紅映さんのクチコミ(28ページ)全717件

所用あって名古屋へ出掛けたのですが、行き先がなんと名古屋城の真ん前！！
ということで、空き時間に登城して来ました♪
かなり昔に一度訪れたはずですが、金鯱以外はほとんど覚えていませんので、一からやり直しです。

天守は再建されたものだそうですが、櫓３棟や門３棟、堀、石垣、庭などが遺構として遺されており、石垣の上に建つ櫓やお堀の風情はなかなかのものでした。
ただ、特にお堀はかなり小振りな感じでした。

天守閣まで登るには階段のほかにエレベーターがあったので、登りはエレベーターを利用して、下りは階段で一階ずつ降りながら見学しました。
「金色の鯱」の模型が置いてあったりと、いろいろな展示がなされていて、ゆっくりと眺めたら時間がいくらあっても足りないくらい面白そうでしたが、今回はアバウトに雰囲気だけ楽しんできました。

天守では、名古屋の街を四方から眺めてから、売店で、子どもに頼まれたクナイ（忍者が使用した両刃の道具）というものを買ってきました。

平日の午後でしたが、それなりに人が来ていて、さすが有名な観光地だと納得。

今回、時間がなくて入らなかったのですが、本丸御殿の再建が進められており、玄関と表書院（謁見の場所）が一般公開されているようで、修学旅行の生徒さんらしき団体が入って行きました。
完成後の全体公開は２０１８年になるようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：2015.6.9

じゃがいも、にんじん、たまねぎ、とうきびなどの収穫体験が出来る農園です。

どこか体験できる農園はないかと思ってネットで探して行ってきました♪

特に混雑する様子もなく
直売所の売店で体験料(この時は１０００円）を支払うと

「では車ごとこっちへきて」

「ここからここまでね」

と地面にしるしをつけておしまい！！

あとは自分たちで決められた枠の中のじゃがいもを掘って袋に入れ車に乗せるだけです。

この時のは「北あかり」という品種ですが、これは男爵薯から品種改良されたものです。
特徴は保存が長いと粉質度が落ちて旨みが低下。
煮くずれは男爵薯よりしやすい。
滑らかな舌触り。
などだそうです。

もったいないので、小さなお芋もみんな持って帰りました～(*^▽^*)
収穫したものをその場で地方発送することも出来ます。

因みにじゃがいも掘りは8月上旬から、にんじん、たまねぎ、とうきび収穫は９月上旬（農園祭）からだそうです。
いずれも無くなり次第終了ということなので、電話で確認して下さいと言うことです。

お芋を掘った後はウサギさんと触れ合ったり、茹でたてのトウキビを戴いたり・・・♪
カボチャやキュウリ、トウキビなどを買って帰りました。


松浦農園
http://www.matsuuranouen.com/index.html

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真撮影日：２０１３．８．１５

この農場では7月末〜8月末はひまわり迷路、その前の6月中旬〜7月上旬にはいちご狩り、9月中旬にはトウモロコシ収穫など、季節に合わせた体験が楽しめます。

夏休みは、ここの巨大ひまわり迷路がお楽しみの一つとなっています。
迷路の中にスタンプ所が4つあって、カードに４つ全部押して出て来ると、季節によって小川農場自慢のおいしいゆでとうきび(8月中旬以降)とか美味しいトマト（8月上旬）とか、缶ジュースなどが戴けます。

入場料：おとな　４００円　こども　２５０円

また直売所では、その時期の新鮮な野菜を買うことが出来ます。

大型駐車場、水洗トイレ完備休憩場、水飲み場あります。

詳しくはこちらからご確認ください。
http://ogawafarm.web.fc2.com/


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１４．８．８

美食の町と言われる西安の大衆料理が食べられるお店です。
特に辛い火鍋料理というのが名物ですが、今回は２人なので、単品のお料理にしました。
４．５人でしたら火鍋料理と前菜と刀削麺と、などとできそうです。

まずはニガウリの冷菜ネギ油和えを注文。
シャキシャキっとして、苦くなくてとってもおいしいです。
次にヘルシーな野菜料理のなかでも絶品の「茄子の山椒揚げ」！！を戴きました。
この２品は、連れが気に入っているので、いつも頼みます。

そして、ひと口スペアリブの黒酢炒めを戴いて、最後に焼き餃子。

２人でしたから、飲み物を入れて１人３０００円くらいでしたが、お腹にもちょうどいいくらいで、充分に楽しめました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：2015.6.16

入浴料が一般銭湯並みの４６０円（3時間まで）というのがうれしくて、2度目の利用です。
基本的には温泉ではありませんが、大風呂のほかに、北海道・二股温泉の原石を使用して作った温泉効果のある小さめのお風呂があります。
洗い場はそこそこ数がありましたが、脱衣場の洗面台が３つで、ヘヤードライヤー付き。
ドライヤーでの髪の乾かしが終わっても化粧をしたり、歯を磨いたりしていて、なかなかドライヤーが使えません。都内でお風呂屋さんに行くことは、そうそうないので、ちょっと困惑しました。
観光地と違って、都心の夕方のお風呂は、これからお仕事に出かける人もいるのでしょうね。
そんな、ご当地模様を垣間見た銭湯でした。

ちょっとしたお食事処や休憩場、お水とお茶のサービスもあり、なかなか行き届いていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：2015.6.16

もと万世橋駅のホームだったところに出来たお店と言うことで、興味深々！！
とはいえ、なかなか行く機会がなくて、出来てから1年半ほど経ってしまいましたが
梅雨の晴れ間で、気温もさほど高くないのでようやく出掛けてみました。

ここの下が交通博物館だった頃には、子どもを連れてきたことがありましたが、こんな風にして蘇えるとは想像もしていなかったことです。

屋外の席でお茶を飲んでいると、右に左にと電車が通ります♪
もとホームだった場所ですから、ホントにすぐ横を通るって言う感じで、その都度、ついつい写真を撮ってしまいました☆^▽^☆

飲み物は多少高め、コーヒー（ソーサーなし）500円、イチゴビネガーシェイク（？）（小振りのコップ）６００円

めったにない環境での喫茶なので、お味やお値段は二の次ということで、楽しく過ごしてきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：2015.6.16

アウトレットと言っても、ちょっと見では、大方は壊れたりつぶれたりしていないのに、お安いのです！！それでも、どこか難があってアウトレットなんでしょうね！！

中には、本当に切れ端って言う感じのカステラ類がありますが、それは格安で、おひとり１袋限り、５０円とか100円とかで、朝のうちに売れてしまうようです。

ここのロールケーキはクリームがあっさりしてて、カステラがしっとりでお気に入りです。またチーズケーキも気に入っています。

とはいっても、子どもがいる訳でもないので、通りかかった時に２．３種類を買って帰ります♪

ミルクレープ、ティラミス、プリン、フルーツシャルロットなどなど、いろいろなデザートがあって楽しいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：2015.6.16
　

早大キャンパスから道ひとつ隔てたところに、木々が鬱蒼と茂る一角があります。
斜面の地形を生かして、湧き出る水が小さな滝となって池に注いでいます。

訪れた時はツツジが終わって、ちょうどアジサイが咲き誇っていました。新緑や紅葉、冬の雪吊りなど、四季折々に楽しめる区立唯一の回遊式庭園ということです。

一部、工事のため入れなかったのですが、生い茂る木々と自然に任せた植え込みが、都会の喧騒を忘れさせてくれるほど、野趣豊かで静かな空間でした。

ここは、江戸時代に徳川御三家の一つ尾張徳川家の拝領地となり、その後清水家の江戸下屋敷になったといわれる場所です。
更に明治以降は、子爵邸の庭園として、昭和には早稲田大学が譲り受け、昭和44年に新宿区立公園となった日本庭園だそうです。


「甘泉園」の名は、ここから湧いている泉の水がお茶に適していたところからきたと言われています。

（みどりの新宿30選　、日本の歴史公園100選　に選ばれています）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１５．６．１１4

　

友人の絵画展を見に早大キャンパスへ出掛けて行きましたが、さてどこでランチにしましょうか～？
そこでピンときたのが「学食」！！
ひとりでは入りにくいですが、ふたりなら・・・ということで学食へ潜入！！

２Fはカフェテリア、３Fは専門コーナー(グリル、パスタ、麺、丼)だそうです。
カフェテリアが面白そうなので２Fに挑戦！！
お盆を持ってウロウロ、右にも左にも行けるみたいだし・・・
迷いながらなんとか会計へたどり着くと、なんと５００円で4円のおつりが来ました♪

学生さんに言わせると、キャンパス周辺には、いろいろな店があって、それも結構安いので、その割に学食は余り安くないのだそうですが、十六穀入りご飯にお浸しと豚の冷しゃぶ、麻婆豆腐で496円ですから充分お安いですよね～☆＾▽＾☆
おかずの量はそれなりに少ないですが、種類を多く戴けるので、それもいい感じです。

高い天井の下で、窓越しに大隈庭園を眺めながら学生気分でおいしく、楽しく戴きました。

いつも近くのホテルで戴いていたのですが、いいところを覚えました～♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１５．６．１１

ひょんなことで見つけた「杜」は、なんと地下鉄の駅から数分、バス通りからも数分という、そんな住宅地の真ん中にひっそりとありました！！

本郷台地と根津谷の間の斜面に残る崖線緑地として貴重な緑だそうです。

管理（？）している文京区によると、自然環境や自然生態保全を図り、なおかつ区民が身近に自然と直接触れられることを可能にするためとありますが、それにしても荒れ放題！！っていう感じです。
狭い杜とはいえ、道を通る人もなく、独りで入るのがためらわれるような感じでした。
２０分ほど中を歩いて写真を撮ったりしていましたが、ほかに誰ひとりとして来る人もいませんでした。

季節を変えて、また様子を見に行ってみようとは思いますが、せっかく「ふれあい」と名付けられた貴重な杜ですから、もっとふれあえるように区民に知らしめたり、少しは手入れをしたり、なんとか出来ないものかと考えさせられました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１５．５．１４

春浅いニセコへ向かって車を進めながら、今迄に行ったことのないレストランへ行きたいな～と思いつつスマホで検索。
ミルク工房はどうかな～と思いつつ、道の駅ニセコビュープラザの売店で伺うとミルク工房のエリアにレストランもあると言うことで、さっそく行ってみました。
このレストランは４年ほど前に出来たようです。

ランチは野菜ビュッフェ ＆ メイン料理で 1,550円。
メイン料理は、肉料理、魚料理、パスタ等、４品から選ぶようになっています。

因みにディナーは予約制のようです。

ビュッフェの品数は余り多くはありませんでしたが、厳選された羊蹄山麓の野菜と、高橋牧場のミルクを使った逸品が並んでいました。

何と言っても、一番のご馳走は、窓越しに見える羊蹄山です！！
その全容を思う存分に眺めることが出来ました♪


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１５．５．７

春まだ浅いニセコのホテルコンドミニアム・プレミアムスイートルームに一泊。
今回は二食付のプランでしたが、広い客室には素敵なキッチンがあり、食器、電子レンジ、炊飯器、トースター、掃除機、アイロン＆アイロン台、扇風機、洗濯機までも備えてあって、素泊まりで自炊が出来るようになっています♪
お風呂は、部屋にはもちろん浴室がありますが、別棟に温泉大浴場があります。
朝夕のお食事も別棟の１０階です。

広いお部屋でゆったりとニセコの山々を眺めながら、雪解けを待って咲き出した草花や木々の芽吹きを思う存分に楽しんできました。

今度は家族で自炊しながら数日滞在するのもいいかな～なんて思いました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１５．５．７
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

最寄駅から至近と言うことで、観光で利用しました。
６年前の開業のようですが、外観から内装まで、とてもきれいで気持ちよく利用できました。
さらに館内及び客室の設備が充実していて、客室がちょっと狭い！！以外は申し分ありませんでした。
館内の宿泊者専用の大浴殿もうれしいサービスです♪
やはり大きなお風呂は旅の疲れが取れますよね～☆＾▽＾☆

友人と佐倉へ所用で行ったので、ここまで来たら是非鰻を食べたいということで、交番で聞いて行ってきました♪
印旛沼から流れ出ている鹿島川の鹿島橋の近く、国道296号沿いにあるお店です。
車ならなんなく行かれるところですが、徒歩でしたので京成佐倉駅から路線バスを使って行きました。
鰻はほっこりとして柔らかく、甘めの味付け！！
4人でしたが、相客がいなかったせいもあってか、割合い早く出来て来ました！！

お店は古い建物ですが、宴会も出来るような座敷があったりと、かなり広いです。

時間はずれにも拘らず、こまかなサービスが嬉しい気持ちのいいお店でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日　２０１５．５．１３

ハスカップのお菓子などで知られるお店です。
知人への贈り物を買いに行ったついでに、店内でお昼を戴きました。
このお店は、パンなどを買って店内で頂くことが出来るのです♪
しかもセルフですが、無料の珈琲とお水の用意があります。

もちろん、椅子やテーブルも完備！！
この日は祝日とあって、いつになく混んでいましたが、席は沢山あります。
サーモンとポテトのサンドとロールケーキを買って、無料の珈琲を入れて、ゆっくりと頂くことが出来ました。
そして食後にはソフトクリーム！！
１０００円の買物で１枚くれるサービス券を使うと１０８円で買えるのです♪

そして食事が済んだら、向かい側の道の駅ウトナイ湖へ。
お天気がいいので、ウトナイ湖畔を散策したり野生鳥獣保護センターを見学したり、道の駅で買い物をしたりと半日を過ごしてきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１５．５．５

道央圏の大動脈、国道36号に面しているのでアクセスがよく、また空の玄関「新千歳空港」、海の玄関「苫小牧フェリーターミナル」に近いことで、国内外からのアクセスにも優れた最高の立地となっています。
食堂　テイクアウトコーナー　アンテナショップ　農林海産物直売所などを備えており、休日などは大変賑っています。

すぐ裏手にあるウトナイ湖は国指定鳥獣保護区、ラムサール条約の登録湿地ですので、木道の散策などを通して北海道の豊かな自然を満喫できる場所となっています。

季節によっては白鳥を間近に見ることが出来、観光客の人気のスポットとなっていましたが、数年前から白鳥への餌やりが禁止されましたので、白鳥との触れ合いが減ってしまったのは、ちょっと残念ですが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１５．５．５

恵庭公園は約42haの広さを誇る、広大な都市型公園です。
野球場や陸上競技場などのスポーツ施設を備えている一方で、面積の約半分は天然の原始林となっており、園内の遊歩道沿いには、樹齢350年を誇るミズナラの大木があります。
4月末、まさに春真っ盛りの公園には、エゾエンゴサクを始め、エゾイチゲ、ニリンソウ、エンレイソウ、ナニワズなどスプリングエフェメラルと呼ばれる可憐な春の使者たちが林床を彩っています。
森林部の奥には千歳川支流のユカンボシ川の源流がありますが、このユカンボシ川両岸の台地上には擦文時代の竪穴式住居跡が遺されているそうです。

野鳥の宝庫としても知られている自然豊かな公園です。

国の指定史跡である太古のカリンバ遺跡に近接している水芭蕉の景勝地です。
JR 恵庭駅からほど近い住宅街にありながら、ここには静かな自然豊かな空間が広がっています。近隣には市役所や大学などがあり、また、ほかにも公園や緑地など緑豊かな憩いの場所の多いところです。
園内にはかつて開拓による埋め立てで消失した「カリンバ川」の往時の姿を現在に伝える清らかな水源があり、良好な樹木が茂っています。
高床式の散策路が設けられていて、水芭蕉をゆっくりと鑑賞することが出来ます。
ちょうど水芭蕉がきれいに咲き揃っていましたが、花がとても小さい気がしました。
異常気象に負けず、これからも咲き続けてほしいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日２０１５．４．２７

梅林坂の梅は12月の冬至のころから咲き始め、例年2月中旬に見頃を迎えるとのこと、訪れたのは３月中旬なので盛りは過ぎていましたが、それでもまだきれいに咲いている木もあって、そこそこ楽しむことが出来ました。

坂の上からの眺めは、いかにもお城から俗世界を遠見しているような感じでした。
花の盛りの頃は、さぞかし見事だったのではと思います。

東御苑の梅林坂は、太田道灌が菅原道真を祀り、梅樹数百株を植えたのでこの名があるのだそうです。
梅林坂の下から本丸方面にかけて50本ほどの梅があり、この梅の木の多くは昭和42年に植えられたものだそうです。

この梅林坂も、今まで何回も東御苑を訪れているのに、行ったことがないエリアでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１５．３．１７

二の丸庭園の池に、なんと金魚のようにヒレの長い鯉が悠然と泳いでいます！！
「ヒレナガニシキゴイ」というのだそうです。
初めて見るヒレナガニシキゴイはなんとも優雅でした♪

ヒレナガニシキゴイは１９９１年からこの池で飼われていたそうですが、数が減ってきたため、２０１１年に天皇、皇后両陛下の手によって、５０匹を新たに放流されたということです。
二の丸庭園は平川門から入るとすぐです。
江戸時代に小堀遠州が造り、三代将軍の徳川家光の命で改修されたと伝えられ、現在の二の丸庭園は皇居東御苑の公開の開始に当り、九代将軍の時代の絵図面を参考に造られたものだそうです。

いつも大手門から入るので、つい見逃していた二の丸庭園ですが、初めて行ってみてビックリ！！
こんな珍しい鯉に出会うとは思ってもみなかったことです。

天皇陛下の御発案で交配・改良されたという「ヒレナガニシキゴイ」一見の価値ありです。