オオイさんのクチコミ(108ページ)全3,095件

豪華で細かい彫刻が施された唐門は、「国宝」にも指定されており、世界遺産・西本願寺を彩っています。
本堂などからは裏手にあたる真南に位置し、あまり人通りはありませんが、建立当時はこの唐門のある南側が、正面玄関だったのかもしれません。

親鸞聖人を宗祖とし、世界文化遺産の構成施設のひとつにもなっている京都を代表するお寺。
境内には、国宝、重要文化財などが数多くあり、鎌倉時代からの歴史を感じることが出来ます。
親しみを込めて「お西さん」と呼ばれ、季節を問わず古都・京都を彩ります。

親しみを込めて、西本願寺を「お西さん」と呼ぶのに対して、「お東さん」と呼ばれる東本願寺。

わが生まれ故郷の東京・台東区にある「東本願寺」は「浄土真宗東本願寺派」の本山。
一方、同じ名前のこちらは「真宗大谷派」の本山である。

西本願寺とともに国宝にしてされている由緒正しきお寺だが、世界遺産に含まれなかったのが、なんとも残念である。

京都駅から徒歩で５分ほど。世界遺産・西本願寺の目の前にある「龍谷ミュージアム」
国内外の貴重な品々が展示されている建物は、「すだれ」がかかったような外観が特徴的で目を惹きます。
エスカレーターを降りた入口前には、もみじの木が植えられており、見上げるととてもきれい。秋にはもっと美しい景色になることでしょう。

レンガ張りのレトロな外観の 「大阪倶楽部」は、東洋・南欧の技法が融合した、大正時代の名建築物。
有形文化財に登録されるとともに、近代化産業遺産にも指定されている。
「大阪ガスビル」「綿業会館」とともに、「大阪三大名建築」に数えられる。

大阪の大動脈・御堂筋沿い、淀屋橋の近くにある大阪ガスビル。
表記上は「大阪瓦斯」と、かっこいい看板が掲げられている。
角面が丸みを帯びた形になっており、レトロ的な雰囲気。
周囲の近代的な、角ばった高層ビルと見比べると、その違い、オシャレなデザインは段違いです。

昭和初期、綿製品の輸出量が世界一となったころに竣工した「石造り」の大きな建物。
当時大阪は「東洋のマンチェスター」と呼ばれていたほど綿業が盛んだったようで、建物の大きさにも、それが表れています。
毎月第４土曜日には内覧会が催されています。

「東京駅」の設計を手掛けた名建築家・辰野金吾氏が手掛けた名建築物。
竣工は今から１００年以上前の明治４５年（１９１２）
当時は「大阪教育生命保険」という保険会社の建物だったようですが、今はウェディング・レストランとして営業中。
ビル群の中に建つ赤レンガの外観は、目を惹きます。

大阪・中之島の東側にある「中之島バラ園」
園内には世界中の多種・多様なバラが育成中。
「マリリンモンロー」「ピース」、さらには「ゲイシャ」などといった名前が付いており、ひとつひとつ眺めていくと、結構な時間がかかります。

大阪市役所、裁判所といったお堅い建物や、中之島図書館、中央公会堂などの歴史的建造物が建つ中之島。
そこをちょっと東側へ進んだ、緑の原っぱが広がる大きな公園では、家族連れやカップルなどが、のんびりと寝転がって休日を過ごしています。
リバーサイドには、バーベキューレストランや喫茶店もあります。

約１００年前、大正７年（１９１８）に竣工した中央公会堂は、日本建築界の巨匠・辰野金吾氏らが設計を手掛けた歴史的建造物。
「大阪近代建築の白眉」とも称されるレンガ造りの外観は、見る角度によって、様々な表情を見せてくれます。

大阪市役所に隣接している、この「府立中之島図書館」
大阪にはまったく「不似合」な、さながらギリシアのパルテノン神殿を思わせる外観は、ひときわ目を惹きます。
今年の１０月末のリニューアル・オープンが待ち遠しいです。

大阪・淀屋橋沿いに建つ、明治時代の洋風建築物は、１００年前の「東京駅」でも知られる名建築家・辰野金吾が手掛けた建物。
道路の向かい側にある高層建築物「大阪市役所」に見下ろされる形で建っていますが、石造りの横に大きな外観は、それを跳ね返す威厳があります。

大阪・京橋にある 宮崎地鶏の店。
飲み屋街の裏道にあるため目立たない立地なのに、まずまず混んでいるのは、味が認められている証拠なのかもしれない。
店の名物はもちろん、歯ごたえのあるジューシーな地鶏だが、それと合うのが数量限定（１日２０杯だったかな？）サントリー・マスターズドリーム生ビール。
まろやかな泡と、すっきりしたのど越しが美味しい逸品です。

古い歴史的な建物が街中に残る宮崎県日南市にある油津港。
かつて「マグロ漁」が盛んで知られた港ですが、今は「大型観光船」の港ともなっています。
１６万トン級の大型観光船を誘致するため、約２億円をかけて整備した港には、中国の爆買いツアー客がやってきて、地元の方々も大歓迎し賑わっていました。

ＪＲ宮崎駅から徒歩１０分ほど。
１８階建ての大きな建物が目立ちます。
シングルの客室にはやや大きめのベッドが入っており、ゆったり眠れます。
このホテルの最上階１８階には、バーラウンジが併設されていますが、宿泊者は１ドリンクサービスのチケットがついているので、宮崎の夜景を見ながら旅の疲れを癒すのも悪くありません。

宮崎・日南市の海沿いにあるホテル＆ドライブイン。
施設自体は決して新しくもなく、きれいでもありませんが、讀賣ジャイアンツのキャンプ地や、観光名所「鬼の洗濯板」と「鵜戸神宮」にも近く、泊まって拠点にするも良し、昼食に立ち寄るも良しです。
店の名物は、入口を入ってすぐの水槽にいる伊勢海老料理。
味噌汁などにも入っていて、大変おいしいです。

宮崎県日南市の観光名所・飫肥（おび）城下町の近くにある喫茶店。
店内には大小さまざまなコーヒーカップが展示してありますが、この店の人気メニューはコーヒーではなく「チキン南蛮」
来客のほぼ１００％がこれを目当てにやってきます。
から揚げサイズの小ぶりな鶏肉は、やわらかくて食べやすく、かかっている自家製タルタルソースがまた美味！
地元テレビ局の「チキン南蛮５０選」に選ばれただけのことはあります。

宮崎県日南市にある観光名所でナンバーワンの人気スポットです。
鳥居をくぐり、境内の奥へと続く海沿いの赤い欄干をずーーっとたどって行き、階段を降りた洞窟の中に、幻想的な本殿が建っています。
運試しの「運玉」に願いを込め、眼下の岩に投げいれましょう。

宮崎県日南市の海沿いに建つ「ドライブイン」兼「ホテル」です。
館内は古く、８畳ほどの室内は「昭和の香り」が色濃く残されています。
風呂は別棟にありますが、トロン温泉で疲れは癒えます。
また食事は海沿いらしく、刺身、サザエの壺焼きをはじめ、魚や伊勢海老のアラが入った味噌汁など絶品揃いです！！