元寇防塁遺跡 (西南学院大学 第1号館ライトコート)
名所・史跡
3.31
クチコミ・評判
1~13件(全13件中)
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よく保存してもらえたなと思います
- 3.5
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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残っているが低い
- 4.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
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当時の高さが残っていないのかもしれないが、想像より低かった
- 4.0
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
- 4
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校舎の外でも観られます
- 3.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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守衛所で場所を教えて頂きました。
- 4.0
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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元寇防塁は二重構造だった!
- 4.0
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
- 0
西南学院大学第1号館ライトコートの建屋の中に囲まれた形で元寇防塁遺跡がありました。発掘された石は土台近くに少し使われていま... 続きを読むすが、基本的には復元したものです。ここは1999年(平成11年)に、この校舎の新築工事の時に発見されたものだそうです。その時の発掘調査が丁寧に行なわれた結果、高さ2.4mの周りを石組みで固めた防塁のほかに、その南側に1mほどの間を置いて、粘土と砂を交互に積み重ねた、幅1.5m、高さ1.3mの防塁が見付かっています。元寇防塁は二重構造だった!のです。全長20kmといわれる元寇防塁すべてが二重構造だったとは思えませんが、上陸の危険性の高いところなど一部には、二重構造の固い守りのところもあったのですね。 閉じる
投稿日:2021/02/03
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わかりやすく整備してある防塁遺跡
- 3.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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元寇の時の防塁、見られます
- 3.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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もう20年以上も前に福岡に元寇の際に造られた防塁が残っていることを知ったのはつい最近のことでした。福岡に出かけた際、最初... 続きを読むに見たいと思ったのがこの遺跡。レンタル自転車で探し回ったのですが、なかなか見つからず。ようやく西南学院大そばにある元寇防塁(西新地区)を見つけました。元寇防塁は1274年文永の役の後、つぎの蒙古襲来に備えて造られたもので、福岡市の沿岸東西20キロに渡って築かれていました。埋め立てなどで海岸線は当時よりかなり北の方にあり、防塁遺跡は地表面より下にある感じ。掘り下げた横面から石積みの防塁が見えました。考えてみれば、元寇は700年以上前のできごと。そのころの構造物が残っているなんて、すごいなあ。
閉じる投稿日:2019/04/25
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大学の内部に公開されています
- 3.5
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
- 2
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大学内の遺跡
- 3.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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大学の建物の中にある日本を守った歴史遺産
- 3.5
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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西南学院大学のキャンパスの中にある歴史遺産です。大学の校舎を新築するときに元寇防塁の遺構が検出されたということです。この防... 続きを読む塁は、北条時宗が、1281年の二度目の蒙古襲来に備えて博多湾に沿って約20キロメートルにわたって築いたものです。この石塁が、2度にわたる暴風雨、いわゆる神風とともに日本を守ったのです。この元寇防塁は石塁と土塁の二列構造になっていて、なぜ二列構造なのかは、研究が進んでいるということです。大学のキャンパスの中ということで、突然行っても見せてもらえるのか不安でしたが、警備の方は快く通してくれました。また、どの建物の中にあるのかわからず、学生さんに聞いてみましたが、親切に教えてくれました。私たちのほかに見学する人はいませんでしたが、約700年前の歴史遺産を見て、触れて大変良い思い出になりました。 閉じる
投稿日:2016/08/30
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大学近く
- 3.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
- 0
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元寇防塁遺跡 (西南学院大学 第1号館ライトコート) 大学キャンパス内にある遺跡
- 3.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 6
1件目~13件目を表示(全13件中)
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