ゆりりんさんのクチコミ(129ページ)全4,140件

春先に行ってきました。初靖国。いろいろイデオロギーの場にされていますが、純粋に桜がきれいでした。また、外国人の方が多いのにびっくりしました。様々な太平洋戦争時の貴重な資料が残されており、これが平和利用されないのが疑問でした。様々な宗教、イデオロギーとは関係なく、行ってみるとよいと思います。

三保の松原の入り口にあるホテルの中にある和食レストランです。料理は、繊細な技が光る日本料理の王道を行くものでした。特に、米のおいしさは格別でした。惣菜の味も上品で昼からお酒も注文し、至福の時を過ごすことができました。ただ、バス停から歩いて行ったのは、よいのですが帰りは面倒くさくなってタクシーにしました。

ＪＲ静岡駅の前にあるホテルです。駅前にありますが、静かで落ち着いた高級感のあるホテルです。部屋は広くて清潔です。ベッドも大きく快適でした。バスルームも清潔で満足いくホテルです。夜は、少し奮発してホテル内のレストランで鉄板焼きをいただきました。こちらも大変おいしくいただきました。値段も、この内容でこの値段なら安いと思える料理でした。駅前にあり高級感漂うホテルですが、安いと思いました。また泊まりたいホテルです。

東名高速道路足柄サービスエリア、ここに寄った目的の一つが柿次郎で冷やしバナナ大福を買うこと。しかし、季節的なものか、深夜遅かったためか。お目当ての冷やしバナナ大福がありませんでした。その代わり、いちご大福を購入。餡といちごの酸味が絶妙です。さすが柿安グループと感心しました。ここのサービスエリアには、カフェもあるので、コーヒーとスイーツが合います。みたらし団子などもありますが、1つでも買えるのでたくさんの種類を買い、東京への旅路につきました。

東名高速道路足柄サービスエリア最大の特徴は、温泉があること。人工炭酸泉のですが、入ると体に気泡がついて温まります、しかし、狭い。人気の入浴施設なので、いつも混んでいます。しかも、あまりの気持ちよさに帰るのが億劫になります。宿泊施設もあるのですが、それが戦略なのかも。入浴料金は、3時間までで大人６４０円、子ども３２０円です。気持ち良いのでゆっくりしたくなるのが要注意です。

静岡県草薙総合運動場と聞いてもピンとこない人がいるかもしれませんが、ここには、草薙硬式野球場があります。戦前の１９３４年、沢村栄治が大リーグのベーブ・ルースから三振を奪った場所です。いわば、日本の野球がアメリカのメジャーリーグに挑戦したスタート地点です。球場には、沢村栄治とベーブ・ルースの像があります。沢村栄治の活躍は、伝説として知ってはいましたが、ここにこんな像があとは感動ものです。それを見るだけでも、価値ありですね。場所は、静岡鉄道静岡清水線の県総合運動場駅から歩いて５分ほど、長嶋茂雄の最後にプレーした球場もここです。野球ファン必見の球場が、この運動場にあります。

サービスエリアが混んでいるとき、時間がないときはマックが便利です。しかし、一番最初には、向かいません。特に、足柄サービスエリアは、テイクアウトできる食べ物やカフェが充実しているので不利ですね。それでも、なじみの味には安心感があります。スイーツやコーヒーなどサイドメニューを注文するには、よいと思います。

深夜に東京へ向かう東名高速道路上り線の足柄サービスエリアにあるラーメン店です。よくテレビに出ていた佐野実さんの店なのですね。通りで高いと思いました。周りの、うどん屋や蕎麦屋はそれなりの値段でした。しかも、うどんや蕎麦と違って出てくるのに時間がかかってました。サービスエリアで高くて時間がかかるものは、あまり注文しませんよね。話のタネに塩らぁ麺を一杯いただきましたが、スープが市販のもののような味でした。

サービスエリアで腹ごしらえしたり、お土産を買ったりして休憩しますが、必要なのがコーヒーです。たいていは、自動販売機のコーヒーしかないのですが、このサービスエリアには、スタバがありました。サービスエリアにスタバがあると、うれしいですね。当然、コーヒーをテイクアウトし、東京へ出発しました。

静岡から東京に向かう東名高速道路の足柄サービスエリアにあるうどん屋さんです。サービスエリアの食堂というと、「味…おいしくない」「量…少ない」というイメージですが、ここは、味もよくボリュームもありました。うどんの出汁は、薄い色の汁でしたが、味はしっかりしていておいしかったです。値段も手ごろだし、スタッフの手際もよく、すぐにできました。

東名高速道路上り線、足柄ＳＡにあるお蕎麦屋さんです。いろんなものを味わいたいので、相方は、別な店のうどん、私は、こちらの蕎麦にしました。フードコートになっているので、いろんなお店の味を持ち寄っていただくことができます。肝心の味ですが、普通です。相方のうどんの方がおいしかったかな。後で店名になっている「みくりや」がこの御殿場地方で古くから食べられている蕎麦だと知りました。

長距離のドライブに行き、サービスエリアに立ち寄ると、一番最初に目が行くのが、おにぎり屋さんですね。この店も、ここで食べたり、テイクアウトしたり重宝します。ただ、このお店は、テイクアウトするおにぎりは、あまり高くないのですが、丼ぶりものをいただくと高いです。そのため、隣のうどん店で腹ごしらえをし、おにぎりをテイクアウトというパターンが多いです。おにぎりの味も私好みで、お気に入りのお店です。

札幌のススキノに近いホテルです。歓楽街に近いですが、ちゃんとしたホテルでした。ロビーには、コーヒーや紅茶が置かれていて、２４時間飲めるようになっていました。そして部屋ですが、広くて清潔で、しかも静かでくつろぐことができました。朝食も、凝った料理で朝から、リッチな気分に浸れました。

ＪＲ静岡駅から歩いて１０分。飲食店街から外れた、ちょっといかがわしい雰囲気のところにあるホテルです。いかがわしいといってもホテルではありません。周りの雰囲気です。そのため小さな子どものいる家族連れは、おすすめしません。二人で泊まって３５００円以下と値段にほれて、ここにしました。予想通り、古い。とにかく古い。汚いというより古いのでどうしようもありません。部屋も狭く、バスルームも狭いです。でも、安いのと交通の便の良さを重視する人には、最高のホテルです。朝食は、無料でパン、コーヒー、サラダ（野菜サラダではなくハルサメ）そしてケチャップまみれのウインナー。このウインナーが、意外とおいしく８本もいただきました。安い、交通の便がいい。ある意味、最高のホテルです。.

清水駅から歩いて５分。お目当ては、河岸の市、まぐろ館でまぐろを食うこと。行けば、おいしい店があるだろうと思い行きましたが、どこも目移りしてしまいました。しかし、大間のまぐろを扱う店と看板にあったので、迷わずここに。今考えれば、「なぜ、静岡に来て大間なのか？」と思いますが、その時は、大間のまぐろに引き寄せられました。でも、間違いではありませんでした。まぐろユッケ丼をいただきましたが、ボリューム、味、最高でした。おかみさんの対応もよく、新鮮なネタをますます新鮮にしていました。
夜もやっているということで、今度は夜に行ってみたいと思います。

三保の松原に到着し、「何か腹ごしらえ」と探しましたがあまりありません。茶屋のようなものは、何軒かありましたが、食事となるとここしか目に入りませんでした。たたずまいは…。不安とともに、店に入りました。古い…。メニュー表の一番上にあった「茶そば定食」を頼みました。大きなかき揚げと腰のある緑色の茶そばでした。味は普通。しかし、値段が少し高いかなと感じました。観光地価格が、存在するのですね。あと、もう少し店の雰囲気を考えたほうが良いと感じました。

静岡市清水の三保の松原に近い旅館です。電車とバスで行けないことはありませんが、車で行くことをおすすめします。印象に残ったのは、部屋の居心地の良さ。広くはないけど、清潔でのんびりできました。やはり畳の部屋は落ち着きますね。お風呂も、広くはありませんが明るく清潔なお風呂でした。そして食事。ごはんは、地元の桜エビやカツオ、そしてシラウオがおいしくいただけました。三保の松原の近くには、旅館が多いですが、おすすめの宿です。

大雪山、旭岳温泉にあるホテルです。旭川から車で１時間３０分ほどかかりました。ホームページでは１時間ほどと書かれていますが、こんなにかかった理由は雪。５月に行ったにもかかわらず、大雪が降りました。まず、これですこしトーンダウン。そして部屋の寒さに、さらにトーンダウン。極めつけは、料理。山の中なのにエビやブリの刺身や焼き魚などギャップを感じさせるものばかり。かろうじて山菜が少し出ましたが、これって去年取れたものですよね。だって外は雪だもん。スキーの合宿をする人が多くいたようですが、スキーをやらない私たちにとっては、退屈なホテルでした。

ＪＲ清水駅から歩いて３分、河岸の市の１階にあります。とにかく、マグロが安い。マグロ丼をいただきましたが、すべて本マグロでないせいか、１５００円かからず、おいしいマグロがいただけました。おいしいので、本マグロには、こだわらなくても良くなってきました。欲を言えば、開店時間１０時をもう少し早めてほしいなと思いました。でも、感動もののマグロでした。スタッフの対応も、たいへん良かったです。また、来たいお店です。

ＪＲ静岡から歩いて１５分ほど、静岡の歴史を物語る公園です。室町時代に今川範国の館があったのが始まりです。そこに徳川家康が人質として１９歳までの12年間、ここで暮らしていたそうです。家康は、後に天下人となりますが。ここでの暮らしで、臨済寺の住職太原雪斎などから種々の教えを受けており、３００年続く江戸時代の基盤がここで形成さてとといっても良い場所です。１６０７年に城が完成しますが、その年に焼失、すぐに再建しオランダやスペイン、イギリスとの貿易の拠点にしました。鎖国をした家康は、このとき何かを学んだのでしょう。平成元年に市制1００周年記念事業として、巽櫓が復元され平成８年には、東御門も復元。平成２４年に駿府城公園に改められました。春には桜の名所として親しまれている公園です。