オオイさんのクチコミ(13ページ)全3,095件

JR札幌駅前の大通りをススキノ方面に南下していった右手、北海道庁へと向かう 赤レンガのスペースが「アカプラ」こと「北三条広場」です。
正面に見える「北海道庁」は外壁工事の真っ最中で、中に入ることは出来ませんでしたが、昼時、若い女性が大挙していたので 近づいてみると、ジャニーズ「Snow Man」の番組を告知する宣伝カーが停車していました。
北海道にスノーマンとは、ピッタリな組み合わせですな。

JR札幌駅・南口に直結する駅ビル「ステラ・プレイス」の入口近くに設置されたモニュメント。
多くの人が行き交うコンコースにあり、このモニュメントは「待ち合わせスポット」になっていました。
イタリア産の大理石で造られたとのことです。

モニュメント近くの路面に、小さな説明板が埋め込まれていましたが、誰も気にすることなく踏みつけていました。
悲しい。。。

JR札幌駅の南口（いわゆる正面玄関）の前に広がる 大きな空間。ちょうど「大丸札幌店」の前が、それに当たります。
イベント広場ということで、平日の夕方には、札幌にあるテレビ局が「中継」などを行っているのを見かけることがあります。

JR札幌駅・直結の地下空間にある「APIA（アピア）」
ここで 札幌駅を発着するバスの、乗車券を購入することができます。
宮の沢方面へ向かう際に、ジェイ・アール北海道バスの乗車券を購入するのに利用しました。
バスの路線や、発車時刻の確認も出来るので、これは便利な施設ですね。

JR札幌駅・直結の駅ビル「エスタ」の９階にある、いわゆるゲームセンターです。
駅ビルの中にある店舗ですが、規模は大きく、体力と集中力を競う「バスケットボール・シュートゲーム」や、普通のコインゲームに、ガチャガチャも大挙陳列。
札幌駅を利用する学生たちは、学校帰りには ここで遊ぶんでしょうね。

水色の屋根に、赤レンガ造りの外壁が特徴的な「旧 福山商店」
明治40年代に建てられた この建物は「さっぽろ・ふるさと文化百選」にも選定されている歴史的な建造物です。

明治２４（１８９１）年に創業した「福山商店」は、味噌や醤油の醸造で、道内一の販売量を占めていたとのことです。

サッポロファクトリーの近くに建っています。

北海道・最大のターミナル「札幌駅」
その南口広場に建てられた銅像が、この「牧歌」の像。

何度も札幌駅に降り立った際、なんとなく遠目で見たことはありましたが、初めて近くで見てきました。

昭和３５年に札幌市出身の彫刻家が制作した「群像」で、北海道の象徴として、ポプラ、トウモロコシ、スズランを持った女性たちと、子羊を抱いた男性たちで構成されているそうです。

なるほど。

札幌駅から徒歩で１０分ほど。
創成川沿いの「ANAクラウンプラザホテル札幌」が建つ場所が、かつて新渡戸稲造の居住地だったようです。

歩道上に小さな案内看板が出ていましたが、当時この付近には「札幌農学校官舎」が数棟あったそうで、新渡戸が教授として着任したとき、この官舎に住んだと記載されていました。

今は全く、その痕跡はありません。

札幌駅から徒歩で３０分弱くらい。
北一条通りを東へ進み、「サッポロファクトリー」や「永山記念公園」の南側あたりに「札幌教区カトリックセンター」があり、その一画に、北一条教会が建っています。

絵本の世界から飛び出したような色合いの「外観」とは違い、中の礼拝スペースは ステンドグラスから日差しが差し込み、実に厳かな雰囲気。

しばし静かな空間を堪能させていただきました。

札幌駅から徒歩で３０分弱くらい。
北一条通りを東へ進み、「サッポロファクトリー」や「永山記念公園」の南側あたりに建っているのが、テレビ東京・系列の「テレビ北海道」

１階のロビーは見学可能ということで、拝見してきましたが、ちょっとした休憩スペースと、看板番組のポスター展示、さらに北海道出身のEXIT・兼近が出ている番組のポスター配布もやってました。
荷物になるので もらいませんでしたが、ファンの方は、是非。

札幌駅から徒歩で２０分くらい。「サッポロビールファクトリー」の敷地内に設置されている「植村澄三郎氏の胸像」

なぜ サッポロビールファクトリーにあるかというのが、看板で説明されていましたが、現サッポロビール設立の発起人の一人なんだそうです。

「エライ人です！この人たちがいなければ、サッポロビールはなかったのです！」

と、ビール好きとして 感謝してきました。

札幌駅から徒歩で２０分くらい。「サッポロビールファクトリー」の敷地内 裏手にある「札幌神社」

永山記念公園に面しており、とても ささやかな大きさの神社です。

明治４５年、サッポロビールの前身である「大日本麦酒株式会社」工場内に建てられ 守護神とされたそうで、このサッポロファクトリーのほか、近くのサッポロビール園にも、神社がありました。

ビール好きとして、しっかり参拝させていただきました。

「サッポロビールファクトリー」の近くにある、この「旧永山武四郎邸」

鹿児島で生まれ、開国後は北海道開拓を進めた陸軍大尉・永山武四郎が暮らしていた邸宅です。
緑色を基調とした屋根や外壁の「モダンな木造２階建て」
家の中は 畳敷きの和室、赤い絨毯など、和洋折衷になっていました。
開国直後に建てられたので「文明開化」が感じられました。

札幌市内の中心部・狸小路に近い場所にある このホテル。
「カプセル以上、客室未満」といった感じの 一人用キャビンルームですが、ベッドはふかふか、大浴場もあり、飲食スペースで飲み食いすれば 旅も安上がりに済ませられるとあって、案外 宿泊者はいました。
札幌のど真ん中で約５０００円なら、文句なしですね。

ニッカウヰスキーの創業者にして、NHK朝ドラのモデルにもなった竹鶴政孝こと「マッサン」
その奥さんである「リタ夫人」の名をつけられた「リタロード」は、JR余市駅を出たところから、その「ニッカウヰスキー」方面へと続いています。

人も車も 通行量は少なめ。
ニッカ工場を訪ねる人のための道路ですね。

幾多の試練を乗り越え、ニッカウヰスキーを誕生させたロマンと歴史を後世に残す「道」と位置づけ、命名されたそうですが、「３・３・１埋立新道」これが正式名称のようです。

JR余市駅前から「リタ・ロード」を歩いて直進すること 約3分。NHK連ドラにもなった「マッサン」が創業した「ニッカウヰスキー・余市蒸留所」に到着。
ヨーロッパの「城」を連想させる城壁に囲まれた蒸留所で人気の「無料見学ツアー」に参加してきました。

ウイスキーの製造工程について学ぶ このツアーでは、蒸留窯への「石炭くべ」、創業当時に使用していた「樽」、創業者・マッサン＆リタの住居などを見学したあと、お待ちかねの「試飲」となります。
これが本当に美味しいんだな。

念願のツアー、参加できて良かった。

札幌の繁華街「ススキノ」にある ごく普通のビジネスホテル。
しかし このホテル、最上階の客室にだけ、油性マジックが落ちるでお馴染みに「ミラブルシャワーヘッド」が常備されています。
通常料金に＋１０００円ほどなので、これは是非とも試してほしいところ。
観光拠点としても便利な立地にあります。

「北のウォール街」といわれ、小樽経済の絶頂期に建設された、北海道拓殖銀行、第一銀行、三菱銀行などの建物が、今も残されており、観光スポットとして人気です。

土の建物も大正10年（1921年）前後に建築されたもので、正面が丸みを帯びた形状など独特の外観は、「大正モダン」を感じます。
夜はライトアップされる建物もあり、荘厳な雰囲気ですね。

言わずと知れた 小樽No.1の有名観光スポット「小樽運河」

とにかく外国人観光客に人気で、昼も 夜も 写真撮影をしている方が大挙しています。

運河沿いに建っている 明治・大正期の古い倉庫群を眺めながら、目的なく ぶらぶら歩くだけでも良いもんですよ。

有名観光スポット「小樽運河」
この運河沿いには、明治時代や大正・昭和初期に建てられた古い石造倉庫が数多く建てられていて、「レトロタウン・小樽」を構成しています。
外観はそのままに、内部を改装して「飲食店」や「美術館」などにしている倉庫もあり、フラッと見学できるのも良いですね。
「小樽ビール」の醸造所、おススメです！