐの場所にある。
富士山を眺めるには良いロケーションにあるにも関わらず、道の駅の建物が邪魔をしている残念な富士山麓の道の駅。

すぐ近くに陸上自衛隊富士学校・富士駐屯所があり、自衛隊グッズコーナーを設けて自衛隊のグッズを販売している珍しい道の駅。

富士山のビュースポット。遮る物がない富士川越しの富士山の眺めには見惚れる。
上り東京方面には、ハイウェイオアシス「道の駅富士川楽座」や大観覧車「フジスカイビュー」が併設され、県道10号からも利用可能である。

歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」の由比の薩埵峠は、唯一浮世絵が描かれた時代とあまり変わらない風景が望める場所。
その麓にあるサービスエリアも駿河湾と富士山が望める、素晴らしい風景が広がるサービスエリアだ。

東海道本線三島駅から徒歩15分程。
伊豆国の一の宮。境内は広く、本殿・幣殿・拝殿が国の重要文化財で、キンモクセイが国の天然記念物に指定されている。参拝は自由。
源頼朝が源氏再興を祈願した神社で、北条政子の奉納と伝わる国宝「梅蒔絵手箱」の所蔵品がある。

入館料はかなり高い。
大人（高校生以上）：1600円
こども（小・中学生）：800円
幼児（4才以上）：400円
開館時間：10:00～18:00

シーラカンスが売りらしいので、行ってみるがシーラカンスの冷凍保存しか見応えがなく、館内は狭く展示物も少なく。
更に入館客も多く、ゆっくりと鑑賞する事ができない。
沼津の観光名所となっている沼津港にあり、観光客相手の施設で価格設定されている感じ。

沼津駅からバスで15分程。
バスの運行ダイヤは1時間に3本前後ある。運賃は200円。

沼津の観光施設が集中している沼津港にある。
沼津港の船舶出入口に、東海地震の津波対策として2004年（平成16年）に完成した水門。
水門の高さは30mあり、最上部に展望施設が併設され、富士山・箱根連山・駿河湾を一望できる。

見学料：100円
見学時間：10:00～20:00

沼津港沿いにあり、沼津港で水揚げされた新鮮な魚介類が楽しめる飲食店街。お土産屋も多く沼津名産の干物や新鮮な魚介類の土産が多数取り扱かれている。
せりの見学ができる「沼津魚市場INO」、地元の特産品の「沼津みなと新鮮館」等。

東海道本線沼津駅南口より徒歩5分程。
沼津城本丸跡に中央公園はある。城跡としては「沼津城本丸跡」の石碑があるだけで城跡としての遺構はない。
公園としては平坦な広場で、公園をイメージする公園ではない。
観光施設なく観光地ではない。

東海道本線沼津駅南口側に「大手町」の地名があり、付近が沼津城跡となる。
駅前通り「大手町」の交差点のそばに中央公園があり、その公園が本丸跡となる。
公園に「沼津城本丸跡」の石碑があるだけで、沼津城跡の遺構は残っていない。

JR原駅（東海道本線）より徒歩30分程。
公共交通機関の利用は、JR沼津駅及びJR原駅よりバスで「東根古屋」下車。バス停は三の丸跡にある。見学は自由。

遺構ほ、曲輪・土塁・石垣・空堀跡。
本丸跡を囲むよう大土塁と、本丸跡と北曲輪跡の間に残る大空堀が見どころ。
本丸大土塁上には、中央に伝天守台跡・西側角に西櫓台跡の平坦地が残っている。　

戦国時代に関東一円を支配した北条氏の祖である伊勢新九郎盛時（北条早雲）の関東一円支配の足かがりの城として名高い城。

三島駅から西へ徒歩5分程。

部屋は、ベットとトイレと洗面台とテーブルだけの簡素な寝るだけの部屋。テレビは無い。しかし、冷蔵庫はある。
最低限のアメニティー（ドライヤー含む）は置かれているので、宿泊には支障がない。
バスは部屋になく、別場所のシャワールーム（各階3室）で身体を洗う。
湯沸かしポットは、エレベーター前ホールに数個しか置かれておらず、数に限りがある。早い者勝ち。
1階ロビーにはレンジレンジのほかにシステムキッチンがあり、自由に自炊できる。

無料の朝食付き。7時より食事可。
ロビーにはウエルカムドリンク類があり24時まで自由に飲める。部屋に持ち帰ることはできない。
無料の洗濯機があり、洗剤も使用自由。洗濯槽の中は綺麗くなく、衛生面に疑問。
レンタサイクルが無料。自転車を借り三嶋大社に参拝する。

テレビがないのは何かと不便で、シーンとした部屋には寂びさがある。
費用対効果は良く、カプセルホテルのワンランク上のような感想。
他人との共用を好まない人は難しい。

年末に訪問。
日本三景のひとつ厳島神社のある宮島は人人人。宮島フェリーターミナルから厳島神社の道のりは、どの道を歩けども人だかり。たまに鹿との出会いがある。人は多いが眺めは美しい。

観光客・参拝客は多いが、島に渡るフェリーの運行本数は多く、待ち時間を要すことなく行ける。

1555年（天文24年）毛利元就と陶晴賢の「厳島の戦い」で、毛利勢が入った最前線の城。

宮島フェリーターミナルの裏手にはある山と呼ぶにはあまりにも小さな山（標高27.1m）の要害山が城跡。
低い山ながら山頂まで行くには急坂を登る。落とし難い城だと実感する。遺構は、曲輪・堀切跡が確認できる。

豊臣秀吉が戦没者を慰霊する為に、1587年（天正15年）安国寺恵瓊に命じ建立した大聖堂。国の重要文化財。
昇殿料：100円。

広い板の間の空間。堂内は板の間の広さを実感しながら歩くだけ。
宮島の厳島神社脇の高台にある建物の縁側は厳島神社のビュースポット。

厳島神社が見える高台に建つ千畳閣、千畳閣の隣に五重塔は建つ。1407年（応永14年）に建立。国の重要文化財。
建物内は見学できないが、千畳閣境内から外観は自由に参観できる。
厳島神社そばの下から見上げると、天に聳え立つように見える。

厳島神社はいつ見ても美しく飽きない風景。
鳥居の赤・海の青さ・木々の緑・空の青さ・雲の白さとのコントラストは見事な世界。
前回は改修中で鳥居を眺めることは出来なかったが、今回は美しい鳥居は目の前に。

平清盛により建てられた国宝で世界遺産の建築物は、舞台を歩くと、平安時代末期の歴史的な重みや技術力を感じる。

宮島口と宮島の宮島航路を運行しているフェリーで、運行会社はJR西日本宮島フェリーと松大汽船の2社ある。
同じフェリーターミナル内に左右に分かれ、乗船口・券売機がある。
乗船料金は同料金。ピストン運行されているフェリーは運行ダイヤも多く、ほとんど待つことなく乗船できる。

厳島神社の鳥居を眺めるには、鳥居方向に迂回して宮島港に向かうJRのフェリーに乗船する。

大津島には、戦争遺産の人間魚雷「回天」関連施設が残り、回天関連施設の中でも象徴的な訓練基地跡。全国で唯一残っている回天の訓練基地跡である。
陸地から橋で結ばれ、海に浮かぶように、コンクリートの廃墟の塊が目に入ってくる。

回天」の島と呼ばれ、戦況の悪化した第二時世界大戦末期、島の周辺では人間魚雷「回天」の発射訓練が行われ、訓練に使用された基地跡が戦争遺産として残っている。
回天記念館があり、「回天」にまつわる遺品・写真・模型などの資料が展示されている。

徳山港より大津島巡航のフェリーで馬島港下船。
回天に関する戦争遺産へは、馬島港より徒歩10分程。

徳山港と、太平洋戦争末期に人間魚雷「回天」の軍事施設があった「回天の島」と呼ばれる大津島の4箇所の港を結ぶフェリー・旅客船を運航。
乗船料は徳山港から島の各港まで、片道720円の一律料金。
回天の施設跡は馬島港で下船し、徒歩5分程で施設跡に。
徳山港は徳山駅から見え、徒歩で5分程。