BENさんのクチコミ(2ページ)全2,357件

打出天神社の近くにあるレトロな建物の図書館です。中華風の戸も特徴的です。
石造りの重厚な2階建ての明治時代の建築物で国の登録有形文化財になっています。
1930年に実業家松山与兵衛が銀行だった建物を現在の場所に移築、1954年から芦屋市図書館として利用されています。村上春樹もこの図書館に通っていたとのことです。
古い建築物に興味がある方にお勧めのスポットです。
尚、令和6年3月31日までは、改修工事のため、図書館は閉鎖されています。

芦屋川は、芦屋市を流れる延長８㎞の２級河川です。芦屋川沿いの月若公園で、高浜虚子、長男の高浜年尾、孫娘の稲畑汀子氏の三代が芦屋川の春を詠んだ句が刻まれた石碑を見つけました。虚子に興味がある方は、虚子記念文学館も見学されては如何でしょうか。
ここから徒歩30分くらいのところにあります。
・咲きみちてこぼれる花も無かりけり（虚子）
・六甲の端山(はやま)に遊び春隣（年尾）
・日に慣れし花の明るさつづきをり（汀子）

JR芦屋駅から徒歩５分くらいのところに鎮座している神社です。
阿保親王、在原業平、菅原道真を祀る神社です。
阿保親王は平城天皇の第一皇子であり、在原業平の父です。　
学徳成就、武道上達、病気平癒にご利益があるとのことです。
この神社は、古くは西打出天満宮と言われていたが、昭和27年に
阿保親王、在原業平を増祀し、阿部天神社と改称したとのことです。
この神社から徒歩１２分くらいのところに阿保親王塚古墳があります。
興味がある方は、こちらも見学されては如何でしょうか？
　

打出天神社は、阪神打出駅から徒歩5分のところに鎮座しています。
芦屋の民話「打出の小槌」で知られるスポットです。
３月初めに参拝しました。
鳥居と本殿の両脇の梅の花が美しく咲いていました。
この神社は、菅原道真を祀る天神さんです。
天神さんの社紋は梅です。

大楠公戦跡碑は、JR芦屋駅から徒歩18分のところ国道２号線沿いにある
楠児童遊園にある大きな石碑です。　大楠公とは、楠正成のことです。
この石碑は、南北朝時代、打出の合戦で楠正成と足利尊氏が戦い、
楠軍が勝利したことによるものです。

難波熊野神社は、阪神尼崎駅から徒歩約20分のところにあります。
2月24日に近くの梅の木公園と共に梅の花を見に行きました。
この神社は、応神天皇の時代から梅の名所であったとのことです。
この神社には24種約70本の梅が植えられています。
今年は暖冬の為、梅の花は満開でした。
境内には、「がんのいなり」と言われている摂津難波稲荷大社があります。
このがんは、癌ではなく、願の方とのことです。

尼崎城跡公園は、阪神尼崎駅から徒歩5分くらいのところにあります。2018年に再建された尼崎城を中心とした公園です。公園の北側に小さな梅林があります。白梅、紅梅が植えられています。2月24日に訪れました。今年は暖冬のためか、白梅は散っており、紅梅もおわりかけていました。残念。梅林と城はgoodなビューポイントですので、次回またトライしたいと思います。

貴布禰神社は、阪神屋敷駅から徒歩5分くらいのところに鎮座しています。京都の貴船神社を総本宮とする、旧尼崎町の惣氏神です。主祭神は高龗神です。社殿と７つの境内社があります。社殿の右側に関西学院大学アメリカンフットボール部の記念碑がありました。周辺には、甲子園ボウルの優勝記念に植樹された枝垂れ桜がたくさんありました。桜の開花時期に訪ねたいスポットです。

梅の木公園は、阪神尼崎駅から徒歩20分くらいのところにあります。
この公園には、白梅、紅梅等40本の梅木が植えられています。
昨年3月に訪問した時は花のピークを過ぎていたので、今年は2月24日に訪問しました。
白梅、紅梅共に満開でした。美しい花を楽しむことができました。

桜井神社は、尼崎城から徒歩5分くらいのところに鎮座しています。1882年に創建されたで尼崎藩を治めた桜井松平家の、初代信定から16代忠興までを祀る神社です。説明書きによると、尼崎城最後の城主16代桜井忠興は、西南戦争（1877年）で日を追って負傷者が増加し、コレラも蔓延しているという惨状を聞き有志救護団体「博愛社」を結成し、自宅を事務所に提供すると共に私財をもって医師、看護師を現地に派遣し病院を設立した。又、自らも博愛の精神をもって敵味方の区別なく傷病者の手当をしました。後に、この功績が明治政府に認められ1887年に日本赤十字社が誕生したとのことです。このことから桜井忠興はと言われています。

七松八幡神社は、JR立花駅下車　南東へ徒歩約5分のところに鎮座しています。
１０１９年に源頼信より創建された応神天皇を祀る神社です。
NHKのテレビアニメ「忍たま乱太郎」の原作者の尼子騒兵衛さんが尼崎市出身です。
このアニメのキャラクターの名前は、尼崎の地名からきているものが多いです。
七松小平太もその１つです（忍術学園六年ろ組の生徒）。

橘公園は、JR立花駅から徒歩15分くらいのところにある広さ2.3haの広い公園です。
尼崎市役所の東側にあります。2月末に近辺を散策した時の休憩場所として利用しました。
噴水広場、多目的広場、花時計（ライオンの像あり）、滑り台、ブランコ等の遊具もあります。緑が多くウオーキングのスポットとしてもgoodです。

JR立花駅から徒歩20分のところ、庄下川沿いに鎮座している応神天皇を祀る神社です。
2月末に初めて参拝しました。この神社の創立年代は不詳ですが、尾浜の歴史と共に古くから存在していたと言われている。昔は、名月姫ゆかりの大日堂があったが、宝篋印塔が境内に残っているだけです。

久々知須佐男神社は、明治初年の廃仏毀釈、神仏分離令までは広済寺と一体化し、妙見、牛頭天王を主神とする神仏習合の社でした。現在の場所は、妙見宮があったところで須佐男命を祀る神社となっているとのことです。妙見、牛頭天王は隣接する広済寺の妙見堂に祀られています。この神社の始まりは、957年に広済寺と同様に多田満仲（多田源の祖）の勧請により建立されたとのことです。歴史ある神社です。

広済寺は、JR塚口駅から徒歩約15分のところ、近松公園に隣接してあります。
この寺院は、957年に多田満仲（多田源の祖）が勧請した禅宗の寺がその始まりです
1714年に日昌が再興して日蓮宗の寺院としたとのことです。
又、日昌と親交があった近松門左衛門もこの寺院の再興に尽力し、
当時は本堂の裏手に近松の仕事部屋があったとのことです。
境内には、山門、本堂、開山堂（妙見堂）、妙福稲荷、近松門左衛門の墓などが
あります。この墓は、国の史跡となっています。

近松公園は、JR塚口駅から徒歩１５分くらいのところ、近松門左衛門の墓所がある広済寺に隣接してある2haの広い公園です。せせらぎ池を中心とした回遊式日本庭園風の公園です。この公園は四季折々の風情を楽しむことができる市民の憩いの場所です。2月末に訪問した時は、紅梅が咲いていました。

伊佐具神社は、JR塚口から徒歩１０分のところ、近松公園の近くに鎮座している神社です。
仲哀天皇9年(200)以前に創建されたと推定されている尼崎市唯一の式内社（延喜式神名帳に記載）です。白龍稲荷が祀られているお堂は、明治時代の排仏棄釈前には、浄徳寺の観音様が祀られていました。又、拝殿の前の「伊佐具社」と刻まれた標石は、尼崎市指定文化財となっています。

JR塚口駅の近くにある都市緑化植物園です。
四季折々の花が楽しめる入園無料の公園です。
２月末に訪問した時は、カンヒサクラが咲いていました。
初めて見ました。この桜は、台湾、中国南部に分布する桜です。
この花の特徴は、釣鐘状の下向きに半開きに咲き、濃いい紫紅色
の花弁を付けるところにあります。

ホテルスーパー泊は、JR藤枝駅から徒歩5分のところにある立地条件の良いホテルです。
2月に藤枝へ行った時に初めて利用しました。
新しくてコスパの良いホテルです。
7階に大浴場があり、足を延ばしてバスタイムを楽しむことができます。
露天風呂もあります。
無料の朝食も美味しかったです。
2種類のカレー、フライ、サラダ、スープの夕食も提供して頂けます（数量限定）
１Fのエレベーター前には、コミックもあり、部屋で自由に読むことができます。

氷川神社は、赤坂駅から徒歩10分くらいのところに鎮座しています。
緑に包まれた大きな神社です。11月に赤坂近辺の神社仏閣を散策した時に参拝しました。
氷川神社は、951年に創建されたと伝えられている歴史ある神社です。
徳川吉宗の命により1730年に現在の場所へ移されています。
東京都の有形文化財である社殿を含め、四合稲荷、西行稲荷、山口稲荷、新桶稲荷、
九神社などの摂社・末社があります。山車も展示されています。
7対の狛犬もあり見どころも多い神社です。