ヤマジー0117さんのクチコミ(108ページ)全2,802件

京都で有名な蕎麦屋です。京都市内に何店かありますが、だいたい河原町の本店に行ってしまいます。年末だったので、限定メニューでしたご、ニシン蕎麦のセットにしました。甘く煮たニシンと温かいそばは美味しかったです。出汁が特によかったです。

空海ゆかりの古刹。五重塔は東海新幹線からも見え、何度見てもうっとりしてしまいめした。京都のランドマークでもあります。大師堂は修復中でしたが、金堂と法堂は拝観できました。法堂で、御朱印をいただけましたが、かなり並んでいました。

鳥居を潜ると、太鼓橋がありました。渡ると唐門が現れ、その先に本殿があり、お参りしました。清和源氏の祖とされる源経基は、清和天皇の第六皇子の子にあたることから、六孫王とよばれたことが神社名になっているそうです。御朱印もいただけました。

豊臣秀吉の幼くしてなくなった鶴松を弔うために創建されました。有料ですが、庭園と収蔵庫を拝観できました。庭園は、千利休も好んだとされ、さすがに見ごたえがありました。大日如来をまつった金堂も立派でした。隣接した会館では宿泊ができます。

豊臣家が滅亡するきっかけとなった梵鐘の銘文で有名な寺です。豊国神社の隣にありました。現在の寺院は狭いですが、裏に公園みたいな広場があり、かつてあった大仏の跡地でした。歴史好きにはたまらない寺院でした。

豊臣秀吉をまつった神社ですが、徳川家康が取り壊し、明治時代に再建されました。鳥居は立派で、一番目を引くのは伏見城から移築された豪華絢爛な唐門です。さすが国宝です。伝統工芸の技術の高さに驚きました。瓢箪と草履の絵馬が秀吉にちなんでました。

養源院の隣にあります。ご本尊の身代り不動明王は、木曽義仲による焼き討ちの際、身代りになって後白河上皇を救ったと言う逸話があるそうです。堂内には四十七士像があらました。忠臣蔵のゆかりの寺でもありました。御朱印もいただけました。

秀吉の側室・淀どのが浅井長政の菩提寺として創建しました。焼失後、妹のお江が再建したそうです。伏見城から移築された本堂の天井には血天井があり、足や手のあとがうっすらと見えました。寺の方が丁寧に説明してくださるので、とても勉強になりました。

来るのは二度目でしたが、細長い建物内にある仏像の迫力に圧倒されました。仏像の数だけでなく、仏像の種類が多くて、鑑賞するだけで時間がたってしまいました。大変見ごたえがありました。御朱印帳も素晴らしく買い求めました。

バスで銀閣寺道まで行き、１０分ぐらい歩くとつきました。既に観光客で賑わってました。入り口付近で御朱印帳を預け、中をめぐりました。茶室や庭園には詫びさびが感じられました。順路に沿って建物や鑓水を視察しましたが、大変満足できました。

三条駅から三条大橋を渡って少し行くと左手にあります。一階は豆腐屋さんですが、二階はレストランになっています。湯豆腐が安く食べられるので有名ですが、種類が多い懐石にしました。豆腐尽くしで豆腐好きにはたまりません。コスパもいいです。早めに来店しないと並びます。

青蓮院から徒歩数分。坂道を上ると粟田神社がありました。東山道と東海道の出入り口にあたるので旅たちの守護、旅行安全の神様として親しまれているそうです。お参りしたのは年末でしたが、新年の酉年にちなんだ置物も目にしました。少し高台にあるので眺めもよかったです。

知恩院から歩いていきました。皇室や摂関家が門主を受け継いできた門跡寺院だけあって、気品に溢れていました。建物内はうすぐらいですが、枯山水式の日本庭園はとても風流でした。親鸞が自ら植えた楠が残っていました。

円山公園から歩いていきましたが、国宝の三門の大きさと迫力に圧倒されました。御影堂は修復中でしたが、勢至堂、法然上人御堂、阿弥陀堂、大鐘楼と寺の敷地は広く、見所がたくさんありました。ご朱印もいただけました。

建仁寺から歩いて向かいましたが、東大路通から朱色の立派な楼門に目が釘付けになりました。年末でしたが、お参りする人は多く、神社は迎春準備で忙しそうでした。お参りするのにも並びましたが、無事お参りし、御朱印もいただけました。

京都最古の禅寺・建仁寺は拝観できませんでしたが、冬の京都の特別公開の一環で、塔頭の両足院を拝観することができました。伊藤若冲の躍動的な鶏の掛け軸が公開されていました。日本庭園の眺めもよかったです。中国から饅頭の技術を伝えた寺でもあると説明してくれました。

京都最古の禅寺・建仁寺は年末は拝観できませんでしたが、敷地内にある禅居庵摩利支天堂の案内に誘われていってみました。狛犬ではなく、狛イノシシがいて、手水所にもイノシシがいました。御朱印は書き置きでいただけますが、この日はなくなっていました。

お盆の精霊迎えに参詣する六道さんとして親しまれている寺です。あの世とこの世を行き来したとされる小野篁にゆかりがあり、冥土通いの井戸や黄泉がえりの井戸が裏庭に残っていました。閻魔大王をまつった閻魔堂が珍しかったです。

五条通りを建仁寺方面に向かう途中にありました。平安末期に疫病退散を願って創建した空也上人像を拝観することができました。ご本尊は十一面観音で大変いい表情をされていました。御朱印もいただくことができました。